いいとこどり!の集大成!/
フルーツフルイングリッシュで一番欲張りなフルコースを
AI講師とタッグを組んで半年以内にマスター!
もう挫折させない!
短期間で学習が終わるようリニューアルしました!!

フルーツフルイングリッシュの添削実績に基づき、30分の英語での会議を自力で乗り切れる英語力をつけることを目標に開発されたフルコース。学習する内容をテーマ・サブテーマで分類しているので、自分の苦手分野の把握や復習の際のインデックスとしても役立つのも魅力で、これまで多くの方に受講いただきました。
ただ、目安としていた1年間の長丁場をやり切れず、学習が中断してしまっている方が出ているのも事実です。その理由の一つと考えられる添削結果の返却待ちやレッスン予約といった中断をなくすために、リニューアル版では、英作文課題添削や英会話レッスンをすべてAI講師が担当します。
フルコースのボリュームはそのままに、コンテンツ学習・英作文課題・英会話レッスンの流れが途切れることなくどんどん進められます。自分が悩んだ箇所の確認や間違えた場所の復習もその場でできるので、効率よく学習できます。
また、受講開始から6ヶ月を過ぎると、コンテンツは引き続きご覧いただけますが、英作文課題の提出や英会話レッスンはご利用頂けなくなります。デッドラインを設けることで、「今やらなくちゃ」のモチベーションを維持できるように致しました。
独学でも大丈夫!AI講師とのアウトプット練習もできる!
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教材学習
- これまでフルーツフルイングリッシュが開発してきた合計965冊、29,515ページにも及ぶ教材のなかから抜粋して最も重要なものだけをチョイスして学びます!
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動画学習
- 教材学習をより効果的にするために、オリジナル動画を224本以上お届けします!
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オリジナル英作文課題
- このプログラム専用の課題を開発。学んだことを正しく理解できたかAI講師が添削してその場でフィードバックします。(ご利用は任意ですが、英作文チケットが別途必要です。)
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オリジナル英会話レッスン
- 教材と動画に対応したAI講師との英会話レッスンをその場で受けて頂けます。(ご利用は任意ですが、別途英作文チケットが必要です。)
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全12回の英語力診断
- 毎回100点満点のテスト、合計1200点満点で定着度を診断しながら進めます。英語力診断は人間の講師が行いますので、AI講師の指導だけでは不安という方もご安心ください。
うすっぺらい英語知識
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うすっぺらい英語
だから…
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56テーマ・
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週に5日、1日2サブテーマを
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英語力になれます!

フルーツフルイングリッシュカスタマーサポートです。
きっかけは英会話コーチをしているSatoko先生の提言からでした。
私が担当してる9割の受講者は、Roddy先生のコミュニケーションチェックに書いてあったように Grammar pattern を学ぶべきです。でも、練習用英会話ではあまりそのようなことが出来ていないように感じます。
というのも、受講生の皆さんは、現在形、過去形、未来形くらいは使えますが、助詞や動名詞、関係代名詞、過去完了、仮定法などは、存在を知っていても使い方が分からないので練習用英会話でも使うことができません。
受講者は自分が知っている言葉や文法を使って話すので、助詞や動名詞、関係代名詞、過去完了、仮定法など、使い慣れていない文法、または、使い方がわからない文法パターンは一切使うことがありません。
講師も、受講者が使わない文法は指摘しようがありません。
受講生の皆さんが、モヤモヤしているのはここです。
InputがないことにはOutputができないので、
不足している文法をInputしてOutputさせるやり方を考えていこうと思っております。

講師:Satoko
まずあなたに今日約束したいことがあります。
これは私たちが社内で30分の会議をしたときのやりとりを全部書き起こしたものです。ものすごく長い会話ですが、これらの会話を全て英語にする際に必要になってくる文法テーマは、最初の10分間でほぼ全て出つくしています。
出席者4人が行った30分の全ての会話を英語にするために必要な文法テーマは全部で56テーマ。それらは最初の10分の会話で全て出てきます。何がいいたいかというと、10分ぶんの会話さえ自在にできる会話力があれば、あとは何時間でも話し続けられるという事です。
この講座は、英語を自在に使いこなす際に必要な56テーマの英文法を、確実に順番を追ってマスターし、この会議で交わされるような会話が出来ることを目標にしています。各サブテーマを、特殊な4つのステップで確実に発言できるようにしてゆきながら、「正確な英会話力」を高めていくプログラムです。
もちろん、ただ英語が発言できるようになるだけではなく、日本人らしい英語の間違いをすくなくしつつ、より英語らしい表現、あまり日本人がつかえていない、でも使うべき英文法テーマを全て無理の無い形で実践していきながら、習得していくプログラムです。
また「正確な英会話力」と言ったのにも理由があります。英会話レッスンにありがちな、あやふやなまま会話を終える要素を排除するプログラムにしているからです。では早速、どのような事を学んでいくのか、見ていきましょう。
※ここにある文章は全て英語に直すことができますが、日本語のニュアンスをそのまま維持しつつ英語にするためには日本語の前につけた文法項目(【】をつけています)を全て覚える必要があります。しかしながら文中に付けた、特にハイライトの文法項目についてはほとんどの日本人の英語利用者がうまく使えていない文法項目になります。
【会議の背景】初めてフルーツフルイングリッシュを利用する方のために、英文の書き方を無料で教える「英作文セミナー」のリハーサルを社内で実施したときの様子です。スタッフをお客様に見立ててセミナーのリハーサルをしている様子です。
・・・このアイコンをクリックorタップで重要文法(特に重要かつ、間違いが多いもの)を確認できます
・・・このアイコンをクリックorタップで文法(間違いが多いもの)を確認できます
・・・このページ上解説はありませんが、プログラム内で学ぶ必修テーマ
堀英語脳&ビジュアライゼーションお待たせいたしました。こちらで画面を 現在完了形共有させていただきました。
Thank you for your patience. I've shared the screen with you here.
えー、では、こちらが 前置詞の使い方メンバーサイトのマイページになります。 命令文・重複では、まずマイページのこちら 前置詞左上の 冠詞「とりくむ」ボタンをクリックしてください。その後、「課題を探す」を選択してください。こちらのページから、 主語の選択今月の特集課題やテーマ別、悩み別などの様々な課題から 助動詞選ぶことができます。
This is the My Page section of the member site. First of all, please click the “Work on assignment” button at the upper left corner of My Page. Then, click "Search assignment". On this page, you can choose an assignment from a variety of assignments, including this month's featured assignments, assignments by theme and assignments by your concerns.
名詞句の使い方本日取り組む課題は、 主語と動詞の選択こちらの「キーワード検索」から出していきます。
For today's assignment, we will use “Keyword search”.
無生物主語本日の一行英作文には、「ミュート」というキーワードがありますので、検索エリアに「ミュート」を入力し、「検索する」をおしてください。 能動態そうすると、下にビジネス一行課題として本日の課題が表示されます。こちらのオレンジ色の「この課題にトライ」ボタンをおすことで、課題に取り組むことができます。
The keyword for today's one-line English essay is "mute", so enter "mute" in the search box and click “Search”. Then you will see today's assignment as a business one-line assignment at the bottom. Now, click on the orange "Try this assignment" button to work on this.
では、さっそく課題に取り組んでいきましょう。 未来形&短文長文のバランス&指示代名詞の使い方それでは、ここからはミーガン先生に順番に課題について説明頂きます。宜しくお願い致します。
Now, let’s work on this assignment. I will pass the ball to our instructor, Meagan, and she will explain how to work on the assignment step by step.
ミーガン(※ミーガン先生、話すもマイクがミュートになっている)
近藤疑問文声、でてなくないですか?
