日常的な場面をベースに、前置詞の本当の意味を知り、
ネイティブのように使いこなせるようになる講座です。
特に時間がない人にぴったり!1日10分でOK!
リアルなシチュエーションで短時間で実践がたくさんできます!
これまで前置詞を
学ぶ講座がなかった理由
フルーツフルイングリッシュで初めての特別講座ができたのは2012年のことです。
それ以来100近い講座をリリースしてきましたが前置詞に特化した講座が1つも無かったのにお気づきでしたか?
それには明確な理由がありました。
それは、
前置詞ほど攻略が難しい
文法テーマはないからです。
前置詞の単語数自体は少ないものの、例えばon1つで50通りもの用例があります。さらに高頻度で使われるものであるため、一部だけ学んでお茶を濁すということもできませんでした。
そのため、どのように開発をしていくか、努力が無駄にならない方式を模索した結果「短期間でなんとかできるものではない」というのが結論でした。
ですが、ついに実現しました。
ようやく前置詞を網羅的に攻略できる
「前置詞マスター」を開発できました。
これまでの大型講座でのノウハウを活かし、長期間の学習を継続していただける学習メソッドを取り入れました。ここにフルーツフルイングリッシュで初となる「前置詞」に特化した講座の提供を開始します。
最もよくある間違い「前置詞」
そして書店で最も売れるのも「前置詞」
日本人の英語をこれまで160万件近く指導した実績のある私たちフルーツフルイングリッシュだからこそ、このトピックについて裏付けを持って説明することができます。
中級および上級の英語学習者に
最もよくある間違いは、前置詞です!
前置詞ほど頻繁に使うものはないのに、ミスをしてしまったら、まず文の印象がとっても悪くなります。
この人の英語めちゃくちゃミス多い!という印象を与えます。
さらに致命的なのは、全体的な意味が変わってしまうこと。伝えたいことが理解されにくくなるばかりか、完全に理解不能になることさえあります!
このことは語学教材を開発している出版社も認識しており、書店でもっとも売れる英文法関連の本は「前置詞」です(アスコム社調べ)。
想像してみてください・・・
職場でこのような状況を想像してみてください。
あなたはプロジェクトリーダーです。
「プロジェクトに大きい問題が発生した」と外国人の同僚が伝えてきました。
リーダーとしてあなたは「対策を考える」、と伝えたいとします。あなたなら何と表現しますか?
Hang on, I’m going to think ___________ a good idea.
注意してください!
ここで間違った前置詞を選んだら、同僚はあなたが、まともな解決策を放棄したように思うかもしれませんよ!
これらは「前置詞をマスターしていないと起こるトラブル」の一例です。
このコースでは、これまでのように、前置詞を1つずつ無理矢理勉強して、それぞれの用例を何十個も覚えようとはしません。
私たちはこの講座を開発するにあたって、市販されている前置詞の教材を買えるものは全て買ってみました。
ほとんどの前置詞の教材のアプローチは、「on」なら「on」、「in」なら「in」ばかりを扱って、それらの用法を解説していました。
確かに前置詞は覚えられるかもしれませんが、実用的なアプローチではないです。
というのは、onばかりを使い分けるような状況は存在しないし、ある状況で、onとinのどちらを使うのか?を正しく選べる力を養う方が、添削指導をしている私たちには大切なように思えたからです。
この講座では、日常生活において、前置詞の実際の使用方法を学ぶことで、ネイティブのように自然に使えるようになることを目指します。無理なくです!
これまでのアプローチではなく
ネイティブのやり方で学ぶ!
先ほどの問題に戻りましょう。
あなたは仕事でプロジェクトに大きい問題が発生した、と外国人の同僚に言われます。あなたはその問題を解決するために何かいいアイデアを考えたいと思っています。
この場合、どの前置詞を選ぶのが最善でしょうか?
Hang on, I’m going to think ___________ a good idea.
ここで「about」を使った人はいますか?「think about」というフレーズをよく耳にしますよね。
直訳すると「〜について考える」になりますので良さそうです。この二つの単語は自然な組み合わせですし、よく耳にします。実際にネイティブスピーカーはよく使っています!
