皆さん、こんにちは講師のMikaです。
日本でも海外でも入学や新学期が始まるときに学校用品を準備しますね。
現在私には子供が2人いるのですが、準備をしていると私が小学生のときとは違うなと感じることがよくあります。
というのも私は小学校1年から7年近く南アフリカ共和国に住んでいたので、日本の小学校と違うなと感じることがあります。
服装
日本の小学校では、殆どの公立の学校は私服で私立は制服になりますね。
しかし南アフリカの場合、公立も私立も制服になります。
体操着や水着においては、学校指定があるので日本とそこまで違わないと思います。
教科書やノート
教科書やノートにおいて日本とは少し違います。
日本の場合、教科書は学年が変わると毎年新しいのが支給されることが多いと思います。
しかし、南アフリカの小学校では、公立、私立関係なく教科書は使い回しでした。
なので、学年が終わるときに一斉に回収して、新学期になると一斉に配られました。
無造作に配られるので、もらった教科書の表紙はヨレヨレ、ページが抜けているなどよくありました。
配られた教科書においては、透明なフィルムで、また、ノートにおいては1冊ずつ、指定のノートをラッピングペーパーでカバーして、その上に透明なフィルムをカバーしました。
これが結構大変な作業で、ラッピングなどできない不器用な私は苦労しました。
また南アフリカでの経験、日本との違いについて紹介したいと思います。
皆さんの学生時代の経験など、自由作文として書いてみませんか。
幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。
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わかりやすかった
さき様、
コメントありがとうございます。
今後も役に立つ情報をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。