【3分で使える英語表現!】 “I wonder if…” をマスターしよう!

【3分で使える英語表現!】 "I wonder if..." をマスターしよう!

こんにちは。フルーツフルイングリッシュ講師のAtsukoです。

使える役に立つ英語記事をお届けしています!

※前回の記事「【役に立つ英語学習!】あなたは分かる?”decide” と “determine” の違い」を見逃した方はまずこちらからどうぞ!

さて今日は、皆さんが知っているけど使用頻度が少ないかも知れない “I wonder if” というフレーズの使い方をお話したいと思います。

 

実は頻度が高い “I wonder if…”

このフレーズ、覚えておくととても便利です!

というのは、このフレーズは、何かについて好奇心や不確実性を表現することが出来、主に以下の3通りの使い方があります。

きっと、誰もが日常的に遭遇する状況なので、使える場面が多いのです。

 

“I wonder if…”の便利な使い方

1. 好奇心や疑念を表す:

何かについて確かではないけれども知りたいときに、”I wonder if” が使えます。

“I wonder if it will rain tomorrow.” (明日雨が降るかなあ。)

“I wonder if this plan will work.” (この計画がうまくいくかどうか、ちょっと気になります。)

2.丁寧な問い合わせ:

丁寧に何かを尋ねたいときにも、”I wonder if” が登場します。

“I  wonder if you could help me with this report?” (このレポートを手伝ってもらえないでしょうか?)

3.反省的な思考:

自分の行動に関しての可能性や仮定の状況について考えているときにも、”I wonder if” が使えます。

“I wonder if choosing a different path would have changed things.” (もし別の道を選んでいたら、状況は変わっていたのだろうか。)

 

“I wonder if..” を使うことが好まれる理由

“I wonder if”の使い方を見てみると、このフレーズは、質問や不確実性をソフトに表現する方法であることが分かりますね。

例えば、疑念の例で使った “I wonder if this plan will work.” をよりダイレクトに疑念を表すと、“I don’t think this plan will work.” のようになるのですが、これだと、少しキツイ表現に取れる場合もありますね。

もちろん、自分の意見を求められた時には、こうしたダイレクトな感想が必要になるのですが、場面によっては、より間接的に自分の意見を表す方が無難なことも多いです。“I wonder if” を使うことで、当たり障りが少ない表現にすることが可能ですね。

 

いかがでしたか?

簡単で便利な “I wonder if”

ぜひ、皆さんの日常に取り入れて下さいね。

 

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海外で学び、アメリカでの生活が20年以上。英語力はネイティブレベル。アメリカの公認会計士として15年以上働いた経験があり、豊富な実務経験を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。