Can everyone hear her?
千田現在形ミーガン先生、ミュートになっています。
Meagan, you are on mute.
ミーガン現在完了進行形ずっと話していたんですけど・・・。
I've been talking for a while.
そうですね、私もパワーポイント、一応あるので、画面共有したいんですけど、
受動態あの堀さんの画面が共有されたままだと、自分が共有できないみたいです。 接続詞なので、たぶん、一回・・・I have a PowerPoint presentation, and I'd like to share my screen, but it seems that I can't share my screen if Hori's screen is still shared. So, I think I'll have to…
現在完了進行形※必修テーマ
ずっと話していたんですけど・・・。
I've been talking for a while.解説
「ずっと話していた」ということは一定期間この動作を行っていたわけです。また、指摘を受ける直前までは話していたので、ついさっきこの動作が完了したことを表すために現在完了進行形を使います。
堀えーっと。共有の停止ですね、はい。
Well, let's see. I'll stop sharing.
ミーガンこれで自分の資料が共有できます。すいません、 過去進行形ミュートのまま話していたんですね、
過去形全く気付かなかったです。And now you can let yourself in. I'm sorry, I was talking while I was on mute, and I didn't realize it at all.
えっと、こんにちは、先ほどあいさつしたミーガンです。今日の課題は、「話していないときはミュートにしていただけますか?」です。課題に取り組む前に、まずは、この文を使うシチュエーションを想像しましょう。
Yes, well, hello, I'm Meagan. Today's assignment is the sentence, "話してないときはミュートにしていただけますか?” Before we get to the task, let's imagine a situation where you would use it.
この文は、 助動詞ビデオ通話やオンライン会議で他の参加者に対して言う文ですよね。
不定詞雑音とかが入らないように、話してないときにミュートするということですね。 関係代名詞&仮定法&比較級&未来系このように、英文が使われる場面を意識しながら英訳すると、ぐっと書きやすくなります。This is the kind of sentence you would say to another participant in a video call or online conference.
You mute your voice when you are not speaking to avoid noise. If you keep in mind the situation in which the sentence will be used, translating it into English would become much easier.では、再度日本語の原文を確認してみましょう。
Now, let's go back to the Japanese sentence.
「話してないときは 前置詞ミュートにしていただけますか?」でした。
付加疑問文パッと見長くて、
形容詞の使い方難しいと感じるかもしれませんね。確かに一気に訳そうとすると、どこから始めればいいかわからなくなってしまいます。そのため、いくつかのステップに分けて、少しずつ一緒に英文を作ってみましょう。("話してないときはミュートにしていただけますか?")This sentence looks long and difficult, doesn't it? It's true that if I tried to translate it all at once, I wouldn't know where to start. So let's break it down into a few steps and try to make an English sentence together.
まずは、この文を二つの言いたいポイントに分けることができます。
First of all, you can divide this sentence into the two points you want to make.
There is 構文この文には条件があります。話してない時、そして具体的な依頼もあるんですね「ミュートにしていただけますか?」まず、この「ミュートにしていただけますか?」から始めましょうか。
There is a condition here. When you're not speaking, and you also have a specific request: "ミュートにしていただけますか?” Let's start with this, "ミュートにしていただけますか?".
助動詞※必修テーマ
ビデオ通話やオンライン会議で他の参加者に対して言う文ですよね。雑音とかが入らないように、
you would say to another participant in a video call or online conference.解説
助動詞would/could/can/willなどは、自分が伝えたいニュアンスによって使い分けます。選択肢は1つではなく、これらどれを使っても問題ないため、それぞれの違いを理解する必要があります。
関係代名詞&仮定法&比較級&未来系※必修テーマ
このように、英文が使われる場面を意識しながら英訳すると、ぐっと書きやすくなります。
If you keep in mind the situation in which the sentence will be used, translating it into English would become much easier.解説
which/thatなどの関係代名詞以外に、whereなどの関係副詞もあります。これらの違いや前置詞と組み合わせた際の注意点を理解する必要があります。
「ぐっと」の部分は動名詞。動名詞とは動詞+ingのこと。人を主語にせず動名詞を主語にするという選択もできます
「書きやすくなります」は比較級になり、また、未来系なので「will be」を使用します。
近藤疑問文これって、今、しゃべったら聞こえます 句読点?
Can you hear me?
ミーガンはい?
Yes?
近藤(お客様がセミナー中に)しゃべっても聞こえないような状態にしておきたいんです。セミナーを録画しているわけなので、雑音が入るとまずいので。
I'd like to make it so that other people can't hear me even if I speak.
これを講座の課題として使うんですよ、今後。
代名詞&英語的思考 課題に載せる動画として使いたいので、誰かがしゃべった時に、声が入るとまずいなと思って。I want to use it as a video for the assignment, so I thought it wouldn’t be ideal if someone's voice comes in when they talk.
代名詞&英語的思考※必修テーマ
課題に載せる動画としてセミナーの動画を使いたいので、
I want to use it as a video for the assignment,解説
「ので」と聞くと「理由」を表すためbecauseを使いたくなるかもしれません。しかし、英語では「原因」→「結果」という流れで書くことが多いため、Because I want to use the recordingのようにBecauseで文を始めると違和感があることが多いのです。
近藤疑問詞全員がミュートにしたりすることは出来るんですよね?
You can mute everyone, right?
ミーガン私、さっき、やりました。40人分。
I just did it for 40 people.
近藤あ、ほんと? 仮定法それできたら。それがやりたい。
Oh, really? Oh, if I can do that, then that's what I want to do.
ミーガンうん、でもそれだったら、自分もミュートされて、自分がミュートされていると気づかないうちに話しているかも。ま、でも、できます。
Yeah, but then I'd be muted and I might be talking without realizing it. Well, a little bit, yeah, but I can do it.
近藤それをね、今、リハでやっておいたほうが良くない?
Wouldn't it be better to do this now in rehearsal?
ミーガン冠詞(定冠詞)あの、ホスト、誰ですか、今回?
Um, who's the host this time?
近藤堀さん?
Hori, right?
千田代名詞の使い方堀さんは 冠詞(不定冠詞)アカウント持ってないですよね?ZOOMアカウント。
But she doesn't have a Zoom account, does she?
it is 形容詞 toミーガン先生をホストにして頂くのがスムーズだと思います。
Meagan will use her account as usual, so she'll probably be the host.
で、たぶん、ミーガン先生の解説に移る前に、堀さんがする事前のセミナー説明パートで、
助詞の訳し方質問があればチャットでということでした。その時点でみなさんミュートにしていただけばいいと思います。質問があるときは声は出さずにチャットで聞いてくださいねと伝えて、ミュートにして頂いたらいいんじゃないですかね。So, before we move on to Meagan’s explanations, when Hori was explaining, you said that if we had any questions, we could ask them in the chat room. At that time, we could ask them to mute themselves. We could also say, “If you have any questions, please ask them in the chat.”
ミーガン了解しました。では、続けますね。
Okay, well, can we continue?
まずは、 体言止め1つ目のステップ。主語を決めましょう。えっと、英語の基本的なパターンは、主語の後に動詞が来ます。その後に目的語が来ます。そのため、英訳するときにはまず、主語と動詞を決める必要があります。日本語の場合は、主語が省略されていることが多いのですが、英語では主語が必要です。今回の課題では、例えば、オンライン会議に参加している人に向かってこの文を言っているわけです。なので、主語はyouになるんです。自分の話だとIを使うんですけど、この場合は、相手の行動に関する文であるため、「あなた」を表すためにyouを使います。
The first step. It is to decide on the subject. Well, the basic pattern of English is that the subject is followed by the verb. After that, the object comes. Therefore, when translating into English, you need to decide on the subject and verb first. In Japanese, the subject is often omitted, but in English, the subject is necessary. In this assignment, I think you are talking to the person who is participating in the online meeting. So the subject would be “you”. If you're talking about yourself, you would use “I”. In this case, the sentence is about the other person's action. So, it would be “you”.
