周りの間違い・成功事例から学ぶ「添削者」講座
普段添削を受ける側のあなたに
添削者になってもらう斬新な講座登場!
周りの方々の英語ミスを通じて、文法力や表現力を新しい観点から考えてもらいます。
添削をするとはつまり、英語の間違いに気づき、修正し、解説する英語力が求められます。
「なんとなく」な知識で普段英文を書いている方にとっての目覚まし講座です!
- 「確実に間違っている」と言い切れるだけの英語知識はあるだろうか。
- 代替文を提供するだけの表現のバリエーションはあるだろうか。
- 文章のレベルやトーンに適した英語を選ぶスキルはあるだろうか。
- 文法を分かりやすく解説する能力はあるだろうか。
英語ミスの裏の「why?」を考える、添削者講座に是非挑戦してください!
周りの間違い・成功事例から学ぶ「添削者」講座 とは?
本講座で学ぶことで、普段は添削を受ける側にある皆さんが添削者の立場に立って、他の人が書いた英文を実際に添削できるようになります。
ただし!本講座の最終的に目指すところは「添削が出来るようになること」ではなく、「人の間違いを通してより深く英文法を学ぶ」こと、そして「他の人が使っている素敵な表現を真似する」ことです。
誤りを含む英文を読んで「何かおかしい気がするな。」とまでは気付けても、「なぜ間違いなのか?」をきちんと説明できるようになるにはそれなりの訓練が必要です。また、それが出来るようなレベルに近づくにつれて、文法知識はより一層深まっていきます。
添削作業を通して、自分の中で新しい疑問を持つきっかけとなり、今よりもより深い文法知識をつけることができます。
また、本講座で添削するものに含まれるのは文法だけではありません。必要であればより良い代替文や別表現を提示する必要もあります。どう表現すればさらに簡潔な文、そしてよりネイティブらしい文章になるのか。これらの点も含まれています。
更には、実際に他の方が書いたテキスト練習問題・課題英作文内には様々な素晴らしい表現も隠れた宝石のように含まれています。そこから、良い表現はどんどん盗んでいくことが出来ます。
添削を体験するメリット
英語学習者に限らず誰であっても使い慣れている英語に頼りすぎてしまいます。
いつも同じ英語を使ってしまい、表現の幅が広がらない・・・と思ったことはありませんか?もしくは一度指摘されているにも関わらず同じミスを繰り返してしまった経験はありませんか?
あなたが使う英語表現が間違いであろうが、正しい表現であろうが同じ英語ばかりを繰り返し使っていると英語力は伸びていきません。
周りの方はどんな英文を書いているのだろうか?どんなところで躓いているのだろうか?気になったことはありませんか?
自分のマンネリ化した固定英語ループから抜け出せずに文法力も表現力も伸びない方は、周りの方々の英語に助けてもらいましょう。周りの方の英語ミスを通して普段自分では考えることのない文法のあれやこれを考えて文法力を鍛えていきましょう。また、他者の表現を盗み、ワンパターンな英文から抜け出しましょう。
添削作業は中途半端な文法知識ではできません。英語の間違いに気付き、それを分かりやすく解説する高度な英語スキルが求められます。
普段冠詞を「なんとなく」選んでいませんか?時制を「ざっくりと」理解していませんか?分かっているつもりだけれど、実は中途半端な知識で留まってしまっているあなたの文法苦手エリアを洗い出し、周りの方の英語を通じて自分自身の英語を見直しましょう。
こんな方に特に受講をオススメしたい講座です
誤りを含む英作文を文法面・表現面から添削する作業が中心ですので、ある程度の英語文法レベルと豊富な表現力をお持ちの方がそれをさらに磨き上げるのに適した講座です。
普段フルーツフルイングリッシュで英作文の添削を受けているけれど、何か違うやり方・違う視点から英語をさらに学んでみたいという方にとっては今までにない画期的な講座とも言えるでしょう。
既にお持ちでない方は、文法の基礎を復習するために、「超効率型基礎作りブック」Vol.1〜3をお申込みと同時に購入することをオススメしています。既にお手元にある方は講座開始前に復習をしておきましょう。※「超効率型基礎作りブック」Vol.1〜3をお持ちでない方か下から購入が可能です。
この講座を通じて得られるスキル
この講座にきちんと取り組んで終了する頃には、翻訳型や自由英作文、単文や長文、どんなスタイルの英作文も自分で添削することが出来るようになります。
講座内では様々な練習文(実際に生徒さんに書いて頂いた文です)を実際に添削する作業が多々含まれます。そこからは「何だかしっくりこない」という文が「実際になぜ間違いなのか」をどうすれば上手く説明できるのかを学ぶことができます。
さらには、それらの英文から自分では思いつかなかったようなキラッと光る表現を盗みながら自分の表現力を磨いていくことにもつながります。
講座終了後は添削できる力を活かして、実際に自分が書いた英作文をもう一度見直す際にもどんな点を大切に見直せばよいかが頭に入っていますので、その作業にも大いに役に立つことでしょう。そして、添削作業に楽しさを感じることが出来た方は、「将来英語の添削の仕事をしてみたいな」、という夢を抱くことになるかもしれません!
