Keiko先生のビジネス英語講座−督促・催促編−
この特別講座の特徴
ビジネス英語ライティングの特定分野を克服する短期集中型の特別講座シリーズが新登場!
短期間であなたのビジネス英語力をアップグレードします!
第一弾は、思うように仕事が進まない時に必要な「督促・催促」をテーマにします。英語は間違ってないはずなのに、期待通りのお返事がもらえない方は受講をご検討下さい。
ファーストコンタクト時の人間関係づくりから、問題が起きた場合のリカバリー方法まで幅広くビジネスシーン全般に応用できるメール術・仕事術を学びます。
この講座で学べること
- 海外とのビジネスシーンで頻繁に遭遇する「仕事がうまくいかない」場合の対処方法・予防方法をワンパッケージで学びます
- 読んでもらえる、返信してもらえる件名の付け方を学びます
- 返信がない場合の督促方法。しつこ過ぎず、効果的に相手の注意を引く方法を学びます
- あなたと相手との立場に応じた英語表現と、事態の緊急度に応じた英語表現を学びます
- それでも上手くいかない場合に備えて、電話やTV会議での督促術・調整術も身に付けます
ビジネス英語ライティングの特定分野を克服する短期集中型の特別講座シリーズが新登場!
メールをしたのに返信がない・・・督促ばかりで困っていませんか?
Eメールはビジネスで一番頻繁に使われるコミュニケーションツールになりました。
伝えたい事を十分に検討してから送信できるし、証拠として残すことができるので電話に比べて優れた面もあります。でもやはり”短所”もあります。
電話では相槌を打って理解を事を示したり、笑うことで良い印象を与える事ができます。相手が理解したと分かるまで何度も説明を繰り返す事もできます。
しかし、Eメールではそうはいきません。メールで書く事が伝わる事のすべてだからです。
「Eメールを送ったのに返事がない」
「催促のEメールを送っても返事がこない」
こんな状況を経験したことがあると思います。
もしかしたらそれはメールの仕方に問題があったかもしれませんし、
件名だけで重要じゃないと判断されたのかもしれません。
または、相手があなたの事を重要視していないという理由かもしれません。
そんなことにならないように、この講座ではストレスなく円滑に仕事を進めるためのメール術と仕事術を指導します。
緊急度と、相手との関係に応じた適切な表現を使い分けよう!
あなたもきっと切羽詰まった状況になったことはあるでしょう。
- 上司に報告する必要があるのに、必要な書類が届いていない
- 仕事のやり直しをお願いしたが、こちらのせいなので強く出れない。でも今すぐ欲しい
- 何度お願いしても約束を守ってもらえない、後回しにされる・・・
ビジネスには締め切りがつきものです。殆どの人が締め切りと格闘しながら仕事をしています。複数の仕事が並行して進んでいます。予想できない緊急事態も起こる日々のビジネスシーンでは、いかに仕事を予定通りに問題なく進められるかがあなたの評価を決める重要な指標になっています。
日本語なら調整も楽なのに・・・相手が外国人で、使う言葉が英語だとなかなか思うようにいきません。
独自の学習メソッド
日本語のメール同様、ビジネス英語でも相手との関係で使う表現がほぼ固定されます。そして、緊急度でも英語表現が変わります。
この講座では、このコンセプトを元に、以下のフローに沿って各状況で必要な表現・テクニックを学んでいきます。
この講座のテキストには登場人物として、上司、部下(同僚)、お客さま、の3人が登場します。3人が同じシチュエーションに対してどのように表現を変えてコミュニケーションをしているのかが分るので、あなたの立場と状況に合わせたぴったりの表現を使えるようになります。
この講座で学べること
第1章 開封してもらえる件名の付け方
どう書けば自分のメールをまず最初に読んでもらえるのでしょうか?
