なんとかしなければ、
という使命感でついに新登場!
必ず上達させてみせる英会話!なぜなら毎回のレッスンで取り上げる文法事項を明確にし、合格するまで次に進ませない「厳しめ」の成長実感システムを採用したから。
問題点を見つけ、勉強して、解決して着実にステップアップ!
もうこんなの嫌だ!を卒業する英会話の決定版
英会話レッスンで、生徒様との会話中にもっともよく耳にする言葉は次のようなものです。
「あのー」「えー」「そのー」「あー」「日本語日本語」
20分の英会話レッスンのうち、半分以上がこの単語で埋められることもほとんど。
そして、1文を言い終わるのに果てしない時間がかかります。
次の文章は実際に、お客様が英会話レッスンの際、51秒間で話せた内容になります。
えっとね… Just… えっと… A… AS you know we, we can send a… a… a… m… message to him a… directly via email a… but a… we know only system department a… address I… thought if I… I… I… like to tell something ah〜 tell him something, I〜 I… aI… I… I… I have to send… to system department…
「直接彼にメッセージを届けたいんだけど、部門のアドレスしか分からなくて直接メールを届ける方法が分からない。」
こう言いたいのですが、1分かかっても伝えたいことが話せていません。
生徒様は英文であれば難なく書けるのに、会話では言いたいことがまったく伝えられない。
一文にこれだけ時間をかけていたら通常のネイティブ同士の会話になど到底入っていけません。
だから底上げ!あなたの今のレベルから
ぎゅーんとレベルアップ!
私たちの英語スクールは、日本でも一位二位を争うくらい英語上級者が多いです。理由は、英会話では見逃されがちな、正確な英語を求めて、英文添削サービスを受けたいと集まってきているお客様だから。
TOEICスコアだけでいうと990満点の方が62名、900点以上の方が2,595名、800点以上の方が7,325名在籍されており、全会員の平均TOEICスコアは724点です(2024年3月29日調べ)。英作文スキルを育てるスクールなので、職場で英語を書いたりする方の利用がほとんど。
つまり、英語力高めの方が多く、実際書かれる英文はネイティブもビックリするくらいのレベルの高さに到達している方も多いんです。なのに、英会話となると急に人が変わってしまったかのようにレベルダウン。本来持っているはずの英語スキルの1/10も発揮できない方が多いんです。
TOEICが990点満点だとしても「英語を流暢に話せる!」というわけではないのです。
英語だと言いたい事の2割も言えない…
「英語だと言いたい事の2割も言えない…。」この言葉は、フルーツフルイングリッシュのあるお客様の声です。この言葉を他人事ではない、と感じる方は多いと思います。
程度の差こそあれ、あなたが頭の中で考えている思考を、英語にする能力が足りていないことが原因です。
あなたが日本語ネイティブの成人だとしたら、その日本語を英語にするためには、英語でも同じくらいの成熟したアウトプットスキルがいるのですが、その能力が追い付いていないのです。
あなたの英語のアウトプットレベルからスタートして、日本語のアウトプットスキルに追いつく英会話の仕組み、それが「ステップアップ英会話」です。
この80%の差が、あなたが「あー」「えー」「あのー」と言ってしまう、本当の原因です。
どんなレベルにも6段階制の
レベル分けで対応します!
あなたの今のレベルに合わせて6段階の教材を用意しました。英会話のレベルは、一人一人違うので、あなたが今いるレベルを特定し、英会話をスタートさせます。
まずは今いる場所を確認して、どこまでレベルアップしたいかゴールを決めたら、一歩ずつステップアップしていきます。
英語上級者でも、会話が初めての方なら、Helloから始めるくらい、基礎の基礎から会話力を底上げすることも可能です。もちろんお子様が英会話をスタートさせるのにも対応しています。
一度あなたのレベルに振り分けられた後は、レッスン時間に関係なく、そのレベルに求められる英会話スキルが身につかない限り、何度でも繰り返し同じ教材で、同じレッスンを受け続けていただきます。
つまり、成長しないと次のレベルに上がれないのです。
各レベルにはそれぞれ30の文法テーマを設定しています。1つのレッスンで取り上げるテーマは1つだけ。だからこそ、ポイントを中心とした20分間のレッスンの後、目標となる文法事項を自由自在に使用できるかどうかを確実に知ることができるわけです!
これは理にかなったやり方です。1レベルに30テーマなので、ステップアップするには、少なくとも30回のレッスンが必要になります。そのかわり、レベル達成者にはCertificateとともに確実な英会話力をお約束します。
6段階のレベル分けの根拠「世界標準の英語力指標:CEFR」
CEFRとは何ですか?
この講座のレベル分けの根拠としているのは、外国語の習熟度を測定するために日本国外で最も広く知られていて使われている基準であるCEFR(セファールと呼びます。「Common European Framework of Reference for Languages」の略語)です。
この講座と同様でCEFRは6つのレベルに分けられており、最も基本的なレベルA1から最も上級レベルC2まで範囲があります。
ステップアップ英会話では、他の資格試験との比較もしやすく、世界的に英語力を判断できるCEFRに準拠しました。
英検などでも会話スキルを判定しているけど・・・資格試験との違い
英検、TOEIC、TOEFL、ケンブリッジ英検など英語の資格はたくさんありますが、基本的にはどれもマークシートや記入方式なので、会話のレベルをしっかりと判定されるのはごく一部です。
それぞれの試験対策の本も多く出版されており、英語力を測るというよりも、試験勉強するテクニック面で対策すれば合格することができるため、実際に試験が求める英会話力に到達できていない方も多く見受けられます。
フルーツフルイングリッシュでは、もっとも英会話力を正しく測れる唯一の資格試験はIELTSだと考えています。
IELTS Speakingはスコアバンドが最大9で0.5刻みに判断される試験です。英会話については相当レベルの高い質疑応答がなされ、自然な英語のやりとりかどうかまで判断されます。
スコアが一定期間で失効する制度もよく考えられており、海外留学や外資系企業の多くが社員に求める英語力を判断するうえでよく練られた試験です。
フルーツフルイングリッシュが目指すのは、
このIELTS試験で最終的に高いスコアが取れるような段階的なレベルアップができる英会話レッスンです。
会話力を上げるには、会話専用の教材でレッスンを重ね、そのレベルの資格に到達するまでそのレベルにとどまり、レベルが上がらない状態をキープし、レベルが上がる時は英会話力が上がる時、というシステムこそが、本気で英会話力を上げたい方には一番の近道であり、効果的でモチベーションが上がる仕組みだと判断しました。
フルーツフルイングリッシュの英会話レベルを到達したら、どの段階で英検1級の会話力が身につくかなど、主要資格試験の求めるレベルも併記しています。資格試験相応の英語力を獲得したい方、合格した後も英語力維持が必要だと考える方は、是非「ステップアップ英会話」をご利用下さい。
特に資格試験は合格だけが目的になりがちです。合格する目的はあくまでもそのレベルに到達するための英会話力が足りているかを知るためですが、そのレベルの英会話力が実際に身に付き、常に運用出来る状態にキープしておくことも「英語を実際に使う方」なら大切ですよね。一度合格してしまうと英語力のメンテナンスはおろそかにもなりがち。そんな方は次のステップを目指しながら、英会話力も維持できる「ステップアップ英会話」を選んでほしいと考えています。
どのレベルからスタートするかは私たちが決めます
では、あなたはステップアップ英会話を受講することで、どんな英語レベルの力が身に付き、どんな自分になる未来を手に入れていくのか具体的にみていきましょう。
あなたは次の6段階のレベルのどれか1つからスタートすることになります。
開始していただくレベルは、講師があなたの英語力を客観的に見て評価し、振り分けます。
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A1到達目標
-
- あいさつ・自己紹介ができる
- 数字が適切に使える
- スケジュールや場所を伝えることができる
- 日常の習慣や行動を伝えることができる
- 好みや能力を表現できる
- 基本の時制(現在・過去・未来)を使うことができる
- 指示を出すことができる
-
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A2到達目標
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- 頻度など、詳細な情報とともに日常生活に関して描写したり、伝えることができる
- 買い物、職場・レストランなどでのカジュアルな会話などが問題なくできる
- 道案内ができる
- 疑問詞を使い分け、詳細な情報が得られる・伝えられる
- 適切な語彙を使い、場所や好みなどを伝えることができる
- 能力・可能性・推測などを適切な助動詞で表現できる
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B1到達目標
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- 学校・職場・休暇など、場面に合わせた会話ができる
- 英語圏で一人で旅ができる
- 過去の出来事を時系列で伝えることができる
- 理由や意見を交えて論理的な会話ができる
- 適切な言い回しを使って、馴染みのある話題についての議論に参加できる
- 感情の表現ができる(後悔・希望など)
- 義務や可能性などを適切に表現できる
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B2到達目標
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- 身近な話題でなくても、個人間・社会・職場などの話題について理解できる
- 情報や議論をまとめ、ある程度の分量で伝えることができる
- ネイティブを相手に、お互いにストレスのない対話をすることができる
- 会話の主導権をとって、スムーズにやりとりができる
- 根拠や具体例などを交え、アドバイス・意見を伝えることができる
- 時制を正確に使い分け、誤解のないように伝えることができる
- 旅行先や店などで問題が起きた時に適切に対処ができる
-
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C1到達目標
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- 自分の専門でなくても、幅広い話題について理解できる
- 複雑な話題について、明瞭かつ詳細なプレゼンができる
- 洗練された描写や語りができる
- 楽々と流暢に自然に言いたいことが表現できる
- 説得力をもって主張ができ、質問やコメントにも応じることができる
- 幅広い慣用表現や口語表現を理解し、柔軟に対応できる
- はっきりとした議論を展開できる
- 感情表現・冗談などを交え、柔軟に・効果的に言葉を使うことができる
-
-
-
C2到達目標
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- 自分の専門でなくても、幅広い話題について理解できる
- 長い発話でも、自然に、流暢に表現することができる
- 程度の副詞などを駆使することで意味の絶妙なニュアンスを正確に伝えることができる
- 強調したり、区別したり、曖昧さを発話に盛り込むことができる
- 一貫性があり、バランスの取れた話を伝えることができる
- 状況や聞き手によって内容や話し方を変えて、その場に応じた言葉遣いができる
- 根拠や補足情報などを交え、洗練された語りや交渉ができる
- 感情表現・冗談などを交え、柔軟に・効果的に言葉を使うことができる
- 慣用表現・口語表現をうまく使いこなし、含みも理解できる
-
どんなふうにレッスンは進むのか?