興味はあるけれど添削のやりかたが分かりません・・・
心配ありません!添削方法は豊富な添削例を紹介しながらしっかりとテキストブックで学びます。
本講座で使用する教科書は2部構成です。
まず、1部は添削作業の基礎から段階的に解説されている作りになっています。「普段は自分が添削してもらっているけれど、実際は先生がどうやって添削しているのか」をレベルごとに見ていくので、最初はちょっと戸惑うかもしれませんが、心配は要りません。
また、各章の終わりに練習問題がついていますので、学んだことを実際に練習することができるようになっています。
第1章では基本の短文(日本語訳付き1行文)からスタートですが、最後の6章では分量が多い自由英作文を自分で添削するところまで進んでいきます。ここまで辿りつけることが出来れば、もう添削者の域かも!?
それでは実際にテキストブック内でも紹介している簡単な添削例を1つ見てみましょう。
次の英文に含まれる1点の誤りにインデックスを付け、解説をしてください。
(日本訳)君はそのシャツが好きだから、君にそれをあげるよ。
(生徒さんが書いた文)You like the shirt, so I’ll give you it.
添削の第一歩は誤りに気付くことです。
いかがでしょうか?あなたは上の英文の誤りがどこにあるか分かりましたか?言いたいことは伝わっていますが、何だか不自然さが残りますよね。
誤りが分かりましたら、どこがどう間違いっているのか解説をする作業が待っています。
解説にも良い解説と悪い解説があるので、下でご紹介します。添削を受ける側の方が次回同じミスをしないよう、しっかりと間違っている理由を明確に教える文法力が必要です。
(添削前)You like the shirt, so I’ll give (A_)you it(_A).
(添削後)You like the shirt, so I’ll give (A_)it to you(_A).
(A)語順
語順が正しくないので、意味が上手く伝っていません。
(添削前)You like the shirt, so I’ll give (A_)you it(_A).
(添削後)You like the shirt, so I’ll give (A_)it to you(_A).
(A)語順/文型
give は { give + 物 + to + 人 } の形か、{ give + 人 + 物(第四文型)} の形をとることが出来ます。
ただ、今回のように“物”にあたる箇所に代名詞(it/themなど)を置く場合には { give+人+物(第四文型)}を使うことが来ません。その場合は{ give + 物 + to + 人 }が用いられます。
・例1
I gave some books to him
= I gave him some books.
・例2
I gave him them.(誤)
→ I gave them to him.(正)
悪い解説例では単純に「語順が正しくない」という説明がありました。どう正しくないのか、どのような考え方をすれば正しい語順で書けるのかということまでは分かりませんでしたね。一方、良い解説例では間違いである理由が明確に説明されていました。加えて例も紹介されているので、とても分かりやすかったですね!
