アメリカの企業で評価される人とは?
講師のKeikoです。
あなたは「仕事」に対して
どのような考えをお持ちですか?
言われた仕事だけするので良い、という考えの人と、
手が空いたらすぐに他の仕事がないか探す、
という考えの人がいると思います。
この2つで出世するのは
もちろん後者の積極的に仕事をする人です。
アメリカの会社は、長年いるから出世する、
というルールではなく、
才能のある人だけ出世します。
上司とのコミュニケーションも重要
私が以前勤めていた監査法人は
最初にstaffというレベルから始まり、
Senior -> Manager -> Senior Manager
-> Partner/Director
と上がっていく制度でした。
普通はstaffを2年したら
seniorに上がるのですが、
中には上司からの評価が悪くて
上に上がれない人もいました。
最初に才能のある人だけ出世する、
と書きましたが、
それだけではなく上司との関係も
大きく関わってきます。
例えば、上司が「この仕事をしてくれる人を
探しています」という連絡をとった時、
真っ先に「私がします!」と名乗り出ると
上司に存在を知ってもらえる+評価も良くなる
=「出世につながる」んですね。
実際に私も周りを見てきて、
受け身な態度の人は、仕事ができても
ある程度までしか出世できずに、
いつまでも同じことを会社でしていて、
最後には首を切られていました。
逆に積極的な人は、サポートしてくれる上司がいるので、
会社が不景気になっても、守ってもらえていました。
景気が良い時には、受け身のままでも
良いかもしれませんが、
Economyがどう変わるかなんて予想がつかないので、
万が一の時のために、自分をサポートしてくれる
上司がいる、というのは良いことです。
正しい英文のビジネスメールが書ける、はアドバンテージ
上司と良い関係を築くためには、
仕事ももちろんですが、
コミュニケーションを上手くとることも大切です。
訳のわからないメールを
上司に送ってしまったら、
それでjudgeされる可能性もあります。
たかが1つのメール、と思っても、
それがあなたの悪印象に
つながる可能性はあります。
「正しいメールを書く」というのは
ビジネスにおいて、
とても重要なことなんです。
上手くコミュニケーションがとれていないかも、、、
と心配ならフルーツフルイングリッシュの
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