ここでは、具体的にB1レベルを例にしてどのようにレッスンが進むのかみていきましょう。B1レベルをクリアした時のあなたの状態です。
1つのレベルには30個の文法を中心とした学習ポイントがあります。CEFR B1の場合、以下にリストアップした30の文法テーマを学びます。1レッスンで1つの文法テーマに特化して学びます。レッスンごとに合格したか、再実施が必要かが判断されます。
もしあるレッスンが合格にならなくても、同じレベルであれば次のレッスンを受けることができます。
最終的にB1レベルの30ポイントの文法テーマに全部合格することができたら、B1レベルを卒業し、次のB2レベルに進むための「総合診断レッスン」を受けることができます。
B1レベルの30ポイントの文法テーマのリスト
Grammar point 文法ポイント |
Details and 使用する単語や文型 |
Can Do Situation できるようになるスキル |
|
---|---|---|---|
1 |
Narrative 過去形・過去の出来事を話す |
did, said, ate, went, etc. Did you hear the news? Yuta was in a car accident yesterday. He was talking on the phone while crossing the street. |
Telling news |
2 |
Narrative 過去完了形・過去の出来事を話す |
had done I had a great day. When I got home, my son had prepared dinner for us. I hadn’t done anything in the morning, so it was a lifesaver. |
Reporting what happened Telling your coworker about your day, week, etc |
3 |
Future 未来形・予定、その場の判断 |
will, be going to, be ing My wife and I are flying to Japan tomorrow. We are going to stay at a five-star hotel. I will call you when we get there safely. |
Telling your neighbor why you are going out |
4 |
Future 2 予想 |
will, be going to, be ing I’m going to take an English exam this year, and I think I will probably pass. Of course, I might fail, but I will definitely try my best! |
Talking about your goal for the near future |
5 |
Future continuous 未来進行形 |
will be doing I’ll be stopping by the store. Do you need anything? |
Talking about actions within future time frames |
6 |
Modals 助動詞・可能性 |
may, might, can, will can’t shouldn’t I know I can pass the test, but I might be too nervous. I may not be able to perform well. |
Expressing worries / excitement |
7 |
Modals 助動詞・おすすめ、リクエスト |
can, should, would… Could you? You might want to… I really need to go on a diet. What should I do? Well, you should stop drinking beer. Talking about good and bad habits |
|
8 |
Tag questions 付加疑問文 |
Wasn’t it? Wow, that was really something, wasn’t it? |
Watching sports games, TV shows, movies |
9 |
Past habits 過去の習慣 |
used to, would I used to watch so many movies. |
Reminiscing about your childhood |
10 |
Present perfect continuous 1 現在完了形1 |
have been 〜ing I have been in bed the whole week! |
Explaining where you have been lately |
11 |
Present perfect continuous 2 現在完了形2 |
question words Have you been working all day? No, I took a few hours off during the afternoon. |
Asking others about their actions in the recent past |
12 |
Indirect questions 間接疑問文1 |
Do you know if…? I haven’t seen my boss all day. Do you know if he is working today? |
Confirming other people’s moods |
13 |
Indirect questions 2 間接疑問文2 |
Do you know where, what, who, etc.? Do you know where copy paper is? I forgot where I put it. |
Confirming locations of people and things |
14 |
Conditional 1 条件法 |
is, am, are, go, see, do, etc. If I go now, I will make it to the bus. |
Talking about realistic conditions |
15 |
Conditional 2 (present unreal) 仮定法・現在 |
If I did, I would/could 〜 If I studied harder, I could be working overseas. |
Expressing regrets |
16 |
Conditional 2 (past unreal) 仮定法・過去 |
If it were; 〜 hope If it were sunny, I would have gone hiking |
Talking about things that didn’t actually happen |
17 |
Mixed tenses 1 時制の混合1 |
present vs present continuous He is shy. He is being shy. |
Differentiating between someone’s personality and current actions |
18 |
Mixed tenses 2 時制の混合2 |
past vs present perfect I have finished my report, but I didn’t take my lunch break today. I’m starving! |
Talking about multiple actions that happened in the past at the same time |
19 |
Mixed tenses 3 時制の混合3 |
present vs future He said he is sick He said he was sick |
Reporting on what others have said |
20 |
Infinitive vs gerund 不定詞と動名詞の違い |
regret, try, remember, forget, stop I think I forgot to do something, but I can’t remember. Hmm, did you remember to call your dentist to reschedule your appointment? I did, I tried to call them… but they were busy and I didn’t get to talk to them! |
Talking about solving problems and doing difficult tasks |
21 |
Vocabulary (adjectives) 語彙(形容詞) |
emotions, personality My new boss seems interesting. How so? Well, he said he studied chemistry and psychology. He also said he published a few books. He must be very knowledgeable and hardworking. |
Talk about other people’s personalities in depth |
22 |
Vocabulary (participles) 語彙(分詞) |
-ing, -ed as adjectives He is excited. It was exciting. |
Describing actions, events, and feelings appropriately |
23 |
Vocabulary (adverbs) 語彙(副詞) |
certainty, frequency He will definitely be a superstar, but he might be too soft spoken as a public speaker. |
Expressing your own opinions in a colorful, natural manner |
24 |
Relative pronoun 関係代名詞 |
which I went to his house, which was actually a huge 6 bedroom farmhouse out in the middle of the countryside! |
Explaining nouns in detail |
25 |
Relative adverb 1 関係副詞1 |
where We grew up in the same hometown, where everyone knows everyone else’s name. |
Describing places in detail |
26 |
Relative adverb 2 関係副詞2 |
when I met him in 2010, when I had first moved to Japan. |
Describing times and events in detail |
27 |
Articles 冠詞 |
a/an, the, no article I want a new backpack, but I don’t want an expensive one. I like cheap backpacks. |
Describing nouns naturally |
28 |
Conjunctions, 接続詞・推理 |
so, because, since, as, however That plan will work out great, since we have to go to the other side of the city anyway. |
Giving reasons for your opinions |
29 |
Passive 1 受動態・現在形 |
facts This is made of wood and takes about 3 months to make. |
Explaining how things are made |
30 |
Passive 2 受動態・過去形 |
accidents He was hit by a car. My fish was stolen by the cat. |
Talking about accidents or misfortunate events |
1レッスンで学ぶことをみてみよう!
B1レベルは、日常会話に加え、会議に参加ができる程度の英語が身に付いているレベルです。B1-3レッスンをもとに、どんな内容を学んでいくのかみていきましょう。
今のあなたの表現力に毎レッスン
「強力な表現力」を追加していくイメージです!
会議などでは過去の出来事の経緯などを伝える際、より明確な言い方が求められます。
例えば、上司や目上の人にあるプロジェクトを進捗したいときに、次の言い方で良いでしょうか?
「My team and I *are working* on the project. We *made* progress. We *send* regular reports. *Are you checking* them?」
この文章の時制はそれぞれ文法的に合っていますが、問題は伝わってしまう印象です。
ここで現在進行形「are working」は、「今取り組んでいる。始めたばかりだけど」というように聞こえます。
一方、過去形「we made progress」や現在形「we send regular reports」はより直接的で、怒っているように聞こえます。
そうならないように、現在完了進行形(have been doing)を使えるようになることを目指します。とはいっても、英作文に取り組むときに使い慣れているとしても、会話で「その場」で適切に使うことは多くの英語学習者には非常に難しいことです。
この講座を通して、「文法的に合っている」言い方から、「意図を自然に伝える」言い方を使えるようになりましょう!
【これまでの表現力】
「My team and I *are working* on the project. We *made* progress. We *send* regular reports. *Are you checking* them?」
【ステップアップ英会話で身に付く表現力】
「My team and I have been working on the project and have been making progress. Have you been checking the reports that we’ve been sending?」
このような文章をちゃんと言えるまで練習を繰り返します。この講座は、様々な場面で、あなたの意図通りに自分の意見や感情をはっきりと伝えられるようになるために設計されています!
使いこなせるようになるべき文法
先ほども述べましたが、英語の読み書きに慣れている日本人英語学習者でも、英会話となったとたん、自分の言いたいことがスムーズに言えないのが歴然たる事実です。
ライティングとスピーキングは全く別のスキルと認める他はないのです。
英会話力を向上させるために必要なのは練習だけではありません。ちゃんと通じなかった、という事実を伝えてもらわなければ上達はありえません。つまり、適切且つ即席のフィードバックが欠かせません。
通常の英会話レッスンでは何かを間違えた場合、講師は修正してくれますが、それも限られています。レッスンの時間が限られているため、先生は「なぜその言い方より、この言い方がいいよ」とか、「そう言ったら、このように伝わってしまうよ」などを説明するより、生徒が話すことの方を重視します。
この講座の英会話レッスンでも、講師はあなたに話すように促しますが、レッスンは一つずつの文法テーマに焦点を当てているので、レッスンテーマにそった適切且つ即座のフィードバックをすることができます。
レッスンを終えるたびに、自信を持って「これを実際に使えた!」と言えるレッスンをお約束します!
今まで学んで来なかった
「教科書に載っていない表現」も学ぶ
この講座で習う内容の例としては、次の会話を読んでください。文法の間違いがいくつか入っています。見つけられますか?
分かりましたか?そうです。息子の発言です。過去形の肯定文では「did」は入れてはいけないものですよね。そのようにずっと前に習ったはずです。
しかし、上の文章は実は、全く自然な会話です。この言い方は一般的な教科書に載っていないものですが、この講座では堅苦しい「教科書英語」のようにならないように指導します。
この「ステップアップ英会話」では、英語ネイティブであればだれでも使いこなしている自然な言い方を、あなたも使えるようになってもらいたいという目的があります。
例えば今回の「did」は、強調を表現する言い方なのです。この会話で「ちゃんと宿題をしたの?」という質問に対して、息子は少しムカついて、「ちゃんとしたよ!」と返しているのです。ここで「did」を使わなかったら「私は宿題をした。」というようにその気持ち(ちゃんとやっているのに、また誤解しているという憤りの気持ち)が全く伝わりません。
あなたにできるようになってほしいのは、こういう気持ちのこもった会話なのです。
このようなポイントをこの講座ではたくさんカバーしていますので、これまでのようなよそよそしい教科書英語ではなく(正直、教科書英語を真面目に大人が使っていたら大人の会話としてはやはり残念です!)、自分の気持ちも含めてしっかりと伝えられるようになります。
このレベルまで行く道のりは決して楽ではありませんが、到達不可能ではありません。なぜなら私たちは、あなたの目指す目標レベルに到達するまで、合格を出さないからです。
こんな英会話力を目指します!
