あなたの英語力、
最終仕上げに入りませんか?
こんな風に思ったことは
ありませんか?
- 自分の英語のクセがなかなか抜けない・・
- いつも指摘される内容なのに何回間違えるの・・・
- 英語を使うとき複数の表現の候補が思い浮かぶが、どれが今の状況にぴったりなのか判断がつかないことが多い・・・
- 気が付けばいつものやり方で書いてしまっていて、いつもの自分のまま・・・学んだ事っていったいどこに行ってしまったの・・・
- 結局ネイティブのような英語には近づけないんじゃないの?
- これまでと同じやり方では自然な英語にはならないのでは?
- ある程度の英語力はあるだけに、自分を変えるのが難しい
そんなあなたのために
【今すぐ上達したい方専用】
これまでにないライブで
添削指導を受けられる講座
を作りました!
ステップアップ英作文
一定レベルの英語力をお持ちで、
そこから伸び悩んでいる方へ
万年レベル4から抜け出せない...
そう感じる方へ
フルーツフルイングリッシュを選んだ方は「独学に限界」を感じてご入会されてきた方が多いです。英語が自分の評価を決めるような環境におられる英語力が高い方が多く、細かいミスまで全てを直したいというご要望をお持ちです。英語を使う職場や海外にいても、英語を直してもらえる機会はほとんど無く、自分の英語がネイティブと違っていることは分かっていても、直すキッカケすら掴めなかった方が最後に駆け込まれるような英語スクールです。
「英作文」「英文添削」という学習メソッドは優秀だと自負しています。日本における第二言語習得の権威、上智大学の和泉先生も当社が早くからこの指導法に着目していることを評価してくださり、太鼓判を押してくださっています。インタビュー記事はコチラ
政府4省が後援する日本e-Learning大賞を受賞したことや、多くの企業様だけではなく、学校や外務省などの大口法人様からも多く導入いただいていることからも、ここにきて英語上級者だけではなく、英語を指導する機関からも注目されている学習方法です。何より私たちプロ講師の多くがこれまでに実践して効果があったメソッドとして大変自信をもってご提供しているものなのです。
未解決なままの
モヤモヤを一切残しません
パーフェクトを目指す講座です
英作文を継続することは大事です。しかし、学んだ事を自分のものにしないで、ただ闇雲に与えられた英作文課題に取り組むだけでは、なかなかスキルは向上していきません。
フルーツフルイングリッシュで長年勉強されてきた方は、多くの講座を受講し、英文添削を何度も受けているため、英語を使う時、いろんな表現方法があることをすでに知っています。
ですが問題があります。最終的に決めた1つしか書くことができないから、自分の中でもっとも安全なもの、確実なものを書いて提出しがちです。また自分が知らない知識は当然英文に現れてきませんから、先生もそれを指導することはできず、あなたの限界を超える英文にはならないのです。
もっと英語レベルを上げたいと思う方に必要なのが、今の自分の型にはまった英文の書き方から脱出することです。そのためには、今のあなたの英文のどこに限界があるかをその場で教えてもらうことが一番効果のある方法です。
その場ですぐ
改善できるから伸びる!
そこで、今回、英語らしい英語を使えるようになりたい方が、もっとネイティブらしい発想の元に英語を組み立てられるよう、5つのステップで英語をリライトしていく学習教材と、ライブでマンツーマン指導してもらえる英文添削講座を作りました。
ネイティブを前にして英文を見てもらい、修正のヒントをもらったらその場で書き直していただきます。書き直す際にも、これまでの勉強の成果としてできるようになった複数の候補の表現を1つ1つ吟味し、良いものを残し、悪いものはなぜダメなのか、もっとよくするにはどうすればいいのかを、ライブで学べる初めての講座をご用意しました。
英作文を「一度きり」ではなくその場で、修正箇所を明示してもらいながら、「何度もリライト」します。自分の書いた英文に、具体的で的確なヒントをもらいながら、修正を重ねていきます。
ネイティブだし、英語の指導だし・・・吸収できるかな?という不安はありません。指導はチャットで行うので、指導された事はすべて記録として残ります。むしろ記録をあとでみなくてもライブ指導中は「アハ!体験」の連続になるはずです。
ヒントだけもらって自分で考え、
その場で直せるので即成長!
書き直すべきか所を提示され、書き直したらまた別のリライト個所を指示されるので、なぜ変更する必要があるのかを学びながら(もちろんあなたの疑問にも答えながら)、短時間で多くのことを吸収できます。
これは今までの1往復の添削指導では決してできなかったことなのです。このステップを踏むことで、多くの方が達成できない「ネイティブが書いたような理解しやすい自然な英語」になるのです。
ステップアップ英作文、
どんな講座?