そして、次のステップは、動詞を選ぶことです。この文でお願いしているのは、ミュートにするということなので、ミュートを動詞にするのがベストです。英語だとmute という動詞になります。mute yourselfという表現にすることが出来ます。そして、「ミュートをONにする」っていう意味を表すためにturn on muteという表現も出来ます。
今回は、 関係代名詞の使い方一番よく使われているmute yourselfを使いたいと思います。And the next step is to choose a verb. Here, we are asking others to mute themselves, so it's best to use “mute” as the verb. In English, the verb is “mute”. So you can say "mute yourself". You can also say "turn on mute.” In this case, I would like to use “mute yourself”, which is the most commonly used expression.
そして3つ目のステップ。この文ではお願いをしているので、疑問形にするんですね。この和文の方を見ると、「していただけますか?」という丁寧な日本がありますが、もっとシンプルな表現に変えると「ミュートにしてください」となります。 アイデアの整理「ください」は、英語で表すと、pleaseになりますのでPlease mute yourselfということができるんですけど、ちょっとダイレクトすぎる表現なので、もう少し丁寧にするために、Pleaseだけじゃなくて、Could you pleaseにするのがいいと思います。そして、相手に質問しているので、文末にこのように?マークを付ける必要があります。ここまでで、Could you please mute yourself?という文ができました
And the third step. Since it's a request, you make it a question. So, if you look at the Japanese sentence, you will see that there is a polite Japanese phrase "していただけますか?” If you change it to a simpler expression, it can be "ミュートにしてください.” You can use “please” for “ください” and say “Please mute yourself”. But it's a bit too direct, isn't it? To make it more polite, I think it would be better to use "Could you please" instead of "Please". Since it's a question, you need to put a question mark at the end of the sentence. So, so far, we have the sentence “Could you please mute yourself?”
アイデアの整理※必修テーマ
「ください」は、英語で表すと、pleaseになりますのでPlease mute yourselfということができるんですけど、ちょっとダイレクトすぎる表現なので、もう少し丁寧にするために、Pleaseだけじゃなくて、Could you pleaseにするのがいいと思います。
You can use “please” for “ください” and say “Please mute yourself”. But it's a bit too direct, isn't it? To make it more polite, I think it would be better to use "Could you please" instead of "Please".解説
日本語は英語よりも一文が長くなることが多いです。しかし、英語にする時には一文の中に入れる情報を整理して、複雑すぎない文にする必要があります。
ミーガンもちろん、私の書いている英文は、あくまでの例の一つなので、いろんな言い方があります。正解が一つだけではないので、自分の文が私のと違っても全く問題ないです。
Well, of course, the English sentence I'm writing is just one of the examples, so there are many possible ways to say it. There is no single correct answer, so it's perfectly fine if your sentence is different from mine.
後半の文に進みます。
Let's move on to the second half of the sentence.
そして、もう一度和文を見ると、この部分。「話していないときは」という部分をまだやってないです。なので、えっと、4つ目のステップは、条件を表す節を入れるということです。この場合の条件は、「話していないとき」です。日本語だと、「〜のとき」っていう表現を英語に訳すときは、原則としてwhenを使います。When+節ということになのですが、ここでは主節と同じ主語を入れることになります。今回も相手の動作を表したいので、youをつけることになります。そして、「話してない」という動詞がまた出てきました。「話す」ということは、 同義語の使い分けspeakとかtalkとか色んな動詞で表すことが出来ます。今回は、最もよく使われているspeakを使いましょう。「話してない」という動詞は、現在進行形になっているので、英語に訳す時も同じ時制にしましょう。
And if you look at the sentence again, it's here. I haven't done the "話してない" part yet. So, let's see. The fourth step is to put in a clause that expresses a condition. In this case, the condition is "話してない”. In Japanese, when you translate "なになにのとき" into English, you use "when + clause" as a rule, so you need to insert the same subject as in the main clause. Again, here we are asking the other party to do something, so you have to add “you” in this part. And the verb "話してない" comes up again. “話す” can be expressed with various verbs such as speak, talk, and so on. In this case, let's use the most commonly used verb, speak. The verb "話してない" is in the present progressive tense, so you need to use the same tense when translating it into English.
現在進行形にするとare speaking ですが、「話してない」という否定形になっているのでnotを付けることになります。なので、ここの「話してないときは」という条件の部分は、When you are not speakingになります。そして、わかりやすくお願いから始めたいので、この条件の部分を文末に入れるのがベストだと思います。
The verb "are speaking" is in the present progressive tense, but we need to add “not” to make it into a negative form “してない”. So, you can use “When you are not speaking” for “話してない時は”. And since we want to start with a simple request, I think it's best to put this conditional part at the end of the sentence.
このような文になります。で、ちょっと、最後に、これまで訳した文の中に抜けがないかということをチェックする必要があります。「話してないときは、ミュートにしていただけますか?」は“Could you please mute yourself when you are not speaking?”となり、これで全部です。完成です。解説はここまでです。
The sentence would look like this. And, finally, let's see, we need to click the sentence we've translated so far to see if there's anything missing. "話してないときは、ミュートにしていただけますか?" can be translated to "Could you please mute yourself when you are not speaking?" That's all there is to it. ? So, yes, it's done. Yes, so that's it for the explanation.
ここまでの会話は約10分です。この後20分の会話が続きますが、これまでに登場した文法テーマで全て表現することができます。つまり、どんな長い会議であっても10分を乗り切れる英語力があれば、どんな会議でも乗り切れるということです。意外と学ぶことが少ないことが分かっていただけると思いますが、それでもこの10分の全員の会話を一人で全部できるようになるにはそれなりの学習時間が必要です。とにかく意味が通じればなんでもいいというレベルではなく、ネイティブらしい英語を使えるようにこの講座で学んでいきます。
堀はい、ミーガン先生、ありがとうございました。
みなさん、いかがでしたでしょうか?それでは、今、ミーガン先生が解説して下さった英文について、もし質問があれば、受け付けますので、みなさんチャットでお送りください。で、今きている質問にミーガン先生に答えていただきます。
ここで、あの、質問いくつかきている予定なんですけど、それをミーガン先生にみてもらって、ミーガン先生が選んでいく感じでいいんでしょうか?
ミーガンいいと思います。
近藤あとは、堀さんとかが、一般的なユーザー目線で、これ面白いなと思ったりとか、質問が少ない時は、堀さん自身も聞いてみたいことを、僕とかもさっき本当に聞いてみたいこと、いくつかあったんで、そういうの自分で聞いてみるとかでもいいと思います。これ、チャットは全員見れてるんですよね、参加者全員。
堀はい。
ミーガン見えてます。
堀はい、そしたら、えっと、今、まずきている質問に、えーと、私が質問を読みあげて、ミーガン先生に答えてもらう形でいいですかね?
はい。では、まず、みなさんから送って頂いた質問にミーガン先生に答えていただきたいと思います。まず、一つ目は、turn onを先ほど使っていたのですが、えっと、なつき先生の“turn onを先ほど使っていたのですが、turn offを使うとどうなりますか?”です。
なつきミーガン先生の三枚目のスライドかな。かなんかに、turn offだったかな
ミーガン一応、私、その、そうです。そういうときは、チャット質問をそのまま読んで、私が答えるという・・
私は、まったく普通にわかっているから、質問の意図がね。近藤質問の意図って?
