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学べる全52サブテーマ

テーマ1「5文型」 /サブテーマ1
「5文型」 /所要時間:30分

英語の 5 文型はあなたも耳にしたことがあるかとは思いますが、中学校では例文を覚えたりすることでこの文型を学習していきます。

簡単な文章であれば文型をきちんと理解していなくとも訳や意味の理解に迷うことはないかもしれませんが、少し長い文章になったりすると5文型を理解していないと意図することとは逆になってしまうこともあるのでしっかり復習しましょう。フルコースでも全ての基本となる5文型の理解を確実なものにして次に進みます。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ1
「助動詞の基本ルール」 /所要時間:20分

英語を教えていると、日本人英語学習者の多くの方は、

「この言い方では先方に失礼じゃないか」
「トラブルにならないよう出来る限り柔らかい言い方したい」
「日本語では〜という言い方をするけど、英語ではどうでしょうか」

と、言うなれば、「日本語のように繊細な英語を話したい」と希望されている方が多いように思います。
英語を話す時でも、相手を重んじるとか、気を遣うっていうのを考えていらっしゃるんですね。

もし、あなたもそういう風に思っていらっしゃるなら、動詞に感情を加える助動詞を使いこなせるようになるのはいい考えかもしれません。英語表現に繊細さを求めるならば、助動詞はみなさんのお助けマンになるはずです。

テーマ2では、表現に深みを出す助動詞を自分の見方につけるべく、よく使う助動詞に的を絞って、ピンポイントでとりあげてみましょう。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ2
「will」 /所要時間:30分

助動詞ファミリーの中で、一番やる気まんまんなのが will です。彼にあるのは、燃え盛る強い「意志」です。

willはネイティブのとらえ方としては日本人が考えているような「未来」の意味では決してありません。will の語源を知っていますか? ”willan, wyllan” というのが古英語で、to wish, desire、つまり、「欲する」という意味でした。そこから派生したwill には、もちろん中心的意味として「〜したいという意志」があります。

文法書では簡単に「will は未来形だから〜」と言われて、そうだと記憶している方が多いと思いますが、まずは、will をやる気のかたまり、「〜したい」というやる気満々のキャラだと認識してください。なので、このやる気満々の will の性格を考えると、色々派生した意味につながります。

たとえば、will の第一の使い方と言われたら、お馴染み「未来形」ですよね?

でも will を未来形だとインプットするのは、わたしはなんだかな・・・と思ってしまいます。will は決して未来の話ではありません。will を支えるのは、とにかくやる気!やる気にあふれる will には元々意志があるので、「〜するつもりです」や「〜します」という訳が導かれるわけです。それを結果的に、「未来」だと捉えて解説している本がいっぱいあります。でも、もう一度言います。will は未来ではなく、意志、やる気が「やるぞ!」「〜するんだ!」という意味を産み、「〜します!」という先に繋がる意志の意味につながるのです。

このサブテーマでは、willをキャラクターになぞらえて理解していきます。フルコースの教材、動画の内容をサンプルで見てほしいので、以下にサブテーマ1つ分の教材、動画を掲載しておきますね。

テキスト教材(表紙付きで)

教材動画

教材とは別に動画でも別角度で説明します!
同じことを何度も刷り込むことが記憶の定着に大切だからです!

会話動画

実際の会話例を見て、使用例を盗んでくださいね!


テーマ2「助動詞」 /サブテーマ3
「would」 /所要時間:30分

やる気まんまんの兄 will。もうそのアツさは、周りもびっくりするほど。
でも、そういう人の弟に限って、そこまで元気があるわけじゃなかったり、無駄にハツラツとしているわけじゃなかったり .. 兄弟で結構ちがうのね!?って言われたりしませんか?

それは、will と would の兄弟にも見られることです。
やる気まんまんの will と違って、だいぶ控えめで、かなりおとなしめの would。語源は一緒なんだけど、would は兄にやる気を全部吸い取られたかのような弟分です。
will と同じことを言ったとしても、would の腰は地面より低く、遜へりくだりレベルは山より高いのです。

wouldは丁寧な表現をする際に使う助動詞ですが、遠慮がちな would を使うのは、相手の返事がもしかしたら No かもしれない、Yes と言ってもらえる自信が100% でないような状況で使うことになるから。

「だめ」「ごめん、無理だ」と言える頼み方をされるほうが、単純に答えやすい。そういう質問のほうが、より丁寧な頼み方だと言えるんでしょう。この「本当はお嫌かもしれませんが…、もしかしたら難しいかもしれませんが….」というのが、would の性格です。

色んなところでよく見かけるwouldがどうしてその文脈で使われているかも明確に理解できるようになりますし、あなたがwouldを使う状況がどんな時なのかも、これからは明確に判断できるようになります。

このたった1つのサブテーマで、wouldの使い方はお任せください。一気にマスターしてしまいましょう!

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ4
「willとbe going to」 /所要時間:30分

よく文法のテストで、will = be ( ) to という問題を出されませんでしたか?
これも結構典型的だな〜と思ってしまいますが、こういう覚え方をすると、じゃあ、will と be going to 〜 は全く同じだと思ってしまい、使い分け方がわからなくなってしまうんですね。

じゃあ、問題をやってみましょう。でもちょっと意地悪にね。
“I hear someone knocking on the door. I ( ) get it.”

このカッコの中に入る語数は決まっていません。あなたなら、何を入れますか?語数が決まってないとしても、多分 will か am going to のどっちかですよね?正解から言ってしまうと、will です。この正解を得るには、やっぱり will と be going to 〜 の違いがわかっているかがカギを握ります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ5
「canとbe able to」 /所要時間:30分

canは、本当に「〜できる」という意味だけなのでしょうか?このサブテーマで学ぶ助動詞ファミリーはcanです。can は助動詞ファミリーの中でも、見た目では判断できないヤツです。can は潜在的、内在的な力があるんです。やる気になったらすごいヤツです。

can の語源である、"cunnan" には、"know, know how to, have power to” という意味がありました。know が 2 回も出てくることにすべてが現れていると思います。

can=「〜できる」と覚えていらっしゃると思いますが、そもそもの意味は「やり方を知っている」ということだったようです。ここでの英語のニュアンスとしては、「知っている」からこそ「できる」というのが、この成り立ちでしょうね。POWER と一口にいっても、能力、権力、体力、色々あると思いますが、そのすべてを言い表せるのが cunnan です。イメージはできましたか? can の守備範囲はひろいんです。

日本語に訳するのであれば、can は「できる」ですよね?でも、なぜ can の意味が「〜できる」なのかは、前述の通り cunnan には、” やり方を知っている ” 意味があったからですね。

I can speak English.
「わたしは英語の話し方を知っている。」

ですが、現代英語だと本家の know how と意味の住み分けができないので、和訳としては「私は英語を話すことができる」となるでしょう。

やり方を知っているというのが、語源になるので、これを
Can you speak English?
Can you drive a car? ( 免許を持っている人に対して )
と疑問文にするとちょっと失礼なニュアンスになるのがわかるでしょうか?

このサブテーマを学び終われば、canを使うと失礼になってしまうケースがあることとその回避方法、canとbe able toは同じなのか、といったテーマをしっかり理解することができます。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ6
「助動詞ドリル@ 〜will・would・can〜」 /所要時間:30分

ではここまで学んだことをしっかり復習していきましょう!フルコースでは要所要所でドリルを挟んで理解力を試すことができます。解説も豊富!

以下の英文に正しい位置に適当な助動詞を足して、和文に合うようにしなさい。

1 You use my cell phone.
私の携帯を使っていいですよ。

2 She come back for sure.
彼女は必ず戻ってくるでしょう。

3 Car accidents happen from time to time.
車の事故は時折起こりうるものだ。

4 I like to eat sushi tonight.
もしよければ、今夜はお寿司を頂きたいのですが…

5 Butter was sold out everywhere but I finally find a stick of it at Lawson.
バターはどこも売り切れだったが、ローソンでやっと 1 つ見つけることができた。

ここまで学んできたサブテーマをしっかり理解していれば簡単に正解することができます。あれ?わかんないんだけど・・・という方は、ぜひフルコースで毎日1サブテーマづつ攻略していって、圧倒的な英語力を身につけてくださいね。

※サブテーマに掲載されているドリルはこの問題以外にも多数あります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ7
「may」 /所要時間:30分

May の元々の意味は ”am able”、”have power” です。

Can I open the window? / May I open the window?
のように、元々の意味を知ったら、can となんだか似た意味で使われているのが、納得できるような気もします。

ただ、may の場合は、「力がある」これが転じて、「障害物がない」ということの意味になります。ここで、can の潜在的な能力の話と違ってくるんですね。( * may と can の違いはこのサブテーマで詳しく扱います! )

何かをしたり、だれかが何かしたりするときに、障害がないから、寛大になれる、許せる、どっちでもいい、どっちでもできる、こっちかもしれない、あっちかもしれない。とこんな具合です。

雰囲気としては、貴婦人のような気高い感じで、許容できる範囲が広い、心がひろい、そういう寛大なイメージをもってもらったらいいと思います。OK ゾーンがとっても広い貴婦人may さま〜 みたいな。なので may を伴うと、許容範囲がひろくて、A かもしれないし、B かもしれない。つまり、許容範囲が広くて、A かも、B かもという可能性は 50/50 なんです。

She may call you tonight.
彼女は、電話をしてくれるかもしれないし、してくれないかもしれませんね。でも、なんてたって、許容範囲が広いので、どちらもありなんですよ。可能性は五分五分。

May は貴婦人なので、You may leave now. と言われたら、「もうお帰りになって結構よ」とちょっと聞こえ方としては、上から目線です。”have power” の may 様からいわれたら、そうなりますよね。

疑問形にしたら、May I leave now? 「帰ってもよろしいでしょうか?」と下から目上の人に許可を頂いているような印象になります。だって、貴婦人ですからね、下からいかないと。笑

そんな may 様が、否定をされるのであれば、やっぱり上からに聞こえます。

You may not leave now.
あなたは今、帰ってはいけなくってよ。おほほほほ…っと。

でも、ここまでの説明を見てみると、え?じゃあ結局 may を使って言われた時は、
You may go home now.
「あなたはお家に帰ってよろしくってよ。」
「あなた家に帰るかもしれない。」
とどっちの訳にも取れるのか!?それは、紛らわしい。困った .. と思う方もいらっしゃると思います。どっちなんでしょうか?

多くの日本人にとって、なんとなくつかみづらい感覚の「may」それに「can」の違いをこのサブテーマで学べばしっかりハッキリ理解することができます。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ8
「might」 /所要時間:30分

might は may の過去形なので、may の意味を引きずります。許容範囲が広い貴婦人 may 様のイメージはそのままに考えます。

でも、やっぱりそこは過去形なので、どこかなんか後ろにさがった感じを感じさせます。控えめ?というか、may 様に比べると存在感もちょっと薄めな小公女 might 嬢、そんな感じでしょうか。つまり、may 様の力の及ぶ範囲が少し狭まった、そんな印象です。

あなたも、may か might かどちらが、より「〜かもしれない」のかを考えたことはありませんか?
つまりは、
I may go to the party tonight.
I might go to the party tonight.
この may と might は、どちらのほうがパーティに行く可能性が高いのかという話になります。
正直、この論争は聞き飽きましたよね?
このサブテーマを学ぶと(いやもうここまでの説明でも明らかですが)、こういう疑問にもすっきり答えを持つことができます。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ9
「must」 /所要時間:30分

must のイメージは、もう屈強な兵隊さんですね。使命のためなら、手段をいとわない、もう何が何でも使命を全うする、そんな強制力のある兵隊さんです。

must の語源というのが、ちょっと変わってて、motan1 という動詞の過去形から派生したものだと言うんですね。なので、must には musted2 とか mould3 とか、他の一部の助動詞で見られる、そういう過去形の概念がないんです。まぁ元々過去形の単語だったんだからと言われたら、まぁそんなもんなのかなって…。笑

更に遡ると、”to be obliged to" というのが、motan の元々の意味になってたんですが、oblige というと、かなり義務感、逃げられない感じがします。なので、キャラとしては、抗えない屈強な力を持つ兵隊さんがぴったり。

そんなmustをこのサブテーマで学んだら、絶対服従の匂いしかしない禁止に聞こえるようになると思いますし、こ?んな言い方されたら、もう絶対禁止、断固として許されない、そういうニュアンスがあります。なので、日常会話では、must で言うととても厳しく聞こえてしまいますので、can’t や shouldn’t を使って、柔らかく表現する方法なども学んでいきましょう。あなたはmust、使いすぎてませんよね?

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ10
「have to」 /所要時間:30分

使い分けでよく聞かれるのが、「must と have to は同じ意味ですか?」というものです。これも、厳密にいうとやっぱり違いがあります。

must = have to というわけにはいかないのです。

あなたはこの使い分けしっかりできていますか?イラストを多用して分かりやすく解説します。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ11
「shall」 /所要時間:30分

日本人だったらもはや使う必要がないshall。アメリカでの使い方、イギリスでの使い方を聞いてみました。時代の変遷とともに使わなくなってきたshallの用法は、今別の助動詞がその役割を代用しています。自分で使わなくても、本や相手の口から出てきたら理解しなければいけけないshall。そんなshallをサクッと理解することができます。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ12
「should」 /所要時間:30分

Should のイメージは先生とか厳しめのママさんとかいい提案をしてくれる人のイメージです。文法書には「〜すべき」という意味だと書かれていますが、そんなに強い強制力はないです。日本人学習者は「すべき」という言葉にひきづられて間違った意味で理解している方が多いようです。ネイティブの正しい認識を学ぶことができます。

ただしくshouldを学べたら、
You should thank her.
I should be home by 9pm.
According to the GPS, our destination should be around this corner.
なども使えるようになったり、正しいニュアンスで意味が取れるようになります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ13
「助動詞ドリルA 〜may・might・must・have to・shall・should〜」 /所要時間:30分

以下の英文に正しい位置に適当な助動詞を足して、和文に合うようできますか?フルコースを学べばこんな問題ももう迷わない!