では、これで同僚にあなたの言いたいことを伝えることができるでしょうか?
実は、全然正しい意味で伝わりません。
むしろ、誤解を生んでおり状況的に不適切な表現になります!
理由はこうです。
「Hang on, I’m going to think *about* an idea」と言った場合、目の前の問題について特に解決する気はない。自分でやれ。私は別の事を考えたいんだ!」と伝わってしまいます。驚きですよね。
これは、「think about」が「既にあるアイデアなどについて考える」というような意味を持つからです。
この場合、「私は今、別の問題(今ある問題)にかかりっきりで、それに集中しないといけない!」というようなことです。
同僚が持ってきた「新しい問題」の解決策を考えるつもりなら、「新しいアイデアを作り出す」という意味を表す「think of」を使用するべきだったのです!
of や about だけを単独で学んでいても、think ofと think aboutの違いを理解することは永遠にできません。
むしろthink aboutを使う場合じゃないのに・・・というアプローチで学ぶほうが、今後あなたの状況にあった表現を使うことができるようになると思いませんか?
この講座では、上記のような実際の、記憶に残る、日常的な例を使って、最もよく使われる80種類以上の前置詞を学習します。
結局のところ、英語を習っているネイティブは学校で前置詞のリストなんて勉強しません!
異なる状況で異なる前置詞を使って自分の考えを最もよく伝えられる方法を教えます。
英語で英語を学ぶ
「イマージョン英語教育プログラム」
第7弾
イマージョン教育第7弾も兼ねているこの講座は、英語で学ぶことで英語をインプットする機会とアウトプットする機会を増やします。
英語を英語のまま学ぶことは、ある程度英語が上達してきたら取り入れてほしい学習方法です。日本語に翻訳してしまうことで、ずれてしまうニュアンス、どうしても落ちてしまうニュアンスがあるからです。
英語で学ぶことで、ネイティブの考え方をそのまま理解することができ、日本語が介在することでどうしても発生してしまう「ズレ」をなくすことができます。
ただし、正しく理解するために参考書としてテキスト教材には「日本語版」がついています。「英語版」を勉強し、その後「日本語版」を読むことで、2回勉強のチャンスが生まれます。
一筋縄ではいかない前置詞だからこそ、じっくり、何度も取り組んでいただきたいと考えています。
実は「前置詞だけ」を
学ぶのではありません
これまでの教材は前置詞だけを覚えることに終始していました。
ですがこの講座では、前置詞を単に単独で使うだけにとどまらず、前置詞を複数つなげることで意味を広げたり、動詞の代わりに使って文章を分かりやすくシンプルにしたりと、あなたの英語表現を自然でナチュラルなものにするのに欠かせない前置詞を使った表現テクニックをたくさん教えます。
日本人にとって何よりメリットが大きいのは、前置詞を正しく適切にトッピングすることで、あなたの英語がより扱いやすくなることです。
そのうえ、その方法がネイティブの英語に近づくカギだとしたら、学ばない理由はありません。というより「カギ」なので学ぶ必要があるのです。
前置詞が正しく使えないことは、イコール、すべてを学んできた文法ルール通りに正しく言う必要があるということです。それは、つまり、英語が回りくどくなるということ。どういうことなのか具体的に見ていきましょう。
動詞を使う代わりに
前置詞を使って表現をシンプルに!
例えば、「赤色の帽子をかぶったあの女の子、見える?」と言いたい場合、きっと、こんな英語になるでしょう。
Can you see the girl who is wearing the red hat ?
前置詞の講座だから、前置詞で表現できるんだなと思った方、正解。
Can you see the girl in the red hat ?
すごくシンプルですよね。
「赤色の帽子をかぶったあの女の子、見える?そうそう、あの横断歩道の横に立っている子だよ。」
これまでのあなたなら、1つまた実直に、
Can you see the girl who is wearing the red hat standing by the crosswalk?
などとやっていたかもしれません。でも前置詞byを加えるだけでOK!
