色々な「すみません」を英語で言ってみよう!
皆さん、こんにちは!
フルーツフルイングリッシュのEriiです。
私は定期的にボランティアに参加させてもらっています。
ボランティアをしている場所はあまり広くないので、スタッフさんや他のボランティアさんとぶつからないよう、「前を通ります」など声をかけあいながら作業を行っています。
海外の方も多いので、英語を使うことも多いです。
そこで、今日は色々な「すみません」フレーズを紹介していこうと思います!!
さっと使える気遣いフレーズ
- Excuse me
「失礼します・すみません」
- Sorry, my bad.
「あら、ごめんなさい/すみません」ぶつかってしまった時などに使えます。
- Coming through
「通ります」※前でも後ろでも使えます。
- Let me get/move out of your way.
「今どきますね。あなたの邪魔にならない場所に移動しますね。」
- I’ll be right out of your way.
「すぐにどきますから。すぐに片づけますから。」
- If I could just reach/get through/borrow etc.
“If I could just borrow this pen for a moment, that would be great.”などの省略版です。誰かの顔の前に手を伸ばしてペンを取ろうとするときに
「ちょっとすみません・・・ここのペンを」などと言う時がありますよね。
それの英語版です!長い文を全て言う必要はなく、”If I could just” OR “If I could just 動詞”で止めて使うことが多いです。
ポイントはペンを取ろうとするなどの動作と合わせて使うことです。
- You’re fine.
「そのままで大丈夫ですよ。あなたは邪魔ではないですよ。」前を通ろうとした時などに相手が気を遣って避けようとしてくれる時などがありますよね。
そんなときに「そのままで大丈夫ですよ。邪魔ではないですよ。」という意味でYou’re fine.と言ったりします。
もしくは、相手があなたにぶつかってしまって、謝られた際にも「大丈夫ですよ」という意味で”You’re fine.”と言います。
- I’m sorry. Did I get you?
「ごめんなさい、当たりましたか?ぶつかりましたか?」これは例えば運んでいた段ボールの端が相手にぶつかってしまったかもしれないときに使えます。
Did I get you?は、私の腕や物が当たらなかったですか(大丈夫ですか?)という意味です。
- No worries.
「気にしないでください。大丈夫です。全然平気ですよ。」
- Here, let me get/take that.
「いいですよ、私がやりますよ。私が持ちますよ。」
- Let me.
「私がやりますよ。私が持ちますよ。」先ほどの”Let me get/take that.”を省略して、”Let me.”とよく言います。
- I’ll get/take that.
「私がやりますよ。私が持ちますよ。
- I can take over.
「私が代わりますよ。続きは私がやっておきますよ。」
このように色々な気遣いフレーズがあるので、フレンドリーさを出すためにも使ってみてくださいね!
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
※このブログでは英語学習に役立つ情報アドバイスを提供していますが、本ブログで提供された情報及びアドバイスによって起きた問題に関しては一切、当方やライターに責任や義務は発生しません。
※ここでの情報や助言を参考に英文を書いたり下した判断は、すべて読者の責任において行ってください。ここに掲載されている記事内の主張等は、個人の見解であり当社の意見を代弁・代表するものではありません。
コメントする