こんにちは。フルーツフルイングリッシュの山本です。
今日もさっそく始めましょう。
今日のタイトルは「あなたは続けられる?「5%の法則」とは?」です。
ここで面白い統計をご紹介します。
当社の学習者の統計ですが、
どの程度の人が続けているのか調査してみました。
残念ながら当社を利用していても
全ての方が学習を継続するわけではありませんが、
世に言う「5%の法則」に完全合致することがわかりました。
(調査は2011年4月時点。これ以降に当社では
継続していただくための施策を多数追加しましたので、
今の数字とは異なりますが、何もこちらからアクションせず、
自分だけの努力に任せていた場合にどうなるかという統計としてご確認ください。)
以下の数字を見てください。
フルーツフルイングリッシュの提出回数ごとの
会員数比率を整理してみました。
0回 約21%
1~5回 約35%
6~10回 約15%
11~20回 約16%
21~50回 約9%
51~100回 約3%
101~以上 約1%
合計 100%
会員の約21%は入会はしているものの、
課題にまったく取り組んでいない。
35%が1~5個の課題提出しかしていないというように見ていきます。
こうしてみると、約7割の方が
最初の10回以内で挫折していることに気がつきます。
「5%の法則」とはよくいったもので、
長期間継続して利用していると考えられる
提出回数50回以上のお客様は約4%と、
フルーツフルイングリッシュにおいてもこの
「5%の法則」が見事に現れています。
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「5%の法則」とは・・・
大学受験、就職活動、社会人へのコーチングなどの
セミナー、研修などで観測されている経験則です。
たとえばあるセミナーに100人参加者がいれば、
そこで聞いたアドバイスを実際に行動にうつし
成果をつかむ人は5人程度であるという法則です。
(1)いいはなしを聞いたで終わってしまい特に行動に移さない人(50%)
(2)やろうと思う人 50%(約50人)
(3)実際に行動する人 上記のうち25%(約12人)
(4)さらにそれを継続する人 上記のうち50%(約6人)
最後まで残った約5%が結局のところ、企業を変えたり、
就職活動・受験で成功するとされる法則。
残りの95%はいい話を聞いたで終わってしまったり、
また新しいアドバイスを求め、結局「やらない」ので
あまり進歩がないとされます。
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英語でいいたいことがいえるようになる、
つまり英語で自由自在にアウトプットできるようになるためには
継続学習が大切、練習を積み重ねるしかないということは
今までも触れていますが、数字でみてもなかなか
独力では継続できないのが現実のようです。
それじゃぁ、「具体的に」どうすればいいのか、
明日の記事をおたのしみに。また明日あいましょう。
続かないのは、「あること」にこだわるからなんです。
それは日本人の国民性が関係しているかもしれませんが
あなたはこれを無視して、気軽に英語の学習を
進めていきましょう。
カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。
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