(なお、横断歩道の横なのでbyですが、電柱など立っているものの横に立っている場合はbesideになります。)
Can you see the girl in the red hat by the crosswalk?
さらに意味を追加してみましょう。
「赤色の帽子をかぶったあの女の子、見える?そうそう、あの横断歩道の横に立っている子だよ。黄色い携帯を持ってる。」
Can you see the girl who is wearing the red hat standing by the crosswalk holding the fancy smartphone?
と、どんどん長く、扱うのが難しい英語になっていきます。これまでは、きっとこんな英語になっていませんでしたか?もしくは、伝えきれずに結局、途中で断念するか?
でも前置詞を適切に使えたらこんなふうにシンプルに表現できます。
Can you see the girl in the red hat with the fancy smartphone by the crosswalk?
なお、場所は後ろに来るので、移動させました。まずは様子を伝えること優先!
スマホか帽子のどっちを表現するかは、どっちでもOKです。どちらも様子を伝えることには変わりないので。
このように、一例を挙げただけですが、前置詞マスターで学んだあなたの英語は変わります。それに前置詞と前置詞をつなげる群前置詞をマスターすることで、より表現力が増えていきます。
もう頭の中でいろんな文章を想像してはああでもない、こうでもない、と考えているうちに会話が次の話題に行く前に、前置詞の力を最大限利用して、びしっと!あなたの言いたい事を簡潔に言えるようになりませんか?
前置詞アレルギー方にこそ!
時間がないあなたに!
既に前置詞の勉強をしましたよね?おそらく何回かは!
なぜこの講座がこれまでのアプローチ方法に比べてより役立つのでしょうか?
それは私たちの教材の新しい方法のおかげです。まずは権威あるケンブリッジ辞典のウェブサイトで前置詞「on」の定義リストを見てみましょう。
これまでのアプローチを使ってどういうことが学べるかみてみましょう。
まず学校教育で前置詞は、非常に簡単なもののような顔をして登場します。
すごく簡単そうですよね。学校で、「on」の訳をカッコに入れさせられて簡単だな、と思ったものですが、学べば学ぶほど、たった2文字のくせに、onは底が見えないくらい多くの意味を持つ強敵のままです。
2文字。簡単そうに見えて、実は50もの用法を隠し持つなんて・・・
私たちはシンプル化された極端な用例の1つだけを切り取ったものを見て簡単だと思いこまされたのです。
実際、onの用法を辞書レベルで紐解くと、50種類以上の方法があることが分かります。
教科書も市販の教材もこの50のリストから、重要そうなものを紙面が許す限り、それぞれの方法で(絵にしてみたり、文章にしたり、問題集にしたり)絞り込んで掲載しているにすぎません。
これまでのアプローチではonが持つ50種類以上の定義をマスターすることを求められます。本当に次のような用法を覚えられますか?
これまでのアプローチが
あなたを混乱させる理由
【on】だけで【50種類】の用法!
「えっ!50語以上の定義がある!」
Cambridge Dictionaryの「on」の様々な定義
https://dictionary.cambridge.org/us/dictionary/english/on
- used to show that something is in a position above something else and touching it, or that something is moving into such a position
- covering the surface of, being held by, or connected to something
- used to show when something happens
- used to show where something has been written, printed, or drawn
- used for showing some methods of traveling
- used to show that a condition or process is being experienced
- used to show the form in which something is recorded or performed
- used to show what causes pain or injury as a result of being touched
- to or toward
- relating to
- used to show something for which a payment is made
- used to show a person or thing that is necessary for something to happen or that is the origin of something
- used to show when someone is involved or taking part in something
- used to show what is providing financial support or an income
- used to show something that is used as food, fuel, or a drug
- next to or along the side of
- used to show when someone is a member of a group or organization
- used when referring to a tool, instrument, or system that is used to do something
- used to show when something is repeated one or more times
- used when making a comparison
- used to show when someone has something in a pocket or in a bag that they are carrying
- happening after and usually because of
- used to show who is paying for something
- used to show who suffers when something does not operate as it should
- used to show the number of points a person or team has in a competition
- on your body or someone's body
