「孫正義の焦燥」という本を読みました。
ソフトバンクの孫正義社長のインタビューなどを通じて
最近の孫社長の姿に近づこうという本なのですが・・・
ぶったまげました。孫さんの発言がすごすぎます!
「俺はまだやりたいこと、やるべきことの一〇〇分の一も成し遂げていない」
「まだスタートラインにたったところという意識だよ」
「実に自分はちっぽけな存在で歯がゆい思いをしている」
「少し守りに入りかけている己を恥じ入る。もっと捨ててかからねば」
「目標が低すぎないか?平凡な人生に満足していないか?」
「でもやっぱり自分はちっぽけだと思うんだよ」
「最近と言うより、数十年間、無駄な時間を過ごしてきた」
えええええーーーー!!!!
あれだけ成し遂げて、まだそれいうの!?
書店でふと目についたこれ。
「一〇三歳になってわかったこと」
人は103歳になったとき何を思うのか・・・
「『いつ死んでもいい』なんて嘘。」
そうなのか!
挑戦には終わりがないようですよ!
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