ミーガンmute yourself のときは、turn on, mute offという二つの表現をあげたので、
近藤うん、そうだよね。たぶん、パワポ上は消さずに残しておいた方がいいかもしれないね、二つある場合は。消したら、聞き逃した人なんかは、あれ、なんのこと言ってるんだっけって思ってる人とかもいるから。その時の説明を、もう一回、ミーガンの方からして、さっきmuteってするときに、turn offって書いて、ちょっと消したんだけれども、その質問ですね、みたいな感じで。みんながわかるような状態にして、補足するのがいいと思います。
ミーガンそうですね。最初のほうに・・・
近藤う一個だけいい?
チャットで質問の意図とかがわからないとき、ま、僕が参加しているセミナーでもよくあるんですけど、あの、質問の意図がわからないときは、muteをその人だけ解除して、ちょっと答えてもらえますか?みたいな感じで断ったうえで、OKだったら、声に出して質問してもらってもいいと思う。ま、ダメな人もいるので、その場合はちょっとあの、こっちの想定で、たぶんこうだと思って回答しますみたいな感じで答えるといいんじゃないですかね。堀名前とかは登録されてないんですよね、参加者の人は。
近藤表示名が出るんですかね、これ、下の。それで呼びかける感じですね。近藤だったら、Kondo XXXXXって感じで見えてると思うんですけど、近藤さんって。はい。
堀はい。
近藤結構、こんな短い文章でも勉強することいっぱいありますね。
堀うん。
近藤面白いな。あ、どうぞ、すいません。すすめてください。はい。
堀はい、じゃー、すいません。えっと、もう一度最初から、えっと、一つ目の質問から、“turn onを先ほど使っていたのですが、turn on を使うとどうなりますか?”とのことです。
ミーガン先生お願いします。ミーガンそうですね。最初の方に動詞を選ぶときには、mute yourselfともう一つの候補でturn on muteがあるって言ったんですね。なので、それに関する質問だと思います。
Turn on muteを使うときは、こうなるんですね。ちょっと、わかりやすくするために、下の方にいれます。Could you please turn on mute when you are not speakingというふうに使います。堀はい、ありがとうございます。で、次の質問です。“Talk, speak, tell, sayの違いを教えてください。
ミーガンそうですね。あの、talkは一般的に、なになにについて、しゃべるとか話すという意味なので、えっと、この場合には、talk でもspeakでも使えるということなんですが、えっと、どっちでも構わないですね。Speakのほうが、なんだろう、この場合には、もう少し、なんだろう、何かの言いたい発言っていうことがあるから、それだけを言うみたいな、なんだろう、決まった時間だけ話しているっていうニュアンスなんですけど、talkのほうが一般的に、話している、しゃべっているっていう感じなんですね。
なので、この場合には、どっちでも使えるんです。で、tellは、あの、tellを使うときは、誰かに伝えるという意味で使うので、例えば、tell meとか、tell himとか話す相手を必ず入れないといけないんですね。この場合には、あの、そういう相手が、明確な相手がいないので、tellを使うことは出来ないです。Sayは、うーん、sayも日本語だと「言う」なんですね、何かを言うとき、でも英語のsayだと目的語を入れる必要があるんですね。When you say somethingとかwhen you say your opinionとか、このように明確な目的語を入れる必要があるんですね。近藤なので、今回は目的語というか、言うこと自体の内容がないので、不適切ですみたいな感じで、なんでダメかの理由まで言ってあげると良いかなと思いました。
ミーガン一応、使えるか使えないか、言った方がいい?
近藤そうですね、〇×〇×とかつけるとか、ちょっと思ったのが、みんな頭の中で、覚えるの大変なので、talk とか説明した後に、簡単にひとことでいいので、talkはこういうことみたいな感じで、スライドに書いてあげるといいかもしれない。英語でもいいんで、ま、日本語だとなお良いけど。Talkは、なんか、一言でいいんで、これこれの時に使います、みたいな。
ミーガンんー、ま、ちょっと考えます。
堀はい、じゃ、次の質問です。“Canでもいいですか?”
ミーガンそうですね。Couldの代わりにCanにすることも出来るんですね。そうする場合は、Can you pleaseにする。CanとCouldの違いは、あの、なんだろう、ま、丁寧レベルなんですけど、実際にそこまで変わらないんですね。CouldはCanよりもう少し丁寧なんですけど、実際に会話だと、正直あんまり変わらないです。
近藤いいね。気にしなくていいですと言ってあげると、なお良いかも。あ、気にしなくていいんだって。覚えることひとつ減ったみたいな。
堀ふふ。はい、では、最後の質問です。“日本語だとWhenから初めてしまいそう。副詞句は文頭にあると変ですか?”
ミーガンそうですね、あの、この場合は、どちらでも大丈夫ですね。文頭にいれると、こうですね、When you are not speaking, could you please mute yourself?なので、ここの、Whenが文頭にくるか、文末にくるかの唯一の違いは、その、カンマを付けるかどうかですね。なので、リズムが少し変わる。こちらのほうが、カンマがないので、もう少しスムーズなリズムになるので、こちらのほうが個人的には良いと思うんですけど、これでも全く問題ないですね。なので、同じです。
近藤なんか、ネイティブの人って、絶対、副詞句最初に置かないとか、Becauseから始めないみたいのを聞いたことあるんですけど、今回はそんなことない?
ミーガンうん、それもあるんですね。Becauseは、文頭につけない。Becauseは文頭につけるのは、ちょっと不自然です。でも、Whenの場合は、あれなんですよね、文の長さによるんです。これぐらいの長さの文だと、これと、これが同じぐらいの長さなので、問題ないのですが、副詞節が長くなってきたりすると、たぶん、文のリズムが悪くなってしまうんですね。
でも、もし主節がもっと長くなると、逆にWhenを前に持ってきたほうが、わかりやすいとか、そういうのあるんですね。だから、結構、文の長さとか、いろいろ、そのWhen部分を前にもってきたい、そっちのがわかりやすい。でも、短い文は、やっぱりリズムの方を重視する。近藤なんか、そう、そこまで言ってあげたい気がする。近藤だけかもしれないけど、これも知りたい、これも知りたい。こんなこと聞きたい人いないのかな?堀さん、どうです?
堀他の人の質問と、こうミーガン先生の解説を聞いてるときに、あ、確かにそれ自分も思ったなとか、Could youはつかうけど、Would youはいいのかな?とか聞きながら質問が出てくる。
近藤あ、なるほど。なので、「聞きながら質問のある方、どんどんお願いします。」とか言うといいかもしれないですね。結構促すといいかも。絶対出てくるから。聞きたいことが。それは、たぶん、言ってあげることで、その人も“あ、質問していいんだ”となるから。絶対に差し向けたほうがいいと思います。
ミーガンこのような、今、質問として入ってきている情報は、あの、解説にそもそも入れたほうがいいかな。そちらのほうが、たぶん、良い説明できる。うん、解説の方がちょっと短すぎる。結構すぐ終わってしまうんですよね。
近藤そっか、解説ちょっと加えたいですね。こういうので、加えたほうがいいやつは。セミナーやってみるまで、どんな質問がくるか、わからないじゃない。解説って言ってるのは、あれ?オンライン課題の方の解説のこと?