- covering the surface of something or connected to something
- used to show when something is operating or starting to operate
- continuing or not stopping
- into a bus, train, plane, etc., or in the correct position to start using some other method of traveling
- performing
- continuing forward in time or space
- happening or planned
- used when talking about the position of one thing compared with the position of another
- supported by or resting at the top of another thing
- attached to or forming a part of another thing
- covering or wrapping another thing
- being broadcast
- used to show a method of travel; via
- On is also sometimes used to show you are getting in a vehicle
- at, near, or next to a particular place, thing, or person
- used to show the form in which information is stored or recorded for use with an electronic device
- showing what tool, instrument, system, etc., is used to do or achieve something
- showing that a drug is taken or used
- used after some verbs and adjectives to show that help is needed from a person or thing
- used to show that a condition or process exists or is being experienced
- involved in or doing a particular thing
- On is also used to show that someone is doing something he or she was chosen to do
- connected with or part of a group or process
- about or having something as a subject
- showing that something is paid for or how something is paid for
- used to show when something happens
- used to make a comparison
- used to show that something has happened to someone
- possessing, carrying, or having something with you now
- continuing or not stopping
- toward or to something or someone
- operating or made to start operating
- Someone who is on is either performing very well or is in a situation where the person must be aware of everything that is happening and be ready to act
- happening or planned
こんなものを勉強する時間は
誰にもありません!
このページを読んで、暗記して、そして実際に「on」を使えるようになるわけがありません!
そして他にも前置詞は80語ほどあるとされ、覚える量を組み合わせると・・・とんでもない!!気が狂います。
前置詞の使用方法を学ぶ際に重要なことが2つあります。
まず、前置詞は一つずつではなく、「場面」に基づいて前置詞の使用法を学ぶことです。
これがこの講座の教材の基礎です。場面とは具体的に、先ほど冒頭で例に出したように「アイディアを考える」のような「英語を日々使う場面」ということです。
次に、「Practice makes perfect!」というように、「練習によって完璧になる!」という実践ベースの考え方です。
これまでのようにインプットして暗記するだけではなく、様々な状況を与えるので、そこで考えて、自分で練習することで、どの前置詞を使うべきなのか、正しい感覚を自然に身につけることです。
これがこの講座のコンセプトです。
毎日数分で勉強できます!
すぐ終わる一日分のパック。
フルーツフルイングリッシュで学ぶお客様の行動は徹底的に分析されています。
誰がどの講座を何分、何時間行ったのか?ログイン回数は?何をどう間違ったのか?全部記録に残ってます。
データの分析の他にも、アンケートや対面インタビューを通じて、お客様の事を調べていますが、最初はやる気だったのに英語の勉強が続かない、そして毎日の小さな目標が達成できず辞めてしまう最大の理由は、十分な時間が生活の中にないことと、せっかく時間をかけても自分の成長が見えないことだということが分かっています。
この事実が、この講座を簡単に消化できるパッケージになるように設計した理由です!
毎週月曜日に、1週間分の学習セットが届きます。もちろん新品です。
まず、テキストを読んで、各前置詞の意味ではなく、前置詞がお互いにどのように異なり、実際にどのように使用されるかを分かりやすく解説します。それから、勉強に取り掛かっていただきます!
毎週のテキストに示される多数の例文に加えて、一週間を通じて、毎日新しい穴埋めテストで例文中に出てくる前置詞をどんどん回答してもらいます。
テキストから得た知識を使ってこれらのテストを解く作業をする中で、途中で答えや説明が表示され、あなたを正しく導きます。市販の教材ではできないことです。
- 1週間に勉強していただくのは、原則月から金までの5日間です。土日は遅れた場合のキャッチアップに充ててもらうためなにも出題しません。
穴埋めテストだけでなく、毎日挑戦できるたくさんの英作文課題もあります!もちろん、この講座で焦点を当てるスキルは最適な前置詞を選ぶことですから、毎日英作文の練習をする機会もたっぷり設けました。
フルーツフルイングリシュの一流の講師陣から前置詞に特化した個別のフィードバックをたくさん受ける機会が得られます!
