

“Unnatural wording”からナチュラルな英語へ!

英作文の添削が返却されて“Unnatural wording”や”Word choice”が課題だと講師からよく指摘されるけれど、何が原因なんだろう?どう改善すればいいんだろう?ナチュラルな英語ってどうしたら身につくの?と疑問に思ったことはありませんか?
その疑問を解く鍵は”類義語をいかに使いこなせるか”にあります。
類義語は同義語ではないので、たとえ英和辞典で同じ訳語が充てられていたとしても、実は細かな意味やニュアンスの違いがあります。
例えば”contain”と”include”は”含む”と訳されますが、この2つは同義語ではありません。類義語の中で、その都度文脈に応じた適切な単語を選び取る能力が、ナチュラルで違和感のない英語を身につけるためには必須のスキルです。
日本語の単語と英語の単語では意味の守備範囲が違う
先ほど例に挙げた”contain”と”include”。
日本語の”含む”とイコールなのは
”contain”? それとも ”include”でしょうか?

答えは:
含む = ”contain” + ”include”
もう少し分かりやすく書くとこのようになります。
含む > ”contain”
含む > ”include”
つまり、英語の”contain”と”include”よりも、日本語の”含む”の方がカバーしている意味の範囲が広いということです。
日本語の単語と英語の単語を比較すると、それぞれの単語がカバーしている意味の範囲に違いがあるため、日本語では”含む”を使う場面でも英語でそれを表そうとすると、”contain”か”include”かのどちらかを選ぶ必要が出てきます。
例えば ”contain”が適切な文脈で”include”を使ってしまうと、違和感のある英語=unnatural wordingにつながってしまいます。
類義語を使いこなすために必要なのは?
- 英英辞典で英単語の意味を英語のまま理解すること。
- 類義語同士の意味の違いを把握すること。
- 日本語の単語と英語の単語の意味の守備範囲を比較すること。
この講座では、英英辞典に載っている定義を見ていきながら、特にAとBに重点を置いて学んでいきます。

テキストでは類義語同士を比較しながら学んでいきます。まず英英辞典でそれぞれの単語の意味を調べ、その意味の違いについて確認しながらそれぞれの単語の守備範囲を覚えていきます。類義語同士を比較することで、その単語が持つ意味とその意味の範囲をとらえやすくなりますよ。この講座で学べば、もうどちらの単語を使うのか迷うこともなくなります!
もちろん実践を意識して、テキストで学んだ類義語を使って英作文していただきます。課題はテキストで学んだ単語をつかって自由に英作文するタイプです。あなたが普段使いたい英語に講座で学んだことを応用してみてください!どの類義語を使うかの指定はいたしますが、課題文をあえて出さない理由は、あなた自身のこと・あなた自身が興味関心のあることについて自由に書いてもらう方が、指定された文を英訳するよりも記憶に残るのではないかと考えるためです。
*受講者様のお好きな文章量で自由に英作文をする課題のため、課題提出には別途チケットが必要です。
母語を身につけていく過程と、外国語を学んでいく過程は全く異なる
そもそもなぜ
違和感のある英語になってしまうのでしょうか?

それは日本語が母語である私たちにとって、英語は外国語だからです。
英語に限らず、あらゆる外国語を学ぶ際に母語である日本語のルールを無意識のうちに当てはめ、日本語を介在させてしまう結果、日本語の影響を受けた英語を使ってしまいそれをネイティブが見聞きするとナチュラルでないと感じるのです。
先ほどの【B日本語の単語と英語の単語の意味の守備範囲を比較すること】にこの講座で触れるのも、日本語が母語である学習者がナチュラルな英語を身につけたいと思った時に避けては通れないからです。
母語である日本語が英語に影響を与えているということに気づくことがまずは第一歩。今このページを読んでいらっしゃるあなたはその貴重な一歩をもう既に踏み出しています。
意味論って何? 開発担当者Marin先生からのメッセージ

Marin先生
言語学、特にSemantics(意味論)という言葉の意味やニュアンスを丁寧に見ていく分野のエッセンスをふんだんに取り入れた、今までになかった角度からナチュラルな英語にアプローチしていく講座です。Unnatural wording/Word choiceという課題から卒業し、類義語マスターになってナチュラルな英語を使いこなしましょう!類義語をマスターするということは、語彙の幅が広がり、細かいニュアンスを正確に伝えられるということ。ちゃんと誤解なく伝わっているのか不安になることがなくなり、自信を持って英語を使っていけるようになります。
私自身、大学時代に言語学の意味論という分野に出合い、なぜ自分の英語が日本語っぽいのか、なぜネイティブの英語とは違うのかという疑問の答えを見つけることができたことで、長年越えられなかった、ネイティブと対等にコミュニケーションができる最上級の英語レベル(CEFR C2レベル)に到達することができました。
以前の私と同じ疑問をお持ちの方、壁を乗り越えたいと考えていらっしゃる方にぴったりの講座です。
どんなふうに学ぶの?
