まずは始める決意をしましょう
人間は目標設定をしないと、日々の雑事に振り回されて、忘れてしまいます。
英語を本当に使えるようになりたいなら、決心することが必要です。
来るべきチャンスに備えて少しずつで良いので、とにかく始める決意をしましょう。
そして少しずつでもよいので継続していきましょう。
初めから英語をかける人はいません
最初はまずスムーズに書けません。
一文を書くのにも辞書を何度も引いて・・・。すごく時間がかかります。
いままでアウトプットの練習をしていない人には、それが普通です。
でも、これを繰り返さないとやっぱり書くことはできないのです。
貴重なスキルを手に入れることはできないのです。
Little by little, one goes far.「千里の道も一歩から」
なにごとも積み重ねなく、ゴールにはたどりつけません。
そして、大切なことをもう一つ。
強い動機がないと長続きしない
英語を使えるようになるには、
英語を使えるようになりたいという強い動機が必要です。
困難なことを続けるのは難しいので、
強い動機がないと、すぐ挫折してしまいます。
今日は、自分が英語が自由自在に使えたら、いったいどんな可能性が開けるのかを
考えてみてください。今の生活をやめてリゾートで一生暮らす、会社で英語力が
ないので、恥ずかしい思いをしていることから解放される、バリバリ英語で取引先
と交渉しているなどでもOK。
まず夢(ゴール)を描くことを考えましょう
<今日の演習>
自分が英語が自由自在に使えたら、どんなことがしたい、
自分はどうなると思いますか?
実際に自分で時間を取って考えてみてくださいね。
この演習をするしないで自分の意識付けが大きく変わってきます。
漠然と考えているのと、文字に起こして具体的にするのとでは、
圧倒的に行動力に差がでます。アイデアは具体化することで力を得ます。
具体化しないと、人間は行動できません。
まさに、「具体化・詳細化は前進のための力の源」なのです。
今までのおさらい
-英語を使える能力は希少である。
-今まで身についている従来の高校・大学での勉強法ではテストで高得点を取ることはできても実務的な使える英語力は身につかない
-英語を使えるようになるためにはアウトプット(書く・話す)する練習が必要。
-でも勉強を続けることはしんどい。それゆえに一度身につけると希少価値がでる。
-今の時代はあなたの専門知識+英語力であなただけの希少価値がでる。
-強い動機があれば、勉強は続けられる。逆に動機が弱いと続けることは困難。
さて、次回のメルマガは、
英語を実際に使う機会がどのくらいあるのか、
今後日本でどの程度英語が必要になるのかの見通しをレポートしたいと思います。
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