1 We know more about developing countries.
私達は開発途上国の国々についてもっと知るほうがいい。

2 I suggest something?
ちょっと .. 提案させていただいてもよろしいでしょうか。

3 I see a doctor. I have influenza.
医者の診察をうけなければ。私、インフルエンザかもしれない。

4 We get going soon?
しばらくしたら、行きましょうか?

5 There are several items that you declare upon your return to the United States.

アメリカに帰国する時に、申告をしなければいけない品物がいくつかあります。

※サブテーマに掲載されているドリルはこの問題以外にも多数あります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ14
「助動詞ドリルB 〜will・would・can・be able to・may・might〜」 /所要時間:30分

以下の英文の( )に適切な助動詞を入れて下さい。

( )に入れるのは、以下の助動詞とします。
will, would, can, be able to, may, might

できれば、教師になりたい。
→ I( )like to be a teacher.

2 おばあさまは数日でよくなりますよ。
→ Your grandmother( )get well in a few days.

3 私は、1番上の棚には届きません。
→ I( )not reach the top shelf.

4 ジョンならそのデータを分析できるはずです。
→ John should( )analyze the data.

5 渋滞していたら遅刻するかもしれない。
→ If there is a traffic jam, I( )be late.

6 ジャケットをお預かりしてよろしいですか?
→( )I take your jacket?

全然わからない?フルコースをまなんだらもう迷いません。あなたの中に助動詞のイメージができるからです。

※サブテーマに掲載されているドリルはこの問題以外にも多数あります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ15
「助動詞ドリルC 〜will・can・shall・have to・should・must〜」 /所要時間:30分

以下の英文の( )に適切な助動詞を入れて下さい。

( )に入れるのは、以下の助動詞とします。
will, can, shall, have to, should, must

ことわざ)男の子は結局男の子
→ Boys( )be boys.

22 上司のためにお酒を飲む必要はない。
→ You don’t( )drink alcohol for your boss.

23 雨だ。洗濯物をとりこまなければ。
→ It’s raining. I( )bring the laundry in.

24 車を運転する際は、シートベルトを締めなければいけない。
→ You( )wear a seatbelt when you drive.

25 あなた眠そう。早く寝た方がいいよ。
→ You look sleepy. You( )go to bed soon.

26 2000 円なら買うよ。
→ I( )buy it if it’s 2000yen.

ただしく、助動詞が入れられないなら、あなたの英語のニュアンスも正しく伝わっていないかも!?急いで正しい使い分けを学んでください。

※サブテーマに掲載されているドリルはこの問題以外にも多数あります。

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ16
「助動詞ドリルD 〜would・can・could・need to・should・must〜」 /所要時間:30分

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ17
「助動詞ドリルE 〜be able to・shall・should・must・have to・had better〜」 /所要時間:30分

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ18
「助動詞ドリルF 〜be going to・used do・ought to・had better・dare・may」 /所要時間:30分

テーマ2「助動詞」 /サブテーマ19
「助動詞ドリルG 全助動詞対象」 /所要時間:30分

テーマ3「時制」 /サブテーマ1
「時制の考え方と種類」 /所要時間:20分

時制を勉強するには、どの時間の話をしているのかを考えることが必要になってきます。英語には12の時制がありますが、覚えておいていだたきたいのは、この 12 の時制の使い方を暗記するのは決して重要ではありませんし、実用的でもないということです。

時制は、話し手・書き手自身が物事の起こった・起こるタイミングをどのように捉えているかで決まります。どの時制を使うかというのは、話し手・書き手の主観で決まることが多いのです。

ですから、あなたが、各時制のイメージを理解して、それらを使い分けることで、あなたが本当に伝えたいこと、ある出来事に対するあなたの気持ちなどを効果的に伝えることが可能になります。時制は時間軸ではなく、「気持ちで決まる」がどういうことなのか、フルコースの3番目のテーマ「時制」で総合的に理解していきます。

テーマ3「時制」 /サブテーマ2
「現在形」 /所要時間:20分

分かっているようで誤解されている「現在形」は一番使い分けのミスが多い時制なんです!

テーマ3「時制」 /サブテーマ3
「現在形・現在進行形」 /所要時間:20分

通常中学校に入学後最初に習う時制が「現在形」です。

ローマ字やアルファベットの後に学習したのをぼんやりと覚えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?しかし、比較的理解しやすく初歩的な文法と考えられるため、きちんと復習する機会があまりない文法でもあるかもしれません。不変の真理とも呼ばれるずっと変わらない事実など現在形の意外な使い方や現在形と現在進行形と違いをもう一度振り返り、より自然な英語の表現を身につけましょう。

テーマ3「時制」 /サブテーマ4
「過去形」 /所要時間:20分

気持ちを表すのが「時制」であると説明しましたが、それを表すのが次の例文です。

"I didn't like her much.”
(彼女のことを余り好きではなかった。)

I don't like her.
(彼女のことは、今も好きじゃない。)

と表しているのです。つまり、前者の例文は、今では彼女が好きであるという気持ちを表しています。

"I knew John."
というと、「昔は知っていた、つまり今はすでに友達ではない」という意味になります。

何かしらの理由で John と疎遠になったか、John がすでに亡くなっている、という意味になります。それまでの話の流れから、どちらを意味しているかが判断できるはずですが、そうでなければ、"What do you mean (by that)?"(それってどういう意味?)と、相手の意図を確認する必要が出てきます。

テーマ2「時制」を学ぶことで、このような時制の正しい使い方がマスターできます。時制は決して、過去、未来、現在の時間を表すものではなく、あなたの気持ちや相手との関係をしっかりと伝えられるようにするためのものなんです。

さて、テーマ2「時制」はこのような出だしで教材が始まります。

「時制に対する考え方は変わってきています。その最も顕著な例は、私も含め、日本の英語教育を遥か昔に受けた皆さんは驚くかもしれませんが、『英語の時制に未来形は存在しない』という考え方です。」

ここまで学んできたあなたは、テーマ2で助動詞「will」を正しく理解しましたし、時制が時間を表すものではなく気持ちを表すものという理解もすることができました。これまで勉強して来た、受験英語の知識と違うことにも沢山出会うと思います。英語を使う立場で学ぶ知識は、受験英語とは違います。フルコースで実際的な英語知識を再インストールしてほしいと考えています。

テーマ3「時制」 /サブテーマ5
「過去形・過去進行形」 /所要時間:20分

1 When Jorge arrived home, my older sister and I were having dinner.
2 When Jorge arrived home, my older sister, Jorge and I had dinner.

この2つの意味の違い分かりますか?このサブテーマでは「過去形」と「過去進行形」について復習していきます。現在形と同様に、比較的早い段階で学習する時制ではありますが、日本語の言い回しに囚われすぎて過去形にするのか過去進行形にするのか迷ってしまうことが多いんです。そうそう全文法知識を再整理する機会はありませんから、この機会に改めてしっかり学びましょう。

テーマ3「時制」 /サブテーマ6
「進行形(現在・過去)」 /所要時間:20分

進行形と聞いた時に、あなたが持つイメージはどんなものですか?進行形の構文の中では、現在進行形を使う機会が最も多いと思いますが、現在進行形と聞いて、何をイメージしますか?

現在進行形と聞いて、私の頭にパッと浮かぶのは、何かの「動作の真っ最中」のイメージです。少し古いイメージかもしれませんが、頭にハチマキをして、机に向かって勉強しているイメージです。

私は毎日愛犬の散歩に行きますが、その毎日の習慣を表す場合は、現在の習慣を表すので、現在形を使って、
"I walk my dog every day."
となります。

でも、犬の散歩の最中に誰かから電話がかかって来た場合、
"I have to call you back. I am walking my dog."
(後で電話するね。今犬の散歩中なの。)
と、現在進行中の行動を表す現在進行形を使います。

こうして見ると、現在進行形は簡単に思えますよね。でも、現在進行形を使って表現出来ることには、進行中の動作以外にもあります。このセクションでは、現在進行形、過去進行形、未来進行形のお話をします。でも、使う頻度が多いのは、最初の2つです。

テーマ3「時制」 /サブテーマ7
「時制ドリル@ 総合」 /所要時間:20分

それぞれの選択肢から適切な語、語句を選んで、文章を完成させましょう。

父は毎朝7時に家を出て仕事に行きます。
→ My father usually ( ) home for work at seven every morning.

【 1:is leaving / 2:leaves / 3:leave / 4:has left 】
太陽は東から昇る。
→ The sun ( ) in the east.

【 1:is rising / 2:rose / 3:rise / 4:rises 】
彼は昨年失業して、それ以来ずっと仕事を探しています。
→ He ( ) his job last year, and he has been looking for a new job since.

【 1:has lost / 2:had lost / 3:loses / 4:lost 】
来年の7月まで、そのプールは工事中です。
→ Until July next year, the swimming pool ( ) under construction.

【 1:has been / 2:had been / 3:will be / 4:was 】
静かにしてもらえないかな。今宿題をしているんだ。
→ Will you be quiet? I ( ) my homework now.

【 1:do / 2:am do / 3:have done / 4:am doing 】

このあたりはまだ簡単でしたか?では次に進みましょう。

私の祖父は来月で90歳になります。
→ My grandfather ( ) 90 years old next month.

【 1:is going to be / 2:become / 3:is / 4:will be 】
君は最終の地下鉄には間に合わないよ。
→ You ( ) be able to catch the last subway.

【 1:will / 2:aren’t going to / 3:won’t / 4:are 】
まだ11時半だ。最終の地下鉄に間に合うだろう。
→ It’s still 11:30. We ( ) catch the last subway.

【 1:are going to / 2:will / 3:are / 4:will be 】
音楽家になるという夢を実現させるため、最善を尽くします。
→ I ( ) do my best to realize my dream of becoming a musician.

【 1:am going to / 2:won’t / 3:will / 4:was going to 】
A: 週末の予定は?/ B: 友達と映画を見に行くんだ。
→ A: What’s your plan for the weekend?
→ B: I ( ) go to the movies with my friends.

【 1:want to / 2:will / 3:are going to / 4:am going to 】

いかがですか?少しでもあやふやな個所があればフルコースで総復習を兼ねていろんな文法要素を正しく理解していないと回答できない問題にも対応できるようにしておきましょう。

※サブテーマに掲載されているドリルはこの問題以外にも多数あります。

テーマ3「時制」 /サブテーマ8
「時制ドリルA 総合」 /所要時間:20分

テーマ3「時制」 /サブテーマ9
「時制ドリルB 総合」 /所要時間:20分

テーマ3「時制」 /サブテーマ10
「時制ドリルC 総合」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ1
「冠詞の基本・学ぶ理由」 /所要時間:20分

冠詞が重要な理由
冠詞の働きを理解することがいかに重要かちょっと説明してみましょう。下の例文を見てみてください。

「女の子は洋服が大好きだ。」

この一文を聞いてどんなイメージが浮かぶでしょうか?日本語では前後にくる文章や話の流れで意味を理解します。しかし英語の場合どうでしょうか?前述の通り英語では合理的かつ正確に情報を伝達しなければなりません。種明かしをすると、「冠詞」によってこの文の意味は変わります。

例えば…「女の子」という名詞につく冠詞を変えると…

・A girl「読み手 ( 聞き手 ) が知らないある女の子 ( 1人 )」
・The girl「読み手 ( 聞き手 ) が知っている女の子 ( 1人 )」
・The girls「読み手 ( 聞き手 ) が知っている女の子たち ( 複数 )」
・Girls「世間一般の女の子 ( 複数 )」

このように、「女の子」につく冠詞が変わるだけで「女の子」は読み手 ( 聞き手 ) にとって4種類の意味をもたらすのです。

「洋服」という名詞に関しても同様に…

・A dress「読み手 ( 聞き手 ) が知らない洋服 ( 一着 )」
・The dress「読み手 ( 聞き手 ) が知っている洋服 ( 一着 )」
・The dresses「読み手 ( 聞き手 ) が知っている洋服 ( 複数 )」
・Dresses「一般的な洋服 ( 複数 )」

「女の子」と同様に「洋服」も読み手 ( 聞き手 ) にとって4種類の意味をもたらします。ここからもわかる通り「女の子は洋服が大好きだ。」という一見何のことはない文でも「冠詞」によって様々な情報を読み手 ( 聞き手 ) に与えることができるのです。まさに合理的かつ正確な意思伝達ですね!

a, an, the。たった 3 種類の冠詞。たった三種類でも大きな役割を果たしています。さぁ、「冠詞」を勉強したくなってきましたか?では次のサブテーマから一つずつ「冠詞」のルールを整理し、理解を深めていきましょう!

忘れないで下さい、「冠詞」をマスターすると、合理的かつ正確な意思伝達が可能になりますよ!

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ2
「不定冠詞」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ3
「定冠詞」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ4
「無冠詞」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ5
「限定詞・所有格」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ6
「番外ルール@ 〜 a vs the 〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ7
「番外ルールA 〜よくある間違い@〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ8
「番外ルールB 〜よくある間違いA〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ9
「冠詞ドリル@ 〜買い物編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ10
「冠詞ドリルA 〜飲食編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ11
「冠詞ドリルB 〜公共交通機関編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ12
「冠詞ドリルC 〜道を尋ねる編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ13
「冠詞ドリルD 〜物探し編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ14
「冠詞ドリルE 〜電話編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ15
「冠詞ドリルF 〜助けを求める編〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ16
「冠詞ドリルG 〜長文記事1〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ17
「冠詞ドリルH 〜長文記事2〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ18
「冠詞ドリルI〜長文記事3〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ19
「冠詞ドリルJ〜定冠詞 vs 不定冠詞 vs 無冠詞@〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ20
「冠詞ドリルK〜定冠詞 vs 不定冠詞 vs 無冠詞A〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ21
「冠詞ドリルL〜定冠詞 vs 不定冠詞 vs 無冠詞B〜」 /所要時間:20分

テーマ4「冠詞」 /サブテーマ22
「冠詞ドリルM〜例文を使って練習〜」 /所要時間:20分

スタートアップセミナーの紹介

1時間では扱える内容が限られますので全ての内容には触れませんが、取り扱うのは最も重要なものを選びました。

例えば、助動詞ならshouldとhave toを同時に扱って比較してみるなど一通り学習した方に復習として再確認していただきたい内容でご提供したいと思います。

毎回の学習範囲を指定し、セミナーの日を目標にそこまで学習を進めていただきます。
セミナーでは、範囲内から大事なポイントを再度確認できるように内容を絞って指導いたします。

  • 第1回レクチャー
    「5文型・助動詞(1)」
    5文型おさらい
    助動詞の使い分け
    似たような助動詞の絶妙なニュアンスの違い

    will vs would
    will vs be going to
    can vs be able to
    may vs might
    have to and should

    似たような助動詞の絶妙なニュアンスの違いを理解し、使い分けられるように比較します。
    学校の教科書には書いていなかった、でもネイティブ的には当たり前の知識を使えるようにします。

  • 第2回レクチャー
    「助動詞(2)」
    助動詞ドリルからランダムに出題・クイズに挑戦します。
    前回の内容を踏まえ、助動詞を使い分ける練習問題に挑戦。

    助動詞ドリルの中から、厳選した問題を出題・参加者の皆さんにもその場でお答えいただけるように選択問題を中心に出題します。

    練習問題に取り組むことで理解を促進します。
    講義は機械的に進めず、問題数は絞って「なぜそうなるのか」を解説します。

  • 第3回レクチャー
    「時制1」
    基本時制を確認

    現在形・現在進行形の違いは?