では、実際にどのように講座が進んでいくのか、3ヶ月間の講座の流れをみていきましょう。
先ほど見たcontain/includeのような類義語同士をまとめたものを1グループとし、8グループ程度の類義語について書かれたテキストが毎月配布されます。
2週間で4グループ程度のペースで取り組んでいきます。
- Week 1
配布されたテキストに沿って、テキストに掲載されている類義語をグループ別に学んでいきましょう。
- Week 2
-
1週目、2週目で学んだ類義語を使った課題が配信されます。
2週間目もテキストに沿って学習し、その意味の違いや守備範囲を意識して自由に英作文したものを課題として提出してください。
*受講者様のお好きな文章量で自由に英作文をする課題のため、課題提出には別途チケットが必要です。
- Week 3
テキストに沿って3週目の類義語を学びます。
- Week 4
-
3週目、4週目で学んだ類義語を使った課題が配信されます。
4週間目もテキストに沿って学習し、その意味の違いや守備範囲を意識して自由に英作文したものを課題として提出してください。
*受講者様のお好きな文章量で自由に英作文をする課題のため、課題提出には別途チケットが必要です。
この流れを1ヶ月分とし、全部で3ヶ月分学んでいきます。
テキストで扱う類義語
テキストではビジュアル情報も交え、Semantics(意味論) の観点から類義語同士の違いや守備範囲をわかりやすく、詳しくお教えします。
Get up と wake up
「起きる」で頭に浮かぶのは、get up、wake upではないでしょうか?
それぞれの違いは簡単に言うと
wake upはget upよりも意味が限定的で、”眠りから目覚める”という意味の”起きる”
get upは”目覚めて布団(ベッド)から出る”というところまでを含んだ”起きる”
以上のような意味の違いをテキストではまず英英辞典で調べるところから始めます。
また、get upとwake upの意味の守備範囲はビジュアルで捉えるとわかりやすいです。
- Wake upの意味と守備範囲
- Get upの意味と守備範囲
get upは「布団から出る」という意味も含んで「目が覚める」、wake upは「布団から出る」という意味を含まない「目が覚める」なのです。この違いを知っていたら今よりも適切に「起きる」が使えるようになると思いませんか?
テキストで取り上げる類義語
テキストで取り上げる予定の類義語リストのごく一部です。
- see/watch/look at
- big/large
- learn/study
- include/contain
- check/confirm
- fare/fee
- hard/harsh
- situation/status
- realise/notice
- know/find out
- proposal/offer/suggestion
- precaution/prevention
- explain/describe
- reluctance/resistance
- follow up/catch up
- compensation/reward
- twice/again
・・・などごく一部のみを掲載しています。
*実際のテキストでは内容が一部異なる場合がございます。
受講生に与えられる2つの特典
この講座の受講生には、学習が有意義なものになるため2つの特典を準備しました。
特典 01
質問し放題
添削結果について疑問がある場合は通常月額3,080円で提供している質問し放題オプションを講座期間中お付けします。(総額18,480円相当)
確実に一回一回疑問を解消しながら先に進むことができます。
- ※この講座で提出した課題に対してのみ有効です。
- ※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、終講レポート等に掲載させていただく場合がございます。
特典 02
担当講師と直接コンタクトがとれるチャットルームに特別ご招待
受講生と担当講師だけが参加できるチャットルームに特別にご招待いたします。そこで出た質問には担当講師が直接お答えします。すべてのやりとりは受講者全員でシェアされますので、いろんな方からの質疑応答を確認いただくことで、より学びが深まります。
※チャットに投稿された質問にはできるだけ早くお答えする予定ですがリアルタイム返信ではありませんのでご了承ください。
※この講座の学習目的から逸脱したご利用はご遠慮ください。
担当者プロフィール
PROFILE

Marin先生プロフィール
大学三回生になる春休みにカナダに短期留学に行くまで、海外どころか国内線の飛行機にも乗ったことがなかったというMarin先生ですが、その後英語の世界に羽ばたきました。カナダの他、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドでの留学経験や職務経験も持ち、現在はアイルランドに住んでいます。学校で学ぶの英語とネイティブの英語の違いを探求しつづけて10年。真摯に「言葉」「英語」に向き合う先生です。
座右の銘:When life gives you lemons, make lemonade.