この講座を受講したら、どのような会話ができるのでしょうか?この講座であなたにできるようになって欲しいと思っている会話です。流れるように話しながらも、話の流れがよくわかり、イキイキ感情のこもった会話をできるようにします。
After
How are you today?
調子はどうですか?
I wish I weren’t so tired, but I’m OK!
こんなに疲れていたくないですが、大丈夫です!
-
-
I *wish I weren’t* so tired
こんなに疲れていなければ良いと思うんだけど・・・
-
仮定法「wish」を使えば気持ちも表現できるように!
多くの方は仮定法を理解していますが実践できていません。「I don’t want to be so tired」や「I don’t like being so tired」というような、事実だけの表現どまりです。本当はしんどかったり、残念だったり、後悔する気持ちがあるはずなのに、その気持ちが伝えきれていません。
【日本人が使ってしまいがちな表現】
Fine… I don’t want to be so tired, though.
まぁ、元気...ですが、こんなに疲れていたくないですね。
-
Why are you tired?
なぜ疲れているんですか?
I had been sick earlier this week.
-
-
I *had been* sick earlier this week.
今週初め、体調を崩していた
-
過去完了形を使って、あなたの話がまだ続くことを伝えよう!
過去完了形を使うことによって「今から今週の話が続くんだな」と相手が構えることになり、相手もより集中して話が聴けるようになります。英会話内でこの時制が使える方は少ないです。
「I was sick this week.」と事実だけを伝えた場合で、次の文が早くでなかったら、先生は「Oh no! So, 〜?(えー、つらかったね。それで・・・)」というように話を変えたり、あなたの話を聞きだすために質問をするしかなくなるので、あなたが言おうとしていたことが言えなくなる可能性も増えます。過去完了形はあなたの話が続くことを示し、相手に話の続きを待ってもらえるようになるのです!本来、「学ぶべき役立つ文法」とはこのように相手にサインを与えること。会話をテンポよく行うためのサイン出しなのです。【日本人が使ってしまいがちな表現】
I was sick earlier this week.
今週の始めに体調を崩しました。
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I have been feeling better lately,
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I *have been feeling* better lately
最近、気分が良くなっている
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傾向を表す現在完了形の正しい使い方
「治り始めた」のように、ある傾向が始まったことを表すのに「start」を使う生徒が多いです。例えば、ここで言いがちなのは「I started to feel better this week.」です。
しかしネイティブがそれを聞くと、「...And then? Are you OK??」と心配してしまいます。なぜなら、「start to do」の後は、「しかし・・・」と悪いことを言うことが多いからです!現在完了進行形を使うことで同じことをstartを使わず表現することができます。これも時制を味方にしている良い例といえますね!【日本人が使ってしまいがちな表現】
But I started to feel better.
でも、回復し始めました。
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but my boss is making me catch up on work!
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My boss is *making me catch up* on work!
上司は私に仕事の遅れを取り戻させようとしている!
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使役形「make」を使って嫌々やらされた気持ちまで表現できるように!
これは使役形が使える場面だと気づく生徒が非常に少ないのです。
そのため、本当に言いたいことを言い換えするしかなく、「My boss is telling me to work.」(上司は私に働くように言っている)などと言ってしまい、あなたの伝えたい本当に大事なニュアンスがなくなることが多いんです。【日本人が使ってしまいがちな表現】
But now, my boss is telling me to work…
でも、上司が仕事をしろと言っています...ですので休むことができません。
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He hasn’t let me rest since I got back to the office.
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He hasn’t *let me rest* since I got back to the office.
事務所に戻ってから、彼は私を休ませてくれない
-
許可を示す使役形「let」
ここは「休ませる」という使役形になっています。「make」や「let」「get」「have」のなかから適切に選ぶことは、多くの生徒にとって非常に難しいことです。結果、「Because of that 〜」というような地味な言い方に頼りがちです。
【日本人が使ってしまいがちな表現】
Because of that, I can’t rest. But maybe working from home when I was sick was a good idea.
でも、病気のときに在宅勤務ができてよかったです。【※実際はできていない】
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If I had known how busy we were, I would have worked from home while I was sick…
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If I *had known* how busy we were, I *would have worked* from home while I was sick…
私たちがどれだけ忙しいか知っていたら、病気の間、在宅で仕事をしていただろう。
-
過去仮定法でもしもの話をする方法
ネイティブは自由自在に使えていますが、仮定法過去を口に出したい時に、そのややこしい構造でつまづく生徒が多いです。
しかもここで「But maybe working from home when I was sick was a good idea.」のようにしてしまうことが多く、実際の話だったか、もしもの話なのか、聞き手が分からなくなることが多くあります。【日本人が使ってしまいがちな表現】
Oh no, did you work from home while you were sick?
えー!?、病気の時に在宅勤務をしたんですか?
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今週の始めにちょっと体調を崩していました。最近は元気になってきていますが、上司が仕事のキャッチアップをさせるんです!オフィスに戻ってから、休ませてくれないんですよ。こんなに多しくなると分かっていたら、病気の間に在宅勤務をしていたほうがよかったかも...
Well, working from home is better than going to the office while sick, I guess.
そうですよね。病気のときにオフィスに行くよりは在宅勤務の方がいいですね。
That’s the truth!
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*That’s the truth!*
本当にそうだよね!
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日本人が使えていない自然な表現や慣用句
単に「Yes!」や「That’s right!」でも伝わりますが、肯定することを会話でずっと変えないと、「本当にそう思っている?本当に私の話を聞いている?」と疑われる恐れがあります。
なぜなら、英語圏では、このような相槌を変えることで会話の流れを理解していることや、自分が何をさっきから何を言っていたかを覚えていることの合図だからです!【日本人が使ってしまいがちな表現】
No! I think I wanted to work from home…
いいえ!在宅勤務をしたかった、ということです。
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Actually, that used to be a much bigger problem before remote work became possible…
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That *used to be* a much bigger problem…
以前はもっと大きな問題だったのだが...
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過去の習慣を表す「used to」の使い方
「used to be」は「過去ではこう〜だったけど、今は違う」という状態を示すための文法ですが、こちらも多くの生徒があまり使えていません。
単に「That was a big problem」などと言ったら、相手が「いつ頃の話?それはまだ問題なの?」と戸惑ってしまうかもしれません。このポイントにはそれぞれ理解ができているとしても、会話で自然に使える自信がありますか?
この講座を通してその自信を手に入れましょう!実際に使えるまで合格はしないからこそ、合格ができたら「うん!できた!!」という自信を持てるようになります。
【日本人が使ってしまいがちな表現】
Well, it was a big problem.
...ええ、それは大きな問題でした。
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本当にそうですね!実は、リモートワークができるようになるまえは、もっと深刻な問題でしたから...
Oh, I know! Well anyway, I’m glad you feel better now! Let’s start the lesson! (Alright, this should be a fun lesson!)
ああ、わかります!とにかく、今は元気になってよかったです!それではレッスンを始めましょう!(よし、これは楽しいレッスンになりそう!)
講座の流れ
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STEP1レベルチェックを受けましょう!
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まずはレベルチェックのレッスンを受けましょう。
6段階のどのレベルにいるのか、現在地を確認します。
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STEP2教材で学習しましょう!
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講師からフィードバックを受け取ります。レベルも決まりますので、あなたのレベルの教材をお渡しします。
この講座の教材には、レッスンで取り上げる目標の文法ポイントなどの使用法についての詳細な説明が書いてあります。ポイント表現を上手に使うための例文がたくさん含まれ、さまざまな会話設定でこの文法をどのように使用できるかを教えます。
レッスン前にテキストで学習し、サンプル音声を聞いて、マネして発声することで、会話前に自分で使って口を慣れさせておきましょう!勉強に使える時間に合わせて
こんなこともできます-
発音練習
サンプル英会話のスクリプトを読み上げて、AI発音診断を受けられます。
練習して自信をつけてから本番のレッスンに臨むことができます!【重要】
この「ステップアップ英会話」では、あなたの英会話をリアルタイムでAIが書き起こしながらレッスンを進行します。つまりAIが聞き取れる英文にすることが重要です。
AIは日本人固有のカタカナ発音を識別するのは大変苦手です。せっかく上達を大きく約束するレッスンですから発音もしっかり正しくしながらレッスンを進めていきましょう!レッスン中は講師は文字に書き起こされた文字も参考にしながらあなたに適切な指導をしていきます。
あなたもあなたが話した内容をその場で目にしながら話したことを確認できるので、「いつものレッスン」でよくありがちな、「何を説明されているか分らない」「何を話したか生徒本人が良く分かっていない」状態を解消しつつレッスンを進められます。
なお、AIが適切にあなたの英会話を文字にできなかったとしても講師はAIなしでもレッスンを上手に進めますのでご安心ください。
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STEP3英会話レッスンで実践練習しましょう!
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練習用レッスンを予約します。
どの講師を予約しても、あなたのレベルチェックの結果は共有されていますので、講師は達成目標の文法ポイントに合わせ、さまざまな会話を通じてあなたを指導します。
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STEP4フィードバックを確認しましょう!
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講師はレッスン中にもライブフィードバックを提供します。目標の文法ポイントだけでなく、レッスン中に出てくる他の間違いや質問についてもフィードバックを提供します。
対象の文法ポイントをどの程度正しく理解しているか、さらに正しく使用できたかについてフィードバックを行います。1回で合格すれば素晴らしいです!次のレッスンに進みましょう!そうでなければ・・・合格するまでSTEP2から繰り返します。
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STEP5「最終試験」でレベルアップしましょう!
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レベルの全30の文法ポイントをマスターしたら、レベルアップのチャンスが来ます!レベルアップする前に完了する必要があるのは、最後に控えている1つのレッスンだけです。この最終試験では、講師がレベル全体を通じて学んださまざまな文法ポイントに会話を導きます。
講師がテストしてポイントを本当にマスターしたと判断した場合、レベルアップして新しい教材、新しい文法ポイント、新しいレッスン、新しい報酬がもらえます!
各文法ポイントを個別のレッスンでクリアしたものの、最終試験でいくつかの問題があった場合でも大丈夫です!その時、改善する必要があるポイントが正確にわかりますので、次の努力を最もあなたにとって難しかったポイントにのみ集中させることができます。
あなた次第です!ただ緊張していたりしただけなら、すぐに最終試験に再挑戦しても構いません!一方、追加の練習が必要だと感じる場合は、最終試験の前に問題点であるレッスンをもう一度受講することも選択できます。
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STEP6自慢しましょう!