メールが送られて来て、一番最初に目につくのは件名です。メールの件名は英語では”subject line”と呼ばれ、メーラーの設定の仕方では、メールフォルダの中で「件名だけ表示する」というようにしている人も多く、件名によって今読むか読まないかを決める人が多いようです。
件名はメールを読まれるか読まれないかの大事なキーになります。仕事を円滑に進めるうえで、特に重要になるメール件名について一章を割いて説明します。緊急度に応じた適切な件名をつけるテクニックを学んでいきます。
さらに、督促しなくて済むように、読んでもらえ、すぐに返信してもらえるメール術を学んでいきます。督促が必要になるケースは、もちろん相手の状況もありますが、メールが読んでもらえないとか、優先度が低く見られているケースが意外と多いからです。
- 件名をつける時に気を付けなければならない3つのルール
- 件名で緊急度を高める方法(スタイル・単語)
- 大切な単語を一番最初に置くテクニック
- 同僚/上司/お客様/取引先ごとにすぐにコピーできるメール件名のテンプレート集
- 督促でもっとも大切な、締切り日を強調するテクニック
あなたのメールが最初に読まれるかどうかの8割はまず件名にかかっていると理解してください。
第2章 督促しなくて済むようなメールの書き方
第2章は、督促や催促など、困った状況に陥らないための予防のテクニックです。
私たちは感情の生き物です。仕事とは分っていながらも、やっぱり好きな人と仕事をしたいと思います。単に要件だけのメールと、人柄がうかがえるメール、どちらが良い人間関係を作れるでしょうか?
普段から顔を合わせて仕事をしている場合は、職場で人間関係が普通に作れますが、最近では全く顔を知らない相手とコミュニケーションをするケースも多くなっています。
そんな初めての相手とのメールの始め方、親近感を持ってもらうための文章術を学びます。他の送信者から一歩抜きんでる英語コミュニケーション術を身に付けてください。督促に至らないようにするために、もしくは万が一督促に至った場合にこれをやっているかどうかで、督促した際に結果に差が出るライティングスキルを学びます。
さらに、初めての方に加えて、顔見知りだけどあまり知らない方へのメール、よく知っている人への依頼メールの書き方もカバーします。
予習テキスト内でも演習問題を出すので、まずは自分で書いてみて、あまり推奨されないメールから徐々に必要な要素をステップバイステップで追加しながら理想のメールの書き方を学んで行きます。
- 初めての相手にメールをする時、書き始める際に気を付けるべき事
- 初めて仕事をする相手に好印象を与える自己紹介のテクニック
- 顔見知りではあるが覚えてくれているか分からない相手への連絡の仕方
- 緊急な要件を丁寧にお願いする方法と、緊急だという事を相手を刺激せずに上手に伝える方法
- 相手に親近感を持ってもらう方法
第3章 相手のメールに返信する
相手から必ずしも期待通りのメールが返ってくるとは限りません。リクエストに応えられないと返事をされた時の対処法を学びます。
仕事は一人進めるわけではありません。相手がこちらの希望を満たせない場合、決定権のある第三者(例えば上司や取引先)にスケジュール調整や遅れた場合の対処法を聞いたり、代替案を提案する必要があります。
この章では、想定外のメールに対応するだけではなく、上司や取引先に計画やスケジュール変更などの報告をしたり、代替案を提案して承認をもらうといった調整事項全般のメール術を学びます。
仮に調整がつかなかった場合は、関係者全員で集まって「カンファレンスコール」をするケースがあるかもしれません。どうしても譲れないデッドラインや要求がある場合、カンファレンスコールで決定権を持った全員を集めて最適な解決策を探すことが一般的です。カンファレンスコールの設定方法もこの章でカバーします(カンファレンスコールでのテレビ電話対応などは、第5章で詳しく学びます。)
- 締め切りを守れない、という連絡に対する返答の仕方
- 相手の状況を理解しつつ、自分のリクエストを通すテクニック
- お客様との問題を上司に報告する方法と、少し表現を変えるだけで上司の印象を変えるポイント
- 報告相手に応じて丁寧度合を変化させるテクニック
- 同僚に問題を伝えつつ、意見を求める方法
- カンファレンスコールの設定の仕方
第4章 相手から返事が返ってこなかった場合のフォローアップ
返信がもらえない場合は、いよいよ催促です。第四章では催促のEメールを送るタイミングと、どのように相手の注意を引くか学んでいきます。
いくらあなたが望んでいても、動くのは相手です。
相手の仕事が遅れている理由は何でしょうか?