    過去形・過去進行形

    助動詞ドリルの中から、厳選した問題を出題・参加者の皆さんにもその場でお答えいただけるように選択問題を中心に出題します。

    進行形の持っているニュアンスをマスターしよう!
    You are nice. と you are being nice. の違いは?

    動詞の時制は、添削課題でも間違いが圧倒的に多いです。
    実は進行形は「進行中の動作」だけではなくもっと伝えられることがあります。
    日本人が意識できていないニュアンスを再確認します。

  • 第4回レクチャー
    「時制2・冠詞(導入)」
    基本時制の復習として、練習問題に挑戦します
    ドリルの中から問題を厳選して出題

    日本語に惑わされず英訳できるように解説を加えます

    また同時に冠詞の基本に触れておきます(なぜ大事なのか)

    時制を正しく使えるように練習問題ドリルからいくつかピックアップします。
    数を絞ることで「考え方」を丁寧に解説していきます。

    また、次回からは日本人が避けて通りがちな冠詞を扱いますので、予習を兼ねてなせ大事なのかをちらっとご紹介します。なぜ大切かを知ることが本気で取り組む姿勢を生みます。

  • 第5回レクチャー
    「冠詞1」
    不定冠詞・定冠詞・無冠詞の基本ルール
    所有格
    よくある間違いをピックアップして紹介します

    冠詞の基本ルールを確認します。例文を見ながら、実際にどのように使われるのかじっくり見ていきましょう。

  • 第6回レクチャー
    「冠詞2」
    冠詞ドリルからランダムに出題します。

    「なぜその冠詞が必要か」を考えながら、機械的に練習問題に取り組むのではなく、考え方を導入しましょう。練習問題の復習のやり方を説明・実践します。

    練習問題は、答え合わせで終わらない!

    なぜ間違えたのかを理解することで学習効率をアップさせましょう。

お申し込み方法

ではフルコースの講座の全容をご確認ください。

全部の講座・教材から
いいとこどり!の集大成!

フルコース

総仕上げ!一歩ずつ着実に身につける フルコース

欲張りなフルコース。しかも、利用期限なし! (お試しプランを途中で解約された場合、有効期限以降は課題等の提出ができなくなります
頑張りたい人もマイペースで
やりたい人もどっちもOK!

独学でも大丈夫!講師に指導してもらうこともできる!

教材学習

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これまでフルーツフルイングリッシュが開発してきた合計965冊、29,515ページにも及ぶ教材のなかから抜粋して最も重要なものだけをチョイスして学びます!

動画学習

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教材学習をより効果的にするために、今回新たにオリジナル動画を224本以上作成して分かりやすい!をお届けします!

オリジナル英作文課題

オリジナル英作文課題
このプログラム専用の課題を開発。学んだことを正しく理解できたか添削してフィードバックします(ご利用は任意ですが、英作文チケットが別途必要です。ただしコミコミプランなら、英作文チケット不要で全課題をご利用頂けます。)

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教材と動画に対応したカスタマイズ英会話レッスンを準備しました。(ご利用は任意です。今、英会話レッスンをご契約でない方は、別途英会話サービスのご契約が必要です。ただしコミコミプランなら追加料金なく全レッスンをご利用頂けます。)

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毎回100点満点のテスト、合計1200点満点で定着度を診断しながら進めます。

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全12パッケージのテーマに沿って実施されたセミナーの動画を視聴して理解度アップ!

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誤解している事、弱いところ、知らない事。
学ぶべきことを学び終える実践の一年に

動画コンテンツなどをふんだんに取り入れた私たちが今後最も力を入れていきたいと考えている講座です。

この講座・プログラムは、今後一年以上をかけて英会話・英文ライティングをするうえで、一人ではなかなか身につかないスキルを確実に、1つ1つ身につけることを目的に提供していきます。

自分が何を誤解し、間違えているかわからない

これまでのわたしたちの英文添削と英会話レッスンの指導実績をもとに、あなたに教えるべきことを全てリストアップしました。

実践の場で、何を正しく使えていないか分からない

網羅的に56テーマを学ぶことで、一年後、30分以上の会議や会話でも一人で乗り切れる英語力を身につけることを目標にしています。

忙しくて手を抜いてしまう・・・せっかくの講座がちゃんと使いこなせない・・・

練習にのぞむ際、予習をしないと効果がでないことから、必ず予習をさせる仕組みを作りました。

加えて毎月のテストで定着度を測ってゆきます。最速で進められる方は一年で私たちが理想とするカリキュラムを学び終え、かつ実践できている状態にするプログラムです。成績優秀者の方には私たちの講師、スタッフになっていただける道も開いています。

ではプログラムの内容を詳しく見ていきましょう。

フルーツフルイングリッシュカスタマーサポートの似顔絵

フルーツフルイングリッシュカスタマーサポートです。
きっかけは英会話コーチをしているSatoko先生の提言からでした。

私が担当してる9割の受講者は、Roddy先生のコミュニケーションチェックに書いてあったように Grammar pattern を学ぶべきです。でも、練習用英会話ではあまりそのようなことが出来ていないように感じます。

というのも、受講生の皆さんは、現在形、過去形、未来形くらいは使えますが、助詞や動名詞、関係代名詞、過去完了、仮定法などは、存在を知っていても使い方が分からないので練習用英会話でも使うことができません。

受講者は自分が知っている言葉や文法を使って話すので、助詞や動名詞、関係代名詞、過去完了、仮定法など、使い慣れていない文法、または、使い方がわからない文法パターンは一切使うことがありません。

講師も、受講者が使わない文法は指摘しようがありません。
受講生の皆さんが、モヤモヤしているのはここです。

InputがないことにはOutputができないので、
不足している文法をInputしてOutputさせるやり方を考えていこうと思っております。

Satoko先生

講師:Satoko

まずあなたに今日約束したいことがあります。

これは私たちが社内で30分の会議をしたときのやりとりを全部書き起こしたものです。ものすごく長い会話ですが、これらの会話を全て英語にする際に必要になってくる文法テーマは、最初の10分間でほぼ全て出つくしています。

出席者4人が行った30分の全ての会話を英語にするために必要な文法テーマは全部で56テーマ。それらは最初の10分の会話で全て出てきます。何がいいたいかというと、10分ぶんの会話さえ自在にできる会話力があれば、あとは何時間でも話し続けられるという事です。

この講座は、英語を自在に使いこなす際に必要な56テーマの英文法を、確実に順番を追ってマスターすすことを目標にしており、一年後に、この会議で交わされるような会話が出来ることを目標にしています。毎週一テーマを、特殊な4つのステップで確実に発言できるようにしてゆきながら、「正確な英会話力」を高めていくプログラムです。

もちろん、ただ英語が発言できるようになるだけではなく、日本人らしい英語の間違いをすくなくしつつ、より英語らしい表現、あまり日本人がつかえていない、でも使うべき英文法テーマを全て無理の無い形で実践していきながら、習得していくプログラムです。

また「正確な英会話力」と言ったのにも理由があります。英会話レッスンにありがちな、あやふやなまま会話を終える要素を排除するプログラムにしているからです。では早速、どのような事を学んでいくのか、見ていきましょう。

※ここにある文章は全て英語に直すことができますが、日本語のニュアンスをそのまま維持しつつ英語にするためには日本語の前につけた文法項目(【】をつけています)を全て覚える必要があります。しかしながら文中に付けた、特にハイライトの文法項目についてはほとんどの日本人の英語利用者がうまく使えていない文法項目になります。

【会議の背景】初めてフルーツフルイングリッシュを利用する方のために、英文の書き方を無料で教える「英作文セミナー」のリハーサルを社内で実施したときの様子です。スタッフをお客様に見立ててセミナーのリハーサルをしている様子です。

・・・このアイコンをクリックorタップで重要文法(特に重要かつ、間違いが多いもの)を確認できます

・・・このアイコンをクリックorタップで文法(間違いが多いもの)を確認できます

・・・このページ上解説はありませんが、プログラム内で学ぶ必修テーマ

英語脳&ビジュアライゼーションお待たせいたしました。こちらで画面を 現在完了形共有させていただきました。

Thank you for your patience. I've shared the screen with you here.

えー、では、こちらが 前置詞の使い方メンバーサイトのマイページになります。 命令文・重複では、まずマイページのこちら 前置詞左上の 冠詞「とりくむ」ボタンをクリックしてください。その後、「課題を探す」を選択してください。こちらのページから、 主語の選択今月の特集課題やテーマ別、悩み別などの様々な課題から 助動詞選ぶことができます。

This is the My Page section of the member site. First of all, please click the “Work on assignment” button at the upper left corner of My Page. Then, click "Search assignment". On this page, you can choose an assignment from a variety of assignments, including this month's featured assignments, assignments by theme and assignments by your concerns.

名詞句の使い方本日取り組む課題は、 主語と動詞の選択こちらの「キーワード検索」から出していきます。

For today's assignment, we will use “Keyword search”.

無生物主語本日の一行英作文には、「ミュート」というキーワードがありますので、検索エリアに「ミュート」を入力し、「検索する」をおしてください。 能動態そうすると、下にビジネス一行課題として本日の課題が表示されます。こちらのオレンジ色の「この課題にトライ」ボタンをおすことで、課題に取り組むことができます。

The keyword for today's one-line English essay is "mute", so enter "mute" in the search box and click “Search”. Then you will see today's assignment as a business one-line assignment at the bottom. Now, click on the orange "Try this assignment" button to work on this.

では、さっそく課題に取り組んでいきましょう。
未来形&短文長文のバランス&指示代名詞の使い方それでは、ここからはミーガン先生に順番に課題について説明頂きます。宜しくお願い致します。

Now, let’s work on this assignment. I will pass the ball to our instructor, Meagan, and she will explain how to work on the assignment step by step.

ミーガン

(※ミーガン先生、話すもマイクがミュートになっている)

近藤

疑問文声、でてなくないですか?

Can everyone hear her?

千田

現在形ミーガン先生、ミュートになっています。

Meagan, you are on mute.

ミーガン

現在完了進行形ずっと話していたんですけど・・・。

I've been talking for a while.

そうですね、私もパワーポイント、一応あるので、画面共有したいんですけど、
受動態あの堀さんの画面が共有されたままだと、自分が共有できないみたいです。 接続詞なので、たぶん、一回・・・

I have a PowerPoint presentation, and I'd like to share my screen, but it seems that I can't share my screen if Hori's screen is still shared. So, I think I'll have to…

えーっと。共有の停止ですね、はい。

Well, let's see. I'll stop sharing.

ミーガン

これで自分の資料が共有できます。すいません、 過去進行形ミュートのまま話していたんですね、
過去形全く気付かなかったです。

And now you can let yourself in. I'm sorry, I was talking while I was on mute, and I didn't realize it at all.

えっと、こんにちは、先ほどあいさつしたミーガンです。今日の課題は、「話していないときはミュートにしていただけますか?」です。課題に取り組む前に、まずは、この文を使うシチュエーションを想像しましょう。

Yes, well, hello, I'm Meagan. Today's assignment is the sentence, "話してないときはミュートにしていただけますか?” Before we get to the task, let's imagine a situation where you would use it.

この文は、 助動詞ビデオ通話やオンライン会議で他の参加者に対して言う文ですよね。
不定詞雑音とかが入らないように、話してないときにミュートするということですね。 関係代名詞&仮定法&比較級&未来系このように、英文が使われる場面を意識しながら英訳すると、ぐっと書きやすくなります。

This is the kind of sentence you would say to another participant in a video call or online conference.
You mute your voice when you are not speaking to avoid noise. If you keep in mind the situation in which the sentence will be used, translating it into English would become much easier.

では、再度日本語の原文を確認してみましょう。

Now, let's go back to the Japanese sentence.

「話してないときは 前置詞ミュートにしていただけますか?」でした。

付加疑問文パッと見長くて、
形容詞の使い方難しいと感じるかもしれませんね。確かに一気に訳そうとすると、どこから始めればいいかわからなくなってしまいます。そのため、いくつかのステップに分けて、少しずつ一緒に英文を作ってみましょう。

("話してないときはミュートにしていただけますか?")This sentence looks long and difficult, doesn't it? It's true that if I tried to translate it all at once, I wouldn't know where to start. So let's break it down into a few steps and try to make an English sentence together.

まずは、この文を二つの言いたいポイントに分けることができます。

First of all, you can divide this sentence into the two points you want to make.

There is 構文この文には条件があります。話してない時、そして具体的な依頼もあるんですね「ミュートにしていただけますか?」まず、この「ミュートにしていただけますか?」から始めましょうか。

There is a condition here. When you're not speaking, and you also have a specific request: "ミュートにしていただけますか?” Let's start with this, "ミュートにしていただけますか?".

近藤

疑問文これって、今、しゃべったら聞こえます 句読点

Can you hear me?

ミーガン

はい?

Yes?

近藤

(お客様がセミナー中に)しゃべっても聞こえないような状態にしておきたいんです。セミナーを録画しているわけなので、雑音が入るとまずいので。

I'd like to make it so that other people can't hear me even if I speak.

これを講座の課題として使うんですよ、今後。 代名詞&英語的思考課題に載せる動画として使いたいので、誰かがしゃべった時に、声が入るとまずいなと思って。

I want to use it as a video for the assignment, so I thought it wouldn’t be ideal if someone's voice comes in when they talk.

