リラックスできる場所

講師のKeikoです。

以前Arubaという国に行った時の話。
(Arubaは西インド諸島の南端部、
南米ベネズエラの北西沖に浮かぶ島です。)

現地の人たちは英語を話すことができます。
タクシーの運転手さんに、
Arubaの母国語は何ですか?
と聞いたら、
”Papiamento”が母国語だ、
と言われました。

聞いたことありますか?
私は初めて聞きました。

ですが、Arubaの学校では
以前、Arubaがドイツの領土だった
というのがあり、ドイツ語も教えられ、
学年が上がるごとに英語とスペイン語
も習うことになっている、
と言われました。

ということは
全部で4ヶ国語話すことができる、
ということです。

言語を4つ学校で教えることに
時間がかかってしまい、
他の科目を教えることができないのでは、
と私はふと思いました。

実際Arubaの学校の教育がどのように
なっているのかは、知らないのですが、
現地の人に触れて思ったのは、
みんな楽しそうに暮らしている、
ということでした。

大きなビジネスがあるわけでもなく、
仕事は主に観光客のための仕事で、
でもみんなそれを楽しくやり、
生きていけるためのお金は稼ぐ。
という姿を見て、
育った環境が違うだけで
アメリカ人の考え方とはとても違うんだな、
と思いました。

アメリカ人の中にはそのような考え方を持つ
人もいますが、
仕事をバリバリして、お金を稼ぐ!
という人の方が
私の周りには多かったので、
そんな考え方も良いな、と
ふと思いました。

日本からは遠いですが、
Arubaという島は
とても安全でリラックスできる所
なので、おすすめです!

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