英語を勉強する目的はひとそれぞれです。
私の場合は、英語自体は毎日使っていますが、仕事に付随的に
ついて回るもので、仕方なく使っていて、あまり英語を
すごく覚えたいとか、うまくなりたい!という情熱は実は
それほど強くありません。
ただ、思うように言いたい事を言えない時は、やたら時間が
かかったり、会話が思うようにできない時、自分に怒り鉄拳制裁を
加えたいほど情けなくなることはあります。
特に複数名とやりとりする場合、自分の英語が
変だったら恥ずかしいな・・・と思うことがあります。
海外のネイティブと1:1のやりとりだと平気なのですが、
そこに別の日本人が混じったりすると、
とたんに自分の英語の自然さとか正確さが
気になり出します。
これって、どんな心理なんでしょうか?
「この人の英語って、このレベルなんだ・・・」
と思われたくないのだと思います。
それなりに海外経験もあって、出来ると思われている
(と勝手に思っている)ので、実はこんな
レベルだったんだ~!というのがばれるのが怖いのかも
しれません。
私自身は英語を教える立場ではないので、実務さえこなせれば
良いといえばいいのですが、普通の会社ですと複数の方と
やりとりをするわけですから・・・やっぱり気になる人も
多いと思います。
お客様から聞いた話ですが、英語ができる方の方に
ばかりメールが行ったり、いつの間にか自分は蚊帳の外
みたいな事もあってすごくストレスに感じていらっしゃる方も
いるようです。
英語はツールなのに、このツールが重要だった場合、
本来のあなた自身の「自信」が失われていくのはもっとも
大きい損失かもしれません。
「自信」を持つことは重要です。
もしかしから英語を勉強しようとしている方は、
「英語」ではなく「自信」が欲しいのかもしれません。
もしあなたの目的が「自信」なら、あなたも手に入れてみませんか?
20回程度の英語のライティング練習で、あなたの英語がどの程度なのかだいたい
分ってきます。自信を持てるレベルなのか、そうでないのか。
英語を書いて、それを間違ったら修正してもらって・・・
フィードバックを受けないと、今のあなたの立ち位置は見えません。
修正されたフレーズは次からそのまま使えますよね。自信をもって!
もちろん「自信」は自分の経験とそのフィードバックの積み重ねによって
自然にできるものですが、だったら、自分で経験して積み重ねれば
自分自身で自信を手に入れることもできる理屈ですよね。
もしあなたが欲しいのが「自信」だったら
自信を得られる方法を探してみてはいかがでしょうか?
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