講師のKeikoです。
最近ふと気付いたのですが、
私は頭の中で何かを考える時に
英語と日本語を使い分けて考えていました。
例えば、考えていることに
日本人がいる場合には、
日本語で考え
アメリカ人がいる場合には、
英語で考えていました。
アメリカに来る前に、
夢を英語で見ると、
「もうネイティブって事だ!」
と言われました。
いつ頃から夢を英語で見始めたのかは
覚えてはいないのですが、
多分、渡米後、2-3年経ってからくらいだと
思います。
英語で夢を見る事や、
何かを頭の中で考えることは、
意識せずに、もう英語を使うことができる、
ということなんだと思います。
私は日本に18年間住んでいたので、
母国語は日本語です。
話していて楽なのも
もちろん日本語です。
たまに英語を話す際に、今でも
うまく伝えられたかな?と
モヤモヤすることもあるのですが、
実際に意識せずに英語を話せている、
ということに気づいて自信がつきました。
英語は簡単そうに思えて、実は難しいです。
特に直訳できない表現が難しいです。
例えば”Knock on wood”。
使い方の例として、
“Have you been in a car accident?”
「交通事故にあったことはありますか?」
“No I haven’t. Knock on wood.”
「いいえ。これからも事故にあいませんように。」
というように使われます。
直訳だと「木を叩く」という意味ですが、
「木を叩いて、おまじないをかける」
という意味で使われている表現になります。
このような直訳できない表現は
たくさんあります。
Fruitfulでは英語を教えるだけでなく
このような普段聞かない表現なども
課題や講座を通して学ぶことができるので、
みなさんの英語力をアップさせる
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