どげんかせんといかん!ワンパターン表現
みなさん~、
こんにちは!
フルーツフルイングリッシュのEriiです。
少しアグレッシブなタイトルにしてしまいましたが、
英語の文章が単純になりすぎてしまい困っている方はいませんか?
文法を間違えることを気にして、
保守的な「単純」文章になってしまいがちだと
いうあなた、冒険しましょう!
職場で間違えるのはちょっぴり恥ずかしいかもしれませんが、
フルーツフルイングリッシュではたくさん挑戦して、
たくさん間違えてください~!
新しい単語は使ってみなくては
使えるようになりません。
文法だって間違えなければ覚えられないもの
だってあるでしょう。
こんな文章になっていませんか?
私は恥ずかしい。I am embarrassed.
私は間違えたくない。I don’t want to make mistakes.
だから私は単純な文を書く。So I write simple sentences.
zZZ…zZZ…zZZ…!(おっと、途中で寝てしまいました。)
そうですか。I see.
大丈夫ですよ。That is okay.
頑張ってください。Good luck.
こんなやりとりは嫌ですよね(笑)。
正しく書きたい気持ちは痛いほど分かりますが、
せっかく英語学習サービスを利用しているのですから、
ミスを恐れずに挑戦してみてくださいね!
表現方法を常に複数考える癖をつけよう
1つの日本語文でも、
表現方法は山ほどあります。
常に、複数の表現方法を考えながら文章を
書くとバリエーションストックが増えていきます。
いざという時に、選べる選択肢を複数ポケットに
持っておくことで、より正確な・適切な表現を
脳内から引っ張り出せるでしょう!
例えば、シンプルなことからでいいです。
「朝6時に起きた。」
これを最も一般的な英語で書くと
I woke up at 6:00.
ですよね。
ここで、満足せずにあと2、3文
別の表現方法を考えてみましょう。
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いくつか思いつきましたか?
書き方によって雰囲気を大きく変えることができます。
私は次のような文にしてみました!
・I jumped out of bed at 6:00.
・The torturing sound of my alarm got me up at 6:00.
・My beautiful dream ended with the sound of my daily 6:00 alarm.
・Just like any other day, at 6:00, my day was about to start.
・Six a.m., it was time for me to get ready.
・At 6:00 this morning, I reluctantly lifted my heavy eyelids,
and was met with the blinding light of the much too cheerful sun.
このように「起きる」wake upを使わずにも、
目を覚ますことを相手にイメージさせて、伝えることもできます。
I woke up at 6:00.
よりも読んでいて面白いですよね!
書き手がどのような気持ちで起きたのかが分かったり、
共感できたり、文章からストーリーが見えてくると思います。
ここまでクリエイティブに書かなくてもいいですが、
一般的な表現にとらわれないようにしましょう。
これからは、一つの文に対して2~3つの英語表現を
考える癖をつけてみてはいかがでしょうか?
人生の半分以上をアメリカで過ごし、アメリカの大学では言語学のアシスタントとして活躍されたり ネパールでも英語の講師をされていた経験があり、国際経験豊かな先生です。
人見知りしない性格で、誰とでも仲良くなる性格とホスピタリティーは英語指導にも表れています。生徒様から人気で、お客様満足度評価も高い先生です。
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