ステップアップ英作文では、何度もリライトをするたびに指摘を受け、最終的にネイティブのような見た目の英文に仕上げる講座です。
6ヵ月のカリキュラムで段階的にステップアップしていきます
ライブ添削に入る前に、段階を踏んで成長していくことが重要です。私たちがしっかり6ヵ月間をナビゲート出来るカリキュラムを開発しました。まずは全体像を把握して下さい。
- 5つのネイティブ式ライティング術を包括的に予習します
- 毎月1つのポイントにフォーカスして、より細かく学びます
毎月課されるアウトプット練習は以下の2つをご用意しました。
- ライブ添削(隔週1回、1時間)
- リライト添削(最大5回までリライトして仕上げる)
この講座のカリキュラムとして5つのライティング術(後述)を段階的に学びながら英語力を底上げしていきます。
最初の1カ月はこの講座で学ぶことを簡単に予習する導入月です。基本を学んだら2カ月目から1つ1つのテーマをより深く学び、実践的なアウトプット指導を始めます。
多くの日本人の英語はその出発点に問題があります。主語です。主語の選び方を間違えれば、文はネイティブのものとかけ離れたものになってしまいます。この主語選びがもっとも難しいのですが、正しい主語選びができれば、あとは枝葉末節の問題を解消していくと言っても過言ではないぐらいです。
文法的にあってるけど、なんか変!はこの主語の違いが最も大きいウェイトを占めます。
主語選びをただしくできるようになるまでは、繰り返し徹底的に、「あなたの日本語で思考する英語の癖」をその場で指摘されて矯正する必要があります。そのためにこの講座はライブである必要があったのです。ライブで英文の癖を徹底的に直し、それが身についているかマンツーマン添削指導で見ていくというプロセスになっています。
もちろん「ライブ添削」に参加するだけで、すぐにできるようになるわけではありません。慌てなくても大丈夫。回数を重ねて徐々に考え方を変えていくプロセスが欠かせません。ライブ添削のあと、マンツーマン添削指導でパーフェクトな英文になるまで、いわゆる居残り練習が課され、リライトを繰り返していきます。一発OKになる方もいれば、最大5回までリライト指導を繰り返す必要がある方もいるかもしれません。ですが、一人一人のその時の出来に応じて時間をかけて矯正指導していきます。「あなたの日本語から出発してしまう英語の組み立て方のクセ」が抜けるまで指導してもらえる環境をご用意しました。
毎回、回を重ねるにつれて、指導のポイントが高度化していき、最終的に、ネイティブが書くようなリアルで自然な英語書けるようになっていただきます。講座が終ったあと、ネイティブ講師がいなくても、自然な出だしの英語、それに自然な響きの「ネイティブから見て不自然に聞こえない英語らしい英語」が書けるようになっていることを目標にします。
ネイティブ式ライティング術
5つのポイント
プロのネイティブ講師たちは、日本人のライティングにはこのような問題点があることを指摘しています。
- 日本人が間違えやすい典型パターンがある
- 日本語には存在しない概念が英語にはある
- 日本語と英語では根本的に文法構造が異なる
- 様々な単語の種類を上手く使い分けられていない
- 同じような文でも異なる意味で伝わってしまうことがある
- 不自然で複雑な文章を作りがち
これらの問題は、全て次の5つのポイントに集約されることが分かっています。
- 主語
- 動詞
- 時制
- 冠詞
- 文章の構成
この5つのポイントに絞って学ぶことで、日本人のライティングの「決定的な問題」を着実に解決していきます。
なぜこの5つのポイントが
重要なのか
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1主語の適切な選び方
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主語は、文の中で最も重要な部分でもあり、同時に読者が最初に目にする部分でもあるため、文全体のトーンを決定づけます。
日本語と英語では主語の選び方に大きな違いがあるため、英語ネイティブが「この状況では、どんな主語を好むか」を学ぶことが重要です。文法が完璧でも、適切な主語を選べないと、文全体が不自然に聞こえる大きな原因となります。
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2動詞の適切な選び方
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動詞もまた、日本語と英語で使い方が大きく異なります。日本語では形容詞で伝えるものが、英語では動詞で伝えられることが多く、その逆もそうです。
例えば「猫が好きだ」を直訳すると Cats are liked. や Cats are preferred. という表現になり、何だか変ですね。最初のハードルは、この文では「I」が最も自然な主語で、“like” を使うのが一番しっくりくるということに気づくことです。
「調べてみるね」と言いたい時、何と言うべきでしょうか?
I’ll examine; look it up; investigate; check up on it; sense; study; inquire; search; check it out.多くの選択肢がありますが、どれが最も自然かは、これらの単語をたくさん見聞きしていないと判断するのは難しいです。
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3時制の適切な選び方
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例えば日本語には明確な「未来形」がないため、上級者でも時制の誤りを犯すことがあります。するとネイティブはこう思います。「え?今やっているの?それともこれからやるかもしれないの?もしかして、やる予定があるの?もうやるのを決めたの、絶対に?」
これが最もよくある間違いです!この講座ではまた、日本人英語学習者が一番使いこなせていない時制「完了形」の使い方も深く掘り下げていきます。文脈によって時制から受け取られる実際の意味が大きく異なるので、練習をたくさんしないとなかなか慣れるようにならないでしょう。
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4冠詞の適切な選び方
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冠詞のミスは、大きな誤解を引き起こす可能性があります。“a” や “an” は名詞が一つだけ存在することを示し、“the” は数の上で曖昧であるため、たった一言の誤用で数を過小評価または過大評価してしまうことがあるのです!