ここで紹介した例は一行文添削ですが、講座後半では分量の多い自由英作文や文法型英作文にも挑戦してもらいます。添削例を見て「これは大変な作業だ!」と感じている方もいるかもしれませんが、解説をするところまでしっかりと行うので、学ぶことが非常に多い講座です。実際講師も皆さんの課題を通じて日々新たに考えさせられ、学んでいるのです。
課題について教えてください
教科書の流れ(第1章では1行文〜最終章では長めの自由英作文)に沿って、課題が出されます。本講座の課題の一番の特徴は、周りの生徒さんやスタッフが書いた誤りを含む英文を実際に添削する課題であることです。
つまり、間違いを含んだ状態の英文(課題)が出題されます。
その英文の誤りのある箇所に
1.インデックス
2.修正
3.解説
を入れます。誤りでなくても、より良い代替表現がある箇所では代替文を紹介するなど、間違いを直す作業だけではありません。
「1.インデックスを加え、2.修正し、3.解説を入れる」までの作業が終わったら、講師にそれを提出します。
今度は講師があなたの添削と解説をチェックします。正しい箇所に修正を入れられているか、間違いを全て拾えているか、解説内容は正しいかなど入念に講師がチェックし(あなたの添削を講師が添削し)、それを再度あなたにお返しします。
ここまでで1課題が終了となります。
添削を受ける前にご自身で添削をする作業を経ることで、まずは一度自分で考える力がつきます。
教科書内で学んだことを実際に練習することで添削の仕方を徐々に身に着けていくことが可能になります。また、繰り返しになりますが、「間違い探し」をすることだけにとらわれないようにしてください。周りの方の英文には間違いもあるかもしれませんが、真似をしたい・盗みたい表現も必ず数多くあります。
「この言い回しはいいな!」と思うものはその都度メモをしておくようにしましょう。課題を添削する作業を通して「人の誤りから英語を学ぶ」事と「自分では思いつかなかったような表現を盗む」こともできる仕掛けとなっております。
課題やテキストで使う多くの英文はフルーツフルイングリッシュの生徒さんやスタッフに協力して書いて頂いた大切な英文です。周りの方の英語ミスを「お借りして学ばせて頂く」という気持ちで課題添削に取り組みましょう。
この講座を担当する
A.Mio先生から一言
私はニュージーランドに移り住んで10数年になります。その間ずっと地元の高校で日本を教えたり、こちらに留学している日本人の学生さんたちにIELTS・TOEICの指導をしてきました。数年前に出産して数か月はお休みしていたのですが、英語教育に関わっていたい強い思いから、すぐにフルーツフルイングリッシュのインストラクターとして添削の仕事を開始して現在に至ります。
話が遡りますが、ニュージーランドに移る前もずっと語学教育関係に携わってきました。大学での専攻はその名も「英語教育」。卒業後はロンドンに住んでいた数年を除いて、日本に住んでいた時には私立中学・高校の英語教員をしていました。
私はニュージーランドに移り住んで10数年になります。その間ずっと地元の高校で日本を教えたり、こちらに留学している日本人の学生さんたちにIELTS・TOEICの指導をしてきました。数年前に出産して数か月はお休みしていたのですが、英語教育に関わっていたい強い思いから、すぐにフルーツフルイングリッシュのインストラクターとして添削の仕事を開始して現在に至ります。
話が遡りますが、ニュージーランドに移る前もずっと語学教育関係に携わってきました。大学での専攻はその名も「英語教育」。卒業後はロンドンに住んでいた数年を除いて、日本に住んでいた時には私立中学・高校の英語教員をしていました。
受講生だけに与えられる特典
この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため通常の特別講座にはない特典をご用意しました。
特典 01
-
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを3ヶ月間お付けします。(総額9,240円相当)確実に1回1回疑問を解消しながら先に進むことができます。
※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
開発者&担当者プロフィール
PROFILE
A.Mio先生プロフィール
日本だけでなく海外でも英語指導経験のある講師。大学卒業後一貫して言語指導に取り組んでおり、学習者の立場になり分かりやすく、親しみのある指導を心がけています。ニュージーランドで日本語指導経験もあり、教えるということに関してはまさしくプロ!
