【使える英語表現!】いくつ知っているかな?英語の間投詞のご紹介 ②

こんにちは。講師のAtsukoです。

 

前回の投稿から少し時間が経ってしまいましたが、前回のブログの続きということで、頻度の高い間投詞のお話をしたいと思います。

※前回の記事「【使える英語表現!】いくつ知っているかな?英語の間投詞のご紹介」を見逃した方はまずこちらからどうぞ!

 

会話はもちろん、ブログやInstagramなどのsocial mediaでも、間投詞を上手く挟めると、自分の感情や思いを簡潔に伝えることができます。ですので、よく使われる間投詞を覚えておくと、生き生きとした、スムーズなコミュニケーションに役立ちますよ。

それでは、早速見ていきましょう!

間投詞の種類

間投詞と聞くと、感情を端的に表す一言が思い浮かぶかと思います。

例えば、Wow, Oh, Gee, Ouch, Oopsなど。

これらは、驚き、理解、失望、気づき、などの色々な機会に使われるので、皆さんも使ったことがあるのではないでしょうか。

 

これらに加え、間投詞句と呼ばれる、独立した一文で感情を表す定型句もあります。

今日は、覚えておきたい間投詞句をいくつかご紹介したいと思います。

 

間投詞句① Good grief!

少し古臭い表現という印象もありますが、「Good grief」は、今でもよく使われます。

この間投詞句は汎用性が高く、「フラストレーション」「驚き」「あきらめ」などの感情を表現するために使われます。

 

1)軽い不満やイライラ:

例: “Good grief, I can’t find my keys again! (やれやれ、また鍵が見つからないんだ!”

2)驚きや信じられなさ:

例: “Good grief, I didn’t expect that to happen!” (まさか、それが起こるとは思わなかった!)

3)あきれや諦め:

例: “Good grief, this traffic is never-ending!” (全く、この渋滞は終わりがない!)

 

間投詞句② I’ll be darned!

「I’ll be darned」という表現は、驚きを伝える慣用句で、予期せぬ情報や出来事が起こった時によく使われます。

「I’ll be dummed」とされることもありますが、こちらの方が、若干語気が強い感じがあるので、「I’ll be darned」を使う方が無難かも知れません。

 

“I’ll be darned! I never expected to find such a great restaurant in this small town. (ほんとうにびっくり!こんな小さな町でこんなに素晴らしいレストランを見つけるなんて予想外だった。)

“She finished the project ahead of schedule. I’ll be darned, she’s really efficient!” (彼女はプロジェクトを予定より早く終わらせた。びっくりだよ、彼女は本当に有能だ。)

 

いかがですか?

使えそうな気がしてきましたか?

 

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海外で学び、アメリカでの生活が20年以上。英語力はネイティブレベル。アメリカの公認会計士として15年以上働いた経験があり、豊富な実務経験を活かしたビジネスライティングの指導には定評がある。お客様評価も高く人気のある先生。