もしあなたが職場で新しい問題に気づき、それを同僚に指摘したくて「We need to talk about *the* problem.」と言ったら、同僚は「え?どの問題?前に話していた問題があったっけ…?」と慌てるかもしれません。
冠詞が習得しにくい理由は、そもそも日本語には存在しないからです。そのため、この講座では、日本語から英語を翻訳するのではなく、ネイティブによる英語の視点から説明することで、冠詞の使い方が直感的に理解できるようになります。
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5文章の構成
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最後のセクションでは、英語ネイティブでさえ多くの練習を必要とする、自然な文章構成の練習をたくさん行います。たとえ文法が完璧で、主語と動詞を適切に選び、ふさわしい時制と冠詞を使っていても、文章構成の練習が不足していると、不自然に聞こえてしまいます。
これは、「この人、文章を書く経験があまりないんだな」と思われる最大の要因でもあります。この講座では文章を自然に作る練習を沢山行い、「ただの英語ネイティブ」レベルではなく、「英文を書くのが上手なネイティブ」レベルになることを目指します!
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5つのポイントで何を学べる?
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1適切な主語の選び方
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<itを使う主語>
英語では、時間や天気を話題にする時に「it」が主語として使われることはご存知でしょう。たとえば、「It’s hot today.」とか「It’s 4pm.」といった文は、中学生でも書けますね。
では「私は遅くまで働くので、6時に起きるのが難しい」と言いたい場合、この文の主語は何になるでしょうか?
「私は遅くまで働く」と「6時に起きるのが難しい」の二つの節になるので、それぞれ主語が必要です。例えば、”wake up”を主語にするとこのようになりますね。▲ Waking up at 6am is hard because I work late.
でも… この文はあまり自然な表現ではありません。
ネイティブ視点では、天気や時間と同じく”it” を主語にした方が自然に聞こえます。It’s hard for me to wake up at 6am because I work late.
<動名詞を使う主語>
では、「英語の勉強が難しい」ということを伝えたい場合はどうでしょうか?
多くの方は先ほどの文のように”it”を使うと思います。▲ It’s hard to study English.
ですがこの文は、少し不自然です。文の意味は理解できますが、あたかも英語を勉強するのがあなた個人にとって特別に難しい理由があるかのように感じられ、ここで本当に伝えたいこととは少しずれてしまいます。
では”study”の動名詞を主語にしてみましょう。
▲ Studying English is hard.
この文も、英語の難しさについての一般的な意見というより、あなた個人が感じている難しさを強調しているように聞こえます。さらにこれだと、英語がどれほど難しいかについて文句を言っているようにも聞こえてしまいます!この場合は、”English”「英語」を主語にすると一番自然に聞こえます。
English is hard to study.
これがなぜ最も自然なのか分かりますか?こうした主語の選び方によって変わるニュアンスを教材では解説していきます。
<どっちの文章が自然?>
日本語と英語は文法が根本的に異なるため、適切な主語を選ぶのに苦戦する日本人が圧倒的に多いのです。
次の例文のセットをみてください。どちらの文がより自然で、なぜそうなのか自信を持って言えますか?どちらを使うべきか、状況に応じて判断できますか?これらの文を自分で作ることができますか?
A cat is on the table.
There is a cat on the table.
Yeah, it’s a big problem.
Yeah, that’s a big problem.
There was a problem with my car’s engine.
It was a problem with my car’s engine.
英文では主語が中心的な役割を果たすため、適切な主語を選ぶことでより自然な英文を作れるようになります。そのため主語の選び方は、ネイティブにとっても重要視されている部分です。
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2適切な動詞の選び方
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多くの日本人英語学習者は、単語力があります。中〜上級レベルになると単語力が足りないために文章が作れない、ということはまずありません。しかし、多くの日本人が、日常でネイティブが使わないような単語・フレーズを使ってしまうために、英文が不自然になることが多々あるのです。
例えば
「ある会社が、自分の会社に対して法的措置を取った」
という英文を作ってみましょう。
これは実際に私たちの生徒様が書いた文ですが、文法的には完璧であるにもかかわらず、文脈に合っておらず不自然に感じられました。
▲ (Company A) is pursuing litigation against our company.
この文は、新聞や会社内の公式な文書であれば非常に自然です。しかしこの前後の文では、生徒様は日常の出来事や個人的な生活について書いており、その忙しさの理由を説明するためにこの文を追加しただけでした。
「litigation」は「訴訟」という意味で、「pursue」は「litigation」とよく組み合わされる表現ですが、この文脈では合いません。この場合もっと簡単な表現をした方が適切です。
▲ (Company A) is suing us.
「sue」という動詞は「litigation」よりもずっと一般的に使われています。しかし、実はこれでもまだ文脈に対して少し強すぎる表現に感じられます。実際、「sue」という言葉には否定的なニュアンスがあるため、多くのネイティブはこの言葉を避けて同じ意味を伝える句動詞を使うことが多いです。
(Company A) is coming after us in court.
「come after」のような句動詞は、日本人に比べネイティブは頻繁に使います。「句動詞はカジュアルな文章で使い、フォーマルな文章では避ける」という単純な問題ではありません。動詞の選び方には多くのニュアンスがあるので、テキストではその一つとして句動詞の適切な使い方を学びます。
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3適切な時制の選び方
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動詞を正しく選び、時制を上手く変化させながら起こった出来事のタイミングを適切に示せるようになると、一気に英文が自然に聞こえてきます。ただ日本語と英語では時制の概念がかなり異なるので、上手く使いこなせる人が少ないのです。残念ながら簡単に時制を使い分ける小手先のテクニックは存在しません。
<二つの文の違い、わかる?>
次の文の違いを考えてみましょう。
I have lived in Japan for 6 years.