これらすべてを、毎日10分で!
ネイティブのように考え、
ネイティブのような英語を使えるように
この講座は、特定の状況で最も適切な前置詞を選べるように、ネイティブのように考えるお手伝いをします。
膨大で分かりづらい、役に立たない定義のリストを覚える無駄なく、実際に前置詞を最適に使うことができるようになります。
この講座でどのように前置詞を習得していくのか、その方法を詳しく見ていきましょう!
テキスト教材(英語版+日本語版)
毎週、読みやすく理解しやすい教材を2冊提供します。1冊は英語版。もう1冊は日本語版です。各10ページほどです。
これらの教材は、特定の前置詞の多様な使い方を網羅するのでははなく、どの前置詞を使うべきか迷う状況をピックアップして簡潔に説明します。
ネイティブがどの前置詞を選ぶのか、その思考回路を分かりやすく解説することで、あなたにも同じ思考回路をインストールすることができます。
ネイティブはどんなイメージでもって前置詞をとらえているのか、視覚的にした方が分かりやすいものはイラストを使って分かりやすく解説します。
1つの前置詞の何十もの定義を覚えるよりもはるかに簡単です!そして何より重要なのは、各教材で学んだことを、次のアウトプット練習を通してたくさんの練習できること。学んだことを即座に正しく使えているか確認しながら先に進むことができます!
パラグラフ穴埋めテスト
パラグラフ穴埋めテストは、その週に勉強した教材と同じ状況の例文で学びます。もちろんテキストと同じ例文ではありません。
空欄を埋めると即時のフィードバックを提供します。ムリなく学習できるよう毎日1パラグラフ、含まれている穴埋めは5問程度、出題します。
英作文課題に取り組む前に、これらのテストを活用して知識を定着させてください!選択肢を間違えたらその選択が何故ダメなのかの解説も即座にフィードバックします。
動画
ネイティブの講師が1日1レッスン、2〜3分のショート動画でその日の学習ポイントを解説します。この講座は英語を英語で学ぶイマージョン教育をベースに開発されているため、動画は英語で提供されます。
日本語版はありません。この動画はテキスト、英作文課題に対応しており、教材を読んだあと、英作文課題に取り組む前に見ていただくと最も効果を発揮します。
毎日数分、この動画教材で英語に触れるだけでも、有効な学習になりますが、英作文課題と組み合わせることで、インプットとアウトプット両方の学習ができるためより記憶に定着します。
マンツーマン添削英作文課題(任意)
この講座の核心は、自分が考えていることを伝えるために適切な前置詞を見つけることです。穴埋めテストでは、特定の状況に対応した最適な前置詞を使う練習をすることができます。
間違っても正解しても即時のフィードバックを提供することができます。一方で、決められた状況ではなく、あなたが置かれた状況で正しく前置詞を使う判断もできなくてはなりません。
そのため、正しい前置詞を使って書く練習も大量に必要になります。この講座では、毎日1課題、英作文ができる練習の機会を提供します!毎週5課題出題します。
100ワード(600文字)程度の英作文課題で、4つが日本語を英訳する課題。正しく複数の前置詞を使い分けられるか練習する課題です。
もう1つはテーマを与えるので自由に作文するタイプの課題。学んだ前置詞を総動員して英作文してみましょう。添削は人間の講師が行います。
今の状態から、どのように前置詞の達人になるのでしょうか?
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Step 1テキストを読む!
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毎週月曜日に、1冊のPDFテキスト教材が公開されます。そのテキストでは3〜5個程度、英語学習者がよく間違えている前置詞の使い方が解説されます。「この場面だったら、この前置詞を使えばいいのか!なるほど!」と理解してから今週のテストや課題に取り組みましょう!
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Step 2穴埋めテストで知識を確認!
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穴埋めテストは、月曜日に読んだテキストから出題され、毎日1問ずつ公開されます。和文を英訳するのではなく、英語で書いてある段落を全体的に把握し、その文脈を考えながら場面に一番相応しい前置詞を選びましょう。
テストに回答すると、文章の説明を読むことができます。
なぜ正解なのか、なぜ不正解なのか、その前置詞だったらどのように聞こえるかなどを細かく解説しています。
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Step 3動画で理解を深め、英作文についてのヒントをもらおう!
