新聞を見て英語の存在感がますます高まってきている
ことをあなたも認識されているかもしれません。
これから紹介する記事は1ヵ月の間に
新聞に載っていたものです。
例えば、日経新聞では、政府が2015年度の国家公務員試験、
総合職試験から、英語能力テストTOEFLを使う方針を決めたと
「一億総TOEFL時代?」という見出しで報じられていました。
その前日の新聞では、小学5年生から英語の授業が始まるのに
そなえて、家庭で英語を子供に学ばせる親が増えていて、
子供向けの英語サービスの需要が伸びているという記事が
紹介されています。
さらにその1週間前には小学3年生から英語授業を開始する検討を
政府が行っているという記事も掲載されています。早い時期から
英語に触れる必要があると政府は考えていることを
伝える記事になっています。
今まで一部の民間企業、ビジネスマンで必要だった英語が
いよいよ国レベル、さらにより早い時期に英語に触れる必要が
あるとの認識で国家レベルでもいろんな対策が打たれるようです。
一方で従来から国際競争にさらされている民間に目を移すと
民間レベルでもに企業が外国人の新卒採用の比率を
10%程度に引き上げるという
報道がされていました。(日経新聞一面)
あなたの学んでいる英語、決して途中であきらめないように
してくださいね。あなたの今学ぼうとしているスキルの
選択に間違いはなさそうです。
英語を上達させるために「英語を書いて練習する」という
選択肢も検討してください。
http://www.fruitfulenglish.com/
カスタマーサポートが、特別ゲストライターさんのおすすめ記事をご紹介します。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。