【3分で英語学習】よく間違う英語の表現as far as と as long asをマスターしよう!

【3分で英語学習】よく間違う英語の表現 as far as と as long as

皆さん、こんにちは、講師のMikaです。

 

学生時代に【日本語の〇〇】=【英語の●●】」と教わり単語帳などで暗記したことがあるという方が多くいると思います。
ですが、日本語の意味で使って違う、間違いだと指摘されたことはないですか?

実際添削をしていて、よく日本語=英語を暗記していて間違えて使っているのを良く見ます。
例えば「見る」という意味でもsee, look, watchはニュアンスが異なります。

それにおいては、Erika先生のblog、
『【もう迷わない!】look, see, watchの簡単使い分けチェック』
を参照下さい。

サイトはこちら↓
https://www.fruitfulenglish.com/blog/erika-30/

今回は、間違いやすい表現を紹介したいと思います。

 

よく間違う英語の表現 as far as と as long as

*as far as

「~する限りは」「~の範囲内では」と知識、意見や視野を表します。

例: as far as I know, she is hardworking
「私の知る限りでは彼女は努力家だ」

「私が知っている範囲内では」と置き換えて言うことも出来るかと思います。

他に、

as far as I remember「私が覚えている限りでは」
As far as I’m concerned「私に関する限りでは」
As far as I can see「私に分かる限り」

などと言うことも出来ます。

 

* as long as

「~する限り」「~であるならば」とonly, if provided thatということを表わし、ある条件を伝えるときに使います。

またlongとあることから時間や期間の範囲を表すときにも使います。

例: as long as you’re careful, I can lend you my car
「慎重に扱ってくれるのならば車を貸してあげます」

As long as we support him, he will continue to be a great singer
「私たちが彼を応援する限り、彼はずっといい歌手でい続けるだろう」

 

いかがでしたか?

この2つを間違えないで使ってくださいね!

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幼少期に6年間南アフリカ共和国で生活したことのあるMika先生は日常的に英語を使う環境で育ちました。英語の魅力に目覚めた後、帰国後は大学で英語を学び、さらには英語を使って仕事をされています。毎日の生活のための英語、アカデミックな学びの英語、そして職業としての英語。これらすべての英語を経験してきたMika先生に、あなたが必要としている英語を学んでください。