好きな言葉は「If you can’t fly, then run. If you can’t run, them walk. If you can’t walk, then crawl. But whatever you do you have to keep moving forward」
- 出身
- 日本
- 学歴
- 北海道教育大学札幌校(英語科)
ロンドン大学(SOAS校)
London Alpha Language Institute
( Teaching Japanese as a foreign language training course)
- 職歴
- 日本に住んでいた頃は中高大学一貫校でフルタイムで英語の教鞭をとっていました。
ロンドン在住時代は日本語学校で日本語教師として働いていて、現在ニュージーランドではFEでの講師の仕事の傍ら、英語話者には日本語/日本人の生徒さんには英語のIELTS指導をする個人塾を営んでします。
- 趣味
- 旅行、読書、映画鑑賞、モザイク制作、スペイン語学習、ビールを飲みながら日光浴
私はニュージーランドの南島の上に位置する人口4万人程度の、Sauvignon Blanc(白ワイン)と年間の晴天率で有名な、小さな港町に暮らして10年以上になります。旅をするのが大好きで、自分の人生で達成したい夢は、世界の全大陸をバックパックで旅して回ることです。今まで訪れた中ではモロッコなどの北アフリカに強く惹かれ、自分の前世がそこで生まれた遊牧民だったのではないかと思うほどです。
昔、占い師にあなたは「放浪癖があります」と言われたことがあるほどですが、職業は意外にも(?)一貫して大学を卒業して以来ずっと言語を教える仕事に携わっています。現在ニュージーランドではFEで講師をするのと同時に、英語/日本語の個人塾を営んでいます。日本やロンドンで実際の教壇に立っていた頃はよく熱血しすぎて、他の先生方から「先生、声が大きすぎるのでボリュームを落として下さい」とたまに苦情が来たほどです。また、生徒からは「服がいつもチョークで汚れている先生」とからかわれたものです。
FEでは私のその「熱」を、私の解説で皆様に伝えることが出来るようにしたいと思っています。生徒さんのニーズや力にあわせて、どのような説明の仕方がわかりやすく伝わるかをいつも念頭に置きながら、一つ一つの課題添削に日々取り組んでいます。
これからもFEで一緒に楽しみながら、頑張っていきましょう!
サービス説明
- 商品名
- 周りの間違い・成功事例から学ぶ「添削者」講座
- 内容
-
-
添削課題 <全6回>
※課題の提出にはWordが必要です。 -
テキスト<全2冊>
※テキストはPDFでの配布です。 -
質問し放題オプションを無料付与
※月額3,080円×3ヶ月分、9,240円相当額をプレゼント
※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
※当講座の課題にのみ有効です。
-
添削課題 <全6回>
- 料金
-
TEATEATEA受講料金 39,930円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金 39,930円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 19,965円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金 13,310円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は12枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
-
募集枠:先着15名様
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
募集を終了しました。
- 受講期間
-
2024/09/27(金)〜2025/01/09(木)まで
開講日 2024/09/27(金)
※教材「周りの間違い・成功事例から学ぶ「添削者」講座 Vol.1」配布予定
第1回 10/4(金)
第2回 10/18(金)
第3回 11/1(金)
第4回 11/15(金)
※教材「周りの間違い・成功事例から学ぶ「添削者」講座 Vol.2」配布予定
第5回 11/29(金)
第6回 12/13(金)
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※「質問し放題」特典での質問は講座開講期間中のみ受け付けます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お客様の声
間違いの理由の分析も行いやすく、理解度・定着度がかなり深まりました!
この講座の受講目的は?
自分が普段使っている英語の間違いに気づかないまま使い続けているはずなので、周りの人たちの間違いを見ることで、自分がしている間違いにも気づけるようになりたく、また、通常とは異なる「間違いを探す」というアプローチにも興味がありこの講座を受講しました。
受講してみて良かった点は?
この講座を受講して一番良かったことは、自分が持っている文法や語法等の英語の知識を「アウトプットする」ことが出来たことです。 英語を周りの人に説明をする(教える)という機会がないので、間違いに対して、「なぜ間違っているのか」「正しい使い方はこのようにする」等の解説を考え文字に起こすというアウトプット作業を通して、その文法事項等に対して自分がどれだけ正しい知識を持っているのかという確認ができるだけでなく、その知識の定着に確実につながったと感じています。また解説した内容が間違っていたとしても、十分に考えて解説を作成した結果の間違いなので、なぜ間違ったのかその理由の分析も行いやすいだけでなく、単に英作文を書き間違いを指摘された時と比較しても、その理解度・定着度は高いと感じています。
役だちそうか?
