返品しまくりのアメリカ人

こんにちは、講師のMorganです。

今日はタイトルのとおりですが、「返品」について…。
日本で、返品というと結構一大事ですよね。
なにがだめだったかめっちゃ聞かれたり、
カスタマーセンターに電話したり、
なんかすごく時間がかかりそう…。

日本でも割とゆるいところもあると思います。
As far as I know, Uniqlo has a relatively generous return policy, as far as Japanese companies go.

I believe you can still return items after you have opened the package and
even after you have worn it.

(But please check their website before purchasing anything or trying to make a return! lol!)

“return”

アメリカはほとんどゆるい、と思って良いでしょう。
むしろなにかの理由で返品できない、
となったら、お客さんはめっちゃクレームつけそうです。

こんなひどい返品も日常茶飯事です。

一人で買い物にきて子供のサイズが分からなくて、
数サイズ買い、後日適応サイズ以外を返品。

色を迷ったので、とりあえず全色買い。
家に帰ってもう一度着たが似合わず全部返品。

テレビを買ったけど、設置するのが面倒くさくなって、
気が変わったを理由に返品。

面接で着るためのスーツを買って、
面接が終わったから返品。

仕事で急に必要になったカセットプレイヤーを買い、
仕事が終わったから返品。

多分アメリカ人にしたら、
何が問題?って感じだと思います。
最後の2つはさすがにちょっと…
と思う人もいると思いますけどね。

この前、私も母に頼まれて缶詰をスーパーから
買ってきたのですが、
賞味期限がもっと長いのがいい!と
母は返品しに行きました…。
私が選んだ缶詰も賞味期限前だったんですけど…。
でもこんな理由でも返品可能なんです。

でも、アウトレットは基本的に返品不可!交換不可!
のところがほとんどです。
なんでも安いからイッパイ買いたくなりますが、
気をつけてくださいね。

 

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (6 イイネ!が押されています)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

Hello! アメリカ出身のMorganです。もうかれこれ日本に15年程住んでいます。 アメリカにも子どもたちを連れてよく里帰りするので、子どもを通して気がついたこと、日本とアメリカの違い、日本のここがいいな〜、アメリカのこういうところが懐かしいな〜ということを中心にブログに綴っていきます。