みなさん、こんにちは
〜はじめに〜
英語学習中級者の皆さん、普段どんな勉強をしていますか?
単語帳た参考書にかかりきりで、飽きてしまったな、、、と思っている方はいませんか?
そんな方へ是非にお勧めしたい勉強法は、生の英語に触れる、英語記事を読むことです!
英語記事を読むことは、英語の表現を学習できるだけではなく、内容を自身の英語学習に活かすことができますので、ぜひ活用してほしい勉強法です。
そんな勉強を始めたい方へ、シリーズで英語記事をご紹介しています。
今回は、ポジティブになるための脳のトレーニング方法、最終号です!
※シリーズ第1回の記事「【英語学習のコツ!中級者向け】英語記事を読もう!⑬ポジティブになるための能のトレーニング法」を見逃した方はこちらからどうぞ!
早速英語記事を読んでいきましょう!
(引用元) https://www.entrepreneur.com/business-news/8-ways-to-train-your-brain-to-become-more-positive/293831
Entrepreneur May 5, 2017
英語学習素材として重要(自分の英語に取り込みたい表現)な箇所を太字にしています。
タイトル:8 Ways to Train Your Brain to Become More Positive
ポジティブになるための脳を鍛える8つの方法
6.Look after your body and mind.
Research has found time and time again that taking care of ourselves physically and mentally can influence our happiness and train our brains to be more positive.
6.身体と心のケアをする
心身をケアすることは、幸福感に影響を与え、脳をよりポジティブにするよう訓練することが、何度も研究により明らかにされています。
For example, eating healthy, particularly bananas, eggs, blueberries and salmon can boost your spirits.
例えば、バナナ、卵、ブルーベリー、サーモンなどを中心としたヘルシーな食事は、気持ちを高めてくれます。
Exercising for just 20 minutes a day is the best way to release endorphins, which in turn will improve your mood.
And, finally, start practicing mindfulness through yoga and meditation. Mindfulness is simply being aware of your thoughts and feelings without judging them as good or bad.
An easy mindfulness exercise is to merely set your phone alarm for three separate times during the day. When it buzzes — stop for one second and take a breath. Even this small break will train your brain to be more balanced.
1日20分程度の運動は、エンドルフィンを分泌させ、その後、気分を向上させる最良の方法です。
そして最後に、ヨガや瞑想を通してマインドフルネスを実践することを始めてみてください。マインドフルネスとは、自分の考えや感情を良い悪いと判断せず、ただ意識することです。
簡単なマインドフルネスの方法は、携帯電話のアラームを1日のうち3回に分けてセットすることです。ブザーが鳴ったら、1秒間停止して、一息ついてください。この小さな休憩でさえ、あなたの脳をよりバランスのとれた状態にするためのトレーニングになります。
7.Subconscious re-training and inner healing.
Sometimes in order to become more positive, we have to uncover and then release the past negative experiences that we’ve been holding onto.
Exercises like tapping, daily affirmations, neuro-linguistic programming and mirror work can help you discover and heal these wounds. Additionally, these exercises can help you build a more supportive and affirming belief system that you can use the next time you face any traumatic experiences.
7.潜在意識の再トレーニングと内なる癒し
よりポジティブになるためには、今まで抱えていた過去のネガティブな経験を明らかにし、それを解放しなければならないことがあります。
タッピング、デイリーアファメーション、神経言語プログラミング、ミラーワークなどのエクササイズは、これらの傷を発見し、癒すのに役立ちます。さらに、これらの演習は、あなたが任意のトラウマ的な経験に直面したときに使用できる、よりサポートと肯定的な信念体系を構築するのに役立つことができます。
8.Make time to do something that you love.
This may be easier said than done, but one of the best ways to become more positive is making time for something that you absolutely love.
The action doesn’t matter. Just make sure you love it. It may be reading, cooking, playing a sport, going to the movies, planning a camping trip with friends or picking up a new hobby.
Try to set aside an hour a day by setting boundaries that will free up a little time to something that gives you genuine happiness.
8.好きなことをする時間を作る
これは言うは易く行うは難しかもしれませんが、よりポジティブになるための最良の方法の1つは、絶対に好きなことをする時間を作ることです。
行動内容は問いません。ただ、好きなことであればいいのです。読書、料理、スポーツ、映画鑑賞、友人とのキャンプ、新しい趣味など、さまざまなものがあります。
1日1時間、自分の好きなことに時間を割けるような境界線を作ってみてください。
〜まとめ〜
いかがでしたか。
合計で8つのポジティブ脳を作る方法をご紹介しました。
英語学習も、時には伸び悩んでネガティブ思考になりがちです。
ぜひ心身ともに健康的に学習し、楽しんでいきましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。
地方の公立小~高校で普通に学び、必死の受験勉強の結果、英語が苦手な大学生になる。自分のように英語が苦手な生徒を助けたいという一心で、英語講師を目指す。1年間、英語の臨時講師をしながら資金を貯め、渡米。米国大学院にてTESL(英語教授法)を取得。2年間の留学を経て、地元で英語講師として18年間、中高大学生を中心に英語を指導中。英検1級、TOEIC最高点980 海外留学サポート、英語ディベート、英検・TOEICなどの資格取得のための指導も行っている。
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