こんにちは。山本です。
先日、フルーツフルイングリッシュの利用中のお客様から
こんな声をいただきました。
「英会話を習っているが、間違えてもいちいちただしてもらうことはあまりなく、
なんとなく通じてしまうので、いつまでたっても上達しない。」
(M.S.さん 35歳 神奈川県)
英語をアウトプットする練習には、主に
「話す」「書く」の2つの練習方法があります。
もちろん、話すこと(=英会話)も経験を積むうえで非常に有効な
勉強方法なんですが、書くことによる指導にも
メリットがあるんです。
文章で「目に見える」かたちで指導してもらえる
英会話、英文ライティングともに、英語を自分で使えるようになるために
最適な練習方法ですが、ライティング指導は、
英会話では流されがちな細かなミスなども、
文章で目に見える形で指導してもらえるので、
あなたの英文の不自然な個所を的確に指摘してもらえます。
指導内容が文章で目に見える形で示されるので、
自分のペースでじっくり復習できることも魅力です。
また何度でも指摘内容を繰り返し復習できるのも
魅力と言えるかもしれません。
会話よりも書くことのニーズが増えてきている
会話でのコミュニケーション以上に、
会社ではメールやチャットで
コミュニケーションすることの方が多く※、
また個人レベルのコミュニケーションでも
Twitterや Facebookなどのソーシャルメディアの登場によって、
書くことによるコミュニケーションの重要性が増えています。
(日本ではまだまだ個人レベルで英語の利用は
少なく仕事での利用が一般的です)
※TOEICテストなどを運営している
ETSの調査によると、日本の職場で
英語を使う頻度は以下の通りでした。
1位 リーディング(読む)
2位 ライティング(書く)
3位 スピーキング(話す)
4位 リスニング(聞く)
「上場企業における英語活用実態調査2011」より
このように、英語の勉強というと「英会話」を思い浮かべますが、
きめ細やかな目に見える指導と、書くこと自体への時代のニーズが
増えてきているので、あなたの英語学習にも、ライティング練習を
取り入れてみるのもオススメです。
ちなみに、その方のフルーツフルイングリッシュを利用した感想です。
「日記添削が安かった。試しにやってみようという気になった。
(指導後は)ネイティブにやっぱりチェックしてもらいたいと
思うことが多くなった。フォローもしっかりしていただけて心強い。
オンラインだと周りに仲間がいないので孤独な自分との戦いのように
感じるときがあるが、フォローしてもらえると一人じゃないと思える。
特に山本さんから2回目の添削の後にいただいたメールには感動した。
頑張ろうと思った。」
http://www.fruitfulenglish.com/
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