英語プレゼンで緊張してしまう英語以外の理由、、、

講師のKeikoです。

今まで英語でプレゼン
したことがありますか?

私が初めてきちんとした
プレゼンをしたのは、
大学の授業の時でした。

大学1年生の時の、
economyのクラスで
どうしてこのような結果になったのか、
というのを数式を使ってプレゼンする、
というものだったのですが、
ビジネスのクラスの一環だったので
パワーポイントとプロジェクターを使った
きちんとしたプレゼンでした。

クラスの最初の日に教授から
「最後にプレゼンをしてもらいます」
と言われていたので、
サプライズではなかったのですが
私はとても嫌でした。

当時は英語は日常会話は
問題なかったのですが、
大勢の人の前で話すなんて、
考えたくもありませんでした。

プレゼンをする時に、
皆さんは何を前もってしておくと
落ち着いて話すことができますか?

私は「自分がプレゼンする内容を
完璧に覚えておくこと」です。

私がとっていたクラスは、
普通のeconomyのクラスではなく
数字を使って分析する
クラスだったので
アメリカ人も多くの人が
苦戦していました。

自分がよく分かっていない事を人前で話すと、
緊張しているのがすぐ伝わってしまいます。

面白いことに、
パワーポイントを使って
説明している時にはただ読むだけ、
をしている人が多かったので
問題なく話せているように思えたのですが、
先生から途中で質問を受けた時に
大抵の人は急に顔の表情が変わり、
うろたえていました。

これを見た時に、
英語が母国語でないから
人前で話すと緊張する、
という訳ではなく、
自信がないから緊張するんだ、
と思いました。

日本人にとって不利なのは、
英語の発音の仕方です。

”R”が付いている単語は
発音するのが難しいですよね。
ですが、「自分の発音は通じる!」と思って
きちんと大きな声で話すと伝わるんです。

発音に自信がないからごにゃごにゃ、
と話してしまう人もいると思います。
自信を持って話すことで、
伝わることもあります。

単に「自信を持って!」といっても
努力なしにできることではありません。
日頃から英語を勉強しておくことで、
自分は英語ができる!と
思えるようになるので
引き続きFruitful Englishで
たくさん学んで下さい!

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