- 出身
- Japan
- 学歴
- 国内の国立大学人文学科卒
専攻は英語学(English Linguistics)/意味論(Semantics)
カナダとイギリスに留学経験
CEFR C2
- 職歴
- 個別指導塾 英語講師
英会話講師(フリー)
フリーランス日英翻訳者/通訳者
オーストラリアとニュージーランドでワーキングホリデー
アイルランドの現地企業で日本市場向けのインターネット広告を最適化する仕事に従事
- 趣味
- 動画を見ること
カフェに行くこと
皆さんはじめまして。講師のMarinです。私は通っていた幼稚園で英会話レッスンが週一であったので、英語との最初の出合いははやく、リスニングに関してはずっと得意でした。でも中高では学校の勉強だけで、大学に入った頃に自分の英語を録音したものを聞いてみた時、自分ではネイティブのように話していたつもりだったのに、実際はネイティブとは全く違うことに気づいてから「自分とネイティブの英語は何が違うんだろう」ということに興味が湧き、英語学、特に母国語が外国語にどのように干渉するのかについてや、言葉の意味やニュアンスを研究する意味論を専攻しました。
留学でカナダとイギリス、ワーキングホリデーでオーストラリアとニュージーランド、そして4年前にアイルランドに移住しているため、主要英語圏5ヶ国に在住経験があります。
サービス説明
- 商品名
- ナチュラルに伝わる類義語つかいこなし講座
- 内容
-
- マンツーマン添削指導<全6回>
自由英作文課題。別途英作文チケットが必要です。
- テキスト<全3冊>
- テキストはPDF版での配布です。
- 質問し放題オプションを無料付与
- 月額3,080円×3ヶ月分、9,240円相当額をプレゼント
- 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
- 当講座の課題にのみ有効です。
- 専用チャットルーム利用権(3ヶ月間)
- 受講者が添削講師と質問などをやりとりし全員とシェアできる専用のチャットをご利用頂けます。即時返信ではありませんが1-2営業日内にお返事します。
- 料金
-
SYNSYNSYN受講料金 38,500円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金 38,500円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 19,250円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金 12,832円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
※この料金のほかに通常の自由作文を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は12枚程度です。
※講座で出題される課題の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
-
募集枠:先着20名様
※定員になり次第締め切ります。
- お申し込み期間
-
【お申し込み期間】
2025/09/11(木) まで
- 受講期間
-
2025/09/12(金)〜2025/12/25(木)
■配信スケジュール
開講日:2025/09/12(金)
※教材「ナチュラルに伝わる類義語つかいこなし講座 Vol.1」配布予定
課題1: 2025/09/19(金)
課題2: 2025/10/03(金)
課題3: 2025/10/17(金)
※教材「ナチュラルに伝わる類義語つかいこなし講座 Vol.2」配布予定
課題4: 2025/10/31(金)
課題5: 2025/11/14(金)
※教材「ナチュラルに伝わる類義語つかいこなし講座 Vol.3」配布予定
課題6: 2025/11/28(金)
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
お客様の声
- 購入動機
FEの「苦手分野傾向の公開」で、自身の傾向だと「似たような意味の単語の選択」が一番指摘が多かったことと、自分でもその自覚があったため。(また、Marin先生の触れておられた「意味論」というものにも、興味関心がありました) - 良かった点
講座の内容のひとつひとつが、へぇー!へぇー!の連続で、テキストを読み進めるのが楽しかったです。また、「あ、この違いは、自分も知ってる!」と思ったものでも、実は、今まで長い間、間違った認識でいた(がーん)…等の発見もありました(studyとlearn など) - 悪かった点
特になかったです。 - 役だちそうか?
