日本人の英語の間違い、ダントツNo1は冠詞だということをご存知ですか?
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では、日本人の英語の間違い、ダントツNo1は冠詞についてご説明します。
たとえばこんなミス。
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どうしてこんなことが起こるのか?
理由は2つあります。
日本人が冠詞を間違える理由その1
1.日本語にない概念のためそもそも大切さが分かっていないから
英語はあいまいな日本語と違い
誤解の生まれる余地が少ない
論理的な言語だという事を聞いたことがあるとおもいます。
それは「冠詞」があるからです。
一民族一国家の日本人は“あうん”の呼吸で伝わりますが、
英語ではしっかり伝えないと
日本語のように相手を察することができません。
これは当時一大帝国を築いていたイギリスが植民地を統治するため、
文化背景が違う多くの人々に
正確に何かを伝えるための言葉として
進化してきたことと無関係ではありません。
日本人が冠詞を間違える理由その2
2.英語の中でもっとも利用頻度が高い単語だから
冠詞は英単語100万語の中で出現頻度が第1位(the)と第6位(a/an)と高いです。
名詞を使うたびに使い分けが必要になるため、
冠詞の理解が間違っていると
相当な頻度で英語を間違うことを意味しています。
つまりもっとも利用頻度が高い単語が、
日本語にはないため十分に理解できておらず、
英語の最も重要な「正しく伝える」機能を
日本人は使いこなせていないからなのです。
だからこそ私達日本人には朗報でもあるのです
英語には多くの文法項目がありますが、
ほとんどの致命的なミス、
つまり誤解を与えるようなミスが
冠詞に集中しているのであれば、
ここをマスターしさえすれば
あなたの英語の正確さは飛躍的に高まります。
まんべんなく英語を勉強するのではなく、
最も重要で、そこを押さえたら劇的に効果がでるポイントに絞って勉強しましょう。
あなたには英語にかけられる時間がそんなにないはずです。
冠詞を勉強すると・・・どうなる?
その場では伝わっているように感じていたのに、
実は後になって伝わっていなかった事が分かるという
ガッカリをなくすことができます。
誤解が少なくなるので、
あなた自身の評価も上がります。
特に仕事では何度も誤解を招いて
仕事がストレスばかりになる相手とは
そもそも信頼感は生まれませんよね?
冠詞に起因するとんでもないミスから
一刻も早くオサラバしましょう。
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