あなたは「ロールモデル」という言葉をご存知ですか?
ロールモデルとは実際に自分がそうなりたいと目指している人の事。
または、あなたがやりたい事を既に成し遂げている人の事です。
その人のやり方をマネをすれば自分もそうなれるという
モデルの事ですが、あなたにはロールモデルがいますか?
このメルマガを読んでいる方の中には、
そもそも自分が海外に行けるキッカケはどこにあるのだろうとか、
職場で仕事を使ってもっとバリバリ活躍したいけど、
きっかけはどこにあるのだろうか・・・
と考えている方はきっと多いと思います。
私自身も、自分が海外に行けるなんて
留学が決まる1年前までは想像すらしてなかったのです。
仕事はITでしたし、職場には海外色など皆無です。
毎日自宅と職場を往復する人生で、この道が海外に通じているなんて
全く思えませんでした。
ではどうして私は海外に行ったのか。
それはすごく身近にロールモデルがいたのです。
実は配属されたチームの2年上の先輩が、
帰国子女で英語をもっと生かして仕事をしたいと
常々考えていた方だったんですね。
その方が会社の留学制度を目ざとく
見つけて出発してしまったのです。
席がたった3つ隣の身近な人が行けたんだったら
自分もいけるかもと思ってしまえたことが
全てのきっかけだったと思います。
つまり、仕事も面白いけど海外にも興味があった自分が
活用できるロールモデルが見つかったのです。
実はこのロールモデルが身近にいる事、
身近な人がそれをやってしまっている事が非常に重要です。
ただこのロールモデルは自分が
アンテナを立てていないと見つからないのも事実。
フルーツフルイングリッシュでも、
英語の成功体験、失敗談、先生の学習ノウハウ、
スタッフのエピソードなど、沢山のロールモデルを身近に感じられる
場でもあります。
英語に興味があるのは、
広い世界に興味があるということですよね。
あなたのやりたいことは実は既に
他の方が成し得ていることであることが殆どです。
目標を実現したいならロールモデルを身近に持つ事を
真剣に考えてください。
実際海外の起業家たちのコミュニティーでは
1週間以内に、ロールモデルを探して、たとえばその方と食事をする
なんてことをやる課題もあるそうですヨ。
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