この講座内で取り上げられた間違いに関する理解度・定着度がかなり深まりました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
毎回とても丁寧に解説していただき、また代替表現の提案や追加での文法事項の解説などもとても分かりやすくとても勉強になりました。 - 「質問し放題」について
とても良い特典です。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
丁寧な添削、深い解説、代替表現の提案など、毎回のフィードバックが本当に勉強になり、文法知識等、かなり深まりました。質問への回答等、やり取りのメッセージの中では 先生のお人柄がにじみ出ており、とても楽しく講座を受講させていただくことが出来ました。 短い期間ではございましたが、本当にありがとうございました。
フルーツフルイングリッシュの講師のレベルの高さを改めて認識!
この講座の受講目的は?
現在、塾講師をしていて、英作文を添削することがあります。添削する際に見るポイントや指摘の仕方を学びたいと考えました。
受講してみて良かった点は?
自分の文法や語彙の知識を見直し、自分でも学ばなければならないことがまだたくさんあることに気づきました。 他人が書いたものを添削することは難しく、自分では何かおかしいと感じても、どこがどのようにおかしいのか、突き止め、論理的に説明するのにかなり手間取りました。修正するべきところを的確に指摘し、代替表現まで紹介してくださる多くのフルーツフルイングリッシュの講師のレベルの高さを改めて認識しました。
役だちそうか?
生徒の英作文を添削する際に生かせそうです。 例えば、語句や文法のニュアンスの違いは、例文を提示することで、 より具体的に、分かりやすく説明できることが分かりました。 また、先生のような英語力の高い講師でも、添削に迷うことも少なくないとうかがい、自分も生徒の添削をしながら、英語に対する理解をさらに深めていきたいと考えています。
講座について教えてください。
- 添削内容について
丁寧できめ細かく、良かった点もしっかり見つけて、ほめていただけました。そのおかげで、最後までモチベーションを維持できました。 - 予習テキストについて
分かりやすく、親しみやすい文体で書かれていて、読みやすく、頭に入りやすかったです。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
毎回、丁寧にしっかりと添削してくださり、ありがとうございました。返却が早かったにもかかわらず、解説が詳しく、コメントの量も多かったことにいつも驚かされました。的外れな指摘をしてしまっても、プラスのほうに持ち上げていただけたおかげで、モチベーションが保て、全ての課題を期日までに提出することができました。本当にありがとうございました。またお世話になることがございましたら、ぜひよろしくお願いします。
先生からのコメントで多くのことに気付くことができました!
この講座の受講目的は?
人に英文のチェックを依頼されることがあり、どのような観点で添削するのが良いのか自信が持てなかったので、この講座を受講しました。
受講してみて良かった点は?
他人が書いた英文について、いろいろな観点でチェックして間違いに気づいたところや、使用法として許容できるかもしれないと判断したが、修正した方が良いところとか、迷いながら添削した結果について先生からコメントをもらえたことで、多くのことに気づくことができてよかった。
役だちそうか?
修正した方が良いかもしれないと感じたが、迷って修正出来なかったところについて、殆どが先生の修正ポイントとしてあげてあったので、今後は「間違っているような気がする」と感じたその感覚をもう少し自信を持って修正できるよう、力をつけたい。
講座について教えてください。
- 添削内容について
満足しました。先生のコメントでもっと頑張ろうと思いました。
5段階で評価するなら?
5:最高に満足
講師へ一言
ためになるコメントをたくさんいただき、頑張ろうと意欲が湧きました。機会がありましたら、今後とも宜しくお願いします。
良いところを見つけて褒めてくださるのがありがたい!
この講座の受講目的は?
添削を受けて、ゴールドメダルはなかなかもらえないです。自分に足りないのが何か、添削者の視点を知るとよりわかるかもしれないと思いました。また、学習を進めていって自分が添削者になりたいとも思っているためです。
受講してみて良かった点は?
こちらが課題の修正をできていなくても、着眼点は合っているなど良いところを見つけて褒めてくださるのがありがたいです。意欲が継続する気がします。テキストのコラムで先生方が意識されていることを知ったこともよかったです。
役だちそうか?
英語脳は私にとって大きな目標ですが、今はわかりやすい日本語で考えることがわかりやすい英文になると思いました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
文法ミスを直し、別の表現を紹介するなど、短い文章の中に凝縮して学習者の理解を広げてくださっているとわかりました。
講師へ一言
励ましのお言葉が嬉しかったです。ありがとうございました。
弱点を補強する勉強をしていくという方向性がみえた!
