こんにちは、現在パリ在住のKeisukeです。みなさんいかがお過ごしでしょうか?
美食大国と言われるフランスに住んでいる私は、実はイギリス料理が大好きです。シェパーズパイなどのパイ料理からイギリスのお菓子、ミンスパイ、ショートブレッド、キャロットケーキ、クリスマスケーキなど、、シンプルなのに見た目が可愛く甘すぎず美味しくて、そしてすぐに満腹感を得られます。しかしイギリスに行かないと食べられないようなものばかりなので、最近は自分で作るようにしています。そんな時にイギリス人シェフのレシピをよく拝見するのですが、なかなかレシピの英語って難しいんですよね!!というのも確かに、私たち日本人、学校で英語のレシピ単語なんて学びませんし、入試などで問われることも少ないですもんね…。外国語の習得のコツは、実践のみ!ということで、今回はレシピに使われる英単語を紹介したいと思います。
まずは基本単語から、
材料→ingredient
作り方→method
準備/調理時間→preparation/cooking time
〜人分→serve〜
小さじ→teaspoon, 例/ 2 teaspoons olive oil 小さじ2杯のオリーブオイル
大さじ→tablespoon, 例/ 3 tablespoons fish sauce 大さじ3杯のナンプラー
「材料」のところで少し難しい英単語
ひとつまみの→a pinch of, 例/ a pinch of salt ひとつまみの塩
Xかけ→X clove of, 例/ 2 cloves of garlic ニンニク2かけ
X房、束→X bunch of, 例/ 1 bunch of fresh coriander コリアンダー1房
山盛り→heaped, 例/ 2 heaped teaspoons sugar 砂糖小さじ2杯山盛り
缶→tin, 例/ two tins of coconut milk ココナッツミルク2缶
作り方で使われるような単語
入れる→place
加える→add
細かくスライスする→finely slice,
皮をむく→strip
絞る→squeeze
たらす→drizzle
すりおろす→grate
ひっくり返す→flip over
かき混ぜる→stir, beat
油をひく→grease
いかがでしたでしょうか?今回は、基本的な単語を並べてみました。多分上記の単語で大体はレシピを理解できると思います。日本語のレシピを見るのはもちろん安心感がありますが、一度試しに英語のレシピを見てみましょう。料理の面でも、英語の面でも、新しい発見があると思います!
生活から英語に触れていくと、きっと英語がもっと早く自分のものになっていくと思います!!
色々な国で言語を学ばれた講師です。何事も諦めずに頑張る!という熱心な指導力を持っている事で人気です。
座右の銘は「Comparaison n’est pas raison. 」。
物事を比較しても、何も明らかにはならない。比較することは意味がない。(フランス語の諺)
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