近藤

疑問詞全員がミュートにしたりすることは出来るんですよね?

You can mute everyone, right?

ミーガン

私、さっき、やりました。40人分。

I just did it for 40 people.

近藤

あ、ほんと? 仮定法それできたら。それがやりたい。

Oh, really? Oh, if I can do that, then that's what I want to do.

ミーガン

うん、でもそれだったら、自分もミュートされて、自分がミュートされていると気づかないうちに話しているかも。ま、でも、できます。

Yeah, but then I'd be muted and I might be talking without realizing it. Well, a little bit, yeah, but I can do it.

近藤

それをね、今、リハでやっておいたほうが良くない?

Wouldn't it be better to do this now in rehearsal?

ミーガン

冠詞(定冠詞)あの、ホスト、誰ですか、今回?

Um, who's the host this time?

近藤

堀さん?

Hori, right?

千田

代名詞の使い方堀さんは 冠詞(不定冠詞)アカウント持ってないですよね?ZOOMアカウント。

But she doesn't have a Zoom account, does she?

it is 形容詞 toミーガン先生をホストにして頂くのがスムーズだと思います。

Meagan will use her account as usual, so she'll probably be the host.

で、たぶん、ミーガン先生の解説に移る前に、堀さんがする事前のセミナー説明パートで、
助詞の訳し方質問があればチャットでということでした。その時点でみなさんミュートにしていただけばいいと思います。質問があるときは声は出さずにチャットで聞いてくださいねと伝えて、ミュートにして頂いたらいいんじゃないですかね。

So, before we move on to Meagan’s explanations, when Hori was explaining, you said that if we had any questions, we could ask them in the chat room. At that time, we could ask them to mute themselves. We could also say, “If you have any questions, please ask them in the chat.”

ミーガン

了解しました。では、続けますね。

Okay, well, can we continue?

まずは、 体言止め1つ目のステップ。主語を決めましょう。えっと、英語の基本的なパターンは、主語の後に動詞が来ます。その後に目的語が来ます。そのため、英訳するときにはまず、主語と動詞を決める必要があります。日本語の場合は、主語が省略されていることが多いのですが、英語では主語が必要です。今回の課題では、例えば、オンライン会議に参加している人に向かってこの文を言っているわけです。なので、主語はyouになるんです。自分の話だとIを使うんですけど、この場合は、相手の行動に関する文であるため、「あなた」を表すためにyouを使います。

The first step. It is to decide on the subject. Well, the basic pattern of English is that the subject is followed by the verb. After that, the object comes. Therefore, when translating into English, you need to decide on the subject and verb first. In Japanese, the subject is often omitted, but in English, the subject is necessary. In this assignment, I think you are talking to the person who is participating in the online meeting. So the subject would be “you”. If you're talking about yourself, you would use “I”. In this case, the sentence is about the other person's action. So, it would be “you”.

そして、次のステップは、動詞を選ぶことです。この文でお願いしているのは、ミュートにするということなので、ミュートを動詞にするのがベストです。英語だとmuteという動詞になります。mute yourselfという表現にすることが出来ます。そして、「ミュートをONにする」っていう意味を表すためにturn on muteという表現も出来ます。
今回は、 関係代名詞の使い方一番よく使われているmute yourselfを使いたいと思います。

And the next step is to choose a verb. Here, we are asking others to mute themselves, so it's best to use “mute” as the verb. In English, the verb is “mute”. So you can say "mute yourself". You can also say "turn on mute.” In this case, I would like to use “mute yourself”, which is the most commonly used expression.

そして3つ目のステップ。この文ではお願いをしているので、疑問形にするんですね。この和文の方を見ると、「していただけますか?」という丁寧な日本がありますが、もっとシンプルな表現に変えると「ミュートにしてください」となります。 アイデアの整理「ください」は、英語で表すと、pleaseになりますのでPlease mute yourselfということができるんですけど、ちょっとダイレクトすぎる表現なので、もう少し丁寧にするために、Pleaseだけじゃなくて、Could you pleaseにするのがいいと思います。そして、相手に質問しているので、文末にこのように?マークを付ける必要があります。ここまでで、Could you please mute yourself? という文ができました

And the third step. Since it's a request, you make it a question. So, if you look at the Japanese sentence, you will see that there is a polite Japanese phrase "していただけますか?” If you change it to a simpler expression, it can be "ミュートにしてください.” You can use “please” for “ください” and say “Please mute yourself”. But it's a bit too direct, isn't it? To make it more polite, I think it would be better to use "Could you please" instead of "Please". Since it's a question, you need to put a question mark at the end of the sentence. So, so far, we have the sentence “Could you please mute yourself?”

ミーガン

もちろん、私の書いている英文は、あくまでの例の一つなので、いろんな言い方があります。正解が一つだけではないので、自分の文が私のと違っても全く問題ないです。

Well, of course, the English sentence I'm writing is just one of the examples, so there are many possible ways to say it. There is no single correct answer, so it's perfectly fine if your sentence is different from mine.

後半の文に進みます。

Let's move on to the second half of the sentence.

そして、もう一度和文を見ると、この部分。「話していないときは」という部分をまだやってないです。なので、えっと、4つ目のステップは、条件を表す節を入れるということです。この場合の条件は、「話していないとき」です。日本語だと、「〜のとき」っていう表現を英語に訳すときは、原則としてwhenを使います。When+節ということになのですが、ここでは主節と同じ主語を入れることになります。今回も相手の動作を表したいので、youをつけることになります。そして、「話してない」という動詞がまた出てきました。「話す」ということは、 同義語の使い分けspeakとかtalkとか色んな動詞で表すことが出来ます。今回は、最もよく使われているspeakを使いましょう。「話してない」という動詞は、現在進行形になっているので、英語に訳す時も同じ時制にしましょう。

And if you look at the sentence again, it's here. I haven't done the "話してない" part yet. So, let's see. The fourth step is to put in a clause that expresses a condition. In this case, the condition is "話してない”. In Japanese, when you translate "なになにのとき" into English, you use "when + clause" as a rule, so you need to insert the same subject as in the main clause. Again, here we are asking the other party to do something, so you have to add “you” in this part. And the verb "話してない" comes up again. “話す” can be expressed with various verbs such as speak, talk, and so on. In this case, let's use the most commonly used verb, speak. The verb "話してない" is in the present progressive tense, so you need to use the same tense when translating it into English.

現在進行形にするとare speaking ですが、「話してない」という否定形になっているのでnotを付けることになります。なので、ここの「話してないときは」という条件の部分は、When you are not speakingになります。そして、わかりやすくお願いから始めたいので、この条件の部分を文末に入れるのがベストだと思います。

The verb "are speaking" is in the present progressive tense, but we need to add “not” to make it into a negative form “してない”. So, you can use “When you are not speaking” for “話してない時は”. And since we want to start with a simple request, I think it's best to put this conditional part at the end of the sentence.

このような文になります。で、ちょっと、最後に、これまで訳した文の中に抜けがないかということをチェックする必要があります。「話してないときは、ミュートにしていただけますか?」は“Could you please mute yourself when you are not speaking?”となり、これで全部です。完成です。解説はここまでです。

The sentence would look like this. And, finally, let's see, we need to click the sentence we've translated so far to see if there's anything missing. "話してないときは、ミュートにしていただけますか?" can be translated to "Could you please mute yourself when you are not speaking?" That's all there is to it. ? So, yes, it's done. Yes, so that's it for the explanation.

ここまでの会話は約10分です。この後20分の会話が続きますが、これまでに登場した文法テーマで全て表現することができます。つまり、どんな長い会議であっても10分を乗り切れる英語力があれば、どんな会議でも乗り切れるということです。意外と学ぶことが少ないことが分かっていただけると思いますが、それでもこの10分の全員の会話を一人で全部できるようになるにはそれなりの学習時間が必要です。とにかく意味が通じればなんでもいいというレベルではなく、ネイティブらしい英語を使えるようにこの講座で学んでいきます。

+ もっと会話を表示する

はい、ミーガン先生、ありがとうございました。
みなさん、いかがでしたでしょうか?それでは、今、ミーガン先生が解説して下さった英文について、もし質問があれば、受け付けますので、みなさんチャットでお送りください。

で、今きている質問にミーガン先生に答えていただきます。

ここで、あの、質問いくつかきている予定なんですけど、それをミーガン先生にみてもらって、ミーガン先生が選んでいく感じでいいんでしょうか?

ミーガン

いいと思います。

近藤

あとは、堀さんとかが、一般的なユーザー目線で、これ面白いなと思ったりとか、質問が少ない時は、堀さん自身も聞いてみたいことを、僕とかもさっき本当に聞いてみたいこと、いくつかあったんで、そういうの自分で聞いてみるとかでもいいと思います。これ、チャットは全員見れてるんですよね、参加者全員。

はい。

ミーガン

見えてます。

はい、そしたら、えっと、今、まずきている質問に、えーと、私が質問を読みあげて、ミーガン先生に答えてもらう形でいいですかね?

はい。では、まず、みなさんから送って頂いた質問にミーガン先生に答えていただきたいと思います。まず、一つ目は、turn onを先ほど使っていたのですが、えっと、なつき先生の“turn onを先ほど使っていたのですが、turn offを使うとどうなりますか?”です。

なつき

ミーガン先生の三枚目のスライドかな。かなんかに、turn offだったかな

ミーガン

一応、私、その、そうです。そういうときは、チャット質問をそのまま読んで、私が答えるという・・
私は、まったく普通にわかっているから、質問の意図がね。

近藤

質問の意図って?

ミーガン

mute yourself のときは、turn on, mute offという二つの表現をあげたので、

近藤

うん、そうだよね。たぶん、パワポ上は消さずに残しておいた方がいいかもしれないね、二つある場合は。消したら、聞き逃した人なんかは、あれ、なんのこと言ってるんだっけって思ってる人とかもいるから。その時の説明を、もう一回、ミーガンの方からして、さっきmuteってするときに、turnoffって書いて、ちょっと消したんだけれども、その質問ですね、みたいな感じで。みんながわかるような状態にして、補足するのがいいと思います。

ミーガン

そうですね。最初のほうに・・・

近藤

もう一個だけいい?
チャットで質問の意図とかがわからないとき、ま、僕が参加しているセミナーでもよくあるんですけど、あの、質問の意図がわからないときは、muteをその人だけ解除して、ちょっと答えてもらえますか?みたいな感じで断ったうえで、OKだったら、声に出して質問してもらってもいいと思う。ま、ダメな人もいるので、その場合はちょっとあの、こっちの想定で、たぶんこうだと思って回答しますみたいな感じで答えるといいんじゃないですかね。

名前とかは登録されてないんですよね、参加者の人は。

近藤

表示名が出るんですかね、これ、下の。それで呼びかける感じですね。近藤だったら、Kondo XXXXXって感じで見えてると思うんですけど、近藤さんって。はい。

はい。

近藤

結構、こんな短い文章でも勉強することいっぱいありますね。

うん。

近藤

面白いな。あ、どうぞ、すいません。すすめてください。はい。

はい、じゃー、すいません。えっと、もう一度最初から、えっと、一つ目の質問から、“turn onを先ほど使っていたのですが、turn on を使うとどうなりますか?”とのことです。

ミーガン先生お願いします。

ミーガン

そうですね。最初の方に動詞を選ぶときには、mute yourselfともう一つの候補でturn on muteがあるって言ったんですね。なので、それに関する質問だと思います。

Turn on muteを使うときは、こうなるんですね。ちょっと、わかりやすくするために、下の方にいれます。Could you please turn on mute when you are not speakingというふうに使います。

はい、ありがとうございます。で、次の質問です。“Talk, speak, tell, sayの違いを教えてください。

ミーガン

そうですね。あの、talkは一般的に、なになにについて、しゃべるとか話すという意味なので、えっと、この場合には、talkでもspeakでも使えるということなんですが、えっと、どっちでも構わないですね。Speakのほうが、なんだろう、この場合には、もう少し、なんだろう、何かの言いたい発言っていうことがあるから、それだけを言うみたいな、なんだろう、決まった時間だけ話しているっていうニュアンスなんですけど、talkのほうが一般的に、話している、しゃべっているっていう感じなんですね。

なので、この場合には、どっちでも使えるんです。で、tellは、あの、tellを使うときは、誰かに伝えるという意味で使うので、例えば、tell meとか、tell himとか話す相手を必ず入れないといけないんですね。この場合には、あの、そういう相手が、明確な相手がいないので、tellを使うことは出来ないです。Sayは、うーん、sayも日本語だと「言う」なんですね、何かを言うとき、でも英語のsayだと目的語を入れる必要があるんですね。When you say somethingとかwhen you say your opinionとか、このように明確な目的語を入れる必要があるんですね。

近藤

なので、今回は目的語というか、言うこと自体の内容がないので、不適切ですみたいな感じで、なんでダメかの理由まで言ってあげると良いかなと思いました。

ミーガン

一応、使えるか使えないか、言った方がいい?

近藤

そうですね、〇×〇×とかつけるとか、ちょっと思ったのが、みんな頭の中で、覚えるの大変なので、talkとか説明した後に、簡単にひとことでいいので、talkはこういうことみたいな感じで、スライドに書いてあげるといいかもしれない。英語でもいいんで、ま、日本語だとなお良いけど。Talkは、なんか、一言でいいんで、これこれの時に使います、みたいな。

ミーガン

んー、ま、ちょっと考えます。

はい、じゃ、次の質問です。“Canでもいいですか?”

ミーガン

そうですね。Couldの代わりにCanにすることも出来るんですね。そうする場合は、Can you pleaseにする。CanとCouldの違いは、あの、なんだろう、ま、丁寧レベルなんですけど、実際にそこまで変わらないんですね。CouldはCanよりもう少し丁寧なんですけど、実際に会話だと、正直あんまり変わらないです。

近藤

いいね。気にしなくていいですと言ってあげると、なお良いかも。あ、気にしなくていいんだって。覚えることひとつ減ったみたいな。

ふふ。はい、では、最後の質問です。“日本語だとWhenから初めてしまいそう。副詞句は文頭にあると変ですか?”

