今日は、プロとして英語を使っている翻訳家や
当社講師の勉強方法をご紹介します。
海外にいた先生も多いですが、多くの先生が、
海外ドラマを観て英語を学習されています。
(プロフェッショナルとなった今でもです)
今はたくさんのオンラインレンタルショップが
あるので、近くにレンタルビデオ屋がない方は
ぜひ使ってみてください。
音楽業界がAppleのiTunes Music Storeというオンラインの
音楽配信サービスに席巻され、CDの現物販売店舗では
苦戦が続いていることはご存知かとおもいます。
今度は、同じように、動画業界、つまり、TSUTAYAやゲオと
いったレンタルショップが苦戦しています。競争相手は
YouTubeや、Huluなどのオンライン動画配信サイト。
そして、今さらに、Nintendoなどのゲーム業界も
スマホのゲームにシェアを食われつつあります。
円安の追い風があったのに、Nintendoの業績は振るいません。
TSUTAYAやGEOなどは、コンビニのプライベートブランド戦略を
参考に生き残り戦略を模索しているようですね。例えば、
TSUTAYAでしか借りられないコンテンツを大量に準備して、
店舗に誘導したりとか・・・そういう戦略なんだそうですが、
この早すぎる時代のうねりの中でどこまで・・・
(TSUTAYAは図書館経営などすでに業態が変わりつつありますよね)
昨日の王者が今日は敗者になる時代です。
いたるところで王者が淘汰されているのに、個人レベルに
なると、ほわ~っとしている人が多いのも事実。
今いる会社はつぶれても、別の会社に行けばいいのですが、
あなたは、体を脱ぎ捨ててあなた以外のところに行くことはできません。
つまり、私たちも、放っておけば、時代遅れの家電のように
時代遅れになっていきます。なので、
自分自身をアップデートし続ける必要があります。
ちなみに、ただ単にドラマを英語で観るのではなく、
ドラマや映画をみて、内容を英語でまとめる練習が効果的なようです。
せっかく英語を書いたら、ネイティブにチェックしてもらって、
自分の英語のどこが間違っているか教えてもらってくださいね。
間違いを知って、それを直すことも定期的にしてください。
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