あなたの伝え方が悪いのでしょうか?
それとも、何かどうしようもない事情であなたの仕事を後回しにしないといけないのかもしれません。
立場の違いを利用して力で攻めるだけでは上手く進むものも進みません。相手もあなたと同じ人間ですから、メールが帰ってこない場合のフォローアップの仕方やあまりうるさくならないような適切なタイミングをわきまえてメールをしていきましょう。もちろん、具体的に相手の注意を引くテクニックを教えますので、あなたの武器にしてください。
第5章 最終手段として相手に電話をかける・カンファレンスコールの進め方
最後手段は電話です。直接相手から状況を聞きます。メールは書けても、電話となると難易度が上がります。メールでは調べて書けることでも、電話ではその場ですぐに受け答えをする必要があるからです。
電話は苦手だからと、誰かに頼りっぱなしでは、自分主導で仕事を取り仕切ることはできません。この章では、督促にフォーカスしてあなたが必要な結果を引き出す電話督促の表現・テクニックを学んでいきます。
フローチャートとしてまとめていますので、相手との会話次第で(仮にあなたがすべてを理解できなかったとしても)何をどの順番で、どう聞いていけばいいのか学びます。
また、会話について行けなかった場合に、最低限欲しい情報を聞き出す方法と、そのために最低限必要なフレーズ集を学んで下さい。
そして最後は、電話後のフォローアップメールの書き方を学びます。電話では話したことが証拠に残らないため、決めた事をまとめた確認メールを送り、双方誤解がないようにします。ようやく欲しいものがもらえた時はサンキューメールで次に備えた人間関係を作っておきましょう。
こうすることで、仕事上の味方がまた一人増えることになるでしょう。この講座では人間関係を育てる仕事術も学んでいきます。
永久保存版 逆引き「督促・催促用語辞典」をプレゼント!
この講座のためだけにオリジナルで書き下ろした教材のなかに出てくる、あなたの職場でも使える督促・催促、一般のビジネスシーンで誰もが使えるMust Learnフレーズ集をプレゼントします。
例えば、「空いてますか」、「お時間取れますか」など、あなたが日常遭遇するであろうフレーズを英語でなんと表現すればいいのか、辞書のように使うことができるリファレンスブックです。「空いていますか」の場合は、必要な単語「available」と、その単語を使った文例集「Please respond immediately (regarding your availability today)=すぐに返答してください(今日のあなたの空き具合について)」など、督促・催促に必要なフレーズ集をすぐに参照できます。
この講座、誰に教わるのか?