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「待って、『新しい報酬がもらえる』って言ったよね?」
はい!SNS報酬、紹介します!この講座を購入し、さまざまなレベルをマスターできる生徒だけが利用できるユニークなポートレートとスタンプを受け取って、フルーツフルイングリッシュのダッシュボードや、朝カフェでみんなにシェアすることができます!
この講座のレベルを進めるにつれて、あなたのポートレートとスタンプはより大きく、より華やかに進化します。SNS報酬システムを通じて、他の生徒に対して会話スキルを自慢しましょう!
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【合格】した方は、STEP5へ
レッスンの全体像を振り返りましょう
説明が長くなってきましたが全体像を最後に理解しておきましょう。
ステップアップ英会話には、CEFRに準拠した6つのレベルがありました。
B1レベルを例に以下を振り返ります。
B1レベルが終了した際のあなたの状態「到達目標」
B1レベルに含まれる30の「レッスン内容」
レッスンごとの「レッスン教材」をご紹介します。
Grammar point 文法ポイント |
Details and 使用する単語や文型 |
Can Do Situation できるようになるスキル |
|
---|---|---|---|
1 |
Narrative 過去形・過去の出来事を話す |
did, said, ate, went, etc. Did you hear the news? Yuta was in a car accident yesterday. He was talking on the phone while crossing the street. |
Telling news |
2 |
Narrative 過去完了形・過去の出来事を話す |
had done I had a great day. When I got home, my son had prepared dinner for us. I hadn’t done anything in the morning, so it was a lifesaver. |
Reporting what happened Telling your coworker about your day, week, etc |
3 |
Future 未来形・予定、その場の判断 |
will, be going to, be ing My wife and I are flying to Japan tomorrow. We are going to stay at a five-star hotel. I will call you when we get there safely. |
Telling your neighbor why you are going out |
4 |
Future 2 予想 |
will, be going to, be ing I’m going to take an English exam this year, and I think I will probably pass. Of course, I might fail, but I will definitely try my best! |
Talking about your goal for the near future |
5 |
Future continuous 未来進行形 |
will be doing I’ll be stopping by the store. Do you need anything? |
Talking about actions within future time frames |
6 |
Modals 助動詞・可能性 |
may, might, can, will can’t shouldn’t I know I can pass the test, but I might be too nervous. I may not be able to perform well. |
Expressing worries / excitement |
7 |
Modals 助動詞・おすすめ、リクエスト |
can, should, would… Could you? You might want to… I really need to go on a diet. What should I do? Well, you should stop drinking beer. Talking about good and bad habits |
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8 |
Tag questions 付加疑問文 |
Wasn’t it? Wow, that was really something, wasn’t it? |
Watching sports games, TV shows, movies |
9 |
Past habits 過去の習慣 |
used to, would I used to watch so many movies. |
Reminiscing about your childhood |
10 |
Present perfect continuous 1 現在完了形1 |
have been 〜ing I have been in bed the whole week! |
Explaining where you have been lately |
11 |
Present perfect continuous 2 現在完了形2 |
question words Have you been working all day? No, I took a few hours off during the afternoon. |
Asking others about their actions in the recent past |
12 |
Indirect questions 間接疑問文1 |
Do you know if…? I haven’t seen my boss all day. Do you know if he is working today? |
Confirming other people’s moods |
13 |
Indirect questions 2 間接疑問文2 |
Do you know where, what, who, etc.? Do you know where copy paper is? I forgot where I put it. |
Confirming locations of people and things |
14 |
Conditional 1 条件法 |
is, am, are, go, see, do, etc. If I go now, I will make it to the bus. |
Talking about realistic conditions |
15 |
Conditional 2 (present unreal) 仮定法・現在 |
If I did, I would/could 〜 If I studied harder, I could be working overseas. |
Expressing regrets |
16 |
Conditional 2 (past unreal) 仮定法・過去 |
If it were; 〜 hope If it were sunny, I would have gone hiking |
Talking about things that didn’t actually happen |
17 |
Mixed tenses 1 時制の混合1 |
present vs present continuous He is shy. He is being shy. |
Differentiating between someone’s personality and current actions |
18 |
Mixed tenses 2 時制の混合2 |
past vs present perfect I have finished my report, but I didn’t take my lunch break today. I’m starving! |
Talking about multiple actions that happened in the past at the same time |
19 |
Mixed tenses 3 時制の混合3 |
present vs future He said he is sick He said he was sick |
Reporting on what others have said |
20 |
Infinitive vs gerund 不定詞と動名詞の違い |
regret, try, remember, forget, stop I think I forgot to do something, but I can’t remember. Hmm, did you remember to call your dentist to reschedule your appointment? I did, I tried to call them… but they were busy and I didn’t get to talk to them! |
Talking about solving problems and doing difficult tasks |
21 |
Vocabulary (adjectives) 語彙(形容詞) |
emotions, personality My new boss seems interesting. How so? Well, he said he studied chemistry and psychology. He also said he published a few books. He must be very knowledgeable and hardworking. |
Talk about other people’s personalities in depth |
22 |
Vocabulary (participles) 語彙(分詞) |
-ing, -ed as adjectives He is excited. It was exciting. |
Describing actions, events, and feelings appropriately |
23 |
Vocabulary (adverbs) 語彙(副詞) |
certainty, frequency He will definitely be a superstar, but he might be too soft spoken as a public speaker. |
Expressing your own opinions in a colorful, natural manner |
24 |
Relative pronoun 関係代名詞 |
which I went to his house, which was actually a huge 6 bedroom farmhouse out in the middle of the countryside! |
Explaining nouns in detail |
25 |
Relative adverb 1 関係副詞1 |
where We grew up in the same hometown, where everyone knows everyone else’s name. |
Describing places in detail |
26 |
Relative adverb 2 関係副詞2 |
when I met him in 2010, when I had first moved to Japan. |
Describing times and events in detail |
27 |
Articles 冠詞 |
a/an, the, no article I want a new backpack, but I don’t want an expensive one. I like cheap backpacks. |
Describing nouns naturally |
28 |
Conjunctions, 接続詞・推理 |
so, because, since, as, however That plan will work out great, since we have to go to the other side of the city anyway. |
Giving reasons for your opinions |
29 |
Passive 1 受動態・現在形 |
facts This is made of wood and takes about 3 months to make. |
Explaining how things are made |
30 |
Passive 2 受動態・過去形 |
accidents He was hit by a car. My fish was stolen by the cat. |
Talking about accidents or misfortunate events |
1レッスンの流れ
具体的にレッスン教材と1レッスンの流れをみていきましょう。
到達目標
1つのレッスンにはターゲット(あなた)の到達目標となるテーマが設定されており、各レッスンにあなたがどうなったら合格になるのか、できるようになるべき「Can Doスキル」が設定されています。
Can Doスキルをできるだけ少ない回数のレッスンで身につけられるように練習していきましょう。
- ターゲット到達目標
- 過去の出来事を時系列で伝えることができる
- Can Do(スキル)
- ニュースで見たこと、聞いたことを
過去形・過去進行形を的確に使い分けて伝える
Grammar point 文法ポイント |
Details and 使用する単語や文型 |
Can Do Situation できるようになるスキル |
|
---|---|---|---|
1 |
Narrative 過去形・過去の出来事を話す |
did, said, ate, went, etc. Did you hear the news? Yuta was in a car accident yesterday. He was talking on the phone while crossing the street. |
Telling news |
1レッスンの構成
1つのレッスンは6つのセクションから構成されています。1レッスンは30分(実質レッスン時間は20分)です。
- 構造・文法
- キーワード
- レッスンスクリプト
- 応用ロールプレイ
- フリートークで合否判定
- フィードバック
レッスンに入る前に、教材に全部目を通してください。教材は実際はレッスン単位に1冊にまとまったPDF教材(電子書籍)をご提供します。
- Section 1に書いてある学習ポイントを理解しましょう。
- Section 2のキーワードの意味を確認し、発音を練習しましょう。
- Section 3の「Model Conversation」を朗読し、文法の使い方について先生からの質問に回答しましょう
- Section 4では適切な文法を使いながら、Section 3を参考に、自分の状況に合わせた会話に変えて練習しましょう
- Section 5で適切な文法を使って質問に答えましょう。これができたら、このレッスンには合格!
- Section 6では先生からのフィードバックをもらいましょう
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Section 1構造・文法
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この学習ポイントで学ぶべき文法ポイントを簡単に説明します。
過去形・過去進行形
過去形・過去進行形の使い分け
過去形と過去進行形の使い分けは、ストーリーを正確に伝える上でとても重要です。相手に誤解を与えないよう、ニュアンスをしっかりと使い分けましょう。
過去形例文
I *walked* a lot every day when I *was* in high school.
高校時代はよく歩いたよ、という過去の習慣を表します。【習慣】過去進行形例文
I *was walking* to school when I **saw** my friend.
過去のある瞬間、同時に行われていた動作を表します。【瞬間の出来事】解説@ 過去形と過去進行形の使い分けのヒント
すでに終わったことに関しては、基本的に過去形で表現しましょう。ある出来事の途中で何か他の出来事が起こった場合は、元々起こっていた出来事について過去進行形を併用すると自然です。
例文@
When the doorbell rang, I was taking a nap.
(昼寝の途中で玄関のベルが鳴った)元々の動作=寝ていた時に、ベルが鳴ったので、元の動作「寝る」を過去進行形にします。
例文A
I was taking a shower when my boss called, so I couldn’t answer the phone.
(上司が電話をかけてきた時、シャワーの途中だったので、電話に出ることができなかった。)元々の動作=シャワーを浴びていた時に、上司から連絡が来たので、元の動作「シャワーを浴びる」を過去進行形にします。電話に出ることが出来なかったのは、単なる出来事なので過去形のままです。
解説A 接続語の効果的な活用
過去の出来事を伝えるには、因果関係や順序などを適切に伝えるための接続詞を使うことで、メッセージがよりクリアになります。
このレッスンの「Model Conversation」の中では、以下のような接続語が使われています。- So (結果)※That’s whyでも同様です
- But(逆説)
- Before, After, Then (順序)
例文@
I was getting really hot, so I decided to stop and rest for a bit.