今回学んだことをちゃんと記憶に留めて(テキストも、何度も読み返したいです)、今後の英作文にも活用していきたいなと思っていますが、自分でも「この文脈で、この単語とこの単語だと、それぞれのニュアンスの違いは…」など、以前よりさらに気に掛けるようになった気がします。 - 添削内容について
毎回、丁寧に添削してくださいました。また、ご返信も早かったです。 - 予習テキストについて
とても良かったです!最初に、英文で各々の意味合いの説明があって、次に「ポイント」で、まさにその違いのポイントが、端的で明快な日本語で解説があって… そして、実際の場面での使われ方も知りたいな、となるタイミングで、その後すぐに、各々の例文(ニュアンスクイズ)が来て… さらに、5項目ごとに、またまとめのニュアンスクイズで再度の復習ができて… と、本当に使いやすかったです!(自分にとっては、ボリューム感もちょうど良かったです。大事なエッセンスがぎゅっと詰まっているイメージでした)また、どの例文も、先生の実体験に基づいている、という点も良かったです!(例えば、「今日晩ごはん作るのめんどくさい」が、I can't be bothered to cook tonight. とか、自分ではぜったい思いつけない訳だなぁと思ったりしてました) - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
Marin先生、この度は、たいへんお世話になりました!毎回のご丁寧な添削、解説、さらには、お住まいのアイルランドのことなども教えていただいたりして、受講期間中ずっと、とても楽しかったです。また、課題提出時の私のコメントにも、毎回ご丁寧な返信をくださって、それについても、いつもうれしかったです。本当にありがとうございました ^-^︎ - 購入動機
外国人とのコミュニケーションにて、教科書的な言い回ししかできず、ギクシャクしてしまうため - 良かった点
いくつものシチュエーションにおける類義語の使い分けは、日頃の疑問点の解決に繋がった。 - 悪かった点
分量はより多いとよい - 役だちそうか?
日常会話におけるニュアンスの違いを意識して使い分けられる - 添削内容について
未実施 - 予習テキストについて
高い頻度で利用しやすい内容を中心に触れられていた。 - 5段階評価
4(まあまあ満足) - 講師へ一言
このたびは貴重な学習機会をいただき、ありがとうございました。 - 購入動機
英語を使う場面や読んでいる時に日本語で同じ意味となる言葉があり、違いが気になるとともに、使う際に迷うことが多く、いつも無難な言葉を使い表現方法が少ないと感じていたため、迷いを解消できればいいな、と思い受講しました。 - 良かった点
簡潔でわかりやすいテキスト構成になっていたので、わかりやすくまた、頭に入りやすかった。 - 悪かった点
学んだ類義語に比べて課題が少なかったので、エクストラな課題があれば、学んだものをより使って定着できると感じます。 - 役だちそうか?
今までより自信をもって、幅広い表現ができそうな気がします。 - 添削内容について
テーマとなっていない点についても指導していただき、得した気分です。(ナチュラルな言い方) - 予習テキストについて
とても簡潔で見やすくてよかったです。日本語の解説だけでなく、英英辞典の内容も入れて、理解しやすいつくりだったと思います。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
6回に渡り、素早いフィードバックをいただきありがとうございました。類義語というテーマでない、ナチュラルな使い方まで詳しく教えていただきとてもいい勉強ができました。ありがとうございました。 - 購入動機
現在、世界配信用の音楽を制作する仕事をしていて、仕事柄、アメリカの歌手に歌を頼むことが多くなってきた。英文で仕事依頼する時の、ネイティブが感じる微妙なニュアンス、表現方法が必要になってきた。ちょうど、先生の海外での苦労話などが、宣伝文に書いてあり、この講座を受けてみようと思った。 - 良かった点
先生が日本語で、微妙なニュアンスも、解説してくださるので、助かります。(外人が説明してくれても、その説明の英語文自体がわからなかったりするので) - 悪かった点
とくに、悪い点はないと思います。 - 役だちそうか?
学んだことは、十分に、一生、役に立ちます。まだ、全部消化しきれていないので、これから、何度も読もうと思います。類義語のニュアンスの違いがよくわかりました。 - 添削内容について
添削問題も、簡潔でとても良いです。とても丁寧に、添削と解説をしてくださいました。意外と自分では気づかなかったニュアンスが、わかり、本当に、よかったと思います。 - 予習テキストについて
非常に、読みやすく、わかりやすいテキストで、良かった。字も大きく、勉強のやる気がわいてきます! - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
先生、添削、色々と詳しい解説を、ありがとうございます。また、今後とも、宜しくお願いいたします。 - 購入動機
商品紹介ページを見ていて使いこなせていないな…と思ったから - 良かった点
添削は講師の選択肢がなく、Marin先生がすべてされていて、解説も的を射ていた。 - 悪かった点
現時点では特になし - 役だちそうか?
