こんにちはliliyです。
今回はIELTS ライティング タスク1に注目して書きたいと思います。
みなさんはライティングは得意ですか?実は私はものすごく苦手です(笑)
試験を受けたあとから気づくことも多々ありました。そこで今回は「当時の私の勉強法」のなかでも特に「あの時こうすればよかったな」を中心に書きたいと思います。
IELTSライティング対策
1. はじめに
タスク1は、グラフや表などのデータを読み取り、数値やグラフの変化などの特徴を挙げたり、比較したりして要約する問題です。文字数は150文字以上が必須です。
2. 当時の私の勉強法
とにかく苦手だったライティング。
ひたすら参考書の問題を解いていました。練習量は多い方だと思うので、ある程度の点数(6.5)が獲れたのだと思っています。
基本的な文章構成は、①Describe(何について表されているのか)、②Explain(どのような数値の変化があるのか)、③Comparison(他の数値と比べてどの数値が変化しているのか)、④Summarize(要約)です。
これに沿って書くと、ある程度はまとまった文章が完成します。
IELTSを数回受験しましたが、ライティングに関しては大幅にスコアアップが無く、苦手だったこともあり、半ば諦めモードでしたね・・・(みなさんは諦めないでくださいね)。
苦手を克服する時間があれば、得意分野で満点狙おうと思っていました。
では次に今だから言える、「高得点を獲る勉強法」をご紹介したいと思います。
読者の方は、次に書く事を参考にしてもらいたいと思います。
3. こうすればもっとライティングで点数がとれたな・・・と思う事
3-1. まず、当時の私に足りなかった事は「単語力」です。
やはり、同じ意味だとしても違う単語を使用する方が高得点を取得できます。
アドバイスするのであれば、同意語や言い換えを勉強しましょう!
タスク1は正直データを読み取って、それを要約するので同じ単語ばかり使います。
増加、減少など言う事が決まっています。だから逆に勉強しやすいです。
良く使用する単語をピックアップしましょう!その単語の同意語や言い換えを調べて覚えるだけです。
3-2. 練習で書いたライティングの文章を添削してもらうことです。
これは結構後悔しています。すべて参考書ベースで自己流で書いて、参考書の回答を見て勉強していました。合っているか間違っているかどうかも分からないままライティングする事は本当に良くないと思います。
学生の方は非常に良い環境にいます。ぜひ教授を捕まえて添削してもらってください!また、講義で対策の講義が無いかチェックしてみましょう!
私は、IELTSの添削講座を受講していました。が、添削をしてもらっていませんでした(なぜ…)
私が今後悔しているので、シェアさせてもらいました。
一方で、学生でない方は、フルーツフルイングリッシュで添削を受けましょう。
普段はもちろん、テスト前には何度も添削をしてもらうのがいいと思います。
添削してもらう事で、しっかりどこが間違っているかが確認出来ます。
いかがだったでしょうか?タスク1では、もっと高い点数取れたな・・・というのが私の今の感想です。
何であの時出来なかったんだろう・・・と思うことばかりです。
読者の皆さんには後悔して欲しくないので、私のアドバイスを参考にして頂けると嬉しいです。
カナダ、オーストラリア、アメリカと海外滞在経験も豊富。現在は外資系企業に勤めながら英語に関する記事の執筆をおこなっている。TOEIC:940、TOELF(iBT):110、IELTS:6.5の実績を持ちながら現在も日々英語学習に取り組んでいる。
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