先日、職場でプレゼンの
練習に付き合ってほしいと
依頼されたときの話です。
本人がプレゼン資料を作ったので、
内容は熟知しているはずが
話し出すと、二人で「ん？」と
思う箇所が何度もありました。
正直なところ（遅かったし疲れていたので）、
疲れから理解ができないのか、
彼の説明に問題があるのか
分からなくなっていた
部分はありますが、
やっぱり声に出してみないと
気付けないことってありますよね。
英文も同じで、
メールでも、プレゼン資料でも、
論文でも、日記でも、
実際に声に出して読んでみることは
とても大切なことだと思います。
「ちょっと不自然かな。。。」と
思った時は一度声に出して
読んでみましょう。
文面では気付けなかった点や
より良い言い回しが見つかるかもしれません。
講師から戻ってきた
添削課題も声に出して読む練習
をしていきましょう。
文法が正しいだけでなく、
リズムも文章にとって
大切な要素です。
ただ伝わるだけの文ではなく
読みやすい文を目指して頑張って
いきましょう！
Erii
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
(6 イイネ!が押されています)
読み込み中...
