フルーツフルイングリッシュ
山本です。
以前、「公開処刑?」という内容で
私がサラリーマン時代に
海外留学前後の様子をメールで
お伝えしました。
読んでいただけましたか?
海外に行ったというだけで、
帰国後、「英語出来るの当たり前だよね・・・」
という目で見られ始めたのですね。
全然そんなことないのに・・・
海外で外国人に囲まれ
孤軍奮闘していた私は
自分の英語の下手さも気にせず
なんとか伝えたいことを伝えたい
という想いで毎日をただ乗り切っていました。
その時は英語のうまい下手は気に
ならなかったのです。
でも帰国後は、周囲が
英語ができるんだろ?という
目で見ているような気がし始め
海外にいた時には感じなかったのに
自分の英語の下手さが今度は
気になるようになった・・・という
内容のお話でした。
これに対して何通かお便りをいただきました。
私は今のところ、仕事で英語を
使っているわけではありません。
将来は使うことになると思います。
今はそのための勉強をしている段階です。
しかしお気持ちはよくわかります。
いつもは読みませんでしたが今日は、
目が吸いついてしまいました。
(メルマガ読者様より)
似たような経験をしている方には
きっと共感していただける部分が
あったのではないかと思います。
ただ今振り返って思うのは
その人目があったから、
少し頑張れたのかもしれないな
と今、思えている事です。
競争する相手も、
自分がそうみられたいなと思う
相手もいなければ頑張ろう・・・とは
思わなかったかもしれません。
部下が英語が堪能で肩身が狭い・・・
英語が出来ないばかりに上司がリストラをちらつかせる・・・
外資なので周りは英語ができる人ばっかり・・・
色んな声を聞きます。
相手の方の問題という事もあるでしょう。
でもそんな状況があるからこそ
頑張れるのかもしれません。
まぁ、その時は絶対そんな風には思えなくて
すごくしんどいんですけどね、、、
その時感じる事は、ただ一つ・・・
なんで自分だけこんな目に・・・なのですが・・・
でも真剣に向き合っている方は、
それが解消した時、後に残っているもので
きっと救われるはずです。
カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。