I have been living in Japan for 6 years.
これらの文はどちらも完了形を使っており、同じ情報を伝えています。「書き手が6年前に日本に住み始め、今も住んでいる」ということが分かります。しかし、この文の中には、話者の将来の計画に関する重要なニュアンスが隠されています。そのニュアンスの違いがわかりますか?
次にいきましょう。この文の違いは分かりますか?
I ate way too much junk food over the holiday.
I was eating way too much junk food over the holiday.
これらも同じ情報を伝えています。「書き手は休暇中にジャンクフードを食べ過ぎた」ということです。しかし、どちらかの文は、書き手がこのことを気にしていて、休暇が終わった後に食生活を変えようと思っていることを相手に伝えています。どちらの文がそれを示しているでしょうか?また、このようなニュアンスを伝える文を書けますか?
もう一つ例文をみてみましょう。
My little brother is so annoying.
My little brother is being so annoying.
教科書的には「進行形でbe動詞は使わない」とされていますが、実際にネイティブはよく使います。ただ、この使い方によって文のニュアンスが大きく変わります。 この二つの文のうち、書き手が本当に弟のことを嫌っているように聞こえるのはどちらでしょうか?
伝えたいニュアンスに応じて、適切な時制を選ぶのは難しいことです。そのためテキストでは時制の基本だけでなく、ネイティブがどうやってシチュエーションによって時制を上手く使い分けているのかにフォーカスをあてて解説します。
そして、文脈を考慮しながら時制を選び、文の意味を変えずにニュアンスだけを変えたり、強調したい部分を変えるといった高度なことができるようになることを目指します。
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4適切な冠詞の選び方
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冠詞は、英語学習者が最もよく間違えるポイントです。
日本語には冠詞という概念がないため、どの場面でどの冠詞を使うべきか、あるいはそもそも冠詞がいるのかいらないのか、といった判断をするのが難しいのです。
次の文にどんな冠詞が入るかを考えてみましょう。
___ coworker at ___ office shut ___ door on one of ___ fingers of ___ right hand.
実はこれだけでは空欄を完璧に正しく埋めることは不可能です。
ですので、もう少し文脈の情報を伝えますね。この文は「ある男性の同僚が職場で指をドアに挟んでしまった」という話です。この文脈を踏まえた上で、もう一度空欄を埋めてみましょう。
正解はこちらです。
A coworker at the office shut a/the door on one of the fingers of his right hand.
全部正しくできましたか?最後の部分は冠詞ではないので、少し意地悪だったかもしれませんね。でも、重要なのは、この場合「the」や「a」のどちらも必要ないということです。「his」のような識別子がある場合、冠詞は使えません。
では、「the fingers」はどうでしょうか?なぜ「his fingers」ではないのでしょうか?識別子である「his」は、連続して繰り返し使われることはあまりなく、その位置は文の構造によって変わるからです。
「A coworker」の代わりに「My cowarker」を最初に使うことはできるでしょうか?できますが、文のニュアンスがかなり変わってしまいます。”my”にすると、書き手には同僚が一人しかいないように聞こえてしまいますが、「One of my coworkers」という表現を使えばその問題は避けられます。それでも、この場合「a」が最適な選択です。
最後に、「the」が「office」の前に必ず入る理由、そして「door」の前には「a」でも「the」でも良い理由を理解していますか?
このような冠詞の適切な使い方を、このパートで取り上げます。冠詞のミスだけで大きな問題が生まれることはそこまでありませんが、冠詞を正しく使えていないと一発で非ネイティブであることがバレます。この講座では冠詞の適切な使い分けを沢山練習することで、より自然な英文を作れるようにしていきます。
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5文章の構成
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最後の章では、実際に多くの英語ネイティブが学校でかなりの時間をかけて練習するテーマを扱います。それは、文章の構成を工夫することで、文章が単調で退屈になったり、逆に長すぎて読みにくくなったりするのを防ぐ方法です。
次の日本語文を適切に翻訳した3つの異なる文を見てみましょう。
明日、山へ旅行に行く予定です。荷造りをしなければならないので、ハイキングブーツやおやつ、水、地図を持って行きます。友達とは現地で合流することになっていて、みんなでこの旅行を楽しみにしています。
▲ I am going on a trip. The trip is to the mountains. I will pack my bags. I will leave tomorrow. I need to bring my hiking boots. I will bring snacks. I will bring water. I will bring a map. I will meet my friends there. I am so excited!
解説ネイティブからしたらこれは読むのが苦痛に感じますね。確かに、元の日本語の意図することは全て伝えられていますが、非常に反復的で退屈に聞こえます。名詞、動詞、時制、冠詞はすべて問題なく使われているのに、それでも文全体がかなり不自然に感じられます。
▲ I am going on a trip to the mountains, and because I will leave tomorrow, I need to pack my bags, including my hiking boots, snacks, water, and a map, and I will meet my friends there, which makes me so excited!
解説これも不自然に聞こえます。接続詞や関係代名詞、分詞構文を使って文を構成していますが、長すぎてネイティブでも追いかけるのが難しいのです。たまにこのような文章を書くのであれば問題ありませんが、これを繰り返すと読み手が疲れてしまい、伝えたいポイントから注意がそれてしまいます。
I’m going on a trip to the mountains tomorrow, so I need to pack my bags. I’ll bring my hiking boots, snacks, water, and a map. Once I get there, I’ll meet my friends. I’m so excited!
