皆さんこんにちは、Paigeです。Halloweenは盛り上がりましたね。私の住むカナダでも、毎年Halloweenは町全体が盛り上がります!
私がカナダで初めてHalloweenを体験した際に、日本よりも怖くてリアルなデコレーションに驚いたのを覚えています。現在の近所でも、クモの巣や骸骨で家が飾られていたりゾンビの手が地面から出てきたりしていて、暗くなると一層不気味さが増します。
今回はそんなHalloweenにちなんで、「変な」や「気味の悪い」といった意味を持つ英単語を見ていきたいと思います。それでは、特に知っておきたい英単語を7つご紹介します!
「変な」や「気味の悪い」といった7つの表現
・「strange」
単に「変な」「奇妙な」といった意味合いを表したい時に使えます。他にも「見慣れない」などの意味もありますよ。
(例)Don’t you think Sarah has been acting strange these days?
「最近サラの様子がおかしいと思わない?」
・「weird」
「strange」とほぼ同意で、「変な」という意味を表します。ネガティブな意味合いで使われることが多いです。
(例)Kirk is weird. I’ve never seen him smile.
「カークは変わっているよね。彼が笑っているのを一度も見たことないし。」
・「bizarre」
「strange」同様単に「変な」という意味で使うこともできますし、「奇妙な」「風変わりな」といいたニュアンスで使うこともできます。
(例)I had a bizarre dream last night.
「昨夜変な夢を見たの。」
・「sketchy」
危険そうな場所や人に対して「不気味な」という意味を表す口語表現です。治安が悪そうな場所に対してよく使われます。
(例)That area is a bit sketchy. You probably shouldn’t walk around there at night.
「あのエリアは少し気味が悪いから、夜は歩かない方がいいと思うよ。」
・「spooky」
特に場所や話に対して、お化けでも出そうな不気味さを表す際に使われる口語表現です。Halloweenにピッタリの英単語ですね!
(例)The old house outside town is really spooky. It looks like a haunted house.
「あの町はずれにある古い家は本当に不気味だよね。お化け屋敷みたい。」
・「creepy」
気味の悪いものや人に対して、背筋がゾッとするような気持ちを表すことができます。
(例)I just found a cockroach in the kitchen. It was so creepy.
「さっきキッチンでゴキブリを見つけたの。すごく気持ち悪かった。」
・「eerie」
「creepy」と同様に、ゾッとさせる気味の悪さを表します。ニュアンスとしては、人気のないような静かで不気味な雰囲気を表現する際に使用されます。
(例)There was an eerie silence in the woods.
「森の中で不気味な静けさがあった。」
いかがでしたでしょうか?「変な」や「気味の悪い」を表す英単語はいくつもありますが、ご紹介してきたようにそれぞれ微妙なニュアンスの違いがありますね。皆さんも、自分の表現したい「変な」や「気味の悪い」に合った単語を使ってみてください。I WITCH you all a happy Halloween!
現在カナダの大学院で国際開発学を研究しています、Paige(ペイジ)です。
海外旅行が好きで、トロントにて留学・就労経験があります。日本では海外向けサービスを提供する企業で勤務しておりました。
英語学習や日常会話からビジネス英語まで、幅広くお伝えしていきたいです!
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