(とても暑くなってきたから、少し立ち止まって休むことにした)「so」が話し手の行動の順番を明確にします。当たり前のように思われる文法事項ですが、実際、この例部を多くの方は次のように表現します。
Because it was very hot, I decided to stop and rest.
Becauseから始まる文ってあまり耳慣れません。理解できないわけではないのですが、変な印象を与えます。正しい語順で伝える事を学んでほしいと思っています。
例文A
I went to the store after I got money from the ATM.
(ATMでお金をおろしてからお店に行った)ここでは接続詞「after」が出来事の流れを明確にします。以下の文章と比較してみましょう。
I went to the store and I got money from the ATM.
日本語の語順だと、お店に行ったことが先に表現されているので、先に起きた出来事だといがちですが、英語ではどっちが先に起きたか不明瞭です。2つのことをしただけに伝わります。先に伝えたことが必ず先に起こったわけではないので、前後関係を明確にするには接続詞が必要です。
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Section 2キーワード
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特に覚えたい語彙集です。今回のレッスンで出てくる重要キーワードをリストアップしています。
ストーリーを説明するうえで、例えば、友人同士で仕事の話をすることなどがあるとおもいますが、そのような際に役立つフレーズを特集します。master’s degree 修士号 move away (どこから)引っ越す unpaid overtime みなし残業 similar 似ている complain ぐちる insult 侮辱する have enough もういいやと思って I bet that was 〜 〜に違いない (job) field 分野 YouTuber ユーチューバー(仕事としてユーチューブをする人)
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Section 3レッスンスクリプト:反復・ロールプレイ
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レッスンスクリプトです。
レッスンでは、まず最初に以下のスクリプトを先生と読み合わせします。最初はAlexの立場が先生、Mikeの立場であなた、と言う具合です。役割を変えてもう一度読みます。
英文を実際に口に出すことで正しい発音で読めているか、大きな意味を捉えられているかを確認します。このスクリプトにはこのレッスンでターゲット(あなた)が到達すべき目標の表現が複数含まれており、スクリプトを教材にしながら学んでいきます。レッスン中に先生が、学習ポイントに沿って理解チェックの質問をします。例えば、「なぜここは”You were studying”と進行形になっているのですか?」など質問しますので、しっかり理解できているかどうかチェックしながらレッスンを進めます。
AlexI was working on my master’s degree when we first met, right?MikeYeah, that’s right. You were studying when I moved away. Did you finish it?AlexYes! After I got my master’s degree, I found a job working for a big IT company.MikeOh wow! How did that go?AlexWell, it was going well for a while, but I was working a lot of unpaid overtime, so after I worked there for a few years, I quit. Then I found a much better place to work at!MikeI’m glad that you could do that! I had a similar experience, actually. Well, I wasn’t working a lot of overtime, but I was having a lot of problems with my boss. He was always complaining about my work and insulting me in front of everyone. One day, I had enough, so I quit.AlexI bet that was a big challenge. Did you change fields or get the same kind of job?MikeWell, actually, I was looking for work for a long time, but I couldn’t find anything good. That’s why I decided to become a YouTuber…
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Section 4応用ロールプレイ
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応用レッスンを進めます。スクリプトをベースに、主要な学習ポイントが穴埋めになっているスクリプトを見せますので、あなたの状況に合わせて、表現を変えて会話していきましょう。あなたの状況に合わせて先生とロールプレイをしていきます。
Fill in the blanks with some other words
Brainstorm alternatives and do some role play“Let’s get some more ideas”
“Let’s practice”
AlexI __________ when we first met, right?MikeYeah, that’s right. You __________ I moved away. Did you __________?AlexYes! After I __________, I __________ for a company.MikeOh wow! How __________?AlexWell, it __________ for a while, but I __________, so after I worked there for a few years, I quit. Then I found a much better place to work at!MikeI’m glad that you could do that! I had a similar experience, actually. Well, I wasn’t __________, but I __________. One day, I had enough, so I quit.AlexI bet that __________. Did you change fields or get the same kind of job?MikeWell, actually, __________…
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Section 5フリートークで合否判定
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合否判定をするためのフリートークレッスンです。今回のレッスンの学習テーマを振り返ったうえで、その表現を使ってフリートークできれば合格です。まず最初に、どんな学習ポイントを使ってほしいか簡単に先生が説明します。このレッスンの総括をすることもあります。そのうえで、先生が質問をしますので、学習ポイントに沿った回答をしましょう!
学習ポイントに沿った表現がしっかり使えていたら合格!そうでなければ次回再度、同じレッスンを繰り返します。同じレッスンを何度かすることになると思いますが、出題される質問は毎回違いますので、本質的な理解をして初めて合格するというシステムになっています。少し厳しいようですが、CEFRのレベルに見あう英語力を身に付ていると言うためには必要なことです。私たちがこの講座で一緒に目指すのは、「本当に話せる私」、だからです。
【先生からのレッスン総括】
Remember that the continuous past tense is used for actions or events that take place over a period of time. The simple past tense is used for actions or events that are short. It is also used to show that an action started in the middle of a period of time being described by a sentence in the continuous past tense. For example, “I was walking to the store when I saw my friend.” Here, “was walking” takes place over a longer period of time and happens first. When the speaker “saw” his friend, he was in the middle of “walking.”
【合否判定用の質問の例】
以下の質問リストから1つ出題されます。質問は事前に公開されません。
- What were you doing 10 years ago?
- What did you like to do when you were in high school?
- When was the last time you went on a vacation?
- Talk about your first job interview. How did you feel? Did you make any mistakes? Did you get the job?
- Why did you choose your current (or previous) job?
- Talk about where you lived as a child. What was it like?
- Talk about technology in the past. How was it different 5 years ago? 10? 20?
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Section 6フィードバック
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今回のレッスンの合否判定と、どこができて、どこができていなかったかフィードバックを行います。
特に合格できなかった場合、次回合格で切るために必要なポイントを解説します。ターゲット到達目標以外に重要なミスがあった場合、それについても指摘します。
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話した内容を、文字で確認できる!ライブスクリプティングレッスン
ステップアップ英会話では、話した内容をその場でAIが文字に書き起こして画面上に表示するライブスクリプティングサービスを提供します。
通常の英会話レッスンでは、自分が何を話したか分からないものです。ですがステップアップ英会話なら、先生、あなたが話した内容がその場で文字になって表示されるので、細かい指導が可能になります。
文字が気になってレッスンに集中できない場合は、オフにもでき、事後で会話スクリプトだけを表示することもできますので、用途によって使い分けてください。
チューター制度で安心。3ヵ月に一度、成長度合いを確認しましょう!
ステップアップ英会話では、フォローも充実しています。英会話レッスンの担当講師陣とは別に、フォローを行う担当のチューターが付きますので、あなたの成長の実感、今感じている不安などを伺いながら、レッスンで成果があがるようにアドバイスします。
3ヵ月に一度の相談会で、あなたの成長を一緒に振り返ります。その上で、今後の3ヵ月の学習目標などを一緒に決めていきます。また、レッスンしていると常に感じる不安を一緒に解決していきます。
認定を受けて一緒に働きませんか?
認定パートナー募集中!
この講座は、将来フルーツフルイングリッシュで働いていただける方を探すプロジェクト「パートナー認定プログラム」を兼ねています。
このプログラムで学べば、私たちが求める英語人材になれたということ。
本人が希望されることが前提ですが、以下に記載の条件を満たした方には、フルーツフルイングリッシュから英語で活躍できる機会をご提供します。詳しくは、「パートナー認定プログラム」専用ページを参照ください。
特典 01
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パートナー認定プログラムへの参加
以下の条件を満たした方はフルーツフルイングリッシュの「パートナー認定プログラム」に応募することができます。
<パートナー認定プログラムの参加条件>
【条件1】C1をクリアしていること。
【条件2】最低でも2つのレベル(B1とB2、B2とC1など)の全レッスンをクリアしていること。
【条件3】上記2つの条件を満たしたときに出題される論文(英文で記載)を提出すること。どうしてフルーツフルイングリッシュで働きたいか教えてください。
【条件4】条件1〜2までを1年半以内に終了していること。継続した努力ができるか審査いたします。
※パートナー認定プログラムの参加とは、パートナー採用試験に応募できるチャンスのことで、採用をお約束するものではございません。
講師のご紹介
- Nic先生
- Eva先生
出身国:the United States
レッスン可能時間
全日 17:00〜4:00 - Daisy先生
出身国:the United States
レッスン可能時間
17:00〜19:00、22:00〜24:00 - Gay-Lynn先生
出身国:Republic of South Africa
レッスン可能時間
月〜木 5:00〜8:00、21:00〜24:00
土・日 6:00〜9:00、20:00〜23:00 - Cameron先生
出身国:New Zealand
レッスン可能時間
月・水 10:00〜22:00
火・木 10:00〜16:00 - Simon先生
出身国:New Zealand
レッスン可能時間
月・水・木 20:00〜22:30
火・金・土・日 8:00〜11:00 - Nami先生
出身国:JAPAN
レッスン可能時間
月〜土 10:00〜20:00 - Miyako先生
出身国:JAPAN
レッスン可能時間
火〜金 20:00〜22:00 - Mika先生
出身国:JAPAN
レッスン可能時間(6月30日から)
平日 10:00〜16:00 - Tetsuya先生
出身国:JAPAN
レッスン可能時間(7月9日から)
月〜金 11:00〜13:00
講師からの評価コメント
開発に当たっているスタッフ、講師陣から
この講座の工夫ポイント、どこがこれまでの英会話と違うのかについて語ってもらいました。
Elizabeth先生
(教室型元大手英会話スクール、個人英会話教室経営)
私は30年以上英語教育に携わって来ました。その内の20年間はスクール、教室、自分の家などで英会話を教えていました。そのころの自分はまだまだ若く、病気とのにらめっこもまだ始まっていませんでした!ちびっこからご年配の方までを担当した経験があるので、いろいろと経験話があります!
長年気になっていること!何年も何年も英語学習をする日本なのに、なぜ日本人は英語があまり話せないのだろうか?日本の教育法に問題があるのは確かですが、義務教育の英語の授業を変えるのはほぼムリでしょうから、違う手段を取らないといけないと思います!英語(得に英会話)の学習法を徹底的に見直す必要があるのだと思います。
新しく、フルーツフルイングリッシュが手掛けている英会話の講座、「ステップアップ英会話」は革命的です!決まった内容の会話レベルをクリアするまで何度もその会話のレッスンを受けます!「厳しい!」と思われる人もいるでしょうが、今の日本の教育方法が甘いんです!できていそうで、実は、全くできていない人が多いです!いや、多すぎます!