ミーガン解説っていうか、ごめんなさい、あの、今の、さっきの、この話・・・そうですね。
近藤なので、思ったのは、えー、ま、ある程度ここで、動画として残しておくのと、堀さんとかにやってほしいのは、じゃー、これは結構盛り上がったなっていうのは、知りたかったなっていうのは、課題のポイント解説とかに追加できるような感じで運用するといいかなと。あの、やっぱ、説明しているときって、意外と聞きたいことが全部聞けなかったりとか、説明したいことが説明しきれなかったりするので。
あと文章にしたときに、十分な説明がしきれると思うんですよ、そこで。なので、それを残しておいてあげると、課題の復習のところで、課題のポイント解説で、すごい満足してもらえるんで。動画で分かり、かつ、えー、復習した時にもそれがごっそり出てきたら、わっ、すごいってね。
これ、結構いいっすね。堀(課題の提出の説明に移る際に)質問が終わって、ミーガン先生に他の英文の出だしをここで説明してもらう、という感じですか?
近藤そうですね、終わる時に、「ちょっと今、私がやったとおりの英文を出してもらってもいいんだけど、せっかくなんで、別の英文を考えた人は、できるだけ先生の英文と違うものを提出しましょう」って感じで説明しましょう、堀さんは、自分の画面を共有して、ミーガンの説明した英文のままでいいんだけど、堀sんは提出方法を説明してください。サブミットって。実際、その提出する方法を教える。「もう今、ちょっと一緒に提出までやってみましょうか。」って感じで説明する。
堀はい。じゃー、ここで質問を締め切らせて頂きます。ミーガン先生、ありがとうございます。
近藤ちょっと、提出。一回私のほうでやってみますので、皆さんも一緒にやってみましょう。
堀はい。今、ミーガン先生に解説頂いた英文で、実際に提出するところまで説明させて頂きます。じゃ、一度画面を共有させて頂きます。はい、では、本日提出する課題の英文はこちらに完成しました。それでは、さっそく提出していきます。まずいくつかオプションがあるので、そのオプションの説明をさせていただきます。
この課題文のすぐ下に、“タグ情報の登録”というのがあるのですが、これは、ご自身が復習しやすいように、この課題に名前を付けたり、タグを登録することが出来ます。例えば、今回の課題であれば、オンライン会議だったり、zoomなど、ご自身で分かりやすいものをつけることが出来ます。
次に“添削内容の選択”です。今回は一行英作文なので、こちらの解説コースがもともと自動的についています。もう少し長い課題に取り組む場合は、添削のみのコースと、解説コースとそれぞれ二つのコースが出てきます。で、それぞれ、添削のみのコースは、英作文チケットが1枚消費されて、解説付きのコースだと、英作文チケットが2枚消費されるのが基本となっています。
次のこちらの“添削オプション”なのですが、えっと、こちらにチェックしてもらうと、ご自身の間違っているもののみを添削してもらうオプションになります。基本的には、こちら、チェック外していただければ、講師から他の言い回し表現などを提案していただけます。
次は、“インストラクターの選択”です。こちらから、ネイティブ講師・日本人講師、選ぶことが出来ます。どちらでもいいという方は、こちら、一番上の“どちらでもいい”を選択してください。で、更に下の方にいくと、“エクスプレス指定”というのがあります。こちらは、英作文チケット2枚消費すると、添削が24時間以内に戻ってきます。こちらのエクスプレスは、英作文チケット1枚つかうと、48時間以内に添削が戻ってきます。こちらの、指定なしにしていただければ、特に追加で英作文チケットは必要ないです。
こちら、最後が“先生への質問・依頼事項”です。こちらに、今回の課題での何か疑問点や、他の表現など質問がある場合、こちらに書いて質問が出来ます。ネイティブ講師には、英語で書くことも出来ますし、日本人講師を選択した場合には、日本語で質問することも出来ます。
さらに下にいっていただくと、こちら、“サービスについてのアンケート”なんですが、こちら、今回の課題の難易度や、課題が役に立ちそうか、もしよかったら、こちらのアンケートにも回答をお願いします。
で、ここまで入力できましたら、こちらのオレンジのボタン“確認する”をおしてみてください。ボタンをおして頂くと、先ほど取り組んだ課題が確認できますので、ここで一度見直しをしてから提出していきましょう。見直しをして頂いて、大丈夫そうであれば、更に下にスクロールしていって頂いて、こちらのオレンジの“提出する”ボタンで提出が出来ます。ここで、えー、2分ほどお時間をとりますので、もう一度皆さん、見直しなどをしてみてください。
こんな感じでいいですか?近藤はい、いいと思います。ま、もうちょっとなんか、あれですね、提出は、ま、説明しながら書いてくださいって感じでもいいかもしれないですね。
前置詞の使い方
My Page section of the member site.
解説
「AのB」としたいときには、ofを使うことが多いです。しかし、必ずしもofが使えるとは限らず、また「AのBのC」などとする場合、ofばかりを使わないようにする必要があります。
前置詞
left corner of
解説
「の」が出てくるとofを使いたくなりますが、ここでは所有を表しているわけではありません。そのため、ofではなく場所を表すatを使います。
冠詞※必修テーマ
“Work on assignment” button
解説
「とりくむ」と画面に表示されているわけです。そのような時にはclick “Work on assignment”とできます。しかし、これに「ボタン」が加わると定冠詞のtheを加えてclick the “Work on assignment” buttonとする必要があります。
助動詞※必修テーマ
you can choose an
解説
ここは助動詞になります。
名詞句の使い方
For today's assignment,
解説
「本日」「取り組む」「課題」の3つをどう訳すべきでしょうか?英語にする際、名詞ばかりを並べてはくどくなることがあるので注意が必要です。
we will use “Keyword search”.
解説
主語と動詞の選択をします。
無生物主語※必修テーマ
The keyword for today's one-line English essay is "mute",
解説
ここでは「誰がキーワードを入力するか」ではなく、「どのキーワードを使うか」ということのほうが重要です。そのため、動作主ではなく、より重要なキーワード部分を主語にしましょう。
能動態※必修テーマ
Then you will see today's assignment as a business one-line assignment at the bottom.
解説
日本語では受動態を使っていますが、英語では能動態にする例の1つです。表示されたものを見るのは誰なのか?というところがポイントです。
未来形&短文長文のバランス&指示代名詞の使い方※必修テーマ
I will pass the ball to our instructor, Meagan, and she will explain how to work on the assignment step by step.
解説
ここは未来形というところがポイントです。
「宜しくお願い致します」は簡単な表現ではありません。ここではつた得たいことを考えて表現を選ぶ必要があります。また、日本語も短い文が続いています。短い英文ばかりを続けるとリズムが悪くなりますので、長文と短文どちらも混ぜながらバランスのいい文章を作っていきましょう。
また、「課題」の部分では「指示代名詞の使い方」、「宜しくお願い致します」をそのまま英語にすることはできず、ここでは何を言いたいのか「表現力」を考える必要があります。
英語脳&ビジュアライゼーション※必修テーマ
Thank you for your patience.
解説
「待つ」と考えてwaitを使いたくなるかもしれません。
sorry about the waitなどとすることも可能ではありますが、謝罪をするのではなく、その反対に待ってくれていることに対して感謝の気持ちを伝えることが多いです。
現在完了形※必修テーマ
I've shared the screen with you here.
解説
画面を今共有し終えたところです。そのため、「完了」を表す現在完了形を使いましょう。
命令文・重複
First of all, please click the “Work on assignment” button at the upper left corner of My Page. Then, click "Search assignment".
解説
相手に手順を説明する時にはpleaseを使うことができます。
日本語で「〜してください」と続く場合、pleaseばかりを使うと重複しくどく聞こえてしまいます。
そのため、このように2度続いているような場合には、pleaseを省いて重複を避けることができます。
主語の選択※必修テーマ
You can choose an assignment from a variety of assignments, including this month's featured assignments, assignments by theme and assignments by your concerns.