解説これが理想的な文章です。元の日本語の構成には従っていませんが、原因と結果を正確に伝え、理解しやすい構成で、最後に短くて簡単な文で書き手の興奮を伝えています。@やAよりも、このBのバージョンの方が書き手が旅行を楽しみにしているように聞こえます!
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講座の流れ
1つの課題を5つのポイントを取り入れながら何度も推敲していくことで、段階的にあなたの英文をブラッシュアップしていき、ネイティブのように変えていきます。
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1か月目まずは学習のスタイルに慣れよう!
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テキスト教材 vol.1(5つのライティングポイント予習編)配布
ネイティブ式ライティング術5つのポイントすべての文法事項がサマリー解説されたテキストを事前に配布します。まずは5つのポイントを読んで全体の予習をしましょう。2カ月目以降、1つ1つの文法ポイントを深堀りして学んでいきます。
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事前課題に取り組む(1課題)
ライブで添削指導を受ける事前課題(英作文課題)にチャレンジします。添削指導はライブ添削内で行われます。
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ライブ添削(1時間)
ライブ添削は1時間みっちりかけて行います。1カ月目は1回だけ実施します。
事前に取り組んでいただいている「ライブ用英作文」課題のどこを直すべきかヒントを与えますので、その場で直していきましょう。即座にフィードバックを理由付きで与えるので、あなたが英文を組み立てる考え方のどこに問題があるのかを把握して直すことができます。
ライブ添削では、英語の発想の仕方を日本人式からネイティブ式に変えるため、文法ミスなどの表面的なミスはできるだけスキップして、ネイティブらしい英文にするための「考え方」にフォーカスして指導していきます。
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事後課題のリライト英作文課題に取り組む
(必須1課題。たっぷり練習したい方は最大5課題まで)ライブ添削で学んだことが正しく実践できるよう英作文課題に取り組みます。ライブ添削を担当した講師が添削指導に当たります。
ライブ添削であなたの英文の癖を知っている講師が、教えたことをしっかり実践できているかの観点で添削指導するので最高に効果的な学習環境となります。あなたの英文の思考が日本語脳のままの個所があったら、ヒントを与えますので、リライトして再提出してください。
ただ再提出は必須ではなく、あなた次第です。再提出せず、別に準備した新しい課題にチャレンジしてもOKです。同じ課題を何度も繰り返すのは避けたい、という方のためにこのようなスタイルにしました。ただし、リライト個所が多い課題については、正しい考え方が身についていないということですので、再提出することをオススメします。
1回のライブ添削に対応する課題を5課題ご用意しています。各課題は最大5回までリライト提出ができます(講座期間中に提出ください)。沢山練習したい方にも対応できるようにしています。なお、課題提出の都度別途英作文チケットが必要です。
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2か月目ここからは2週間単位で学習を進めます
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テキスト教材Vol.2配布
2か月目は主語をテーマに学んでいただきます。新しいテキストで学んだ事、ライブ添削で学んだこと、リライト課題からのフィードバック、この月から配付が開始される「英作文ステップアップガイド」をもとに、どんどんあなたの思考回路を変えていきましょう。
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事前課題〜ライブ添削〜リライト英作文のセットを2週間に一度、2セット実施します。
記憶が新しいうちにライブ添削を繰り返します。2カ月目以降、終講まで2週間に一度のペースでライブ添削をする学習サイクルを作ります。リライト英作文課題は、ライブ添削後に最低でも一課題はチャレンジして、リライトがなくなるまで提出を繰り返しましょう。講座が終わった後、一人で正しい英文が書けるようになることが目的です。学んだ事を自分だけでも出来るようにアウトプット練習を繰り返すことが大切です。
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ステップアップ動画を配布
2ヶ月目からは、受講生のよくある間違いをショート動画にしてシェアします。何度でも見返すことで「日本人が典型的によくやりがちな主語の選び方、英文の構造上の重大なミス」を中心に指導します。ステップアップ動画は5分程度の動画を毎月10本程度ご予定しています。
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英作文ステップアップガイドVol.1配付
リライト英作文課題は1回のライブ添削に対して2つ準備されています。つまり、最大で22課題の英作文課題にチャレンジできます。必須のリライト英作文課題は1つですが、それ以外の添削を受けなかった課題についても自習で学べるように、各課題に「英作文ステップアップガイド」をご用意し、どんな考え方で英文を組み立てていけばいいのか、書き込み式のガイドをご用意します。
このガイドに沿って空欄を埋めていくだけで、最後に英文が完成し、添削を受けるのと同じ効果で英文を組み立てる練習ができます。ガイドは前月分の課題について配布しますので、復習にもお役立て下さい。ガイドだけではどうしても理解できない!という課題は、疑問点を整理したうえで講師に提出して追加のマンツーマン添削を受けて(もしくは次回のライブ添削中に時間を取ってもらって)分からない箇所を確実に解消してください。
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3か月目文章の構成を深く学びます
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テキスト教材Vol.3配布
事前課題〜ライブ添削〜リライト英作文を2セット実施
ステップアップ動画学習
英作文ステップアップガイドol.2配付