ミーガン

そうですね、あの、この場合は、どちらでも大丈夫ですね。文頭にいれると、こうですね、When you are not speaking, could you please mute yourself?なので、ここの、Whenが文頭にくるか、文末にくるかの唯一の違いは、その、カンマを付けるかどうかですね。なので、リズムが少し変わる。こちらのほうが、カンマがないので、もう少しスムーズなリズムになるので、こちらのほうが個人的には良いと思うんですけど、これでも全く問題ないですね。なので、同じです。

近藤

なんか、ネイティブの人って、絶対、副詞句最初に置かないとか、Becauseから始めないみたいのを聞いたことあるんですけど、今回はそんなことない?

ミーガン

うん、それもあるんですね。Becauseは、文頭につけない。Becauseは文頭につけるのは、ちょっと不自然です。でも、Whenの場合は、あれなんですよね、文の長さによるんです。これぐらいの長さの文だと、これと、これが同じぐらいの長さなので、問題ないのですが、副詞節が長くなってきたりすると、たぶん、文のリズムが悪くなってしまうんですね。

でも、もし主節がもっと長くなると、逆にWhenを前に持ってきたほうが、わかりやすいとか、そういうのあるんですね。だから、結構、文の長さとか、いろいろ、そのWhen部分を前にもってきたい、そっちのがわかりやすい。でも、短い文は、やっぱりリズムの方を重視する。

近藤

なんか、そう、そこまで言ってあげたい気がする。近藤だけかもしれないけど、これも知りたい、これも知りたい。こんなこと聞きたい人いないのかな?堀さん、どうです?

他の人の質問と、こうミーガン先生の解説を聞いてるときに、あ、確かにそれ自分も思ったなとか、Could youはつかうけど、Would youはいいのかな?とか聞きながら質問が出てくる。

近藤

あ、なるほど。なので、「聞きながら質問のある方、どんどんお願いします。」とか言うといいかもしれないですね。結構促すといいかも。絶対出てくるから。聞きたいことが。それは、たぶん、言ってあげることで、その人も“あ、質問していいんだ”となるから。絶対に差し向けたほうがいいと思います。

ミーガン

このような、今、質問として入ってきている情報は、あの、解説にそもそも入れたほうがいいかな。そちらのほうが、たぶん、良い説明できる。うん、解説の方がちょっと短すぎる。結構すぐ終わってしまうんですよね。

近藤

そっか、解説ちょっと加えたいですね。こういうので、加えたほうがいいやつは。セミナーやってみるまで、どんな質問がくるか、わからないじゃない。解説って言ってるのは、あれ?オンライン課題の方の解説のこと?

ミーガン

解説っていうか、ごめんなさい、あの、今の、さっきの、この話・・・そうですね。

近藤

なので、思ったのは、えー、ま、ある程度ここで、動画として残しておくのと、堀さんとかにやってほしいのは、じゃー、これは結構盛り上がったなっていうのは、知りたかったなっていうのは、課題のポイント解説とかに追加できるような感じで運用するといいかなと。あの、やっぱ、説明しているときって、意外と聞きたいことが全部聞けなかったりとか、説明したいことが説明しきれなかったりするので。

あと文章にしたときに、十分な説明がしきれると思うんですよ、そこで。なので、それを残しておいてあげると、課題の復習のところで、課題のポイント解説で、すごい満足してもらえるんで。動画で分かり、かつ、えー、復習した時にもそれがごっそり出てきたら、わっ、すごいってね。
これ、結構いいっすね。

(課題の提出の説明に移る際に)質問が終わって、ミーガン先生に他の英文の出だしをここで説明してもらう、という感じですか?

近藤

そうですね、終わる時に、「ちょっと今、私がやったとおりの英文を出してもらってもいいんだけど、せっかくなんで、別の英文を考えた人は、できるだけ先生の英文と違うものを提出しましょう」って感じで説明しましょう、堀さんは、自分の画面を共有して、ミーガンの説明した英文のままでいいんだけど、堀さんは提出方法を説明してください。サブミットって。実際、その提出する方法を教える。「もう今、ちょっと一緒に提出までやってみましょうか。」って感じで説明する。

はい。じゃー、ここで質問を締め切らせて頂きます。ミーガン先生、ありがとうございます。

近藤

ちょっと、提出。一回私のほうでやってみますので、皆さんも一緒にやってみましょう。

はい。今、ミーガン先生に解説頂いた英文で、実際に提出するところまで説明させて頂きます。じゃ、一度画面を共有させて頂きます。はい、では、本日提出する課題の英文はこちらに完成しました。それでは、さっそく提出していきます。まずいくつかオプションがあるので、そのオプションの説明をさせていただきます。

この課題文のすぐ下に、“タグ情報の登録”というのがあるのですが、これは、ご自身が復習しやすいように、この課題に名前を付けたり、タグを登録することが出来ます。例えば、今回の課題であれば、オンライン会議だったり、zoomなど、ご自身で分かりやすいものをつけることが出来ます

次に“添削内容の選択”です。今回は一行英作文なので、こちらの解説コースがもともと自動的についています。もう少し長い課題に取り組む場合は、添削のみのコースと、解説コースとそれぞれ二つのコースが出てきます。で、それぞれ、添削のみのコースは、英作文チケットが1枚消費されて、解説付きのコースだと、英作文チケットが2枚消費されるのが基本となっています。

次のこちらの“添削オプション”なのですが、えっと、こちらにチェックしてもらうと、ご自身の間違っているもののみを添削してもらうオプションになります。基本的には、こちら、チェック外していただければ、講師から他の言い回し表現などを提案していただけます。

次は、“インストラクターの選択”です。こちらから、ネイティブ講師・日本人講師、選ぶことが出来ます。どちらでもいいという方は、こちら、一番上の“どちらでもいい”を選択してください。

で、更に下の方にいくと、“エクスプレス指定”というのがあります。こちらは、英作文チケット2枚消費すると、添削が24時間以内に戻ってきます。こちらのエクスプレスは、英作文チケット1枚つかうと、48時間以内に添削が戻ってきます。こちらの、指定なしにしていただければ、特に追加で英作文チケットは必要ないです。

こちら、最後が“先生への質問・依頼事項”です。こちらに、今回の課題での何か疑問点や、他の表現など質問がある場合、こちらに書いて質問が出来ます。ネイティブ講師には、英語で書くことも出来ますし、日本人講師を選択した場合には、日本語で質問することも出来ます。

さらに下にいっていただくと、こちら、“サービスについてのアンケート”なんですが、こちら、今回の課題の難易度や、課題が役に立ちそうか、もしよかったら、こちらのアンケートにも回答をお願いします。

で、ここまで入力できましたら、こちらのオレンジのボタン“確認する”をおしてみてください。ボタンをおして頂くと、先ほど取り組んだ課題が確認できますので、ここで一度見直しをしてから提出していきましょう。見直しをして頂いて、大丈夫そうであれば、更に下にスクロールしていって頂いて、こちらのオレンジの“提出する”ボタンで提出が出来ます。ここで、えー、2分ほどお時間をとりますので、もう一度皆さん、見直しなどをしてみてください。

こんな感じでいいですか?

近藤

はい、いいと思います。ま、もうちょっとなんか、あれですね、提出は、ま、説明しながら書いてくださいって感じでもいいかもしれないですね。

もう一度繰り返します。ここにある文章を英語に訳すとき、日本語のニュアンスをそのまま維持しつつ英語にするためには吹き出しを付けた文法項目を全て覚える必要があります。しかしながら文中に付けた、特にハイライトの文法項目についてはほとんどの日本人の英語利用者がうまく使えていない文法項目になります。

もちろん知識としては充分ご存知なのですが、ほとんど英会話や英文に表現されることはありません。理由は、これらの文法テーマに共通の特徴があるからです。それは、いつ、どのようにその文法テーマを使えばいいか、教わってきていないからです。

例えば、関係代名詞は2つの文章をつなぐという形で学校で教わります。能動態・受動態だったら、受動態をどのようにすれば能動態に変化させられるかといったことを教わります。ナンセンスすぎませんか?こんな教え方をされていたのではいつまでたっても英語を使えるようになりません。

重要なことは、関係代名詞であれば、2つの文章をつなぐものではなく、いつ、どんな時に使うものかを知ることがまず学ぶべきことです。日常生活では、テストを受けるなら別ですが、2つの文章を1つにつなぐといった活動はどこを探しても存在しません。そのような状況にテスト以外で出会うことはありませんよね。

正しく英語を学んでいく大切さ

例えば完了時制は過去形で表現してしまう人が多いです。
頭では完了時制をどういう時に使うということがわかっていても、これまで自分で実際に使ってきたことがないので、感覚というか、体に染み付いた使い方ができていないのです。

同じようなことが仮定法、間接話法・直接話法、分詞構文、といったところに現れてきます。

実はこれらの文法テーマは使わなくても大きな意味を伝える分には、問題がありません。あなたが既にご存知の、よく使ってる現在形・過去形・未来形といった基本文法テーマで置き換えることができるからです。分詞構文なんて使うことなく一生やり過ごすことだってできます。

ですが英語がまぁまぁ伝わるねと評価されるレベルと、凄いね!と評価される人の違いは実はここにあります。今回私たちが開発するフルーツフルイングリッシュのフルコースでは、私たちの会議で登場したような日本語表現を全て英語で表現できるように、ステップ別のレッスンを行ってきます。

Satoko先生が冒頭に伝えていたように、使わない文法テーマは英会話には絶対出てこないです。いくら英会話レッスンをやっても、出てこない表現は指摘される事はなくあなたの英語が成長する事はありません。であれば最初からあなたに必要な英語を網羅して、段階的に教えていけばいいという考えで、フルーツフルイングリッシュのフルコースを開発することにしました。

ステップ別レッスンのプロセス

ステップ別レッスンのプロセス

ステップ別レッスンのプロセスは次の通りです。一番の違いは、十分な準備をしないまま、英会話レッスンをスタートしないということです。

英会話レッスンはある程度、知識がある方、すでに英語の基礎力がある方が、実践するための繰り返しの練習の場と考えています。正しい知識を身に付けていただいた上で、練習すれば効果がでるものです。

ですが十分に基礎知識と「どんな時にその文法テーマをつかうのか?」という最も大切な知識なしに英会話レッスンを受けても、ただ話して終わりになってしまいます。そのため、一段一段ムリなく階段をのぼっていくように、英会話レッスンを含む4つのステップで1つのテーマを学んでいくことにしましょう。

では正しい知識をどうやって身に付けるのか?

このプログラムは「56テーマ」と、各テーマをさらに細分化した合計224個の「サブテーマ」に分類されています。1テーマには平均して4つのサブテーマが含まれています(テーマによって数は異なります)。各サブテーマを習得するために「4つのプロセス」で学習を進めます。

4つのステップ

全56個のテーマを学び終えれば冒頭に私たちがご提案した30分の会議の発言内容を全て英語で表現できるようになります。そして1週間に1テーマ分を勉強すれば、56個のテーマは約一年間で学び終えることができます。(※講座はマイペースで進めていただけます。1週間に1テーマのペースは一年で終了する場合の目安です。講座に有効期限はありません。)

各サブテーマを確実に学び終えるための4つのステップを詳しく見ていきましょう!

STEP 1コンテンツ学習
コンテンツ学習

各サブテーマについてPDF教材で2〜3枚程度のコンテンツ学習をしていただきます(場合によってボリュームが多いものもあります)。

ここでのポイントです。あまり細かいことを学びません。最低限覚えておくべきレベルをまずマスターすることにフォーカスしていただきます。

いきなりあれもこれもと気になってしまうと、どんどん枝葉末節のほうに行ってしまって大切なポイントがぼやけてしまうからです。このフルーツフルイングリッシュのフルコースでは「フォーカス」することに重点を置きます。知っておけばいいけど、あまり使わないことは一切学びません。最低限必要なものだけ、確実に使えるようにするのがこの講座のコンセプトです。

STEP 2動画学習

コンテンツ学習と同時に行うのが、動画学習です。わかりやすい動画を見ることで、コンテンツ学習を補強します。

動画学習についても最低限必要なものだけ学ぶというコンセプトです。要点だけかいつまんで説明する短時間の動画なので、必要な時にいつでも見返すことができて便利です。

動画学習例@:助動詞

STEP 3正しく理解し、確実に予習をする
正しく理解し、確実に予習をする

コンテンツ学習を終えたら次にすることは正しく習得することです。

わかったつもりになって、実はできていない事、勘違いしている事はよくあるものです。特に今まで英語学習を、自分で長くやってこられた方は、間違って覚えている知識や、勘違いしてる事が結構たくさんあったりします。実際に添削指導をしているので分かるのですが、なかなか癖が治らない方をよく見かけます。

このステップでは、コンテンツ学習で学んだことが正しく理解できているかどうか客観的に判断するために、英作文をしてもらい、添削指導します。コンテンツ学習で学んだ事を確実に理解できているかを試す英作文課題を提出していただき、正しく使えているか評価します。

英会話レッスンをする際、時間がないので、何も学ばずに英会話レッスンに臨む方がいらっしゃいます。これでは上達などするはずがありません。英会話に進む前に、かならず英作文課題を提出していただきます。英作文学習をステップに組み込んでいるのは、コンテンツ学習で学んだ事を、使わせることです。英文を書いて添削してもらえば、正しく理解できているか判断ができます。

重要なことは、正しい知識をインプットすることなく正しいアウトプットはできないということ。コンテンツ学習で学んだことを実践する場として英作文課題を準備しています。そしてこれをやらない限り英会話レッスンには進めない仕組みになっています。

STEP 4英会話レッスンで短期間で繰り返し実践する
英会話レッスンで短期間で繰り返し実践する

次に英会話レッスンです。書くだけでも不十分です。会話中にすぐにその表現を使えるようにするには会話で慣れておくことが大切です。ここから反復学習のステージです。記憶に定着させるには「経験」が必要です。英会話レッスンは最高の実践の場です。

これまでのあなたの英会話レッスンと違うのは、コンテンツ学習によって事前知識があることです。英文添削もしてもらっているので、正しく理解したものを、英会話レッスンで使うことで記憶に定着させます。

ここでもフォーカスします。1つのレッスンでマスターするのは1フレーズだけ。1つのフレーズをレッスン中に繰り返し使っていただきます。これにより応用が効くように練習します。

一見遠回りかもしれませんが一番の近道です。学んだ事は1つずつ、確実に覚えてから次に行っていただきます。中途半端なことをたくさんやっても、何も身に付かなかった・・・となるくらいなら1つだけでも応用が効くまで練習する方が断然いいです。

あなたの、毎日のフルーツフルイングリッシュのフルコースのレッスンには必ず1つの目標があります。たった1つです。2〜3ページのコンテンツ学習を確実にやらせるための英作文課題。補助教材としての動画。英作文課題で間違ったら、正しく添削で指摘されます。その後、英会話レッスンで実践する。

1週間が終わるころには1つのテーマをマスターして(※)、その上にまた次のテーマを積み重ねていく。これを繰り返しながらどんどんとレベルアップします。これがフルーツフルイングリッシュのフルコースの全容です。(※講座はマイペースで進めていただけます。1週間に1テーマは一年で終了する場合の目安です。自由なペースで学ぶこともできます。)

何を学ぶ?・・・56テーマを学びます!