この講座の開発者Keiko先生は渡米11年。
アメリカ公認会計士資格CPAを取得し、アメリカの大手会計監査事務所で働いたあと、メジャーホテルの本部やアメリカにある大企業で内部統制の仕事をして活躍されて来ました。
ビジネスで英語を使っていると、ほんの少し表現が違うだけで相手に間違った印象を与えたりすることがあります。督促は仕事を納期通りに進めるために避けて通れない行為ですが、相手も事情を抱えていることも多いため、必要なことをシンプルに伝えつつ、相手にも配慮していかないと、人間関係を損ね、かえって今後の仕事がやりにくくなる事もあります。
そのため、アメリカ社会で深くビジネスにかかわってきた講師から直接学ぶことが重要です。講師の経験を活かして、人間関係を作り、今後の仕事を円滑に進められるようなメール術・コミュニケーション術を伝授します。
受講生だけに与えられる3つの特典
この講座の受講生には、4ヶ月間の学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない3つの特典を準備しました。
特典 01
-
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを4ヶ月間お付けします。(総額12,320円相当)
確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
特典 02
-
Keiko先生と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生とKeiko先生だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問にはKeiko先生が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※別途Chatworkという専用のアプリにご招待いたします。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
特典 03
-
永久保存版 逆引き「督促・催促用語辞典」
この講座のためだけにオリジナルで書き下ろした教材のなかに出てくる、あなたの職場で広く使える督促・催促、一般のビジネスシーンで誰もが使えるMust Learnフレーズ集をプレゼントします。
例えば、「空いてますか」、「お時間取れますか」など、あなたが日常遭遇するであろうフレーズを英語でなんと表現すればいいのか、辞書のように使うことができるリファレンスブックです。「空いていますか」の場合は、必要な単語「available」と、その単語を使った文例集「Please respond immediately (regarding your availability today)=すぐに返答してください(今日のあなたの空き具合について)」など、督促・催促に必要なフレーズ集をすぐに参照できます。
あなたの職場ですぐに使って頂けて、あなたの英語の印象を劇的に改善させられる便利なフレーズ集です。
Keiko先生プロフィール
アメリカ在住11年。高校の時に1年留学をしたことがきっかけとなり、その後、本格的に渡米。ミネソタ州立大学で会計を専攻。卒業後はアメリカの大手の監査法人に就職しその間にアメリカの公認会計士の資格(CPA)を取得。日常会話レベルからビジネスレベルまで丁寧な指導をして生徒様からも高い評価を得ている人気講師の一人です。
- 出身
- 日本
- 学歴
- ミネソタ州立大学 会計とBusiness Law専攻
- 職歴
- アメリカの大手監査法人で公認会計士として働いたのち、メジャーホテルの本部やアメリカにある大企業で内部統制の仕事をして活躍。
- 趣味
- ピアノ、料理、旅行
- 先生から一言
-
こんにちは。私は高校の留学をきっかけにアメリカで仕事をしたい、と思いそれに向けて大学で会計を学び、
卒業後に大手監査法人に就職しました。ビジネスで英語を使っていると、ほんの少し表現が違うだけで相手に間違った印象を与えたりすることがあります。英語は一見シンプルに思えて奥が深いです。私の海外での仕事場の経験から、アドバイスをして、皆さんのお役に立てればと思っています。
一緒に頑張っていきましょう!
サービス説明
- 商品名
- Keiko先生のビジネス英語講座−督促・催促編−
- 添削回数
- 全8回
- 内容
-
- マンツーマン添削指導<全8回>
- テキスト<前編・後編>
予習テキスト「ビジネス英語スピードアップ講座」 - 質問し放題オプションを無料付与
※月額3,080円×4ヶ月分、12,320円相当額
※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
※当講座の課題にのみ有効です。 - Keiko先生との専用チャットルーム利用権(4か月間)
※受講者がKeiko先生と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットルームにご招待します。
- 料金
受講料金 37,800円<税込>/4ヶ月
初回開講価格 32,400円<税込>/4ヶ月
※第1回目の開講につき、お客様の満足度調査や中間アンケートなどを行います。アンケートの声が講座に反映されますので是非ご協力をお願い申し上げます。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は16枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
- 40名様限り
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
- 2017年7月16日(日)まで
- 受講期間
-
2017/7/17(月)〜2017/11/26(日)までの約4ヶ月間
<課題配信予定日>
予習テキスト−前編−配布 7/17(月)
初回 7/24(月) 自由作文<診断テストを兼ねます>
第2回 8/7(月) 課題作文
予習テキスト−中編− 8/21(月)
第3回 8/21(月) 課題作文
第4回 9/4(月) 課題作文
予習テキスト−後編− 9/18(月)
第5回 9/18(月) 課題作文
第6回 10/2(月) 課題作文
第7回 10/16(月) 課題作文
第8回 10/30(月) 課題作文
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間です。それ以降の提出は行えません。また未利用分の返金は行えません。あらかじめご了承お願い申し上げます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
※Chatworkおよび「質問し放題」で質問の最終受付は2017/11/26(日)を予定しています。
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