微妙なニュアンスが交通整理された感じがする。 - 添削内容について
なるべく自由作文でチャレンジしたので、そのことに対する的確な指摘とアドヴァイスをもらえて良かった - 予習テキストについて
見やすくわかりやすかった - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
短い受講期間でしたが、的確なアドヴァイス、ありがとうございました。講座を担当されている先生が添削はしていないという講座が多い(私がたまたまそうなのかわかりませんが)中、責任感を持って添削していただいている感じがしました。 - 購入動機
普段の英作文で、word choice が間違いと指摘されることも少なくなく、また、何か英語で発言しようとする時も、似た意味の英単語の選択に、いつも迷っていたため。 - 良かった点
word choice をネイティブ講師から学ぶ講座は複数あったが、この講座は「意味論」を専攻した日本人講師のMarin先生から教わることができたので、微妙なニュアンスの違いを質問する時も、日本語でやり取り出来たのが、余計なストレスが無くて良かった。 - 悪かった点
特に悪かった点は無いが、課題の分量はもう少しあっても良かったと思う。1回の課題で、1つのペアを学ぶ形だったので、2つ位をターゲットにするか、或いは、複数のペアから受講者が選べる形でもよいかもしれない。(先生の負担が多くなってしまうかもしれませんが…) - 役だちそうか?
テキストの全てを咀嚼したわけではないですが、notice と realize の使い分けなどは、講座でしっかり身に付きました。何よりも、似たような概念を表す言葉であっても、言語が異なるとその「守備範囲」が微妙にずれている(大抵、日本語の方が多様な意味を内包している)ことがわかりました。英英辞典の重要性が納得できました。 - 添削内容について
Marin先生の添削と解説は、簡潔でとても分かりやすかったと思います。使い分け対象の単語だけでなく、覚えておいた方がよい表現など、追加情報が必ずあったのが、嬉しかったです。 - 予習テキストについて
正に「よく迷う似た単語ペア」が日本人目線で選ばれており、各単語に簡潔な英語定義と、代表的な例文、更に記憶を助ける写真やイラストがふんだんに使われていて、とても良いと思いました。分量も程良く、すぐに読めるし、今後も手元に置いて、迷った時や隙間時間に目を通したいと思います。イラストが可愛いので、思わず手に取りたくなります。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
Marin先生、あっという間の受講期間でしたが、丁寧なご指導、どうもありがとうございました!アイルランド在住の先生だからこそ、の現地密着課題?に、いつもクスッと笑いながら、楽しく取り組ませていただきました。アイルランドは何故か心惹かれる大好きな国なので、Marin先生とのご縁は、これからも大切にさせていただきたいと思っています。 - 購入動機
自然な英語を心が得たかったので - 良かった点
とても参考になりました - 悪かった点
とくにないです - 役だちそうか?
もう仕事のメールに生かしてます - 添削内容について
丁寧でありがたいです - 予習テキストについて
とてもわかりやすく身に付きました - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
短い間でしたがありがとうございます、とても役立ちました - 購入動機
英作文をする時に、日本語の意味から英単語を調べると類義語が複数あり、それを使いこなすのが難しいことが多く、勘違いをしていることもよくあるので、正しく使う方法や、それぞれの単語のニュアンスを知りたいと思っていたので、この講座をの受講を決めました。 - 良かった点
私事ですが講座が開講され頃から、7月中旬まで、とても忙しく、英語学習を休んでおりました。7月の終わりごろからテキストを読み始めたところで、課題提出は、締め切り延長ができる、3課題を提出しようといているところですが、分かりやすい解説のテキストを読んで、自習も楽しめそうに思います。受講期間のほとんどを使いこなすことは、できませんでしたが、テキストを自習して、先生の次の講座も期待しております。 - 悪かった点
ありません - 役だちそうか?
