講師のEriiです。
私はあまり記録を取ることや
数値化することに興味が
ありませんでした。
今までは適当に気が向くままに
ランニングをしていました。
ところが最近よく走るようになり、
距離・スピード・心拍数などを
スポーツウォッチで記録するように
なりました。
記録を続けていくうちに、
適度な心拍数、
苦しくなる距離、
スピードと心拍数の関係など
今まで意識していなかった
ことを意識出来るように
なってきました。
心拍数をどの範囲に収めて
走れば長い距離走れるのか、
時速何キロで走れば、
適度な心拍数を保てるのかなど
徐々に自分の身体とコミュニケーションを
取ることが出来るようになってきたのです。
数値化することによって
段々と距離を伸ばしていける
ようになっていることを
実感しています。
データ化することで
ウィークポイントも見えてきたり、
振り返って見てみると
「こんなに走ったのか！」
というモチベーションにも
なっています。
あなたも普段重ねている英語の努力を
数値化してみてはいかがでしょうか？
提出した課題数を記録したり、
覚えた単語数を記録したり、
同じ間違いを何度したかなど、
データにすることで、
自分の努力や弱みがより
明確になると思います。
今まで気付けていなかったことに
気付くことが出来る機会と
なるかもしれません。
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