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毎週、月〜木曜日に数分程度のショート動画が公開されます。そこでは英語で、似ている前置詞の難点について詳しく説明し、その日の英作文課題についてヒントをお教えします。頭の中で今回の前置詞の使い方が整理できたら、英作文課題に取り組みましょう!
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Step 4英作文に挑戦!
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最後に、英作文に取り組みます。前置詞をマスターするのに欠かせない練習です。毎週、月〜木曜日に英訳する課題が公開されます。まずは、テキストや動画の解説通りに、場面を全体的に考えて、最適な前置詞を自分の文章で使ってみましょう!
そして、金曜日にチャレンジ課題に挑戦しましょう!英訳ではなく、設定されたテーマで自由英作文を書いてください。ここで今まで習ってきた知識を実践していきます!
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この講座はあなたに必要?
ネイティブ正解率100%の診断テスト
さて、実践してみましょう!この講座「前置詞マスター」があなたに必要かテストを実施します。このテストは合計25問あって、最初は易しいものから、最後の方は日本人英語学習者が正解が難しいものをリストアップしました。
ですが、重要なのは、ネイティブは前置詞選びを間違えないということです。正解率100%が前置詞が正しく使えるという最低ラインの基準になります。つまり、本来、間違ってはいけないものなのです。
この講座ではあなたに前置詞のチョイスの間違いがゼロになるようにしますが、現時点でのあなたの前置詞の理解度がどの程度か診断してください。正解率100%の方は、この講座を受講する必要はありません。
問題
担当者プロフィール
PROFILE
Ethan先生プロフィール
日本に住んで4年。その間、公立の英語の教師として勤めていた。分かりやすく英語を指導することが得意で、楽しくて効果が上がるレッスンを作っており、同僚の教師や生徒にも人気があったそうです。
英語の指導方法を改善することが好きで、生徒の実力を引き出して能力を磨くことが得意な講師です。英会話スクールでの勤務経験もあり、レッスン講師の管理・育成を担当していた。日本語で会話、読み書きもできるため、バイリンガルネイティブ講師として指導に当たります。
- 出身
- アメリカ
- 学歴
- アメリカのアリゾナ州立大学を日本語を中心にしたアジア言語で卒業。数年後ピッツバーグ州立大学院に進学してTESOLを専攻・卒業。
- 職歴
- 日本の公立学校でALTとして4年間で英語を指導。
- 趣味
- 空手、サイクリング、筋レーニング、PCゲーム、プログラミング、バレーボールなど
Hello, my name is Ethan. I’m from the United States of America. I have lived in Japan for four years now and I plan to live here for the rest of my life. I enjoy the Japanese language, culture, history, and sports, and I want to learn about them as much as I can.
I studied Japanese as my major in university and I studied English teaching methods in my graduate classes. I enjoy using my knowledge to create fun and effective lessons that will draw out my student’s English ability. I want to create an English course that will help you use your full English knowledge when writing and speaking.
I’m looking forward to working together to achieve great things.
PROFILE
Stephen先生プロフィール
大器晩成: Mastering a skill is not a sprint; it’s a marathon! I think this is especially true for language learners.
- 出身
- USA
- 学歴
- Rogers State University – BS Business Administration
- 職歴
- After graduating college I worked as a personal tutor helping local college students with a variety of subjects, including essay writing skills, presentation skills, math, finance, and statistics. After moving to Japan, I gained experience in the 英会話 industry and taught English to a wide range of students, including both complete beginners as well as businessmen with 900+ TOEIC scores. I also have experience with providing essay and email corrections in English.