この講座の受講目的は?
自身でどれだけ文法や注意事項を理解しているのかを確認したかったから。
受講してみて良かった点は?
添削していただいて、あ、そうかと思うことが沢山ありました。でも、自分が英作文をする時にはこの講座の課題を提出する時ほど真剣に見直しをしていなかったなと気付きました。なので、この講座を受講中は、他の課題の提出時には別人になって見直すということをできるだけしました。また、今まで添削していただいていた先生方の苦労というか、優しさが良く理解できました。全否定するのではなく、ほどよく添削してくださっていたのだなあと改めて思いました。身につく添削は、否定せずに受け止める、その人の長所を活かすということかなと思いました。そしてまさにそうしてくださっている先生方が多いことに改めて気づかされました。
役だちそうか?
自分が英作文をする時に、どこに注意が行き届いていないかが少しわかりかけてきたので、実際に英作文をする時に活かしていけそうです。文法の不得手なところもあぶりだされましたので弱点を補強する勉強をしていくという方向性がみえたことなど役立つことがありました。
講座について教えてください。
- 添削内容について
丁寧に添削していただき感謝の言葉しかありません。否定されずに指導していただけるというのはとても嬉しいことでした。他の先生方ももちろんそのようにしてくださっていますが、今回、添削の添削ということで、難しいだろうと思うのに、嫌な気持ちにならずに納得納得!の連続でした。(私が)分かっていないところをどのように指導したらいいのかをふんわりやわらかく丁寧に詳しく添削してくださいました。おかげでやる気が続きました。ありがとうございました。 - 予習テキストについて
例文も問題も多くとても参考になりました。先生方のコラム欄もとても参考になりました。英語ではないのですが、講師をしているので、記述式の提出物を添削することもあり、添削に役立つと思うところもありました。そうか、あまりごちゃごちゃ言いすぎるとポイントがぼやけてしまうんだなと、(英語でない変なところで)感心してしまいました。以前、アカデミックライティング講座を受講したことがあるのですが同じくらいテキストが充実していて読んでいてドキドキして楽しかったことを思い出しました。このテキストも何度も読み返そうと思います。
講師へ一言
先生、毎回ぎりぎりになりましたが丁寧に添削していただきありがとうございました。おかげさまで、毎回元気に(笑)提出することができました。相手を凹ませない指導の方法を(英語ではないですが他の所で)活かしていこうと思います。それから肝心の英作文については、自分の作成した英作文について、しっかりと見直してから提出する癖がつきつつあります。それでも抜けおちるところはたくさんあるとは思いますが、少しでも相手に通じる英作文ができればなと思います。ありがとうございました。是非、続編の講座をお願いします!
明確に説明できるようになった文法・語彙の知識が増えました!
この講座の受講目的は?
中高一貫校の英語科教諭として、生徒のライティングを添削する機会が多く、添削のスキルを伸ばしたいと思ったから。 また、フルーツフルイングリッシュの講師の先生方はいつもわかりやすく添削して下さるので、どのように添削しているのかプロセスを学び自分も実行できるようになりたいと思ったから。
受講してみて良かった点は?
テキストを通じてどのように添削すれば良いのかが具体的に学べ、更に自分が正しく添削できているかチェックしてくれるのが良かった。 また、間違いを直すだけではなく、例文も添えるなど工夫することでわかりやすい添削になることが分かった。 そして生徒にもいつも言っていることですが、言語化することで自分の知識の曖昧さに気づけたのでそこもよかったです。文法やワードチョイスなど、「多分これ間違っている(違和感がある)な、でも何でだろう」から「こういう理由でこれは正しくない、正しい文法や単語・フレーズはこっち」と明確に説明できるようになった文法・語彙の知識が増えました。
役だちそうか?
どのように添削すれば添削された側がわかりやすいか、正しい英文法・語彙の使い方が学べたので、今後の自分の仕事&英語学習に生かせそうです。
講座について教えてください。
- 添削内容について
具体的で非常にわかりやすく良かったです。 - 予習テキストについて
わかりやすくてよかったです。
講師へ一言
丁寧に添削してくださりありがとうございました。そしてよく鋭い指摘ですね!と励ましてくださって、うれしかったです。笑