解説
日本語ではよく主語が抜けています。しかし、英語にする時には主語が必要になるため、隠れている主語を見つける必要があります!ここでは、聞き手に対して課題の探し方を説明しているため、youを使いましょう。
無生物主語
The keyword for today's one-line English essay is "mute",
解説
ここでは「誰がキーワードを入力するか」ではなく、「どのキーワードを使うか」ということのほうが重要です。そのため、動作主ではなく、より重要なキーワード部分を主語にしましょう。
短文長文のバランス
I will pass the ball to our instructor, Meagan, and she will explain how to work on the assignment step by step.
解説
「宜しくお願い致します」は簡単な表現ではありません。ここではつた得たいことを考えて表現を選ぶ必要があります。
また、日本語も短い文が続いています。短い英文ばかりを続けるとリズムが悪くなりますので、長文と短文どちらも混ぜながらバランスのいい文章を作っていきましょう。
もう一度繰り返します。ここにある文章を英語に訳すとき、日本語のニュアンスをそのまま維持しつつ英語にするためには吹き出しを付けた文法項目を全て覚える必要があります。しかしながら文中に付けた、特にハイライトの文法項目についてはほとんどの日本人の英語利用者がうまく使えていない文法項目になります。
もちろん知識としては充分ご存知なのですが、ほとんど英会話や英文に表現されることはありません。理由は、これらの文法テーマに共通の特徴があるからです。それは、いつ、どのようにその文法テーマを使えばいいか、教わってきていないからです。
例えば、関係代名詞は2つの文章をつなぐという形で学校で教わります。能動態・受動態だったら、受動態をどのようにすれば能動態に変化させられるかといったことを教わります。ナンセンスすぎませんか?こんな教え方をされていたのではいつまでたっても英語を使えるようになりません。
重要なことは、関係代名詞であれば、2つの文章をつなぐものではなく、いつ、どんな時に使うものかを知ることがまず学ぶべきことです。日常生活では、テストを受けるなら別ですが、2つの文章を1つにつなぐといった活動はどこを探しても存在しません。そのような状況にテスト以外で出会うことはありませんよね。

例えば完了時制は過去形で表現してしまう人が多いです。
頭では完了時制をどういう時に使うということがわかっていても、これまで自分で実際に使ってきたことがないので、感覚というか、体に染み付いた使い方ができていないのです。
同じようなことが仮定法、間接話法・直接話法、分詞構文、といったところに現れてきます。
実はこれらの文法テーマは使わなくても大きな意味を伝える分には、問題がありません。あなたが既にご存知の、よく使ってる現在形・過去形・未来形といった基本文法テーマで置き換えることができるからです。分詞構文なんて使うことなく一生やり過ごすことだってできます。
ですが英語がまぁまぁ伝わるねと評価されるレベルと、凄いね!と評価される人の違いは実はここにあります。今回私たちが開発するフルコースでは、私たちの会議で登場したような日本語表現を全て英語で表現できるように、ステップ別のレッスンを行ってきます。
Satoko先生が冒頭に伝えていたように、使わない文法テーマは英会話には絶対出てこないです。いくら英会話レッスンをやっても、出てこない表現は指摘される事はなくあなたの英語が成長する事はありません。であれば最初からあなたに必要な英語を網羅して、段階的に教えていけばいいという考えで、フルコースを開発することにしました。
では正しい知識をどうやって身に付けるのか?
このプログラムは「56テーマ」と、各テーマをさらに細分化した合計224個の「サブテーマ」に分類されています。1テーマには平均して4つのサブテーマが含まれています(テーマによって数は異なります)。各サブテーマを習得するために「4つのプロセス」で学習を進めます。

全56個のテーマを学び終えれば冒頭に私たちがご提案した30分の会議の発言内容を全て英語で表現できるようになります。
各サブテーマを確実に学び終えるための4つのステップを詳しく見ていきましょう!

各サブテーマについてPDF教材で2〜3枚程度のコンテンツ学習をしていただきます(場合によってボリュームが多いものもあります)。
ここでのポイントです。あまり細かいことを学びません。最低限覚えておくべきレベルをまずマスターすることにフォーカスしていただきます。
いきなりあれもこれもと気になってしまうと、どんどん枝葉末節のほうに行ってしまって大切なポイントがぼやけてしまうからです。このフルコースでは「フォーカス」することに重点を置きます。知っておけばいいけど、あまり使わないことは一切学びません。最低限必要なものだけ、確実に使えるようにするのがこの講座のコンセプトです。
コンテンツ学習と同時に行うのが、動画学習です。わかりやすい動画を見ることで、コンテンツ学習を補強します。
動画学習についても最低限必要なものだけ学ぶというコンセプトです。要点だけかいつまんで説明する短時間の動画なので、必要な時にいつでも見返すことができて便利です。
動画学習例@:助動詞

コンテンツ学習を終えたら次にすることは正しく習得することです。
わかったつもりになって、実はできていない事、勘違いしている事はよくあるものです。特に今まで英語学習を、自分で長くやってこられた方は、間違って覚えている知識や、勘違いしてる事が結構たくさんあったりします。
このステップでは、コンテンツ学習で学んだことが正しく理解できているかどうか客観的に判断するために、英作文をしてもらい、AI講師による添削指導で、コンテンツ学習で学んだ事を確実に理解できているかを確認します。即時に添削結果がでるので、効率よく学習できます。
コンテンツ学習で学んだことを実践する場として英作文課題を準備していますので、英作文課題に取り組んでから次の英会話レッスンへお進みください。

次にAI講師との英会話レッスンです。書くだけでも不十分です。会話中にすぐにその表現を使えるようにするには会話で慣れておくことが大切です。ここから反復学習のステージです。記憶に定着させるには「経験」が必要です。英会話レッスンは最高の実践の場です。
これまでのあなたの英会話レッスンと違うのは、コンテンツ学習によって事前知識があることです。英文添削もしてもらっているので、正しく理解したものを、英会話レッスンで使うことで記憶に定着させます。
ここでもフォーカスします。1つのレッスンでマスターするのは1フレーズだけ。1つのフレーズをレッスン中に繰り返し使っていただきます。これにより応用が効くように練習します。
一見遠回りかもしれませんが一番の近道です。学んだ事は1つずつ、確実に覚えてから次に行っていただきます。中途半端なことをたくさんやっても、何も身に付かなかった・・・となるくらいなら1つだけでも応用が効くまで練習する方が断然いいです。
フルコースのレッスンには必ず1つの目標があります。たった1つです。2〜3ページのコンテンツ学習を確実にやらせるための英作文課題。補助教材としての動画。英作文課題で間違ったら、正しく添削で指摘されます。その後、英会話レッスンで実践する。
1つのテーマをマスターして、その上にまた次のテーマを積み重ねていく。これを繰り返しながらどんどんとレベルアップします。これがフルコースの全容です。
何を学ぶ?・・・56テーマを学びます!