- 趣味
- Reading fiction and history books both English and Japanese and brewing hand-drip coffee with my Hario V60
Hello! I have been teaching ever since I finished college. Early on, I focused on teaching local college students skills to help them succeed in their business classes, but I soon fell in love with language learning. Only a few years after I started studying Japanese, I moved to Japan and started teaching English as a second language. I have been using Japanese at work for several years now, but I still try to make time to study it every day. Learning a language is like “running a marathon.” Since it takes so long, it’s easy to get tired and want to quit. It happens to everyone at some point, but if you feel yourself getting tired, it’s a good idea to think about how far you have come. “Hey, I know that word! I learned it the other day!” “Wow, I would not have understood this movie last year, but I understand it now!” “Yes! That phone call went perfectly! They understood exactly what I said.” “I’m so glad I was able to meet locals and have real conversations with them in English this vacation!” Take time to recognize these moments when they happen, and remember how you felt! The good feelings you get when you remember these successes will help you stay excited about practicing English!
アメリカ出身のStephen先生は、日本語スキルが大変高く、英語でも日本語でも英語を教えたことのある教職経験豊かな先生です。わからないことがあっても遠慮なくどんどん質問できる、とても優しい先生です!
受講条件について
本講座を利用したい方へ
この講座は英語で英語を指導する講座です。テキスト教材の日本語版はついていますが、ある程度、高い英語の読解力が必要です。次の文章を読んでみてください。全てを完璧に理解できなくても、大体の意味を理解できたらこの講座はあなたにぴったりです。
Hi there! I'm Stephen, the developer of this course.
Here is the only requirement for taking this course: You must be able to understand this English paragraph that you're reading right now!
If you made a lot of mistakes in the Prepositions Quiz that's on this page, I strongly recommend that you take this course.
Getting more than 80% correct might be enough to get a passing grade on a English test at school, but as I mentioned earlier on this page, basically every native speaker would get a perfect score. In other words, prepositions are a thing that native speakers just don't "get wrong." Ideally, if you want to use English on an equal footing, your knowledge of prepositions should be near perfect. So, if your test score wasn't good, but you can still understand what you are reading right now, I really recommend that you take this course.
Now, I want to explain how important it is to study how prepositions are used, especially as a Japanese learner of English.
Even though prepositions seem effortless for native speakers, I realize that Japanese speakers have a really hard time with them. This is because although Japanese has a few "particles," like "に、で、へ" etc., that can sometimes be translated directly into prepositions, English has over 60 different prepositions that are used very regularly (and even more that are rare, or old-fashioned)! So, it's not a matter of trying to remember, "This word in Japanese can mean this, or this, or this, or sometimes this, or maybe this in English" when translating sentences or trying to convey your own thoughts in English. If you want really want to convey your thoughts fluently and precisely with correct preposition usage, you have two choices:
Choice #1 is to live overseas in an English environment for about 10 years. That's not an exaggeration! Think about how much practice kids get every day at school, and you'll understand why native speakers use prepositions so naturally. Anyway, if you have the time, the money, and the willingness to move to a new country for 10 years or so, then this is definitely a good choice!
Choice #2 is to study how to use prepositions. Unfortunately, just doing English conversation or practicing your writing alone, without a specific focus on learning prepositions, is not going to be enough for you to reach true mastery. English conversation teachers are busy, trust me! Even if you make a mistake in a lesson and receive a correction from the teacher, only the very best of teachers will be able to explain why, for example, "at" is used in a particular sentence instead of "in" or "on."
How about you? If you have read this far (and if you don't plan on choosing Choice #1!), then you understand why this course is so important, right? So, let's choose Choice #2!
Finally, here's the good news: You have passed the requirement for this course! Congratulations!
I'm looking forward to working with you!
