【英検試験対策!】英検準一級頻出表現を学ぼう!

【英検試験対策!】英検準一級頻出表現を学ぼう!

みなさん、こんにちは。

〜はじめに〜

先日、今年度の英検第一回検定の申し込みが始まりましたね。

申し込みをされた方、そろそろ準備を始めようという方、必見です!

英検準1級クラスの難易度の高い表現は、なかなか見ただけでは覚えづらいのではないでしょうか?

この記事では、そんな英語表現を日常会話から学んでいきます。

対話形式のため、使用方法もわかりやすく、何より自然な英文を読むことでリーディングやライティングの勉強にも役立ちますよ!

 

それでは早速、英検準1級の頻出表現を、対話形式で学んでいきましょう。

 

英検準1級の頻出表現を対話形式で学ぼう!

※英語学習素材として重要(自分の英語に取り込みたい表現)な箇所を太字にしています。

A: Hey, Lisa! Long time no see. How have you been?

A:やあ、リサ!お久しぶりです。元気にしてましたか?

B: Hi there! I’ve been good, thanks. What about you?

B:こんにちは!元気です、ありがとう。あなたはどうなの?

A: I’m doing well too. My company just gave me a brand new smartphone. You know, recently I’ve been noticing that technology seems to account for a significant portion of our daily lives.

A: 僕も元気だよ。会社から新しいスマートフォンを支給されたよ。それで、最近気づいたんだけど、テクノロジーは私たちの日常生活のかなりの部分を占めているような気がするんだ。

B: I totally agree. It’s hard to imagine a world without smartphones and computers. Everything seems to revolve around technology these days.

B:まったく同感です。スマートフォンやコンピュータがない世界なんて、想像もつかないよ。最近はすべてがテクノロジーを中心に回っているような気がする。

A: Exactly. And sometimes, it’s easy to attribute our lack of face-to-face interactions to technology. We tend to rely more on virtual communication, which can be a contributing factor.

A: その通りだね。そして、時には、対面での交流の欠如をテクノロジーのせいにしてしまいがち。私たちはバーチャルなコミュニケーションに頼りがちですが、それが一因になっていることもあるよね。

B: True. We can’t deny that we are influenced by technology and its impact on our social interactions.

B: その通り。私たちは、テクノロジーの影響を受け、それが社会的な交流に影響を与えていることを否定することはできないですね。

A: It’s interesting how our priorities have shifted. The importance of personal connections sometimes comes down to the convenience that technology offers.

A: 私たちの優先順位がどのように変化しているかは興味深いな。個人的なつながりの重要性が、時にはテクノロジーが提供する利便性にまで及んでしまうんだ

B: Yes, it’s a double-edged sword. On one hand, it allows us to connect with people globally, but on the other hand, it can also make us feel isolated.

B: そう、それは諸刃の剣です。グローバルに人とつながることができる反面、孤独を感じることもあります。

A: That’s why we need to find ways to deal with this situation. We should prioritize real-life connections and do away with excessive dependence on technology.

A: だからこそ、この状況に対応する方法を考えなければならない。リアルなつながりを優先して、テクノロジーへの過度な依存をなくすべきだ。

B: Absolutely. It’s crucial to strike a balance and give precedence to meaningful relationships.

B: その通り。バランスをとって、有意義な人間関係を優先することが重要ですね。

【英検試験対策!】英検準一級頻出表現を学ぼう!

A: Speaking of relationships, I’ve noticed some parents tend to spoil their children these days.

A: 人間関係といえば、最近、子供を甘やかす親がいますね。

B: Yes, that’s a concern. When parents excessively indulge and give in to their children’s demands, it can have a negative impact on their development.

B: ええ、それは心配ですよね。親が子どもを甘やかし過ぎると、子どもの成長に悪影響を及ぼすことがあるし。

A: Definitely. We should encourage responsible parenting and enroll in parenting programs that promote healthy upbringing.

A: 間違いない。私たちは、責任ある子育てを奨励し、健全な育ちを促進する子育てプログラムに登録すべきだよ。

B: I couldn’t agree more. We should appeal for better support systems for parents and emphasize the importance of balanced parenting approaches.

B: 全く同感です。親へのサポート体制を充実させ、バランスの取れた子育てをすることの重要性を訴えるべきですよね。

A: It’s essential to remember that the future of our society rests on the well-being of our children.

A: 私たちの社会の未来は、子供たちの幸福にかかっていることを忘れてはならない。

B: Absolutely. Let’s continue to advocate for positive change and create a nurturing environment for the younger generation.

B: その通り。若い世代が育つ環境を作るために、ポジティブな変化を訴え続けましょう。

A: Agreed. Together, we can make a difference.

A: 同感です。私たちは共に、変化を起こすことができるのです。

 

〜まとめ〜

いかがでしょうか。

英検準1級の表現がたくさん登場しています。

日本人は単語は得意ですが、熟語になると苦手な方が多いように感じます。

文脈の中で定着させ、ライティングでも使っていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

※Eagle先生の試験対策ブログの過去の記事をもっと読みたい方は、こちらからどうぞ!

 

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ABOUTこの記事をかいた人

地方の公立小~高校で普通に学び、必死の受験勉強の結果、英語が苦手な大学生になる。自分のように英語が苦手な生徒を助けたいという一心で、英語講師を目指す。1年間、英語の臨時講師をしながら資金を貯め、渡米。米国大学院にてTESL(英語教授法)を取得。2年間の留学を経て、地元で英語講師として18年間、中高大学生を中心に英語を指導中。英検1級、TOEIC最高点980 海外留学サポート、英語ディベート、英検・TOEICなどの資格取得のための指導も行っている。