【ビジネスで求められる英語】アメリカの人事制度(人事評価編)

アメリカの企業で評価されるポイントは?

講師のKeikoです。

私が以前働いていた
アメリカの監査法人では、
毎年1回、performance evaluationを
上司の人にしてもらっていました。

これは1年を通して、
– 忙しい時期も頑張る姿勢を見せていたか、
– クライアントと良好な関係を保つことができたか、
– 覚えが早いか、
など、色々と評価基準があり、それぞれ評価がつきます。

そしてこの評価によって、ボーナス、給料の金額と
昇進が決まります。
この評価の中でも上司が考慮する重要なものは、
上司とのコミュニケーションです。

ビジネスメールのスキルもチェック対象!

例えば、上司からのメールに対して
すぐに返事を出す人はとても好印象です。
「緊急に対応して欲しいものがあるんだけど」
という場合に、上司は
「この人ならすぐ返事をくれる!」
という印象を持っていてもらえれば、
excellentです!
上司から重要な事を頼まれるというのは
頼られている、という証拠です。

その一方、英語のメールだから
書くのに時間がかかってしまう…。
後回しにしよう、という人は
そのうち「頼れない人」という
レッテルを貼られる可能性があります。

皆さんもご存知の通り、
ビジネスはスピードかつ正確さが大事です。
いつまでも自分の苦手なものから
目をそらしていると、成長することができません。

一度で良いので、試しにビジネス講座をとって
あなたが疑問に思っているものを
解決してみませんか?

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