こんにちは、Hiroです!
アメリカ大学院留学やアメリカでの生活のことを書いています。今日は、僕がアメリカに行って頻繁に遭遇する便利な表現を紹介したいと思います。今回のテーマはずばり、「筋肉痛」です。
sore from の意味
アメリカは、ジムの設備が日本よりも充実しているように感じます。僕の通っていたコロンビア大学のメインキャンパスには大きなジムがありましたし、大学の学生寮にもジムがあり、週に2〜3回は通っていました。
さて、「筋肉痛」という日本語を聞くと多くの人が muscle pain という語を思い浮かべるかもしれませんが、もう少し自然な表現があります。それが
I’m sore from ~:「〜で痛む」
という表現です。
「筋肉痛」の表し方
さて、それでは本題の「筋肉痛」の表し方ですが、
I’m sore from + トレーニング内容
で簡単に表すことができます。
1.I’m sore from working out yesterday. 昨日運動して筋肉痛だよ
2.I’m sore from lifting yesterday. 昨日ダンベル上げたから筋肉痛だよ
3.I’m sore from doing legs yesterday. 昨日足のトレーニングして筋肉痛だよ
4.I’m sore from doing core yesterday. 昨日体幹トレーニングやって筋肉痛だよ
1は、work out で「運動する」 という意味ですね。名詞でworkoutということもできます。
2のliftingは「ダンベルなどを上げる」の意味です。
3ですが、「足のトレーニングの日」はleg dayと言ったりもします。
4の「体幹トレーニング」はcore trainingでも表すことができます。
いかがでしたか?今回は「筋肉痛」の便利な表現の sore from を紹介しました。日常会話の時、ぜひ使ってみてください。きっとうまく使えるはずです。
また次回の記事もお楽しみに!
アメリカの最難関と言われるアイビーリーグの1つであるコロンビア大学大学院修士課程を修了し、Master of Arts in TESOLを取得したHiro先生。
ニューヨークマンハッタンでコロンビア大学付属語学学校のESLクラスでこれまで15カ国以上のノンネイティヴスピーカーに英語を指導。日本国内ではこれまで難関校を目指す中高生から通訳者・翻訳者まで幅広く教えており、英検・IELTSなど資格試験指導やNTTコミュニケーションズなどでTOEIC企業内講師の実績もあり。
英語に関することならほぼ全て教えた経験があるHiro先生は、大学院留学が初の海外滞在の純ジャパですが、国際英語発音協会認定の発音指導士®でもあり、英語発音テストEPTは100点(満点)。英検1級。IELTS Speakingは8.5点を取得しています。アメリカではTOEICやTOEFLを作成しているETS(Educational Testing Service)本社で問題作成者として勤務していました。
これまでバックパッカーとして世界を歩き渡り、世界1周している超グローバル志向な先生です。
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