単語のニュアンスを理解して使いこなすことができるようになるのに役立つと思います。 - 添削内容について
先生の解説は、英作文を書くときの考え方まで、学ぶことができます。 - 予習テキストについて
- 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
- 購入動機
同じ意味なのに使用する場所時が異なり、よく分からないことが多かったので。 - 良かった点
テキストがとても分かりやすく、図や写真で示しているところなど理解が進みました。ぜひ続編をお願いしたいです。Morgan先生の「英単語シリーズ」、Nic先生の「Misconceptionシリーズ」講座などや、テキストの「基本英単語の正しいニュアンス」など、それぞれ工夫があっていまだ重宝していますが、この類語講座も基本的なところを抑えることができていて、これからも傍に置いておこうと思えました。それぞれの前置詞のそれぞれが持つおおまかの意味と使い方を説明しているテキストがありますが、それと同じように、根本的な意味などの説明があったので納得しながら進めることができました。次回が楽しみです。 - 悪かった点
- 役だちそうか?
どのような時にどちらの単語を使う事がよいのかを先生のお示しくださった根拠にたちかえり考えるようになりました。 - 添削内容について
丁寧で分かりやすかったです。ありがとうございました。 - 予習テキストについて
例文も端的にわかりやすいものをチョイスしてくださっているので、たくさんの情報で混乱することなく、すっと入ってきました。また、図や写真でお示しくださっているのでわかりやすかったです。どのような意味があり、どのような使われかたをしているのか、実際使用するときの注意点などポイントが書かれておりとても分かりやすかったです。この講座と関係ないですが、カスタマーセンターさまへ。句動詞講座がなぜ自分に合わなかったのか分かったような気がしました。句動詞講座は前半部分が(初学習者の私にとっては)情報が多すぎたのかもしれません。「Real講座」「英英講座」は英文で分かりにくそうなのですが、情報がすっと入ってきました、情報量が自分にとっては適切だったのかなとおもいました。テキストつくりは大変だと思います。いつもありがとうございます。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
ありがとうございました。遅れながらも最後まで提出出来てよかったです。ぜひ続編をお願いします。とても分かりやすかったです。現実とつながった微妙なニュアンスの違いについての説明がありがたかったです。 - 購入動機
仕事のメールを書くときに、類義語の使い分けにいつも悩んでいました。この講座の中でいうと、例えば、askとask forとか。辞書で調べて、そのとき理解しても、その後忘れてしまったりしていました。 - 良かった点
気になっていた類義語がいくつも取り上げられていました。復習しないとやっぱり忘れそうなので、復習しようと思っています。 - 悪かった点
悪いところはないと思います。もう少し講座が長いか、2つあってもよいかも。 - 役だちそうか?
日頃の業務に役立ちます。いちいち調べなくてもよくなるので、時間短縮にも繋がるかもと期待しています。 - 添削内容について
類義語の使い分けだけでなく、細かく内容を添削して頂き、とても勉強になりました。 - 予習テキストについて
とても読みやすかったです。英語でそのまま理解できればいいのですが・・・、日本語の説明がついていて本当に助かりました。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
Marin先生、どうもありがとうございました。とても勉強になりました。引き続き迷える羊を救ってあげてください。 - 購入動機
毎日英作文をしていると、日本語にも似たような単語があるように英語にもあるが、辞書を引いてもどれを使えばよいのか、また日本語とは違うニュアンスで使わないといけないものもあるのではないか?こういうもやもやが密かにありました。(非nativeが使っているから、これはこういいたいんだなと変換してもらって通じることもあるのでしょうが、nativeには ん?と思うものが知りたかったんです。)そんなときに、ドンピシャの講座のご案内があったので、これだこれだ!と思い、飛びつきました。 - 良かった点
テキストが、似たような意味を持つ単語を比較する際、@英英辞書的にはどういう定義になっているのかから入り(これ意外と重要!講師の自己流のみは△)、A具体例を出していただいて(こういうときはこっちを使うのかがわかる)、Bクイズでどっちを使う?(自分で考えて解くと定着する)、C自由作文も自分で考えてストーリーを作る(与えられた課題を解くこともよいが、この能動的なところがすごくよい!)と、いう流れがとてもよく練られていて、格段に理解が進んだ気がします。(自己評価 笑)自由作文の課題に対して、日常生活でも気が付くとこういうときはどっちだろう?と考えて、作って提出していました。これがとっても楽しかったです。 - 悪かった点
特にありませんでした。 - 役だちそうか?