56テーマを学びます

30分の会議を乗り越えるのに必要な文法テーマは56あります。これらを順番に学んでいきます。

どう学ぶか?コンテンツ学習(教材と動画で2次元的、3次元的に学びます)、英作文レッスン、英会話レッスンの三位一体で学びます。

学ぶだけでは実践できませんので、英作文と英会話という2大アウトプット練習の組み合わせで学びます。1つのテーマを毎週5回の英会話レッスンでとことん繰り返すことによってあなたのものにします。これによって、そのフレーズしか話せないという問題を克服し、いろんなシチュエーションで応用力が効くようにしたいのです。

つまり一歩一歩確実に足場を踏み固めながら登っていく登山のようなものです。

基本文法

最低限抑えるべき文法をもう一度おさらいしますが、中高大学とある程度英語を勉強している方や、英語をある程度学んでいる方にとって、知っていることを何度もするやり直しすることほど無駄なことはありませんから、フルーツフルイングリッシュの添削実績からこの用法をほとんどの方が正しく使えていないというものに絞って教えます。

  • 現在形
  • 現在進行形
  • 過去形
  • 過去進行形
  • 未来形
  • 未来進行形
  • 現在完了形
  • 過去完了形
  • 未来完了形
  • 疑問文
  • 付加疑問文
  • 命令形
  • There is/There are
  • 助動詞
  • 不定詞
  • 動名詞
  • 現在分詞
  • 過去分詞
  • 仮定法
  • 関係代名詞
  • 前置詞
  • 接続詞
  • 冠詞

英語脳

日本語を英語にするだけであればだれでもが英文法さえ学べばできるようになります。ですが、それでは英語は伝わるようになりません。日本語と英語は、伝え方のスタイルが全く違います。

言語学的にも日本語と英語は違いすぎるほど違いすぎており、一般的には知られていませんが、日本人にとって英語は習得しやすい言語ではありません。

そこで英語らしい英語にするにはどうすればいいか?日本語に引きずられずに、英語らしく表現するにはどうすればいいのかを集中的に学びます。

  • 主語の選択
  • 能動態
  • 受動態
  • 無生物主語
  • 同義語の使い分け
  • 体言止め
  • it is 形容詞 to
  • 比較級
  • 疑問詞 how vs what
  • 日本人のよくある間違い

表現バリエーション

一口に表現バリエーションと言っても様々なことを覚える必要があります。
ここはある特定の月をこの目的のためだけに設けるのではなく他の学習テーマにちりばめながら無理なく学んでいきます。

  • 表現力

スタイル

表情豊かで抑揚のある英語を書けるようにするための学習カテゴリです。基本文法とも若干重複する部分はありますが、このテーマを学ぶだけでも日本人の英語の7割を解消させることができるほど日本人の英語の苦手に特化した学びを提供します。

  • 名詞の種類
  • 主語と動詞の選択
  • 助詞の訳し方
  • 短文長文のバランス
  • 表現の重複
  • 句読点

シンプル英語

英語脳をさらに発展させたのがシンプル英語です。洋書や映画、海外ドラマを見てもらうとわかりますがネイティブはそれほど難しい英語を使っているわけではありません。

むしろ日本人が使う英語よりも分かり易い単語、構文で、短くシンプルな英語を使っています。英文法をきっちり学んだ方が陥りがちなミスが、英語が複雑になりすぎる点です。

長文、いろんな文法要素を組み込んだ文章は、却って分かりづらい英文になります。ネイティブが好む、シンプルで短く、でも変化に富む英語を使えるように学びます。

  • アイデアの整理
  • 指示代名詞の使い方
  • 前置詞の使い方
  • 名詞句の使い方
  • 関係代名詞の使い方
  • 代名詞の使い方
  • 重複の避け方
  • 形容詞の使い方

ロジカル

ロジカルシンキングというとビジネスマンや学生だけに求められるように思われがちですが、ネイティブが幼少期から慣れ親しんでいるコミュニケーション法です。

日本人は体系的にこれを学校教育で学ばないため苦手な方が多く、結果、英会話でも、英文メールでもまとまりのない話になることが多くみられます。

何をどう伝えるかを知ることはとても大切です。
伝え方自体を学びます。これにこれまで学んできた英文法知識、英語脳知識、シンプル英語知識を組み合わせれば、学習はいよいよ最後のステージを迎えたことになります。

  • 英語的思考
  • ロジカルな考え方

リーディング&リスニング

このプログラムは、教材学習と動画学習、英会話と英作文というアウトプット練習を通して英語を使えるようになるように練習しますがリーディングとリスニングについても2カ月をかけて強化していきます。

英文ライティングはきっちりできるのに英会話は全くダメ、英会話はばっちりなのに実は自己流で英文法が全然ダメ!という方が多くいます。実はあまり知られていないことですが、読むことと聞くことは正確な英語学習を進めるうえでとっても大切なことです。

アウトプット強化のためには、正しい英語をたくさん耳にし、読むことが大切です。そのためこのプログラムではリーディングとリスニングを自分で強化していただけるように学習メソッドを各1カ月かけてトレーニングし、正しくスキル習得できる能力を身に着けていただきます。

  • 英文を読むルール
  • スラッシュリーディング
  • スキミング
  • ビジュアライゼーション
  • サマライゼーション
  • アクティブリスニング

パッケージごとに診断テストを実施します

診断テストを1ヵ月に1回実施します

1年後、あなたは冒頭に掲載した会議のどんな一言でも、あなたの環境に必要な内容にして英語で表現できるようになっています。

ポイントはフレーズを覚えることではありません。フレーズを自分のものにするために練習をすることです。基本を押さえることで応用力を磨くことです。そのすべてを段階別英会話レッスンでおこないます。

添削学習を得意とするフルーツフルイングリッシュしか提供できないアウトプット中心の、応用力&定着を重視したプログラムがついに登場します。

全12種類の診断テスト

診断テスト
ゴール

学んでほしいテーマとして設定した56テーマの完全克服を目指します。この56個のテーマは、100万件近い指導実績で、あなたにどうしてもマスターしてほしいと考えているものです。

12回のテスト結果を集計すると、56個のスキルで最大獲得スコア1200点が獲得できるようになっています。一年後に、1200点満点に対してどの程度習得し終えているか分るようなプログラムになっています。

テストの目的は、あなたの英語力を把握し、一年後にこの56テーマをできるだけ満点に近いスコアに達するようにあなたをナビゲートすることです。学力診断を終える都度、毎月最大100点が加算され、合計1200点満点でゴールします。

もちろん1200点に到達することはきわめて難しいチャレンジです。800点獲得でも相当な英語力アップを果たせるでしょう。フルーツフルイングリッシュで全く学んでない方であれば、TOEIC700点スコア獲得者で、200点程度の難易度設定になっています。

なぜなら私たちが教えたいのは、「英語を使う立場」で学ぶ英語だからです。正しく理解していないと、なかなか正解できない問題ばかりを選んでいます。

私たちはあなたができるだけ高得点でこのプログラムを終えることができるように、あなたに合った教材で、あなたに合った学びの機会を提供します。

テストは英語力を本質的に見るもののため、教材の例文を丸暗記したからといって正解できるものではありません。あなたは私たちが指定する複数の教材から本質を学んで下さい。これまでの暗記学習とは違う深い学びの機会がここにはあります。

全12パッケージのテーマ別セミナー動画

予習(もしくは復習)を兼ねて、毎月1回、2時間のライブセミナーを実施します

予習(もしくは復習)を兼ねて、各パッケージの内容を
テーマに2時間のセミナー動画を配信します。

セミナーで指導する範囲はこのプログラムで学ぶ範囲のなかから特に重点的に学んでいただきたい点、難しいテーマ(習得が一人では難しい個所)に絞っています。

学習スケジュールは自由に決めて進めていただけますが、このプログラムは1年で終わるようにスケジュールされており、毎月進める学習範囲も決まっています。

その範囲に合わせてセミナー動画を配信しますので、今の学習範囲が終ったら、もしくは次の学習範囲を学ぶ前にセミナーを視聴して下さい。

やらせる
仕組み

このプログラムは学ぶ順番が指定されてます。56のテーマ、最低でも224のサブテーマは、

@利用頻度が高くて間違った状態でいることが不都合なもの、もしくは
A正しく学ぶことで英語スキルが上がりやすいもの、
B繰り返し長期間学ばないと身につきにくいもの、

から順番に学べるようにカリキュラムが構成されています。
Bは見た目、内容を変えて毎月繰り返し、出題されるものもあります。

あなたの学習ペースをセットしたら、そのペースに合わせてシステムがToDoリストを作ってくれますので、それを順番にこなしていきましょう。

プログラム専用ページで利用できるやらせる仕組みの流れをみておきましょう!

STEP 1学習テーマを開封しましょう!
学習テーマを開封

このプログラムはまるで届きたてのプレゼントのようです。各学習テーマは、楽しい学習セットがワンセットで自宅に届いたかのような見た目です。

学習テーマを開封するときに、その中に含まれているカリキュラムなどが表示されますので、何日間で終了するかを指定しましょう。
最低でもかかる日数はご提案します。(プログラムは1つ目が終わればアップデートされ次のものが届きます)

STEP 2カリキュラム通りにコンテンツ学習をすすめよう!
学習時間

各カリキュラムには推奨学習時間が指定されていますので、それに基づいて毎日の予定を立てましょう。
1つ1つのコンテツ学習を終えたら、完了報告ボタンを押して私たちに学習が終わったことをお知らせして下さい。

次のタスクがアンロックされます!

STEP 3(任意)英作文、英会話レッスン
英会話レッスン

アウトプット練習はこのプログラムではオリジナル課題、レッスンだけが使える状態にしてあります。得意なテーマによってはもう十分正しく学習しているので、練習の必要がないと思われるサブテーマもあるでしょう。そんな方のために、アウトプット練習である英作文、英会話レッスンは任意で受講いただけます。(コミコミプランなら英作文課題、英会話レッスンはお値段固定で練習し放題です!)

コミコミプラン以外の方は、既にお持ちの英作文チケット、英会話サービスのレッスン回数を充てることができます。もちろん、英作文チケット、英会話のレッスン回数はお手持ちの枚数・回数がなくなったら買い足していただければ問題ございません。

こうすることで、学びの目的に応じて、このプログラムをご利用しやすくしています。

STEP 4英語力診断テストを受けよう!
テスト

複数のテーマから構成される約1カ月分の学習範囲を終えたら(十分時間がある方は、1カ月で終わる分量ですが、もちろんあなたのスケジュールに合わせて1カ月以上かけても問題ありません)学力診断テストを受けましょう。

全10種類程度の設問から成り立っているこのテストは学校の試験と違って〇×や表面的な知識だけで正解できるようにはなっていません。入念に作り込まれたテストは、背景情報、文脈などをしっかり読み取れなければ正解できないようになっています。

英語を自分で使うという立場から、いろんなジャンルの試験を、いろんな角度から診断することができます。テストはオンラインで受けていただき毎回100点満点で採点します。

テスト実施後に、十分な解説を読んで、その通りに対応出来たか、まぐれではなく出題の意図を組んでしっかり回答出来たか、回答にたどり着いた理論は解説通りだったか確認してください。

各設問には、どのサブテーマに即した出題かが分かるようになっているため理解不足のパートは再度コンテンツ学習やアウトプット練習をすることで補ってください。

フルコースのコンテンツ内容と、
個別のコースでの違いは何なのでしょうか?

個別コースはいろんなテーマの講座、例えば、日本人の苦手なワースト5文法テーマを学ぶ冠詞攻略講座、時制攻略講座、助動詞攻略講座・・・など1つ1つテーマを専用の教材で深く学べます。

ですが、自分が苦手とわかっているテーマ、興味のあるテーマの講座は受講するとおもいますが、そうではないテーマや、実は分かっているつもりでも本当は正しく理解できていると思っているだけで、理解が不十分なテーマ、また、理解が9割ほど達しているので、講座を受けるまではいいかなと感じるテーマは改めて学ぼうと思わないものです。

そこでフルコースでは、英語を一人前に使うのにどうしても学んでほしいテーマだけをこれら個別の特別講座の教材のなかから部分抜粋し、56テーマ合計224サブテーマを網羅的に学んでいただくものです。

動画教材は今回のフルコース用に新規に開発したものです。

個別受講と、フルコースでの受講の違いを分かり易く図でまとめたので参考にして下さい。

どんな方にオススメか?

フルコースは全部で12ステージがあり、各ステージごとにいくつかのテーマを学びます。各ステージを6割ほどクリアすると、学力診断テストを受けられます。

学力診断テストでは自分の苦手な分野が明らかになりますので、再度フルコースの教材に戻ってもらって学習をし直したり、自分の中でもっと学びたい!という気持ちが高まれば、個別の講座を受講してもっと深く学ぶことができます。

まとめると・・・

最も重要な学ぶべきことを最大漏らさずに学びたい場合はフルコースを学んでいただき、自分の中で苦手が明確で改善が明らかに必要なもの、深く学びたいなと感じるものは追加で個別に受講して下さい。

フルコースで出題される英作文課題と個別講座で出題される英作文課題も全く別のものですのでお互い補完しながら使ってください。

フルコースを受けて満遍なく必要なことを学んでから苦手やさらに改善したいことを個別の講座で学んだり、ほぼ個別の講座を受け終えている方でも、フルコースで総復習をしたり、動画や新しい課題で新しい観点で学んだりと深い学びができるようになっています。

どんな方にオススメか?