怖いことに、国や教育委員会、周りの人々が「すごい!すごい!」と褒めてくれるので、自分が「できている」と思い込んでしまっているのです。だから、道を歩いていて、”Hi! How are you?” と聞かれて固まってしまうんです!私の昔の生徒さんに、英検1級取得者が何人かいました。驚くことに、普通に英語での会話ができたのは一人だけでした!Why?ですよね。
資格を取るために会話を練習して、合格する方法も覚えて、試験には合格する人が多いのです、本当の会話をするための英語は教えてもらっていないのに!生徒さんたちが悪いのではないですよ。この教育方法を押している国のあらゆるリーダーたちが悪いんです!英検1級取得者がみなさん英語を話せないってわけではないです!ただ、話せない人が悲しいぐらい多いのが現状です!
日本の多くのちびっこたちはインターナショナルプリスクールや幼稚園に通っています!その子たちは英語がかなりペラペラ!小学校からが問題なんです!日本の義務教育の枠が小さいんです!小学校に上がる子供たちは仕方がなく日本の学校に通い始めます。小さい時に覚えた英語は少しずつ忘れられていき、結局、なぜすごいお金を使ったのかがわからなくなります!
じゃあ、英会話スクールや教室に通って、話せるようになればいいんですよね!
そうなんですが、大きなスクールで英会話の先生をした経験も私はあります!
だいたい、教科書があって、レッスンはそのテキストに沿って進められます。生徒さんが内容を理解していても、していなくても、次のレッスンで次のレベルに進みます!Book1 が終わると、Book2!どんどん進んでいくのですが、ほとんどの人は内容を理解せずに進んでいます!問題、見えてきましたか?
フルーツフルイングリッシュの新講座「ステップアップ英会話」が目指している「本当に英語で会話ができるようになる」目標はただ会話をして進級するのではなく、細かく分かれているレベルを階段のように上っていきます!各レベルに合格しないと次のレベルには進めません!中には、「勉強付きの英会話」に向いていない人もいると思いますよ!楽しく喋っているだけでいい人はそれでOK!
On the other hand, 真剣に英会話に取り組みたい人は「ステップアップ英会話」がピッタリだと思います!
まず、大きく分けて6レベル!その各レベルの中で、細かく30ポイントに分けられています。受講が決まると、まずレベルチェックをフルーツフルイングリッシュがして、あなたがどのレベルからスタートしたらいいのかを判断します。GO!でスタートしたら、後はあなた次第!各レッスン、伝えないといけないことをテキストで学習した通りに伝えてみる!レベルの学習ポイントを理解していれば、易しいことでしょう!なかなか伝わらない場合は先生に説明してもらい、もう一度チャレンジ!何度でもチャレンジできます!というか、合格するまでチャレンジするしかないのです!
こうして、確実に会話の内容を理解しながら上達していくのです!自分の英会話に自信がない人!なかなか英会話が上手くならない人!
この講座をお勧めします!あなたが自信を持って英語圏の人と話せるようになること、応援しています!
Naoko先生
(英会話教室経営)
最大のオススメの特徴を一言で言うと「具体的に設定されたミッションをクリアしないと先へ進めない」ということ
英語が話せるようになりたい!なるぞ!と力強く決意しても
「一体どこまでやれば、英語ができると言えるレベルになるの?」
「そもそも、そこまでどうやって練習すればいいの?」
と途方にくれたことはありませんか。
実際に英会話レッスンを定期的に受けていたとしてもその思いは同じだと思います。
これが英語を日常的に話す環境であれば、生活自体が実戦練習の場となり、自然に英語力が上がっていくということもある程度のレベルまでは期待できるかもしれませんが、多くの日本人は、英語を使うことのない環境の中で英語学習を続けています。つまり実地練習ができないまま学習だけを続けている状態です。
これでは自身の成長を感じることができないし、目指すべき具体的な目標もわからないままになってしまうことでしょう。せっかくの決心も揺らぎ、モチベーションを失ってしまうことにもなりかねません。
これではあなたの時間も、お金ももったいない!!ということで、フルーツフルイングリッシュはここを克服する方法を本気で考え、調査し、あなたに本当に「英語話せます」と言えるようになってもらえるようなコースを作りました!
これが「ステップアップ英会話」です。
これまでの英会話レッスンと何が大きく違うのか、最大の特徴を一言で言うと「具体的に設定されたミッションをクリアしないと先へ進めない」ということです。
初心者から上級者まで(どのレベルの方でも受講可能です!)全180段階に細かく設定されたレベルに応じた課題を、一つずつクリアしながらステップアップしていく成果達成型レッスンになっています。
「自分の英語が正しかったかどうかわからないけど、何となく先生とおしゃべりしてるうちに時間が経ってしまった」という状態はここではあり得ません。
毎回のレッスンでは、取り組むべき明確な文法事項が決められていますから、ちゃんと正しい知識に基づく、それでいてネイティブの耳にも自然な英語を話せるように訓練します。
フルーツフルイングリッシュの受講生は上級レベルの知識をお持ちで、ライティングのレベルも、TOEICや英検のレベルも高い方が多いです。でも、それでも、いざ英語を話すとなると、言葉が出てこない…、とお悩みの方が多いのが実情です。
これは、話すことに特化した、適切な訓練をしてきていないからという理由につきます。正しく練習すれば、必ず話せるようになるのです!!
とはいえ、今までは体系的で効果的な訓練方法が確立されておらず、提供できる学校もなかったのですが、とうとうフルーツフルイングリッシュがそこに着手して、あなたが思うスピーキング力を身につけるお手伝いができるようになりました。
そのためにフルーツフルイングリッシュが参考にしたのはIELTSです。IELTS Speakingはかなりレベルの高い会話力が求められますし、それが自然なやりとりになっているかどうかまで判断されますから、上級者にも内容に不足はないことでしょう。
レッスンの進め方は
@ あなたが今いるレベルを6段階制のレベル分けで講師が特定します。
A どこまでレベルアップを目指すかゴールを決めます。
B 各レベルの合格レベルに達する英会話スキルが身につくまで一つのレベルの会話を練習します。
1つのレッスンで取り上げるテーマは1つだけ。ポイントを絞って20分間練習します。自分の現在位置を確認することや、具体的な目標を持つことは英語学習においてとても大切なので、このコースでも最初にそこをきっちり見極めます。
自分ができることと、できないことを自覚しておくことは効率良く学習するのに欠かせませんし、何を目標にしているのか決まっていなければ、練習のしようがありませんからね。
話す回数が多ければそれだけ上達は見込めますが、何となく階数をこなすのではなく、具体的な目標をもってレッスンを受ける方がより効果的なことは明白ですよね。
ぜひ、このコースを活かしたおして、あなたの目標を達成させてください。
Stephen先生
(元・教室型大手英会話スクール講師)
講師の長年の経験から分かる。これが効果的なレッスン手法!目標設定を私たちにお任せください
以前の職場でも、フルーツフルイングリシュでも、私の英会話レッスンを受けた生徒のほとんどが、レッスンが非常に楽しいと言ってくれます。ある生徒が大きな進歩を遂げる一方で、生徒の多くは、ほとんど英語力が上達しないのも事実です。生徒もそうだとおもいますが、先生としてもとても悔しいことなんです。
「種をまけば花が咲く」。差の原因はこれです。改善ポイントを意識して、目標をもってレッスン中に努力すると改善されますが、一方で、レッスンの大部分を教師と気軽に会話を楽しんで過ごすだけだと、改善されません。しかも、改善すべき点に気づくのは難しく、ましてや間違ったミスをどのように修正すればいいのか自分で対策を講じることはさらに難しいものです。
でも、誤解しないでください!どんな形でも、英会話レッスンに参加することは、全く英会話練習をしないよりはるかに良いことです。リラックスして英語に触れることも素晴らしい事です。ですが、数ヶ月間の英会話レッスンで最も上達する生徒は、それぞれのレッスンで自分のミスをメモし、その後でそのミスの原因を見直し、次のレッスンで同じミスを犯さないようにする生徒であることには間違いはありません。
しかし、それは非常に難しい勉強方法です。意識しないといけないからです。これまでの当社の英会話レッスン含め、ほとんどの英会話レッスンは、特定の文法ポイントを十分に使いこなせるようにするためのものではないからです。
どの先生も、レッスン内で英語のミスを発見したら、即座にフィードバックを提供できますが、レッスンの目的は生徒にできるだけ多く話してもらうことにあるため、ミスをわざと指摘しないこともかなり多く発生します。というか、むしろほぼすべての時間において、ミスを指摘することができないことの方が多いです。
フルーツフルイングリッシュで「ステップアップ英会話」を開発する強いモチベーションになったのがこの点です。この講座では、あなたの強みと弱みを正確に把握し、弱いところを改善できるよう開発しています。各レッスンで特定の文法ポイントを練習する時間だけを取るという、確たる方針を貫きます。
レッスンを受けた後、コミュニケーションスキルを良くするために何をすべきかを正確に知ることができます。これが、英会話レッスンを通じて、非常に速く進歩する少数の生徒のみが実践しているプロセスです。それを本人の意志とやり方に任せるのではなく「避けられない仕組み」としてご用意しました。
それは「レッスン毎に測定可能な目標を設定する」ということです。そして測定した結果、合格点に到達していなければ、できるまで繰り返しやり直すということです。そうやっていた過去の生徒を二人思い出します。一人は、これまで学校でしか英語を話したことがない高校生でした。その子は、新しい文法ポイントを使うことに集中し、2年間の間に自分のミスを改善し、最終的に、京都大学に進学しました。もう一人は、日本の大手鉄鋼メーカーの管理部門の役員でした。彼は毎日英語で仕事をしており、すでに高いレベルにいましたが、英会話レッスンで測定可能な目標の設定に焦点を当てた後、私が教えた中で最も優れた英語話者の一人になりました。
これらの生徒は非常に自己主導的(Self-Driven)でした。しかし、「ステップアップ英会話」では、目標の設定と測定の難しい、でも効果実証済みの作業を私たちがあなたの代わりに行います。これは、英会話をマスターするために「最速の道」を進むことです。もうこれ以上遠回りしないでください。
合格しないと次に進めないことは「辛い」かもしれません。でもこれ以上お茶を濁して、お金だけ取るような真似はできません。ぜひ「ステップアップ英会話」を活用して、最大で今のレベルより180段階アップデートしてください!「Stephen先生!ありがとう!」と、あなたの笑っている顔を1年後に見せてください。
Yurie先生
(個人英語塾経営、元・言語学研究所所員)
「表面的な”理解”」が「身体にしみついた”体得”」になるまでやりこむ。だから、本当にできるようになる。
このページを見ているあなたは、もうすでに、様々な英会話サービスを検討し、実際に試してきていると思います。とにかく毎日話せば話せるようになる、この教材を使えばペラペラになれる、いやいや、フリートークこそが会話上達の近道...。
巷にあふれる、このような英会話学習の様々な”極意”に魅せられて、飛びついては見るけれど、いつまでたっても同じところを堂々巡りしている感じが否めない...。そんな人が少なくないのではないのではないでしょうか。
何かが足りない。あなたも、うすうす気付いているんじゃないですか?そう、これらの”極意”は、どれも完全な誤りというわけではないけれど、決定的な要素が欠けています。
堂々巡りの私たちに、決定的に欠けていること ― それは、「自分のものになるまで、やりこむこと」です。
なんだ、そんなことはもう知っているよ!と腹を立ててしまったかもしれません。でも、文法や表現が「自分のものになる」という感覚って、具体的にどういうことなのか、説明できますか?