3か月目以降は、2か月目と同じサイクルを繰り返しますが、テキスト教材ではどんどん新しいテーマを扱いますので、学習範囲は広まっていきます。前月のものも含めて、講座が終って講師がいなくなっても、自分でできるようになるために繰りかえし練習していきます。
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4か月目文章の構成を深く学びます
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テキスト教材Vol.4配布
事前課題〜ライブ添削〜リライト英作文を2セット実施
ステップアップ動画学習
英作文ステップアップガイドVol.3配付
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5か月目文章の構成を深く学びます
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テキスト教材Vol.5配布
事前課題〜ライブ添削〜リライト英作文を2セット実施
ステップアップ動画学習
英作文ステップアップガイドVol.4配付
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6か月目文章の構成を深く学びます
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テキスト教材Vol.6配布
事前課題〜ライブ添削〜リライト英作文を2セット実施
ステップアップ動画学習
英作文ステップアップガイドVol.5配付
英作文ステップアップガイドVol.6は、7カ月目に入ってからの配布になります。
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ステップアップ英作文の受講は約7か月で終了です。
この講座ではAI添削は一切導入しません
この講座ではAI添削やAIを使用したサービスは一切取り扱わず
人間の講師による出題、添削、フィードバックに特化しています
なぜか?その理由はこうです。
確かにAIサービスは早くて的確で、便利ではあります。しかし、どうしてもAI添削では限界があるのです。AIの場合、本当はこういうニュアンスを伝えたいのに・・・文法は合っているけどこういう言い回しはこの場合は不適切なんだけど・・・といったことが起こってしまいがちです。
当講座はあなたの英作文の力をネイティブレベルに引き上げることを目的としています。AIではどうしても手の届かない細かなニュアンス、文脈を学び、適切に表現できるようになる必要があります。そのため講師がリライトという手法で、あなたの英文に繰り返ししっかりと目を通し、じっくりと向き合って、指導していかなくてはなりません。
したがって当講座では人間の講師による丁寧な指導、フィードバックに重点を置いてサービスをご提供いたします。このような指導はまだAIにはできないことだからです。
衝撃のアメリカ人の証言
なぜそこまでリライトが重要なのか?
頑張って英作文して提出したものの、受け取ったフィードバックでせっかく学んだことを実践で練習する機会がないということ。もちろん、課題の添削で受けたアドバイスを覚えておき、同じような課題でそれを活かすことはできます。でももっと効果的にライティングスキルを向上させる方法があるんです。説明させてください。
アメリカの高校でネイティブが学ぶスキルとは
私(Stephen)自身が英文ライティングスキルを完全に身に着けたのは、アメリカの高校で4年生のときでした。理由の一つは、とにかくたくさん書いたからです。本当にたくさん。学校では週に平均して5時間、さらに宿題でも多くの時間をライティングに割きました。
なぜそんなに時間をかけたのか?それは、自分の文章を校正する必要があったからです。エッセイを書いて先生に提出し、ただ添削結果をみるだけで終わり、ではありませんでした。
アメリカの高校では、提出したエッセイに「文章の構成が単純で繰り返しが多い」とか、「ここで何を言いたいのか理解できない。もっと簡潔に」といったコメントが書かれていました。文法ミスに関しては、ただ線を引かれて指摘されて何が良くないかを自分で把握し、自分でリライトする必要があったんです。
最初は、自分の文章を校正することに慣れていなかったため、とても大変でした。しかし、自分のミスを修正するよう強制されたことで、そのミスが頭にしっかりと残るようになりました。自分でミスを見つけ、解決策を考え、それを修正する時間を取ることで、同じミスを繰り返す可能性がぐっと減ったのです。
今でも当時学んだミスを覚えています。例えば、「different than」ではなく「different from」を使うこと。「I would of」ではなく「I would have」と使うこと(今ではこんなミスをしていたのが恥ずかしいものです。仮定法を完全に間違って使っていたなんて・・・)
ただ英文のミスを講師に訂正され「あ、そう直すのか」と思うだけで終わるのは簡単です。でもそれでは絶対に本物のライティング力は身に着きません。ミスをして、自分の頭でより良い文にするにはどうすべきかを考え、自分の手でリライトする方が、圧倒的に力がつくし、効果的なんです!
英語ネイティブですらこんな努力を学生時代に繰り返して、ライティングスキルを身に着けているのです。非ネイティブの日本人であれば、このような「ネイティブ式のライティング」の練習を通り抜けずに、自然な英文が書けるようになることは難しいでしょう。それはこのStephen先生の証言からも分かる通りです。もし、あなたがネイティブに通じる洗練された英文ライティングをしたいのなら、この登竜門をくぐり抜け、ネイティブと同じようなトレーニングをしていただく必要があります。
なぜこの講座に価値があるのか
テキストは英作文添削や指導実績が豊富な、バイリンガルのネイティブ講師が執筆しています。
日本人が学校で学ぶ教科書とは異なり、ネイティブが学校で学ぶ「ネイティブ式のライティングのノウハウ」を提供しています。そのため今まであなたが学習してきた知識、経験が通用しない、覆されたと感じることもあるかもしれません。それこそがこの講座の醍醐味です。
そのためテキストは英語版と日本語版の両方をご用意しております。
ネイティブが学校で学ぶ内容ですので、英語を英語のまま理解していただくことが上級の壁を超える一番の方法です。ですが、それだとハードルが高いと感じる方のために日本語版のテキストもご用意しているため、ご安心ください。
ネイティブ式の攻略法なので、慣れるのに時間がかかるかもしれません。ですがこの講座で学ぶ内容は、必ず実践で役に立つノウハウなので、上級の壁を越えたい!洗練されたライティングができるようになりたい!を実現していきます。
他のリライト講座との違いは何か?