どんな方にオススメか?

すでに英語を
ある程度使える方

先程の冒頭の30分の会議の一部に英訳版をおつけしました。もし、私たちが翻訳した通りの英文法を使って表現ができていれば、あなたはこのプログラムで学ぶ必要はないでしょう。

フルーツフルイングリッシュで学ぶ一般的な英語学習者レベル(TOEIC700点レベル※当社が学習者は比較的英語力が高めです)ならば、このような表現をしがちだけど本当は、私たちが提案するような英文法を使ってほしいものにポイント解説を加えていますので参考にしてください。

もし、私たちが提案したような文法テーマをしっかり使えてない方は、このプログラムはまさにうってつけです。

英会話をこれから
始めようとしている方

英語はこれまでも勉強してきたけど、体系的に学んでこなかった方や、英会話や英文ライティングといったアウトプットまだあまり自信がなくこれから学びたいという方にも最適です。

フルーツフルイングリッシュで学ぶ一般的な英語学習者レベル(TOEIC700点レベル※当社が学習者は比較的英語力が高めです)ですが、ここにはフルーツフルイングリッシュで働けるレベルの方が学ぶべきことが網羅されているからです。

私たちが欲しい英語人材はこのプログラムで学べるようなことを知っている方です。自社で働いていただく方を育成しようとしたときに、私たちはこれを学んでほしいというものを集めました。だからこそ、必要な範囲を無駄なく学べるカリキュラム設定になっています。

あなたにあう講座か診断します

<この講座の対象者レベル>

フルーツフルイングリッシュでシルバーメダル(LV4)獲得率が多い方を対象にしています。あなたの過去の指導実績をもとにこのプログラムにふさわしいかどうかを判断していますので、ご確認ください。

あなたのグラフ

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終わりのない英語学習に
ゴールを!

終わりのない英語学習にゴールを!

漫然とテーマを絞らずに英会話レッスンを進めた場合、ゴールは何でしょう?あなたの英会話レッスンに終わりは設定されていますか?

趣味で英語を学ぶなら別ですが、英語学習にもやはり決められたゴールがあるべきです。決められた学習範囲があり、それが終わったらある程度の成果が出る、そんなプログラムであるべきだと考えています。

このプログラムは一年後に冒頭に紹介したような30分の会議で必要となる表現を、問題なく英語で言えるようになることを目的としています。

認定を受けて一緒に働きませんか?

認定パートナー募集中!

そして終了した方に英語で活躍するチャンスを!

このプログラムはこれで終わりではありません。この講座は、将来フルーツフルイングリッシュで働いていただける方を探すプロジェクト「パートナー認定プログラム」を兼ねています。

このプログラムで指導することをマスターすれば、私たちが求める英語人材になれたということ。本人が希望されることが前提ですが、成績優秀者の中から、フルーツフルイングリッシュが英語で活躍できる機会をご提供します。詳しくは、この下の「パートナー認定プログラム」を一読下さい。

そのために必要な文法テーマ意識を学びます。ここで学ぶことを網羅すればほぼ英会話と英語ライティングでも困らない英語力が身に付きます。後は実践ですが、このプログラムでは実践もできます。普通は、どの程度本気で英会話レッスンに臨んだかで成果が違ってきますが、私たちのレッスンは、念には念を入れて1つのテーマをコンテンツ学習と、英作文(英文添削指導も!)学習、5回と言う比較的長めの英会話レッスン使って記憶に定着するまでやらせます。システム的に反復練習させるところに大きなメリットがあります。

特典 01

パートナー認定プログラムへの参加

このプログラムを終了した方で、一定以上の成績を収めた方は、フルーツフルイングリッシュの「パートナー認定プログラム」に応募することができます。

<パートナー認定プログラムの参加条件>
・毎月の実力診断テストで60%以上の点数を獲得していること(このプログラムで学んだことが身についているか確認します)
・論文を全て提出していること(どうしてフルーツフルイングリッシュで働きたいか教えてください)
・プログラムを1年半以内に終了していること(継続した努力ができるか審査いたします)

※パートナー認定プログラムの参加とは、パートナー採用試験に応募できるチャンスのことで、採用をお約束するものではございません。

フルコースで劇的に英語力アップ

フルコースを受講したお客様からのアンケートやインタビューをもとに集計した結果、着実に英語力アップされていることが分かりました。フルコースを受講する前と比べ、圧倒的な成果が出ています。

GOLDメダル獲得率アップ

下のグラフは「ゴールドメダル獲得(=添削結果の最高レベル5)」の獲得率を表しています。
フルコース受講前の獲得率15%から、受講後27%までアップしています。フルコースを受講してから着実に成果が出ていることが分かります。

TOEICスコアアップ

TOEICのスコアアップの報告も続々と届いています!

M.Mさん

245点アップ(315→560)

Y.Yさん

190点アップ(590→780)

I.Yさん

160点アップ(555→715)

H.Kさん

145点アップ(505→650)

N.Mさん

140点アップ(610→750)

K.Nさん

140点アップ(710→850)

※もっとお客様の声を見たい方はこちらからご確認いただけます。

よくある質問

マイペースで進められますか?
とても興味があるのですが、現在、母の介護を行っており、仕事も持っております。1週間でタスクを完結出来る自信がありません。例えば、通常の倍=2週間かそれ以上かかっても大丈夫でしょうか。その際追加料金は発生しないでしょうか。

マイペースで進めていただけます。1サブテーマを1週間で終えるというのは一年で終了するための目安です。かならずしも1週間で終えていただく必要はありません。また追加料金も発生しません。

受講の開始について
受講は一年半以内に終了させるとありました。また、好きなタイミングで開始出来ると理解しましたが、現在資格取得のための講座を受講中で2月まで続きます。ですので、2月までの間集中してこの講座の勉強に集中することができません。
自分のペースで学習を進められるとのことですが、このようなスケジュール感で受講が可能でしょうか。
可能な場合、月1回テストを受けるとのことですが、自身が学習を進めていって、そのタイミングに到達したらテストを受けるというイメージでしょうか。

可能です。スケジュールはあくまで目安で、原則独学でも進めていただけるようになっています。
そのためプログラム自体に終了期限を設けておりません。
なお、ライブセミナーだけは、初回開講のスケジュールに合わせて一度だけ開催しますので、参加されなかった回は録画での提供となります。

*上記は通常版に関する回答になります。お試しプランでは、1パッケージを3カ月かけて確実に終わらせるため取り組む期間がある程度決まっています。また、途中で解約された場合、有効期限以降も配信済みのコンテンツは見られますが、課題の提出などができなくなります。

英会話のレッスンの受講について
コンテンツの学習に合わせて英会話のレッスンを受講するとのことですが、受講できるインストラクターは決められているのでしょうか。(現在、フルフルと練習用英会話で英会話レッスンを受講しています)

前提として「フルコースの英会話レッスン」を利用する際は、今ご契約中の英会話レッスンのいずれかを使ってご利用いただきます。
英会話レッスンを担当する講師は、サービスに従事するインストラクターが対応します。
例えば、フルフルで「フルコースの英会話レッスン」を利用すれば、その回のレッスンはフルフルを担当している講師が従事します。
また、練習用英会話を利用されるのであれば、練習用英会話を担当している講師が従事することになります。

学習したコンテンツを英会話レッスンで練習する仕組みだと思いますが、コンテンツ学習と英会話レッスンとはどのようにリンクしているのでしょうか。

このプログラム専用の学習ページを準備します。そこには、テーマ、サブテーマごとにカリキュラムが学ぶ順に並んでいます(タスクといいます)。
このタスクごとに、コンテンツ学習、動画学習、英作文学習、英会話レッスン、(場合によってはオンラインテスト)の5つのサブタスクをこなしていきます。

@コンテンツ学習、
A動画学習、
B英作文学習、
C英会話レッスン、
D(場合によってはオンラインテスト)

と原則@から順番に取り組んでいきます。各タスクは@から取り組むようになっており、@を完了するとAがアンロックされて取り組めるという状態になっています。

アウトプット練習のB英作文学習は@とAを終えるまで着手できません。C英会話レッスンは、B英作文学習を終えてからをお勧めしていますが、ご希望により順不同で進めて頂くことができます。また、BCは任意タスクなので、省くこともできます。

例えば、英会話レッスンの予約をする際に、練習したいコンテンツの内容を予め連絡するような方法でしょうか。インストラクターの方が、どのような方法でこのプログラムの受講生であること、今回はどのコンテンツの練習をしたいのかということを申し送りされるのでしょうか。

その通りです。英会話レッスンを進める時は、専用ページからどのテーマ、タスクの英会話レッスンかを選んだうえで、予約をしていただきますので講師側もどの内容を学ぶレッスンかを把握できる仕組みになっています。

たとえば、フルフル(英会話サービス専用会員ページ)をご利用中の場合、「フルーツフルイングリッシュのフルコース」利用中の方であれば、メニューに「フルーツフルイングリッシュのフルコース」が追加されますので、そこからアンロックされたレッスンを順番にこなしていくようなイメージとなります。

もちろん従来通り、フルフルや練習用英会話のレッスンを、このプログラムと関係なく自由に受けたいといったこともできます。

英会話レッスンについて
練習用英会話を使いたいと考えております。どのようなペースで使えばよいでしょうか。

お手持ちの練習用英会話のレッスン回数を、この講座のレッスンに充当していただく形でご利用頂けます。自分のペースでレッスンを進めてください。ただし、レッスン回数が足りなくなったり、練習用英会話の有効期限が来た場合は、その時に必要な分をお買い求めください。

英会話レッスンの代金はどのくらいかかりますか?
このコース中、224回の「英会話は任意」となっています。今まで、フルーツフルイングリッシュの英会話を利用したことがないのですが、このフルコースに任意で含まれる224回分の英会話のチケットを購入しようとした場合、値段はミニマムでいくらかかるか教えていただけないでしょうか?

もっとも廉価な「練習用英会話」の場合、定価はレッスン1回500円(税抜き)です。もし最安値キャンペーンの際に購入いただく場合は100レッスンで39,600円ほどとなっております(その時々のキャンペーンにより価格は異なります)。それより回数が多いコースではさらに割引が効くこともございますので、キャンペーンの際にご確認ください。

日記添削のコースを現在とっているのですが、フルコースで英作文提出の際、日記添削のチケットを利用して提出することは可能でしょうか。

フルコースの課題においても通常の課題提出と同様に英作文チケットが必要となります。

「フルコース」についての質問です。まずは、テキストと動画だけで学習を進めて、「英語力診断テスト」を受けてみて、その後、もう一度復習しながら添削と会話レッスンに進むという方法も可能でしょうか?
一巡目、2巡目、3巡目…と繰り返し同じ教材で学習できれば嬉しいのですが。一度にすべての課題をこなすのは難しそうです。

可能です。各パッケージの必須タスクの60%を終えたら「英語力診断テスト」を受けられるようになります。診断テストでは復習個所が一目瞭然になりますので、できていない箇所を強化するために英作文学習、英会話レッスンを行うことができます。
フルコースで学ぶ内容は、添削結果から導き出している「皆様ができていない英文法」が中心です。学んだ直後は「知っているつもり」になっていても、最初は使えないですから、できるようになるために、コンテンツ学習に加えて、英作文、英会話レッスンを併用してください。

英作文、英会話(練習用英会話かフルフルライト)を224回利用する場合、いくらかかりますか?1日のレッスンに、英作文チケット1枚(600字)、英会話チケット1枚(20分)使うイメージでしょうか?

英作文については、最初のパッケージ(1カ月に学ぶ範囲をパッケージと呼んでおります)では一行英作文が多めで(解説付きでチケット1枚です)、カリキュラムが進んでいくにつれて、徐々に数行の英作文を含む課題が多くなり、こちらは添削のみ1枚、解説付き2枚といういつもの添削基準通りになります。
英会話については、どのサブテーマでも共通で、レッスンチケット1枚20分で固定となります(レッスンによって必要な枚数が異なることはありません)。

練習用英会話はキャンペーン中だと100レッスン39600円とありましたが、フルコース購入時に、英作文や英会話をキャンペーン価格で帰るのでしょうか(定価でしか買えなければ、予算がだいぶかわってきそうだなと)?

フルコースご利用の方はたくさんの練習をこなしてもらう必要がありますので、購入者限定の特別キャンペーンプランを準備させていただきました。購入翌日にフルコース参加者専用の格安プランを別途ご用意させていただいており、いつもよりお得な価格で英作文チケットと練習用英会話をお買い求めいただけるようにしています。通常のキャンペーンでもご案内しない最安値水準になっております。おひとり様一回限りのご利用となりますが、購入者特典になりますので是非ご活用ください。購入日翌日にメールいたします。

毎サブテーマ、英作文も英会話もやった方がよい(224回)ように思いましたが、英作文や英会話を減らすとしたら、どのようなイメージになりますか?週1回、サブテーマの集大成の日、のような位置づけの日があれば、そこで英会話にとりくむイメージでしょうか。それとも、苦手なサブテーマの日に取り組むイメージでしょうか?

アウトプット練習を減らすとしたらコンテンツ学習をしてみて(PDF教材と動画を見て)、自分が実践しないと理解できないだろうな・・・と思ったところを中心にチャレンジされるのがいいと思います。課題自体は、専用ページから見れますのでこれはやる価値があると思ったものだけチョイスして取り組まれるのが良いと思います。
あとは、毎月1回(毎パッケージごとに)英語力診断テストに取り組んでもらいますので、診断テスト結果で苦手と判断されたサブテーマだけ事後で英作文、英会話レッスンで復習するといった使い方もできます。このあたりはできるだけご予算、お時間などに応じて自由に使っていただけるようにしていますので、自分のやりやすい方法を試行錯誤しながら見つけていってほしいと思います。

英会話などのアウトプットをやらないと、効果があまりなさそうに感じていますが、アウトプットなしだとどのような効果がありますか?