たとえば英会話教室の、テキストを使った一般的な授業。各章に目標テーマがあって、語彙やフレーズが用意されていて、スキットが付いていたりしますよね。先生の後についてスキットを読んで、フレーズを読んで、そのフレーズを使って質問に答えてみたり、自分で文を作って言ってみたりします。講師や生徒同士で、ディスカッションにトライすることもあるでしょう。
...で、That’s all for today’s lesson! です。その次のレッスンでは、多少の復習タイムを設けてもらえることはあるかもしれませんが、基本的には新しい内容に進んでいきます。この学習は、「自分のものになるまでやりこんでいる」と言えるでしょうか。
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2つの被験グループを対象としたオンライン英会話実験について
私が在籍していた言語学研究所では、高校生を対象に、2つの被験グループを対象としたオンライン英会話実験を行いました。使用する英会話テキストとレッスン頻度は同じ。会話内容は、すべて書き起こされています。
第1グループは、毎週1つずつディスカッションテーマをこなしていきます。第2グループは授業後に、書き起こし内容の確認を生徒に義務付け、自分がどのような文法ミスをしたのか、どのようなことが言えなかったのかを把握し、正しい言い方を練習させます。そして翌週のレッスンでも同じ章にとどまり、もう一度同じディスカッションにトライして、自己是正をさせるのです(対照実験なので他にも細かい条件設定があるのですが、割愛します)。
第1グループがテキストを一巡した時点で、両グループにフリーディスカッションのテストを実施しました。この時点で、第2グループは第1グループの半分しかテキストを進めることができていません。
にもかかわらず、フリーディスカッションでは第2グループの方が書き起こし内容のミス率が低く、より正確に英語を操れていたという結果が出ました。
第2グループのテーマ繰り返し回数はたった2回でしたが、それでも有意な差が認められました。ミスを把握し、弱みとなっている箇所に改善を加えるプロセスがいかに重要であるかが分かります。
私は、特定の文法や表現を技能として使いこなせるようになるには複数のフェーズを辿る必要があると考えています。
- @ 理解フェーズ(テキストを読んで、ポイントを理解する)
- A 実践フェーズ(実際に使ってみる)
- B 検証フェーズ(実際に使ってミスをすることで初めて気づく「理解が不十分な部分」の洗い出しと、正しい言い方への改善)
- C 再テストフェーズ(同じテーマや内容で発話を行い、正しく言えるかどうかを測定する)
- D 忘却と定着フェーズ(次のテーマに進んでいくうちに必ず「忘却」が発生していくので、繰り返し「思い出す(=使い直す)」ことにより、長期的な定着を図る)
先に述べた「自分のものになるまで、やりこむ」とは、@〜Dのプロセスを完遂すること特にB〜Dを粘り強く繰り返すことなのです。残念ながら、「堂々巡りの英会話学習」になっている人の大半が、@とAをテーマごとに一度ずつなぞっていくことで終わってしまっています。
フルーツフルイングリッシュの「ステップアップ英会話」はB〜Dのフェーズを「しくみ化」することで、やり方が分からなくても半自動的にこの理想的な学習プロセスに乗ることができるようになっています。
「自分のものになる」まで先に進めないのですから、他の英会話サービスと違って骨が折れると感じるかもしれませんが、だからこそ身に着くんです。せっかく努力するなら、確実に身に着く努力をしたいですよね!ぜひ、「ステップアップ英会話」の力を借りてください。
Nami先生
(教室型元大手英会話スクール長)
そのギャップを埋めないと、
いつまでも変わりません。
英会話教室の良さと、オンラインプラットフォームの良さをいいとこ取り。プロの英会話講師として他社さま含めて色々見てきた私たちだからこそできる、英会話コースです。
- 読んだら理解できるけど、口から出てこない。
- 聞いたらわかるけど、言えない。
- こんな症状を抱えたまま、伸び悩んでいる。
英会話のレッスン、いつも「何となくフリートーク」になってしまいがち。
そんな状況から打破していただきたく、今回の講座が誕生しました。せっかくの知識です。そして、何より貴重な時間を割いています。ポイントを押さえて、あなたの英語を使える財産に変えましょう。
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@自分の立ち位置を把握すること
何ができていて、何がまだ不十分なのか。
ポイントごとに評価してもらうことでご自身の課題を明確にします。 -
A目的を持ってレッスンに臨むこと
各レッスンには到達目標があります。使う文型や「やること」がクリアになっていない英会話レッスンは、「なんとなくフリートークしてたら終わった」という結果になりがちです。
そんな勿体無いことにならないように、せっかく確保しているお時間を最大限に活用できるよう、各レッスンのポイントをしっかり押さえましょう。
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B的を得たフィードバックをもらうこと
個人レッスンを受ける価値はここに集約されます。あなたに足りないものに絞ってフィードバックをもらうことは、何よりも価値のあるものになります。
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C発話量の確保を意識すること
生徒様ご自身の発話の量が半分以上ないと、「使える」とは言えません。これまで圧倒的に足りていなかったアウトプットを、毎回のレッスンで補いましょう。ターゲット文法など、各回的を絞ったレッスンをすることで、「何をすれば良いか」が明確になり、発話も楽にできます。
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D時間の使い方が効率よくなること
教室に通うことのデメリットの一つは、「通学の時間」が取られること。オンラインレッスンなら、通学に時間をかけずに予習・復習に時間をかけてスマートに習得していけます。
いかがですか?
なんとなく回数をこなすより、各レッスン目的を持って一歩ずつこなしていくことで、必ず「できることが増える」仕組みです。どんどん発話して、間違えて、直して、このコツコツとした積み上げをしていきましょう。的を得た練習をすれば、欲しかった成果を感じられます。
FEスタッフ
(イギリス在住)
どれだけレベルアップしたかな?
成長がしっかり見えるから、頑張れる!
英会話もそうですが、目には見えないスキルって、どれだけ成長したか分かりにくいものです。でも、成長が見えないと、続けるのがしんどかったりしませんか?
私自身、英会話スクールに通っていた昔、よく感じていたことです。お金をかけているのに、英会話スキルが身についている実感が得られず、あとどれだけ続けたら目標レベルに到達できるのかゴールもあやふや・・・。続ける意味はあるのか、もっと良い学習方法があるのではないか、いつも迷いがありました。
でも!この講座は、そんな心配は必要ありません!
「自分がどれくらいレベルアップしたか」、分かりやすく実感できるところがすごーく良いんです!!
6つに分けられたレベルには、それぞれに到達目標が設定されています。それも、とても明確に!「ああ、これができるようになれば、このレベルになれるんだ」と講座を始める時に、目指すゴールを決めることができるのですね。
さらに、レッスンを受け続ければ、自動的にレベルアップできる・・・なんて甘いこともありません。少し厳しいと思われるかもしれませんが、そのレベルに見合う英会話スキルを身につけて、診断レッスンに合格するまで次のレベルに進めないのです。これって、逆に言えば、診断レッスンに合格したのなら、自信を持って自分はこのレベルだと言えるということです。この達成感、たまりませんよね!!
英会話に取り組んでいて、「これだけ頑張ったけれど、前に進んでいるかな?」または「あと何ができるようになったら、次のレベルにいけるのだろう?」という疑問を抱いている方・・・。この「ステップアップ英会話」こそ、お勧めです!!まずご自身のレベルを知って、向上するためにすべきことを理解し、そして、一歩ずつ着実にステップアップしていきます。レベルが向上するごとに、達成感を味わい尽くすこと、間違いありません。成長を実感できるからこそ、続けられる講座です。
さらに、英会話は得意じゃないから・・・と迷われている方にもピッタリなのです。なぜって?その秘密は、明確なレベル分け!Helloから始めたい初心者さんも、すでに英語にある程度自信のある上級者さんも、6段階の中から今の自分にあったスタートを切ることができるからです。
タイムトリップして、悩んでいた自分に勧めてあげたい!そんな魅力がいっぱい詰まった講座です。
Rina先生
「本当に話せる私」になる!
厳しいからこそ、上達できる!実感できる!
私たちが理想とする英会話レッスンの形が、ついに実現します!
フルーツフルイングリッシュでは、これまで試行錯誤しながら様々なスタイルの英会話レッスンのサービスを提供してきました。お客様からたくさんのフィードバックを受け、お客様の上達度を分析し、また他社様の英会話レッスンも徹底的にリサーチし、とにかくベストな英会話レッスンを追求して、ここに誕生しました。
これ以上のものはない!と自信をもって言えます!