よくある質問
前置詞マスターには専用の英作文課題をオプションで250課題用意されているとのことですが、250課題の各ボリュームはどのくらいの想定でしょうか。
ほとんどが1行英作文であれば、チケット1枚ですが、250課題のうち、それを超えるのがどのくらいを予定されているのかが、今の時点でわかればお願いします。
すべての課題は100ワード程度(英文4〜5行)程度の課題を出題します。シチュエーションの中で複数の前置詞を使い分けるように練習できる課題を中心に出題します。
なお、250課題の内訳は、日本語を英訳する課題が200課題。テーマを与えて自由に作文するタイプの課題が50課題です。前置詞マスターでは「一行英作文」は出題しません。
サービス説明
- 商品名
- 前置詞マスター
- 内容
-
- テキスト<全100冊>
- 「前置詞マスターブック(英語版)」Vol.1〜Vol.50
- 「前置詞マスターブック(日本語翻訳版)」Vol.1〜Vol.50
- 毎週1冊各10ページ(英語版・日本語版それぞれ)を配布します。1冊が1週間分の学習分量です。
- 日本語版、英語版合計で、各500ページ(1000ページ)程度の分量です。
- テキストはPDFでの配布です。
- パラグラフ穴埋めテスト<全250セット>
- 週に5つのテストを配信します。
- 100ワード程度のパラグラフにどの前置詞が入るかを選択するオンラインテストです。
- マンツーマン添削指導(任意)<全250回>
- 週に5課題配信します。提出は任意です。
- 100ワード程度の前置詞をテーマにした日本語を英訳する課題を4課題、テーマを与えて自由に作文する課題を1課題出題。
- 動画教材<全200動画>
- 毎日2〜3分の動画を1本リリースします(週4本x50週)
- 教材と連動しており、教材と対応して出題される英作文課題に取り組む前に学習してください。課題のチャレンジがより簡単に有意義になります。
- 質問し放題
- 月額3,080円(税込)x 12ヶ月分、36,960円相当額を無料付与
- 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
- 当講座の課題にのみ有効です。
- テキスト<全100冊>
- 料金
-
マンツーマン添削指導(英作文課題)の提出に別途「英作文チケット」が必要なプランです。
プログラム料金
PPMPPMPPMPPMPPMPPMPPMPPM受講料金 151,360円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 151,360円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ
【分割払い(2回)】
受講料金 77,193円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 154,386円
【分割払い(3回)】
受講料金 51,966円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 155,898円
【分割払い(4回)】
受講料金 39,353円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 157,412円
【分割払い(6回)】
受講料金 26,739円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 160,434円
【分割払い(12回)】
受講料金 14,126円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 169,512円
【分割払い(18回)】
受講料金 9,922円<税込> x18回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 178,596円
【分割払い(24回)】
受講料金 7,819円<税込> x24回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 187,656円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
募集中
- この講座は、現在、パイロット募集価格での割引価格となっているため、割引率(%)で割引が適用される「全品割引キャンペーン」「すんごいクーポン」の割引対象外となります。
- この料金のほかに当講座専用の英作文課題を利用する際の英作文チケットが必要です。必要となるチケット枚数は0〜最大で500枚です。英作文課題は必須ではなく、必要だと思ったものだけにチャレンジできます。
- この講座で出題される「スタンダード課題」「テーマ型自由作文」の1回あたりの必要チケット枚数は添削指導の場合は1枚、解説付き指導の場合は2枚です。(250課題x1〜2枚=合計250〜500枚)
- 講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
- 定員
- なし
- 受講期間
-
購入後すぐにご利用頂けます。1週間ごとに新しい教材が配信されます。
<教材配信と、課題配信スケジュール>
毎週、2冊(日本語版・英語版)のテキスト教材と、パラグラフ穴埋めテスト、英作文課題、動画教材を配信します。
※1週目はテキスト1冊と動画教材のみ配信します。
※途中2ヵ月に1週間、配信を停止する週を合計5回設けています。
※開講後の配信スケジュールはマイページ(講座特設ページ)内でご案内します。
※スケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※〆切りを設定することで決められたスケジュールで学んでいただきたいですが、自分のペースでもご利用頂けるよう講座利用期限は最大2年に設定しています。通常質問し放題は、講座の終講日まで可能ですが、このプログラムについては終講日がないため、各課題ごとに質問し放題の締め切りを設定させていただきます。
※「質問し放題」特典での質問は各課題の返却時点から2カ月以内とさせていただきます。
※添削は、ネイティブ講師・日本人講師が担当致します。毎回、日本人講師が良いか、ネイティブ講師が良いか、どちらでもよいを選択いただけます。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間が目安ですが、締め切りを超えても提出していただけます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。
- 必要なもの
-
特にございません
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。