30分の会議を乗り越えるのに必要な文法テーマは56あります。これらを順番に学んでいきます。
どう学ぶか?コンテンツ学習(教材と動画で2次元的、3次元的に学びます)、英作文レッスン、英会話レッスンの三位一体で学びます。
学ぶだけでは実践できませんので、英作文と英会話という2大アウトプット練習の組み合わせで学びます。1つのテーマを毎週5回の英会話レッスンでとことん繰り返すことによってあなたのものにします。これによって、そのフレーズしか話せないという問題を克服し、いろんなシチュエーションで応用力が効くようにしたいのです。
つまり一歩一歩確実に足場を踏み固めながら登っていく登山のようなものです。
基本文法
最低限抑えるべき文法をもう一度おさらいしますが、中高大学とある程度英語を勉強している方や、英語をある程度学んでいる方にとって、知っていることを何度もするやり直しすることほど無駄なことはありませんから、フルーツフルイングリッシュの添削実績からこの用法をほとんどの方が正しく使えていないというものに絞って教えます。
- 現在形
- 現在進行形
- 過去形
- 過去進行形
- 未来形
- 未来進行形
- 現在完了形
- 過去完了形
- 未来完了形
- 疑問文
- 付加疑問文
- 命令形
- There is/There are
- 助動詞
- 不定詞
- 動名詞
- 現在分詞
- 過去分詞
- 仮定法
- 関係代名詞
- 前置詞
- 接続詞
- 冠詞
英語脳
日本語を英語にするだけであればだれでもが英文法さえ学べばできるようになります。ですが、それでは英語は伝わるようになりません。日本語と英語は、伝え方のスタイルが全く違います。
言語学的にも日本語と英語は違いすぎるほど違いすぎており、一般的には知られていませんが、日本人にとって英語は習得しやすい言語ではありません。
そこで英語らしい英語にするにはどうすればいいか?日本語に引きずられずに、英語らしく表現するにはどうすればいいのかを集中的に学びます。
- 主語の選択
- 能動態
- 受動態
- 無生物主語
- 同義語の使い分け
- 体言止め
- it is 形容詞 to
- 比較級
- 疑問詞 how vs what
- 日本人のよくある間違い
表現バリエーション
一口に表現バリエーションと言っても様々なことを覚える必要があります。
ここはある特定の月をこの目的のためだけに設けるのではなく他の学習テーマにちりばめながら無理なく学んでいきます。
- 表現力
スタイル
表情豊かで抑揚のある英語を書けるようにするための学習カテゴリです。基本文法とも若干重複する部分はありますが、このテーマを学ぶだけでも日本人の英語の7割を解消させることができるほど日本人の英語の苦手に特化した学びを提供します。
- 名詞の種類
- 主語と動詞の選択
- 助詞の訳し方
- 短文長文のバランス
- 表現の重複
- 句読点
シンプル英語
英語脳をさらに発展させたのがシンプル英語です。洋書や映画、海外ドラマを見てもらうとわかりますがネイティブはそれほど難しい英語を使っているわけではありません。
むしろ日本人が使う英語よりも分かり易い単語、構文で、短くシンプルな英語を使っています。英文法をきっちり学んだ方が陥りがちなミスが、英語が複雑になりすぎる点です。
長文、いろんな文法要素を組み込んだ文章は、却って分かりづらい英文になります。ネイティブが好む、シンプルで短く、でも変化に富む英語を使えるように学びます。
- アイデアの整理
- 指示代名詞の使い方
- 前置詞の使い方
- 名詞句の使い方
- 関係代名詞の使い方
- 代名詞の使い方
- 重複の避け方
- 形容詞の使い方
ロジカル
ロジカルシンキングというとビジネスマンや学生だけに求められるように思われがちですが、ネイティブが幼少期から慣れ親しんでいるコミュニケーション法です。
日本人は体系的にこれを学校教育で学ばないため苦手な方が多く、結果、英会話でも、英文メールでもまとまりのない話になることが多くみられます。
何をどう伝えるかを知ることはとても大切です。
伝え方自体を学びます。これにこれまで学んできた英文法知識、英語脳知識、シンプル英語知識を組み合わせれば、学習はいよいよ最後のステージを迎えたことになります。
- 英語的思考
- ロジカルな考え方
リーディング&リスニング
このプログラムは、教材学習と動画学習、英会話と英作文というアウトプット練習を通して英語を使えるようになるように練習しますがリーディングとリスニングについても2カ月をかけて強化していきます。
英文ライティングはきっちりできるのに英会話は全くダメ、英会話はばっちりなのに実は自己流で英文法が全然ダメ!という方が多くいます。実はあまり知られていないことですが、読むことと聞くことは正確な英語学習を進めるうえでとっても大切なことです。
アウトプット強化のためには、正しい英語をたくさん耳にし、読むことが大切です。そのためこのプログラムではリーディングとリスニングを自分で強化していただけるように学習メソッドを各1カ月かけてトレーニングし、正しくスキル習得できる能力を身に着けていただきます。
- 英文を読むルール
- スラッシュリーディング
- スキミング
- ビジュアライゼーション
- サマライゼーション
- アクティブリスニング
どんな方にオススメか?

すでに英語を
ある程度使える方
先程の冒頭の30分の会議の一部に英訳版をおつけしました。もし、私たちが翻訳した通りの英文法を使って表現ができていれば、あなたはこのプログラムで学ぶ必要はないでしょう。
フルーツフルイングリッシュで学ぶ一般的な英語学習者レベル(TOEIC700点レベル※当社が学習者は比較的英語力が高めです)ならば、このような表現をしがちだけど本当は、私たちが提案するような英文法を使ってほしいものにポイント解説を加えていますので参考にしてください。
もし、私たちが提案したような文法テーマをしっかり使えてない方は、このプログラムはまさにうってつけです。
英会話をこれから
始めようとしている方
英語はこれまでも勉強してきたけど、体系的に学んでこなかった方や、英会話や英文ライティングといったアウトプットまだあまり自信がなくこれから学びたいという方にも最適です。
フルーツフルイングリッシュで学ぶ一般的な英語学習者レベル(TOEIC700点レベル※当社が学習者は比較的英語力が高めです)ですが、ここにはフルーツフルイングリッシュで働けるレベルの方が学ぶべきことが網羅されているからです。
私たちが欲しい英語人材はこのプログラムで学べるようなことを知っている方です。自社で働いていただく方を育成しようとしたときに、私たちはこれを学んでほしいというものを集めました。だからこそ、必要な範囲を無駄なく学べるカリキュラム設定になっています。
あなたにあう講座か診断します
<この講座の対象者レベル>
あなたのグラフ
ログインすると、あなたのグラフを表示できます。
終わりのない英語学習に
ゴールを!
漫然とテーマを絞らずに英会話レッスンを進めた場合、ゴールは何でしょう?あなたの英会話レッスンに終わりは設定されていますか?
趣味で英語を学ぶなら別ですが、英語学習にもやはり決められたゴールがあるべきです。決められた学習範囲があり、それが終わったらある程度の成果が出る、そんなプログラムであるべきだと考えています。
フルコースは、終了後に冒頭に紹介したような30分の会議で必要となる表現を、問題なく英語で言えるようになることを目的としています。
よくある質問
学習したコンテンツを英会話レッスンで練習する仕組みだと思いますが、コンテンツ学習と英会話レッスンとはどのようにリンクしているのでしょうか。
このプログラム専用の学習ページを準備します。そこには、テーマ、サブテーマごとにカリキュラムが学ぶ順に並んでいます(タスクといいます)。
このタスクごとに、コンテンツ学習、動画学習、英作文学習、英会話レッスン、(場合によってはオンラインテスト)の5つのサブタスクをこなしていきます。
@コンテンツ学習、
A動画学習、
B英作文学習、
C英会話レッスン、
D(場合によってはオンラインテスト)
と原則@から順番に取り組んでいきます。各タスクは@から取り組むようになっており、@を完了するとAがアンロックされて取り組めるという状態になっています。
アウトプット練習のB英作文学習は@とAを終えるまで着手できません。C英会話レッスンは、B英作文学習を終えてからをお勧めしていますが、ご希望により順不同で進めて頂くことができます。また、BCは任意タスクなので、省くこともできます。
英作文の添削や英会話レッスンは、AI講師しか指名できないのでしょうか。
以前であれば1年での修了を目安としていたフルコースですが、リニューアル版では半年以内で修了して頂きます。英作文課題の添削結果をすぐに確認し、予約の手間をかけることなく英会話レッスンを受けることで、各サブテーマの学習をその場で終えられるようになっております。インターバルなく次のサブテーマに進めるよう、英作文添削と英会話レッスンの担当はAI講師のみとさせて頂きます。
英会話レッスンなのに英作文チケットが必要なのですか?