やはり、学んだだけで分かったつもりになってしまうという事だと思います。知っている事と、使えるかどうかは全く別なので、自分が何を知っていて何をしらないのかをまず網羅的に学習してもらい(コンテンツ学習)、そのうえで出来ていないことを実践する(英作文、英会話)ことができるのがフルコースの狙いです。
少なくとも英語を使う立場でネイティブと同じレベルで意思疎通しようと思ったらフルコースに含まれていることはMust Studyの最低の範囲になります。簡単にさらっと言っていますが、かなりの時間が必要なものですので、受講されるのであればやはり、練習まで含めて実践いただきたいという願いがあります。

1日め、11/15月例えばサブテーマ冠詞のPDFと動画を受講し、英作文を作成提出した場合、添削結果が11/17水にかえってきてから英会話レッスンを申し込み、受講、という流れでしょうか。
英会話レッスンが当日や翌日に予約できるとは限らないですが、11/15の学習受講内容を11/19金あたりに英会話で練習するイメージでしょうか。2日め、3日め、と連続でpdfや動画学習を進めると、英会話とのズレで混乱しそうだなと思ったのですが、そのあたりを交通整理してもらえるような仕組みがあったりしますか?

1サブテーマ内で、コンテンツ学習→動画→英作文または英会話レッスンという流れができていれば、複数のサブテーマを並行されても問題はありません。カリキュラムの密度を考えると同時に複数サブテーマを勉強することになると思います。もちろんじっくり時間をかけて1つのサブテーマが終ってから次のサブテーマという学び方もできます。

1サブテーマ内で、コンテンツ学習→動画→英作文または英会話レッスンという流れは、1つ1つ進めていかないと次のステップに進めないようになっていますので、ご安心ください。

英会話レッスンは、現在フルフルライトを受講していますが、予約枠は同じものですか?

同じです。フルフルライトは単価が高いですので、ライトを使っていただいてもいいですが、廉価版の練習用英会話で練習される方が良いと思います。なお、フルフルライト、練習用英会話など複数の英会話のご契約がある場合、サブテーマ毎にどの英会話でレッスンをするかを毎回選ぶことができます。

認定パートナー制度について質問です。「プログラムを1年半以内に終了していること」とありますが、これは、いつが起点となるのでしょうか。
開講された時点?申し込んだ時点?学習を始めた時点?(何をもって「始めた」というかもわからないのですが…)

原則、学習開始時点からになります。締め切りを決めないと、生徒様の方も頑張って期限内に終わらせるという事ができないため、学習開始時点から一年半を考えています。
また当社の方でもいつまでこの募集を続けるかわからないため、「※2024年10月31日まではエントリーを受け付けますが、それ以降は予告なく提供を中止する場合がございます。」と書いておりますが、こちらについてはある程度個別配慮ができると思いますので、これ以降のエントリーになる場合はご相談下さい。

30分コース、60分コースとありますが、料金は異なりますか?

1日の学習の目安を示しているだけで、2つのコースで別料金プランがあるわけではありません。30分コースは、主にコンテンツと動画学習にかかるインプット系の学習時間です。60分コースはそれに加えて英作文、英会話レッスンをした際の1日の学習時間の目安となってます。

英作文、英会話レッスンなど別売(オプション)なので、総額でいくらかかりますか?

全部セットになったコミコミプランをご用意しましたので「プログラム料金」欄をご覧ください。

コミコミプランでは、、、
・現在想定している英作文224課題、英会話レッスン224回を固定料金で使っていただけます。
・フルコース以外の課題や英会話レッスンには使えません。
・有効期限は原則3年です(万が一、使い切れない場合はご相談下さい。延長も承ります)
・フルコースの英作文課題、英会話レッスンをすべてご利用頂けます。
・今後、追加される課題、英会話レッスンがあった場合はそちらも料金範囲内でご利用頂けます。
・ただし、一度提出いただいた英作文課題をリトライで何度もご利用頂く場合は、英作文チケットが別途必要になります。英会話レッスンについても同じです)
・英作文課題については解説付きでご利用いただけます(添削のみでしか使えないなどの制限は一切ございません。)
・課題提出時にエクスプレス指定、リライトオプション、講師指名などをする場合は、通常通り英作文チケットが必要です。
・英作文チケット、練習用英会話などを使って提出する時と、指導品質の差、担当講師の差、サービスの差などは一切ございません。

コミコミプランについて、「コミコミプランなら英作文課題、英会話レッスンはお値段固定で練習し放題です!」とあるのですが、英作文は224、専用レッスンは100という回数がございます。練習し放題、とはどのように理解すればよいのでしょうか?英作文はリトライは別料金と記載があるので決められた回数以上には使えないけれど、英会話は何回もできる、ということなのでしょうか?

英会話も224レッスンが上限です。英会話レッスンにも1つ1つ学習テーマが設定されています。1つのテーマにつき1回コミコミプランでご利用いただけます。もし、1つのテーマのレッスンを繰り替えし練習される場合は、オプションで「練習用英会話」などのレッスン券を使ってご利用ください。

フルコースのこみこみプランについてお尋ねします。現在、フルフル英会話と練習用英会話の両方を受講しています。正直こみこみの方が単価もお安いので魅力的ですが、今までやっていた練習用英会話に上乗せしてのフルコースの英会話レッスンは時間的に無理だと思っています。
練習用英会話をフルコースのためにやめて、フルコースに戻った際には、今の練習用英会話の割引は無効になってしまいますか。
あるいは、こみこみより講座単体の方が残りの練習用英会話レッスンも有効に使えるでしょうか。

配慮不足で申し訳ありませんでした。コミコミプランをご利用される場合、練習用英会話をもし使われないのでしたら最大3年の利用延長を承りたいと思います。ご契約後、カスタマーサポートセンターまでご相談ください。(コミコミプランの利用期限が3年のため)期限延長中も各英会話サービスは利用できますので、余裕のある時にご利用ください。
コミコミプランの英会話レッスンはフリーレッスンではなく、フルコースに合わせた目的をもったレッスンですので、フリーレッスンより学習目的が明確になります。
なお、解約をされますと、キャンペーン価格は無効になります

英作文チケットについて質問です。コミコミプランで224課題分の英作文チケット(と224レッスン)が176,000円となっていますが、これは解説付き添削を224課題分使える金額でしょうか?
それともあくまでも224枚であり、解説付き添削だと1課題につき2枚必要なので、金額的にはこの2倍、352,000円必要になるということでしょうか?

解説付き添削も同じ料金で使えます。つまり倍になることはありませんし追加料金も発生しません。なので、解説付きで使う方が断然お得ですね♪

講座開発者プロフィール

PROFILE

Natsuki先生

Natsuki先生プロフィール

若くして単身オーストラリアに渡豪されたNatsuki先生も、今は英語もTOEIC990点となり、今は主に政府機 関での同時通訳家として活躍されています。英語が大の苦手だったNatsuki先生はどのように現地での生活に溶け込み、乗り越えていったのでしょうか。 そんなNatsuki先生に彼女自身が歩んだ英語学習・英語アウトプット法について直接アドバイスをもらいませんか?

出身
日本
学歴
マコーリー大学言語学課通訳・翻訳学科修士号
職歴
翻訳者・通訳者として主にIT企業や政府機関にて同時・逐次通訳を担当。また、オーストラリアの大学にて翻訳・通訳コースの講師を務める。
趣味
料理、ワイナリー巡り
先生から一言

高校卒業後、オーストラリアに渡りました。それでも日本をこよなく愛し、毎年帰国を楽しみにしており、日本の新発売(お菓子でもなんでも!)に目 がありません。現在は通訳・翻訳の仕事を主にしていますが、「言葉を学ぶ・教える」ということにも非常に興味があり、学習の毎日です。至福のひと時は、日 本で買った新発売チョコレートと赤ワインを夜な夜な楽しむことでしょうか・・・。

英語、特にライティング英語の上達法は、毎日短い文章であったとしても書き続けることです。このフルーツフルイングリッシュでは書いたものを添削し てもらえるので、自分が書いた文章に間違いがあれば、それをしっかり復習するとより身に付くと思います。また、新出単語や表現があった場合は、それが自然 に出てくるまで何度も使うことです。そうすることで、考えずともスーッとその表現が使えるようになるはずです。

そして英語上達の鍵は、間違えることを恐れず、基礎を抑えるということだと思います。体系的に学び基礎を固めることで、ある程度のコミュニ ケーションを図ることができるようになり、英語を学ぶ楽しさを味わいながら、またその上を目指すことができると思います。言語は一夜にして習得できるもの ではありませんので、モチベーションを保つのは重要です。「今日はこの単語(文法)を使ってみよう!」と自分に小さな課題を設けることも、モチベーション を高めるのにいいのではないでしょうか。

以前は英語でのコミュニケーションがほとんど取れなかった私でも、時間を掛けてじっくり勉強することで今は日英翻訳・通訳を主な仕事としてい ます。皆さんそれぞれ英語学習の目的は違うとは思いますが、言語は日々変化するものですし、コミュニケーションをとる相手によって表現を変える必要がある かもしれません。どんな場面でもできるだけスムーズに自分の思いを表現できるよう、皆さんと一緒に学びながらお手伝いができればと思っています。

\購入者限定特典
(1回限り)/

最安値保証!英作文チケットと練習用英会話の
最安値クーポンをプレゼント!(おひとり様1回限り)

英作文チケット

このプログラムでは、オプションで英作文課題、英会話レッスンで実践練習ができます。ご利用の際には英作文チケット、練習用英会話などのレッスンチケットが必要です。練習をリーズナブルに継続するために、このプログラム購入翌日に、最安値保証の英作文チケット・練習用英会話のクーポンをお届けします。

年間を通して非公開もしくは、一部の方だけにプレゼントされるクーポンですので、ご活用ください。
※ただし大変、割引率の高いクーポンのため、ご利用はおひとり様1回限りとさせていただきます(通常のクーポンは期間中何度も利用できることが多いのですが、このクーポンはお一人様1回限りのご利用となります)

フルコースとベーシックマスターの違い

フルコースとベーシックマスターの違いは何?という質問が多いので、専用ページを用意しました。
フルコースにしようか、ベーシックマスターにしようか迷っている方は参考にして下さい。

フルコースとベーシックマスターの違い

サービス説明

商品名
フルーツフルイングリッシュのフルコース
内容
  • テキスト学習(コンテンツ学習)
  • 静的コンテンツ(224コンテンツ)
    ※当社の講座からの必要個所の抜粋、もしくは新規書下ろしで提供します。
  • 動画コンテンツ学習(224コンテンツ)
    ※すべて今回新規開発したものをご提供します。

    学習順序が決まっていますので、当社指定のルートで学ぶことで必要なことからステップバイステップで学べます。コンテンツ学習は、現時点で224コンテンツを提供することが決まっていますが(各テーマに4サブテーマ程度。サブテーマがないテーマもあります)、学習者の苦手分析などで今後追加する場合があります。追加されたコンテンツは無料でご利用いただけます。
  • 実力診断テスト 12回
  • セミナー動画 12本

【別売】このプログラムを利用するには、英作文チケット、英会話レッスンチケットが別途必要です。今お手持ちのチケット、レッスンのなかからご利用頂けます。足りなくなった場合に別途お買い求めください。

  • 専用英作文課題(224課題)
    ※利用するのに英作文チケットが別途必要です。
    ※提供する課題数は今後変動する可能性がございます。
    ※このプログラム専用に開発される新規課題です(このプログラム以外ではご利用頂けません)
    ※224課題の内訳は、スタンダード課題(4−6行程度の英作文)が205課題、一行英作文が19課題です)。
  • 専用レッスン(224レッスン)
    ※利用するのに英会話レッスンをご契約する必要があります。
    ※当社が提供している英会話レッスン(フルフル、フルフルLite、大人英会話、親子英会話、練習用英会話)のいずれかのサービスでご利用頂けます。
    ※224サブテーマの中には、学ぶ内容の性質上オンライン英会話が必要がないものがあるため、英会話レッスンは224サブテーマで実施します。
  • 論文(※任意)パートナー認定プログラムエントリー用課題
     パートナー認定プログラムエントリー用課題
プログラム料金

フルコースは複数の料金プランをご用意しています。
ご自身の学習方法に合わせてご検討ください。

英作文
+英会話
こみこみ
プラン
講座本体のみプラン

プログラムの基本利用のみのプランです。オプションでサブテーマごとに英作文課題、英会話レッスンをご利用頂けます。

プログラム料金
(PDF教材、動画教材、専用学習ページでの進捗管理、12回の実力診断テスト、ライブセミナーの録画データ提供)

STP
STP
STP
STP
STP
STP
STP
STP
受講料金 198,000円<税込>

<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 198,000円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

【分割払い(2回)】
受講料金 100,980円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 201,960円

【分割払い(3回)】
受講料金 67,980円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 203,940円

【分割払い(4回)】
受講料金 51,480円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 205,920円

【分割払い(6回)】
受講料金 34,980円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 209,880円

【分割払い(12回)】
受講料金 18,480円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 221,760円

【分割払い(18回)】
受講料金 12,980円<税込> x18回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 233,640円

【分割払い(24回)】
受講料金 10,230円<税込> x24回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 245,520円

※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。

募集中

定員

なし

受講期間

受講期限はございません。お試しプランは90日ごとに1パッケージを配信します。
※お試しプランを途中で解約された場合、有効期限以降は課題の提出ができなくなります。

お試しプランのセミナーは以下の日程を予定しています。
パッケージ1セミナー 全6回、各回1時間

10月20日(金)19:00
11月3日(金)19:00
11月24日(金)19:00
12月8日(金)19:00
12月22日(金)19:00
2024年1月5日(金)19:00

※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※「質問し放題」特典での質問は各課題の返却時点から2カ月以内とさせていただきます。
ボリュームの多い講座のため、自分のペースでご利用頂けるよう講座利用期限は無期限に設定しています。通常質問し放題は、終講日まで可能ですが、このプログラムについては各課題ごとに質問し放題の締め切りを設定させていただきます。英語力診断テストにつきましては質問し放題の対象外となっております。
※なお「添削のみ(解説不要)」指定で依頼された場合、質問し放題特典はご利用頂けません。予めご了承ください。
※英語力診断テストにつきましては質問し放題の対象外となっております。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club
  • この商品は、ご利用期限がくると自動課金される「継続型商品」です。
  • クレジットカード払いの場合は、翌期間からの利用をスムーズにするため、ご利用期限最終日に翌期間分の課金を行います。
  • 銀行振込・コンビニ決済の場合は、ご利用期限3日前にメールでご案内をしますので、案内に従ってご入金ください。