フルーツフルイングリッシュでは過去に
など、ネイティブのような英文を書けるようになるための講座は過去にもありました。しかし、これらと異なる点があります。
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レベルがさらに上の人向け
ステップアップ英作文は中・上級者レベルを目指す方に向けた内容になり、終講後に講師がリライトした後の状態であるかのような英語が扱えるようになることを目指しています。そのためその場でライブ指導で学べるだけではなく、学んだ事を実践する環境を強化しました。リライト個所が無くなるまで徹底的にリライトを繰り返せる環境と、添削課題についてもステップアップ英作文ガイドをご用意しており、手厚さにおいて大幅にパワーアップさせました。
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指導内容が異なる
この講座では従来の指導内容には含まれていなかった、主語や動詞など5つの観点を深堀していきながら、ライティング指導をしていきます。課題もリライト専用のものを用意し、あなた自身の苦手を発見しながら、改善させていくことができます。
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リライトに特化している
一番の違いはリライトの往復がとても多いため、リライトする数が圧倒的に過去の講座と異なるという点です。Stephen先生やネイティブの講師たちからの証言通り、ライティングを極めるためには、リライトの数を重ねることのため、回数を重ねたリライトで実力をつけていただきます。
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英文添削のスピードが違う
従来の課題を提出してから添削結果を受け取るまでに1日以上待つという流れではありません。リライトはリアルタイムでチェックしてもらい、その場ですぐに修正という流れが大事なので、ライブ感を持たせる仕様になっています。その場で学びが完結するためスキルアップを感じる瞬間が多くなります。モチベーションがそがれずにスキルアップしていただけます。
この講座を受けるとあなたに
どんなメリットがある?
この講座を受けることで、あなたの英文ライティングが格段に自然で魅力的なものになります。
文法が正しいだけでなく、英語ネイティブが「自然だ」と感じる文章を書けるようになるため、ビジネスシーンでも、カジュアルな場面でも自信を持って英語を使えるようになります。
たとえば、ブログで読み手に親しみやすい文章を作成したり、SNSでのやり取りで自然な返答ができたり、手紙を書くときにより心のこもった表現ができるようになります。これにより、相手に与える印象がより良くなるようになるでしょう。
また、ビジネスシーンでは、英文メールや翻訳などがより自然で的確なものになり、外国人とのコミュニケーションやチーム内での調整がスムーズに行えるようになります。これにより、自分の意図が正確に伝わっているかという不安が減り、自分のメッセージが効果的に伝わっていることに自信を持てるようになります。
英語での表現力が向上することで、文化や言語の壁を越えて、深い信頼関係を築くことができます。
また、グローバルな舞台でのコミュニケーションが円滑になったら、キャリアの機会も広がります!この講座を受けることで、あなたの英文ライティングだけではなく、あなたの人生自体に大きな影響を与えること間違いありません。
この講座の対象にあなたが入るかどうか?
この講座は、ネイティブの思考回路で、ネイティブに伝わる英文を書けるようになることを目指します。そのため上級者の壁を突破したい!という方向けです。
- 不自然な英文から脱却したい
- 日本人向けの学び方ではなく、ネイティブが学ぶ方法で勉強したい
- シンプルで分かりやすく、自然でナチュラルな文を書きたい
- 英作文課題で評価レベル5:ゴールドを目指したい
これらのお悩みを解決し、英語上級者を目指す方だけを募集いたします。
開発講師からのメッセージ
Stephen先生
アメリカ人講師
英作文のスキルをステップアップしましょう!
「ライティングの練習をずっとしているのに、なかなか上達しない…」
「評価レベル4:シルバーから抜け出せない…」
「文法的には完璧なのに、講師には『不自然』だと言われる…」
こんな問題を抱えていませんか?
実は、多くの生徒様がこういった悩みを抱えているからこそ、あなたのライティングをサポートしたいと思い、この講座の開発に至りました。
私は日本に移住する前から、地元の大学で長年かけて生徒様にエッセイ・ライティングの指導を行っていました。そこで英作文の改善に効果があるアプローチ法を沢山実践し習得してきました。
ミスをただ探して修正するだけなら、正直誰にでもできます。単なる校正ならAIやアプリでもできるんです。では何が一番難しいのか?それは「自然な英文を作る方法」を「効果的に教える」ことです。これはプロの講師でないと実現できません。
どんなアプローチをするのでしょうか?例えば分詞をみて、その後あなたの書いた文が段落の中でどう組み合わさっているか、段落が全体のライティングの中でどう調和しているかをチェックする、といったやり方です。
この講座でのアプローチは、ネイティブの大学生がエッセイを書く時に教えるやり方と少し異なりますが、基本的な考え方はネイティブに指導する内容とほぼ同じです。何が異なるのか?例えば、ネイティブの学生には冠詞について説明する必要はありません。ネイティブは冠詞を間違えることはまずないからです。しかし、日本人の英語学習者にとっては冠詞は難しいと感じるので、この講座では大きな焦点となります。とはいえ日本人であろうと英語ネイティブであろうと、主語と動詞の選択、時制、文の構成に焦点を当てることは非常に重要です。
また、どんな人も始めはライティングに苦労し、たくさん練習する必要があるということを頭に入れておきましょう。ネイティブスピーカーですらライティング力をつけるのに、たくさん勉強し練習します。ライティングの練習をしてこなかった人の文章を読めば、一発で「あ、文章が苦手なんだな」と分かってしまうんです。
最後に、この講座の目標は単純に日本語を英語に訳せるようになることではありません。真の目標は、「ネイティブにちゃんと伝わる効果的な英文を書く」ことです。あなたが伝えたいことを最も効果的に伝える方法を学びます。
この講座であなたのライティング力を「ステップアップ」させ、「私、英作文得意なの!」と自信を持って言えるようになりましょう!
