みなさん、こんにちはliliyです。
今回は、続けられる英語学習法についてお話したいと思います。現在、読者のみなさんは頑張って英語を勉強しているかと思いますが、ずっと続けられているでしょうか?いやいや学習していませんか?
英語のスキルをアップさせるには長期的な学習が必須になってきます。楽しんで勉強しないと続きませんし、力もつきません。それでは、私の経験談になってしまいますが、この勉強法は楽しんで続けられたなと思った事をご紹介します。最後には現在も続けている勉強法もご紹介したいと思います。
-
アプリで学習
最近は携帯のアプリが非常に充実しています。無料で英単語や使えるフレーズを覚えられるアプリがたくさんあります。
1つを長期間使用して勉強すると恐らく飽きてしまうので、何個かダウンロードして遊び感覚で勉強するといいと思います。初めは5分でもいいです。とにかく英語を毎日使用することが大切です!
-
TEDを使用する学習
英語学習者であれば、ほぼ全員が知っているTEDですね。様々なトピックでいろいろな国の英語話者のスピーカーが話をしています。もちろん内容の難易度は高いですが、非常に興味深いトピックが多いです。日本語訳をつけて観たり英語訳をつけて観たり、最終的には字幕なしで理解したりと学習方法は様々です。
トピックがたくさんあるので、飽きずに楽しく学習できると思います。
ディクテーションを取り入れるとリスニングがさらにアップしますよ!
-
コミュニティに入る
少し難易度は高いかもしれません。しかし、スピーキング力は一番伸びる方法です。英語を話すコミュニティは、知らないところでたくさんあります。私も1つ参加したことがありますが、1回の参加で外国人の知り合いがたくさんできました。その後個人的に会って英語を話す機会を増やしました。コミュニティによりますが、基本的に日本に住んでいる外国人が日本人の知り合いを増やしたいと思っている人が多いです。日本語を勉強したいと思っている人は少ないように感じます。日本語を使用するケースは非常に少ないので、会話は常に英語です。よく街で、英語で話している外国人グループを見ませんか?旅行者っぽくないグループです。その方たちは、日本に住んでいて、かつ英語で生活していると思います。探せば必ずそのようなコミュニティはありますので、本気の方は調べてみて下さい!
-
現在も続けている勉強法
隙間時間は、常に英語のニュースアプリを読む
私は、Bloombergを使用しています。記事の書き方や、何分で読む事ができるかが書いてあるので私的に読みやすいと思います。何個ものアプリを試してこちらに決めましたので、みなさんもご自身が読みやすいアプリを使用するといいでしょう!
私の隙間時間とは、往復の通勤時間、お昼休憩の合間、夜寝る前です。(仕事がある日)
英語を学ぶことを目的とせず、あくまで世界情勢を知るために読んでいます。やはり英語で検索する方が情報量は多くなります。なぜなら英語を使える人の割合が世界で1番多いからです。という事は、ニュースや記事を書く人の数も多いということです。
・私流読み方のポイント
「日本語のニュースアプリで一通りの情報は入手しておく。その後英語で読む。」
この流れを徹底しています。日本語のニュースアプリは現在2つ使用しています。10分くらいでだいたい内容を把握し、その後英語で読むようにしています。
いくらビジネスで英語を使用している私でも、分野が違えばわからない単語が頻出します。毎回調べる事は良いですが、私の目的が「情報を得る」事なので、単語を覚えるということを重要視していません。
もちろん知らない単語や言い回しが出てきたらその場で頭に入れておくようにします。(が、正直何度も繰り返し出てくる単語以外は忘れてしまっている事が多いです。)
いかがだったでしょうか?
私は常に英語を使用する環境を作るために努力していました。今でも苦でない方法で工夫して時間を確保しています。私の場合は、ルーティーン化していますので、時間があれば癖でニュースアプリを開いています。
みなさんも楽しんで英語学習ができる方法を探してみて下さい!
どんな学習法でも構いません。楽しんで続ける事がスキルアップに繋がります。
頑張りましょう!
カナダ、オーストラリア、アメリカと海外滞在経験も豊富。現在は外資系企業に勤めながら英語に関する記事の執筆をおこなっている。TOEIC:940、TOELF(iBT):110、IELTS:6.5の実績を持ちながら現在も日々英語学習に取り組んでいる。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
コメントする