あなたは「練習のべき法則」と言う言葉を
聞いたことがありますか?
「練習のべき法則」とは
身体的スキルや、認知的スキルを
獲得する時に必ず見られる法則として
研究者の間で1926年には定説化している
法則のことです。
「練習のべき乗」の効用を
考慮していないスキル獲得の理論は
即座に否定してよいという研究結果も
あるほど広く認められている法則です。
あなたももしかしたら既に自分の
人生の中で体験されていることかもしれません。
「練習のべき乗法則」とは簡単に言うと
あるスキルを新たに習得するときに
きわめて短期間のうちにパフォーマンスが
劇的に向上する傾向が見られるという法則です。
「呆れるほど遅くて、
とんでもなく下手くそ」なレベルから、
「それなりに早く、明らかにうまい」レベルに
到達するのに、それほどたくさん
練習する必要はないという事です。
例えばTOEICテストのために
英語を勉強している人がいます。
このような方の中には、テストでは高得点が
取れるけれども、自分で満足いくほど
自信をもって英語を使えない方がたくさんいます。
そんな方に共通している理由があります。
それは「英語を使う練習」が
足りないことです。
特に日本の英語教育では「読む・聞く」に
重点が置かれているため(これはもちろん大学受験の為)、
自分で英語を使う練習が圧倒的に不足しています。
ほとんどの人が英語を自分で使おうとした途端、
にあまりにも自分の言いたいことが
言えないことに愕然とします。
そして相当、遠い目標だと思い込み、
挫折してしまいます。
ですが「練習のべき法則」が示す通り、
「呆れるほど遅くて、とんでもなく下手くそ」なレベルから
「それなりに早く、明らかにうまい」レベルに行くには
それほど時間はかかりません。やり方を間違えなければ。
例えばフルーツフルイングリッシュでは
英語を書く事を通して英語力全般をスキルアップ
させることができますが、学習者のアンケートによると
平均7回で書くスピードがアップした(書く抵抗がなくなった)
と言う調査結果が出ています。
あなたの目指しているゴールは
あなたが考えてるほど遠くはありません。
私も、海外留学の前に、自分で英語を使えない事に
愕然とした記憶がありますが、ショックなのは最初の
自分の本当の実力を知った時くらいです。
そこから、ある程度「英語を使う」レベルに行くのは
それほど大変なことではありません。短期間で
メキメキ自信がついてくるのでモチベーションも
アップします。
ただし一つだけ条件があります。
それは、間違っていたら、正しい英語にするために
すぐに間違いをフィードバックしてもらう
機会を持つことです。
あなたも「練習のべき法則」を生かして
英語スキルを今から1~2ヶ月以内に
「それなりに早く、明らかにうまい」レベル
にしてみませんか?
「自信をもって英語を使えるようになりたい!」と考え
フルーツフルイングリッシュで勉強してきた
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