英作文にしろ、英会話にしろ、読書にしろ、単語はすべての基本であり、それが正しく使えることは、相手にも正しく伝えられ、自分も正しく理解できると思っていますので、講座で学んだテキストは見返さなくても使いこなせるようにしていきたいです! - 添削内容について
(少し通常の添削に比べて戻しが遅いかなと思うこともありましたが、)内容は丁寧に添削していただき、励ましもいただいたので、たのしく3ヵ月計6本提出できました!第5回のみ〆切後となってしまい、すみませんでした。 - 予習テキストについて
とにかくテキストがおもしろくて、3冊はどれも一気読みしたくらいです!(世の中だいたいアメリカ英語が多い中、イギリスにいたこともあるせいか、イギリス系の英語がけっこうなつかしかったり、ツボでした。笑) ぜひ続編もほしいくらいです!! - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
Marin先生、3か月間たのしい講座をありがとうございました。wake up/get upに始まり計30グループの使い分け、講座を受ける前に比べて自分のなかでは、単語の意味をよく考えるようになりました。(自分のなかではこれは最大の収穫!)テキストも、英英辞書の定義〜具定例〜練習問題、そして課題も自分で考えて作る英作文と、とてもよく考えられた流れで、それに乗ってたのしく使い分けを学ぶことができました。受験勉強を含め単語のみを覚えるという学習はこれまでしてきていないのですが(なんとなくで使う派 笑)、使い分けができることで英作文でも、会話でも、読書でも、理解の精度が上がりますし、コミュニケーションでの誤解も減るはずですので、そういう点でも使い分け講座はすごく勉強になりました!30グループでは足りません。笑 ぜひ続編を希望します。出たら、ぜったい1期生になりますよ〜 ありがとうございました。p.s. realiseなど要所要所にイギリス系の英語が入っているのは、すごくツボでした。 - 購入動機
シンプルに類義語の使い分けを学びたかったから - 良かった点
使い分けがわかりやすく解説されていたところ。 - 悪かった点
特に無し。 - 役だちそうか?
使い分けに迷った時の指針になる - 添削内容について
しっかり見てもらえた。 - 予習テキストについて
とてもわかり易く、かつ、シンプルに書かれていて、大変良かった。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
楽しい講座をありがとうございました。また、続編があれば、受講したいです。 - 購入動機
英語で作文する時に、同じような意味を持つ単語の中からどれが適当なのかが分からずにいつも悩んでいて、少しでも練習をして使いこなせるようになりたいと思ったから。 - 良かった点
与えられた和文英訳の課題ではなく、自由英作文の課題に挑戦してみた。そちらの方が、使い分けがしっかりできているのかを、講師の先生に指摘してもらえるので、とてもやりがいを感じられた。 - 悪かった点
講座期間が短い。 - 役だちそうか?
これからの英作文課題に役立てたい。 - 添削内容について
わかりやすく説明が添えられていてよかった。 - 予習テキストについて
使い分けのコツがテキストの説明だけでは掴めない言葉もいくつかあった。例文や練習がもっと必要だなと感じた。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
丁寧なフィードバックに本当に感謝しています。ありがとうございました。 - 購入動機
ネット辞書で英訳検索をすると同じ意味でいくつかの英単語や英熟語がヒットしますが、どれが自分が言いたいことに合致するのかがわからない場合が多々あり、説明をいただく機会があればぜひ習いたいと思っていたため。 - 良かった点
よく見かける(使っている)英単語、英熟語がたくさん出てきて、とても実用的でよかったです。仕事に生かせそう、いや、生かしたいと思います。 - 悪かった点
- 役だちそうか?
USのメンバーにメール連絡をする際、悩みながら送っていたが、いくつかの点ですっきり解決した(ニュアンスの違いがわかった)。 - 添削内容について
とてもわかりやすく丁寧な解説がよかったです。 - 予習テキストについて
簡単にまとめてあり読みやすく理解しやすかったです。 - 5段階評価
5(最高に満足) - 講師へ一言
短い時間でしたが、どうもありがとうございました。期限までに提出できない課題がありましたが、なんとか終講までにキャッチアップできたので良かったです。楽しく勉強させていただきました! - 購入動機
類義語について、あまり意識したことがなかったから - 良かった点
解説がよかった - 悪かった点
- 役だちそうか?
何度も使わないと覚えないと思う。 - 添削内容について
よい。生活感にあふれてる。 - 予習テキストについて
課題について、一通り目は通した。その他ですか。あまり読んでいる暇がありませんでした。 - 5段階評価
4(まあまあ満足) - 講師へ一言
ありがとうございました。