AI英会話とのレッスンには、レッスン商品の回数ではなく英作文チケットをご使用いただきます。サブテーマ毎に英作文チケット1枚が必要になりますが、レッスン時間に制限はなく、また同じサブテーマのレッスンに何度でもお取り組み頂けます。苦手範囲の克服にお役立てください。
毎サブテーマ、英作文も英会話もやった方がよい(224回)ように思いましたが、英作文や英会話を減らすとしたら、どのようなイメージになりますか?週1回、サブテーマの集大成の日、のような位置づけの日があれば、そこで英会話にとりくむイメージでしょうか。それとも、苦手なサブテーマの日に取り組むイメージでしょうか?
アウトプット練習を減らすとしたらコンテンツ学習をしてみて(PDF教材と動画を見て)、自分が実践しないと理解できないだろうな・・・と思ったところを中心にチャレンジされるのがいいと思います。課題自体は、専用ページから見れますのでこれはやる価値があると思ったものだけチョイスして取り組まれるのが良いと思います。
あとは、毎月1回(毎パッケージごとに)英語力診断テストに取り組んでもらいますので、診断テスト結果で苦手と判断されたサブテーマだけ事後で英作文、英会話レッスンで復習するといった使い方もできます。このあたりはできるだけご予算、お時間などに応じて自由に使っていただけるようにしていますので、自分のやりやすい方法を試行錯誤しながら見つけていってほしいと思います。
英会話などのアウトプットをやらないと、効果があまりなさそうに感じていますが、アウトプットなしだとどのような効果がありますか?
やはり、学んだだけで分かったつもりになってしまうという事だと思います。知っている事と、使えるかどうかは全く別なので、自分が何を知っていて何をしらないのかをまず網羅的に学習してもらい(コンテンツ学習)、そのうえで出来ていないことを実践する(英作文、英会話)ことができるのがフルコースの狙いです。
少なくとも英語を使う立場でネイティブと同じレベルで意思疎通しようと思ったらフルコースに含まれていることはMust Studyの最低の範囲になります。簡単にさらっと言っていますが、かなりの時間が必要なものですので、受講されるのであればやはり、練習まで含めて実践いただきたいという願いがあります。
PROFILE

Natsuki先生プロフィール
若くして単身オーストラリアに渡豪されたNatsuki先生も、今は英語もTOEIC990点となり、今は主に政府機 関での同時通訳家として活躍されています。英語が大の苦手だったNatsuki先生はどのように現地での生活に溶け込み、乗り越えていったのでしょうか。 そんなNatsuki先生に彼女自身が歩んだ英語学習・英語アウトプット法について直接アドバイスをもらいませんか?
- 出身
- 日本
- 学歴
- マコーリー大学言語学課通訳・翻訳学科修士号
- 職歴
- 翻訳者・通訳者として主にIT企業や政府機関にて同時・逐次通訳を担当。また、オーストラリアの大学にて翻訳・通訳コースの講師を務める。
- 趣味
- 料理、ワイナリー巡り
高校卒業後、オーストラリアに渡りました。それでも日本をこよなく愛し、毎年帰国を楽しみにしており、日本の新発売(お菓子でもなんでも!)に目 がありません。現在は通訳・翻訳の仕事を主にしていますが、「言葉を学ぶ・教える」ということにも非常に興味があり、学習の毎日です。至福のひと時は、日 本で買った新発売チョコレートと赤ワインを夜な夜な楽しむことでしょうか・・・。
英語、特にライティング英語の上達法は、毎日短い文章であったとしても書き続けることです。このフルーツフルイングリッシュでは書いたものを添削し てもらえるので、自分が書いた文章に間違いがあれば、それをしっかり復習するとより身に付くと思います。また、新出単語や表現があった場合は、それが自然 に出てくるまで何度も使うことです。そうすることで、考えずともスーッとその表現が使えるようになるはずです。
そして英語上達の鍵は、間違えることを恐れず、基礎を抑えるということだと思います。体系的に学び基礎を固めることで、ある程度のコミュニ ケーションを図ることができるようになり、英語を学ぶ楽しさを味わいながら、またその上を目指すことができると思います。言語は一夜にして習得できるもの ではありませんので、モチベーションを保つのは重要です。「今日はこの単語(文法)を使ってみよう!」と自分に小さな課題を設けることも、モチベーション を高めるのにいいのではないでしょうか。
以前は英語でのコミュニケーションがほとんど取れなかった私でも、時間を掛けてじっくり勉強することで今は日英翻訳・通訳を主な仕事としてい ます。皆さんそれぞれ英語学習の目的は違うとは思いますが、言語は日々変化するものですし、コミュニケーションをとる相手によって表現を変える必要がある かもしれません。どんな場面でもできるだけスムーズに自分の思いを表現できるよう、皆さんと一緒に学びながらお手伝いができればと思っています。
既存のフルコース受講者の方へ

フルーツフルイングリッシュではAI化を推進しています。人間の添削もすばらしいですが、英作文課題の添削完了までに最短でも半日〜1日かかったり、英会話レッスンの予約が必要なことから、フルコースのような大型講座では学習期間が長引く一因となっていました。そのため、この度課題の添削や英会話レッスンはAI講師が担当する、フルコースのリニューアル版を開発しました。今後、大型講座については全てAI講師を導入予定です。
既にフルコースを受講中の方は、英作文添削・英会話レッスンともに引き続き人間の講師をご指名頂けますが、2026年7月1日以降はすべてAI講師に切り替えさせて頂きます。予めご承知おきくださいますようお願い致します。
サービス説明
- 商品名
- フルコース
- 内容
-
- テキスト学習(コンテンツ学習)
- 静的コンテンツ(224コンテンツ)
※当社の講座からの必要個所の抜粋に書下ろしを加えて提供します。 - 動画コンテンツ学習(224コンテンツ)
※すべてフルコース用に作成された動画です。
学習順序が決まっていますので、当社指定のルートで学ぶことで必要なことからステップバイステップで学べます。
フルコースでの英作文課題の提出やレッスン受講は任意です。ご利用の場合は、英作文チケットが別途必要です。今お手持ちのチケットのなかからご利用頂けます。足りなくなった場合は別途お買い求めください。
- 専用英作文課題(224課題)
※利用するのに英作文チケットが別途必要です。
※フルコース専用課題です
※224課題の内訳は、スタンダード課題(4−6行程度の英作文)が205課題、一行英作文が19課題です)。 - 専用レッスン(200レッスン)
※利用にあたっては英作文チケットが別途必要です。
※224サブテーマの中には、学ぶ内容の性質上オンライン英会話が必要がないものがあるため、英会話レッスンは200サブテーマで実施します。
- プログラム料金
-
STPSTPSTPSTP受講料金 49,500円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金 49,500円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 24,750円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金 16,500円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(6回)】
受講料金 8,250円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
- 定員
-
なし
- 受講期間
-
受講期限はご購入から6ヶ月間(180日)です。
期限を過ぎますと、配布コンテンツはご覧いただけますが、英作文課題の提出や英会話レッスンの受講はできなくなります。
他の講座を受講中などの理由ですぐにフルコースの学習を始められない方は、ご購入後1週間以内にカスタマーサポートセンターまでお申し出ください。最大31日間受講開始日を延長させて頂きます。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
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