講師のEriiです。
日本人の間で海外留学とは
一つのブランドのようなものとして
確立されているように思えます。
どれだけ英語が伸びたか、
異文化を経験できたか、
ということよりも
「海外に行った」という事実に
満足している方もいるのでは
ないでしょうか？
海外に行く留学生の間で
一番多く見られるミスは、
海外に出ても母国の生徒と一緒に
行動してしまうことだと思います。
特にシャイな日本人の留学生に多く
見受けられる傾向であると思います。
わざわざ海外に出たにもかかわらず、
日本人と行動し、日本語を話していたのでは
留学をする意味はほとんどありません。
海外の”Little Japan”にいるだけ
のことになってしまいます。
分かっていても
英語漬けで疲れていたり、
会話の内容が全く聞き取れない、
など辛い日が続くと
つい日本人といる心地よさに
誘惑されてしまうものです。
海外留学を考えている方は
是非留学先の日本人の
比率にも着目して下さい。
もちろんしっかりと意思を持って
「日本語は一切話さない！」という決意を
持っている方はどこに留学しても
成功すると思います。
私はつい日本語を話しちゃうかも…
という方は留学先を選択する時点で
日本人が少ない場所を選びましょう！
そこでの時間のクオリティが
特段上がると思います。
履歴書栄えの留学で
終わってしまわないよう
留学の意義をしっかりと
考えてから臨みましょう。
ちなみにフルーツフルイングリッシュにも
オリジナルの海外留学プランがあるの
ご存知でしたか？
↓
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