これから先、自分のキャパでどこまで通用するの?

フルーツフルイングリッシュ
山本です。

自分のキャパで、これから先
どこまで通用するのか
不安になる事はありませんか?

念願かなって
英語を使う職場に
配属されたのに、
自分は海外留学に行ったこともなく
英語は独学。

周りは帰国子女、
上司は外国人・・・

英語をバリバリ使う
こんな環境で明日から同じ
レベルで仕事を進めなければならない・・・

これは私が考えた
想像の状況ではなく
私たちの生徒様が、
毎日向かい合っている現実です。

もちろん不安だし
ストレスです。実際は
誰も助けてくれません。

すごく悩む人が多いのですが
やっぱり悩んでいても
何も始まらないんですよね。

結果を出そうと思ったら
その悩みと理想の自分の
ギャップを埋める行動を
取るしかありません。

ギャップが大きければ大きいほど
大量に行動するしかありません。

例えば画家のピカソ。

ピカソは1つの絵がものすごく高額で
取引されますよね。彼は「天才」画家です。

そんなピカソが生涯
作り上げた作品数は何点だったか
知っていますか?

100点?

1000点?

1万点?

答えはなんと14万7,800点です。
彼は92歳まで生きましたが、
もし生まれて1日目から絵を描いていたとしても
平均1日5個の作品を生み出していた
ことになります。

恐ろしい数です。
ちなみにピカソはアバンギャルドな
イメージがありますが、写実的な
作品もたくさん残しています。

「天才」は
何か特別な才能があって
何でも卒なくこなすような
イメージがありますが、
実はとてつもなく量を
こなしてるからこそ
「天才」と呼ばれる作品が
生まれています。

成功の原則は
「大量行動」なのです。

彼らは「大量」に行動する
天才なのかもしれません。

成功者は口を揃えて
「自分は特別じゃない」と言ってるのは
彼らが決して自分は才能豊かで
効率よく物事ができるわけではない事を
嫌と言うほど知っているのです。

彼らは必死にもがいてきたから。

成功には理由があり、
彼らに共通しているのは
「大量行動」です。

成功本には
「簡単に成功する」と言う
キーワードが溢れています。
売れ行きも抜群です。
みんな楽して成功したいからです。

ですが、成功者の自伝には大量行動の
証拠を示すエピソードがこれでもか
というほど登場します。

成功本は決して
成功者が執筆しているわけではない
ということも忘れないで下さい。

英語でも
悩みを解消したかったら
「大量に」改善するための
行動をとる必要があります。

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