よくある質問
講師は担任制ですか?
ライブ添削は、担当する講師陣の中からご自身の時間帯に合う講師を自由に選んでいただけます。講師がきにいったらレッスン終了時に次の予約をしていただくことで、その講師と今後も続けて指導をうけることができます。
リライト添削は、ライブ添削の担当講師が行います。課題のリライトが発生する場合も同じ講師が担当します。最初に担当した講師が引き続き統一感のある指導をするためです。
サービス説明
- 商品名
- 【ライブ式】ステップアップ英作文
- 内容
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- テキスト<全11冊>
- 総合テキスト教材 全1冊(5つのポイントを予習)50ページ
- 詳細テキスト 全10冊(英語版5冊・日本語版5冊。各50ページ。合計500ページ
- ※テキストはPDFでの配布です。
- ライブ添削<全11回>
- ネイティブによるライブ添削 全11回(各1時間)
- 事前課題 全11課題(各100ワード程度)
- この講座専用にアサインされたネイティブ講師が担当します。
- 講師の空スケジュールの中から選んでいただけます。
- 隔週1回のペースが理想ですが、で講座期間内で自分のペースで受講頂けます。
- Stephen先生、Nic先生、Jennifer先生、Chester先生、Roberto先生、他合計10名の専任講師を予定しています(予定が変わる場合があります)
- 事前課題の提出には英作文チケットは不要です。添削はライブ添削内で指導しますので返却されません。
- ライブ添削専用のライブチャットツールをご用意します。
- ※ライブ添削は、チャットだけではなくビデオ通話、ライブ添削も可能なツールをご用意しますので、レッスン中に話すことも可能です。あなたのお好みの指導方法を伺い、ご希望に沿って指導を行います。
- リライト英作文<全22課題>
- 100ワード程度の日本語を英訳するスタンダード課題をライブ添削のあと各2課題出題します。
- 各課題につき、最大で5回までリライト指導を受けられます。
- 提出、リライトが必要な場合の再提出、ともに任意です。
- ※提出の都度、別途英作文チケットが必要です。
- ステップアップ英作文ガイド<全22冊>
- リライト英作文を自分でチャレンジするためのガイド。
- 英作文する際のネイティブの考え方を教え、書き込みながらトレースして学ぶ作りになっています。
- 1冊5〜10ページ程度
- ※テキストはPDFでの配布です。
- 特別動画の配布<全60本>
- 各課題ごとに間違いやすいポイントなどをまとめた解説動画を提供します。
- 動画自体に質問やコメントができ、講師からのフィードバックがもらえます。
- 動画の長さは各5分程度です。
- 質問し放題
- 月額3,080円(税込)x 6ヶ月分、18,480円相当額を無料付与
- ※添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
- ※当講座の課題にのみ有効です。
- ※いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、動画教材等に利用させていただく場合がございます。
- テキスト<全11冊>
- 料金
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STESTESTESTE早割募集価格
受講料金217,030円
↓
165,000円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。
【一括払い】
受講料金217,030円 x1回払い→ 165,000円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金108,515円 x2回払い→ 82,500円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(3回)】
受講料金72,342円 x3回払い→ 55,000円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
【分割払い(6回)】
受講料金36,171円 x6回払い→ 27,500円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
- ※この講座で出題される「リライト英作文課題(100ワード程度)」の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
- ※課題は1課題から最大55回まで自由に取り組むことができます。課題に1つも取り組まない場合は、英作文チケットは必要ありません。
- ※講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- ※ダイヤモンドメンバーシップ割引他、すべての割引制度の対象外商品です。(ただし「講座割引券」、「よろず割引券」のみ適用頂けます。ただしお持ちの方に限る。)
- 定員
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募集枠:先着30名様
- お申し込み期間
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募集を終了しました。
- 受講期間
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2024年11月21日(木)より開講いたします。
教材配信と、課題配信スケジュールは受講生には開講前にPDFにて配布いたします。
目安の開講期間は約7ヵ月ですが、終講後も教材、動画(配信済みおよび新規配信分)についてご利用頂けます。
学習の目安のために、おおまかなスケジュールを決めています。
スケジュールに沿って学習を進めることで学習効果がでるように設計されていますので、できるだけスケジュールに合わせて学習を進めていただくことをオススメしています。
モデルスケジュールはコチラをご覧ください。
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モデルスケジュール
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間が目安ですが、締め切りを超えても提出していただけます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
- 必要なもの
-
特にございません
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
Stephen先生