頑張っても、結果が出ないという悔しい思いはしたくないので、正しい方法をお伝えします。間違った方向性で勉強を続けて2年、3年という莫大な時間を浪費するのは、もう辞めにしてください。

もう、あなた一人で悩む必要はありません。
一人で正しいかどうか不安な勉強方法も続ける必要はありません。

本講座では、人間の「忘れやすい脳」でも知識が定着するよう、正しい教材で、適切なタイミングで復習できるよう工夫を施し、「質の良い学習」を提供します。

この講座では、従来のように沢山の量の学習をするのではなく、厳選された最大摸試5回分のコンテンツを繰り返し学習することにより、試験スタイルに慣れるだけではなく、覚えるべきことを繰り返しインプットとアウトプット練習を取り入れることで定着させます。

ポイントは従来の学習にはあまり取り入れられることのなかった英語を書く、英語を話すというアウトプットです。さっそく本講座の全体像をご説明しましょう。

※こちらのカリキュラムは一例となります。カウンセリングなどで判断した内容を基に個別のカリキュラムをご用意する場合もございます。

• 「初回カウンセリング」

  まずは生徒様の現状を把握、日頃の学習習慣をお伺いするところから始めます。それぞれのライフスタイルや目標に合った学習時間の確保の仕方、復習のやり方をお伝えします。

  おおよそ多くの教材ではこのステップがないために、正しくモチベーションをあげたり、教材や講師を信じることができなくなり、そのうちドロップアウト…という事にもなりかねません。なぜこのカリキュラム、この順番でいいのか？たったこれだけの学習量でもなぜ合格できるのか？ということを最初に説明します。

• WEEK 0

  「いきなり練習試合」

  まずは丸腰で英検出題傾向に沿った模試に挑戦！
  今の立ち位置を確認しましょう。ここがすべてのスタート地点。

  「語彙問題には全く歯が立たない」「長文読解問題、よくわからないけどなんとなく正解してしまった」「リスニングは全然スピードについていけない」など、現時点での問題点を把握しましょう。

• WEEK 1〜

  「基礎体力作り・練習試合」

  ここからは、信じてついてきてください！
  忘却のメカニズムを意識して作られた、長期記憶に残りやすいカリキュラムを作成しました。

  1日の分野別学習内容とメニューを見てみましょう。

  ※こちらのカリキュラムは一例となります。カウンセリングなどで判断した内容を基に個別のカリキュラムをご用意する場合もございます。

  ＜1日の分野別学習内容例＞

  

  • 「読む」：単語、フレーズ、読解練習
  • 「聞く」：リスニング練習
  • 「書く」：ライティング練習
  • 「話す」：スピーキング練習

  ＜1日ごとの学習メニュー＞

  DAY1

  出る順パス単

  20分

  集中ゼミ１日目

  30分

  DAY2

  出る順パス単

  20分

  文単

  10分

  集中ゼミ１日目の復習

  30分

  DAY3

  出る順パス単

  20分

  文単

  10分

  スピーキング

  10分

  過去問�A大問１

  30分

  • 「出る順パス単」「英検準１級集中ゼミ」「文単」「ライティング添削課題」「過去問集」「英検二次試験・面接完全予想問題集」を使用し、日々の学習量と復習のタイミングを考えたメニューを提案いたします。
  • 毎週のレッスンでは音読を取り入れながら学習の成果を確認、スピーキングの対策もしていきます。

  スケジュールサンプルはこちらからご確認いただけます。
  1日およそ1.5時間、4技能満遍なくトレーニングできるようになっています。

  全ての基礎は語彙力UP・音読習慣からです。

  まず、毎日行う基礎体力づくりとして、単語学習・音読があります。24時間で一度復習する習慣をつけるため、2日目以降はまず前日の復習から行います。このようなコツコツした学習を繰り返すうち、「良いクセ」がついてきます。

  そのうちやらないと気持ち悪いくらいの感覚になってゆきます。そうなったら習慣化してきたという事。基礎体力がつけば、あとは練習試合に行ってきてください！練習問題を解き、反省し、再度挑戦する。この繰り返しを効率よく行うことで本戦にも自信を持って臨めます。

  1日1〜1.5時間（週5日・予備日2日）×6ヶ月の学習で、必ず準1級レベル（B2）の英語力をつけ、合格できる力、さらには様々な場面で使える英語力を身につけることが可能です。

• 6ヶ月後

  本試験「本戦」

  一人で3年かけるより、特別プログラムで半年で合格を目指す。
  本講座で培った自分の力を信じて本番に臨んでください。