皆さん、こんにちは!
「今日ズボン買ったのだけど、少し長めです。」
をあなたならどう英語で表現しますか?
They are longだと長いって言い切ってしまいます。
They are a little longだと少し長いという風になってしまいます。
そんな細かい表現を知りたいあなたに必見です。
本記事では、「どちらかというと長い」といった「~め」のニュアンスを伝えることができる表現を紹介します。
すごく簡単なので、すぐに使えるようになります。
ポイントはOnの使い方になります。では、解説していきます。
1. On the long sideで「長め」になる
「長め」は、「長いとは言い切れないが、どちらかというと長い」というニュアンスです。
そこで使うのが、【On~side】です。
一本線の両端に長いと短いがそれぞれあるとします。
この線の中で、長い側の方にあなたが立っているのを想像してください。これが長めです。
これを英語で表現すると、You are on the long sideになります。
例えば、ズボンが長めになると、These pants are on the long sideとなります。
例文を見てみましょう。
例)I just bought these pants today, but they are a little on the long side.
(今日ズボン買ったのだけど、少し長めです。)
2. 多様な表現に応用できる
この【On~side】は「~め」に該当する表現で応用ができます。
短め
例)I made my first blog but it was on the short side.
(初めのブログを作ったけど、短めでした。)
甘め
例)It might be on the sweet side. So, first try some and let me know if it`s OK or not.
(ちょっと甘めかも。味見してみて、大丈夫かどうか教えて。)
ぽっちゃりより
例)She is a little on the chubby side.
(彼女は少しぽっちゃりよりです。)
安全より
例)Let`s not eat this to be on the safe side. (大事を取って、これ食べないでおこう。)
いかがでしたか?
是非応用して使ってくださいね。
タイで働く30歳の海外大好き営業マン
英語力0でカナダに留学し、猛勉強。TOEIC320点→TOEIC915点を取得しました。
カナダで身に着けた英語力を活かし、海外で働いています。ビジネスや日常会話で良く使う便利な英語フレーズを中心に記事を執筆しています。
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