アメリカは10年は進んでいる!

アメリカは10年は進んでいる!

カスタマーサポートセンターの山本です。

今、マーケティングやコピーライティングの勉強もしていますが、主な教材は、アメリカや日本でマーケティングの神様(グル)と呼ばれるような人の教材を買ったり、ニューズレターを呼んだり、日本の本屋さんでは入手できない、ある独自の販売ルートをもった翻訳本を読んだりして勉強しています。相当お金がかかりますが、投資だと思っています。でも投資しただけのリターンはあると思います。

よくいわれることは、アメリカは日本より10年は進んでいるということ。マーケティングでも広告でもそうらしいです。

10年も?って普通は思いますよね?インターネットも発達してるし、日本にも海外の情報はどんどん入ってきている印象があります。私もそれほどってことはないだろ、と思います。感覚的には。

でもよくよく自分の経験に照らして考えてみても、やっぱりそうなのかなと思います。

私は約10年ほど前7ヶ月ほどアメリカに留学していたことがあるのですが、今iphoneなどがでてきてスマートフォン(スマホ)が日本でようやく大ブレイクしていたり、フルーツフルイングリッシュのような英語サイトのeラーニングサイト(webで勉強ができるサイト)もたくさんの競合がでてきました。

でもスマホにしてもeラーニングサイトにしても、私が10年前にアメリカに行ったときにすでに向こうでは一般的でした。

ハワイではそうではありませんでしたが(リタイヤしている人が多いから?)、本土に行ってベンチャー企業でインターンしたときには、みんなキーボード付きのスマホを使っていましたし(もちろんiphoneのようなものはなかったですが、初代のipodはありました)。家電ショップにいっても多くのスマートフォンが並んでいましたし、CMも多くやっていました。eラーニングも競合ひしめく激戦区で多くが淘汰されていました。これから日本でも淘汰が始まるのだと思います。

アメリカにある相当濃い、中身の豊富な本も、日本の出版業界の不況を考えると一般受けする本しか翻訳されていません。つまり、悲しいですが、専門的で有益なものは皆無といっていい状況です。

私が独自ルートで入手している市販されていない翻訳本にしても、宝の山だという印象があります。こんな豊富な情報にあなたは英語でアクセスができるのです。これを使わない手はありません。

英語、一歩先を行くあなたが、生きて行くのに必要な技術です。今アメリカで確立している技術やサービスが5年、10年後日本に入ってきます。

英語でトレンドを押さえましょう。

こう考えるとまだまだアメリカに学ぶことがありますし、あなたの英語力を生かす動機としてほしいです。英語力アップのための、努力の継続には強い動機が必要ですから。

※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。

1 Star (イイネ!は押されていません)
この記事が良いと思ったらイイネ!を押してください。
読み込み中...
 HOMEへ戻る 

ABOUTこの記事をかいた人

カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。