「音声変化の本質」の学びを、
あなたに
発音に興味のある方なら、きっとどこかで「音声変化」について学んだことがあると思います。
- 子音で終わる単語と母音で始まる単語が並ぶと、「リンキング(連結)」する
- 語尾の子音は「リダクション(脱落)」する
- [t] の音はときに、「water(ウォーラー)」のように崩れた音で読まれ、これを「Flap T」と言う
こんな知識をすでに持っている方も、多いかもしれません。
でも、このような “ルール” をちゃんと学んだのに、実際に英文を読んだり言ったりすると、
なめらかに音がつながらず、カクカクしてしまう。
テキストの録音のような音声はまあ理解できるけど、ネイティブがダーッと話している英語は全然聞き取れない。
まるで呪文(?)のように、何を言っているかさっぱりわからない音がある。
ネイティブの発話スピードについていけない。口が回らず、舌を噛んでしまいそう!
そもそも、一語一語ていねいに話してくれれば分かりやすいのに、なんで「音声変化」で崩さなければならないの?
こんな悩みを持っていませんか?
うわべの知識ではなく、音声変化の「本質」を理解することができたとき、
あなたの発音は大きな一歩を踏み出し、止まらぬ前進を始めるかもしれません。
【音声変化サミット “Flow”】は、
「音声変化とは何か」という本質的な問いをスタート地点として、
きわめて実践的に「あなたの身体の使いこなし方」を育てていく、
今まで、どこにもなかった講座です。

