講師のEriiです。
いよいよマラソン開始
10分前になりました。
並ぶ時は1時間45分以内が一番前、
2時間以内が2番目、
2時間30分以上が一番最後
と決まっていました。
確かに私が一番前を走っていたら
邪魔でしかない。
納得。
私は余裕で一番後ろの列に並びました。
噂に聞いていたペースランナー達もいました。
ペースランナーとは
「このペースで走ればこのタイムをキープ
できますよ」という基準になってくれる
ランナー達です。
2時間と2時間30分を知らせる
ペースランナー達が参加していました。
目立つようにピンクのシャツに
ピンクの風船を頭に付けていました。
ペースランナー達を見ていると
急に周りがゾロゾロと走りだし、
「おお!始まったのか。ピーとかないのね。」
と思いながら走り始めました。
走り出しは快調!!
自分のペースをキープすることもでき、
体に異常もなく、
8キロ地点まではとても気持ちよく
走ることが出来ました。
私よりもだいぶ速いはずの
一緒に走っていたパートナーが
3キロ地点で遅れをとり、
途中から見えなくなってしまいました。
各自のペースで走ろうという話だったので
私はそのまま走り続けました。
そんな私にも異変が襲ってきたのは
8kmの給水所からです。
To be continued…
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