こんにちは、Eriiです!
ご存じの方も多いと思いますが、私は大のスタバファンです。
パートナーがアメリカに出張に行った帰りにスタバのマグカップを
お土産に買ってきてくれました。
最近日本で売られている”Tokyo/Japan”のマグカップは
“You Are Here”というシリーズですが、私がもらったのは
アメリカ各州と有名都市ごとに出されている”Been there”という
シリーズのIndianaカップです。
カップにはその州の有名なものが描かれています。
私はIndiana育ちなので大興奮でした。
そこで今回は”been there done that”という表現を
見ていきたいと思います。
この表現はそこまでひねりはなく、
been there: I have been there「そこに行ったことがある」
done that: I have done that 「それをやったことがある」
を短く表現したものです!
つまり、そこに行ったこともあるし、
それをやったこともあるよ!という意味になります。
これは相手が言ったことに対して共感を表す場合か、
逆に、「いや、そんなこと既にやったことあるから」という
dismissalとして使われます。
例)共感編
Bob: I was going to sleep for 30 minutes, but I slept for 6 hours straight.
Jeff: Haha, been there, done that! You’re describing my usual weekend.
例)Dismissal編
Bob: What could be a fun thing to do this weekend.
Jeff: I know. How about going to the museum down by the library?
Bob: Nah. Been there, done that!
このように使われます!
同じく’I’ve been there.’もよく使われます。
これは主に共感を表し、
I know how you feel. / I know what you mean.という
意味で使われます。
「私も君と同じ立場に立ったことがあるよ」
「私も同じ気持ちになったことがあるよ」
だから君の言っていることはとてもよく分かるよ。
Lewis: I just can’t stop thinking about my ex. Should I call her?
Sydney: I’ve been there, but let me tell you that calling her is a bad idea. Sleep on it at least!
このような感じで使われます。
Been there done that/I’ve been there
こういったちょっとこなれた英語を時々
挟むとネイティブらしさが出てちょっと楽しいですよね!
是非機会があったら使ってみて下さいね。
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
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あーわかったわかった
(もう十分経験したから)
つまらん、興味ない
というネガティブの意味も?!
むしろ主流なのでは?