私自身、今まで自分のスピーキング力を鍛えるために、色々試してきました。
自分が学生のころは英会話レッスンをたくさん受けたし、今はフランスに住んでいるためフランス語のレッスンを定期的にうけています。
家族はみんなフランス語を話すし、いつもフランス語のシャワーを浴びているので、そのうち自然と話せるようになるだろう、と始めは思っていました。フランスに住んで3年ほどたったら、日常的なことはほとんど聞いてわかるし、言いたいこともなんとか伝えられるようになりました。
でも、ちょっと難しいことになると、単語を並べているだけで、きちんとした文として話せていないことに気づきました。間違えていても伝わってしまうので、誰も直してくれないので、なかなか改善もできませんでした。
このままではだめだと思い、とある有名な言語学習プログラムに申し込みました。
100以上のテーマのレッスンがあり、毎回文法、語彙、イディオムを学習し、それを使ったグループの会話練習(1回25分)、1年間何度でも受け放題、というものでした。
私はそのプログラムで、365日欠かさず学習し、会話レッスンも受け続けました。
そこでのレッスンでは、今まで感じたことがないほどの上達と達成感を感じることができました。
それはなぜかというと、学んだばかりの表現をその場で使い、しっかり身について自然に口から出てくるまで練習できたからです。
先生は毎回、自分がそれを使えるようになるまで辛抱強く指導してくれました。
毎回確実に新しい表現を身につけ、少しずつ確実にステップアップすることで、大きな達成感と自信も生まれました。過去に受けていたフリーな英会話レッスンは楽しくてラクでしたが、このような達成感や自信は得ることができませんでした。
そして思ったんです。
「これが最高で理想的な会話レッスンの形!」
今回、この新しいフルーツフルイングリッシュのプログラムを見て、まさに私が受けて大きな効果を感じたものと同じ!と感じました。いや、それ以上に徹底的で、厳しいです。
レッスンでは、講師があなたがそこで学んだことを正しく会話で使えるか厳しくチェックします。できないと、次に進めません!できるまで、とことん練習していただきます。
大変、と思うかもしれませんが、だからこそ確実に身につきます。
中途半端にして進むのは、あなたにとっても理想的ではないはずです。
あなたも、「本当に話せる私になりたい!」と思っているはずです。
本当に話せる自分になりたいなら、厳しい道を選ぶこと!
フルーツフルイングリッシュの「ベーシックマスター」や「フルコース」でも、細かく分かれたテーマで毎回学習し、チェックを受けて合格してから次に進む、というスタイルをとっていますね。
この「ステップアップ英会話」も同じです。
あの合格して次に進むという快感を、英会話でも味わってみたくはありませんか?
「ステップアップ英会話」は、どのレベルの方でも始められます。英会話経験ゼロの方でも、ネイティブに近い上級者も、大歓迎です。講師があなたの現在のレベルを6段階で評価し、上のレベルにステップアップしていけるよう熱心に指導します。
この英会話では常に目標とするものがあるので、きっとあなたも私のように、モチベーションを落とすことなく続けられるでしょう。私たちフルーツフルイングリッシュがたくさんの努力と時間を注いでついに誕生させた、この極上の英会話プログラムで、あなたも「本当に話せる私」になってください!
Ethan先生
言語は勉強するものではなく、練習するもの!
他の言語を話すことを学ぶのは簡単ではありません。私は日本語でそれをやってきましたし、他の言語でそれをやってきた人々もたくさん見てきました。しかし、私が講師として経験してきたことは、多くの人々が英語を話すことに失敗してきたということです。
彼らが言語を学ぶのに失敗したと言っているのではありません。十分に言語を勉強し、文法や語彙をかなり高いレベルまで学びましたが、それでも英語を話せません。これは、特に日本では一般的な問題であり、高校卒業時点で生徒の英語の理解力は実際にはかなり高いのですが、話す能力はその理解力に追いついていません。そして、そこで一般的な誤解が生じます。
言語は勉強するものではなく、練習するものです!
これは、多くの人々、特に私の現在のフルーツフルイングリッシュの生徒の多くが抱く誤解です。彼らは、教科書やライティングだけで話すスキルを向上させることができると思っています。その勉強は少し役立つかもしれませんが、欠けているのは良質な英会話の練習です。これは、テキストブックや講義単体では得られないメリットを提供します。
ただし、単に話す練習をするように言っても、どこから始めればいいかわからないかもしれません。そこで、この高度に構造化された英会話講座が登場します!
自由な会話では、一つずつ苦労しながら進めることができ、そこかしこで新しいことを学ぶことができるかもしれませんが、良質な構造化された講座の会話レッスンの質は全く異なります。特定のトピックについて話すことができ、特定の英語の構造を対象とすることで、学んだことを確固たるものにし、概念の実践に焦点を当てることができます。ただ読むだけではなく、概念を実践することができます。
私はこの講座の内容を見ましたが、すべてがどのように提示されているかを考えると、直線的な進行路が得られるので、自分の向上を感じないことはありません。そして、最も重要なことの1つは、自宅から快適に学ぶことができるということです。
もし、あなたが「英語を勉強する」という考え方に固執しており、本当に言語を話す方法を学びたいのであれば、このコースがあなたの英語学習の旅での次の一歩に最適だと思います!
講座開発者プロフィール
PROFILE
Stephen先生プロフィール
大器晩成: Mastering a skill is not a sprint; it’s a marathon! I think this is especially true for language learners.
- 出身
- USA
- 学歴
- Rogers State University – BS Business Administration
- 職歴
- After graduating college I worked as a personal tutor helping local college students with a variety of subjects, including essay writing skills, presentation skills, math, finance, and statistics. After moving to Japan, I gained experience in the 英会話 industry and taught English to a wide range of students, including both complete beginners as well as businessmen with 900+ TOEIC scores. I also have experience with providing essay and email corrections in English.
- 趣味
- Reading fiction and history books both English and Japanese and brewing hand-drip coffee with my Hario V60
Hello! I have been teaching ever since I finished college. Early on, I focused on teaching local college students skills to help them succeed in their business classes, but I soon fell in love with language learning. Only a few years after I started studying Japanese, I moved to Japan and started teaching English as a second language. I have been using Japanese at work for several years now, but I still try to make time to study it every day. Learning a language is like “running a marathon.” Since it takes so long, it’s easy to get tired and want to quit. It happens to everyone at some point, but if you feel yourself getting tired, it’s a good idea to think about how far you have come. “Hey, I know that word! I learned it the other day!” “Wow, I would not have understood this movie last year, but I understand it now!” “Yes! That phone call went perfectly! They understood exactly what I said.” “I’m so glad I was able to meet locals and have real conversations with them in English this vacation!” Take time to recognize these moments when they happen, and remember how you felt! The good feelings you get when you remember these successes will help you stay excited about practicing English!
アメリカ出身のStephen先生は、日本語スキルが大変高く、英語でも日本語でも英語を教えたことのある教職経験豊かな先生です。わからないことがあっても遠慮なくどんどん質問できる、とても優しい先生です!
PROFILE
Nami先生プロフィール
リラックスして楽しみながら英会話の上達を目指すならNami先生のレッスンへ!
長期海外経験のない中英語学習を続け、自身も苦労しながら発音や自然な会話表現を身につけてきたNami先生だからこそ分かる、日本人学習者の痒いところに手が届くサポートを受けてみませんか?
皆さんの緊張をほぐす楽しく話しやすい雰囲気作りはもちろん、長年の講師経験で培ってきた適確な指導力もNami先生の魅力です。英語を教えること、そして何より人と関わることが大好きなNami先生とのレッスンで不安や緊張から解放され、のびのびと英語で発話できることを体感してみてください!
- 出身
- 日本
- 学歴
- 専修大学 文学部英米文学専攻
英検1級、TOEIC (L&R) 990点(満点)
- 職歴
- 大手英会話学校にて講師として16年勤務。
(初級〜上級英会話、英語学習コーチング、TOEIC・英検等の資格試験対策指導)
- 趣味
- 散歩、料理、動画・映画鑑賞
英語学習、特にライティングやスピーキングのアウトプットの分野に関しては独学ではなかなか上達が見えづらく、壁を感じておられる方が多い事と思います。
長年の講師経験から、特にスピーキングの大きな壁の一つとして、間違えても発話する勇気を持つことが難しいケースを多く見てきました。
まずは日本人の私と一緒に練習することでその壁を乗り越えましょう。リラックスして発話すること、何より楽しく学習することが上達への近道です。私のレッスンでは、まずは緊張をほぐして何度でもチャレンジしていただけるような雰囲気作りを心がけています。英会話レッスンというと敷居が高く、今までなかなか一歩を踏み出せなかった方でも、安心してお任せください。
サービス説明
- 商品名
- ステップアップ英会話
- 内容
-
- テキスト<全180冊>
「ステップアップ英会話」Vol.1〜Vol.180
- 最初のレベル診断で診断されたレベルの教材を最初に配布します。
- 1レッスン分の冊子は2〜4ぺージ程度です。
- 1レベル30冊構成で、平均して1レベルあたり120ページ前後のボリュームです。
- テキストはPDFでの配布です。
- マンツーマンレッスン
- 各レッスンは30分です(正味時間20分〜25分)
- 一年間の間に自由にレッスンを使っていただくスタイルです。
- ネイティブ講師が担当します。
- レッスン中はライブスクリプティングサービスが利用頂けます。
- レッスン録音データが提供されます。
- 本体プログラムのレッスンの他に英語力診断レッスン(初回のみ)が含まれます。
- コンサルティングサービス(特典)
専属チューターによる3ヵ月に1回のコンサルティングサービス
- 各コンサルティングは30分です(正味時間20分〜25分)
- 学習サポートサービス(特典)
予習・復習用に、レッスン内容を練習できる自習サービスを提供いたします。ステップ英会話ではレッスン内で、会話スクリプトを読み合わせる練習があります。会話スクリプトを読み上げるとAIが発音をチェック・正しくフィードバックしてくれるAI音読判定サービス「一人でよめるもん」をご提供します。
- ライブスクリプティングサービス(特典)
英会話レッスン中、講師およびあなたの会話をリアルタイムでAIがレッスン画面上に文字に起こして表示します。文字を見ながら指導を受けたり、自分の会話を客観的に評価することが可能です。毎回ON/OFF可能。またOFFの場合でも、レッスン後に会話スクリプトを閲覧可能です。
- テキスト<全180冊>
- 料金
-
1年<週1プラン>NEENEENEENEENEENEE受講料金 198,000円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 198,000円<税込> x1回払い
【分割払い(2回)】
受講料金 100,980円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 201,960円
【分割払い(3回)】
受講料金 67,980円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 203,940円
【分割払い(4回)】
受講料金 51,480円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 205,920円
【分割払い(6回)】
受講料金 34,980円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 209,880円
【分割払い(12回)】
受講料金 18,480円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 221,760円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
1年<75レッスンプラン>NEENEENEENEENEENEE受講料金 297,000円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 297,000円<税込> x1回払い
【分割払い(2回)】
受講料金 151,470円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 302,940円
【分割払い(3回)】
受講料金 101,970円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 305,910円
【分割払い(4回)】
受講料金 77,220円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 308,880円
【分割払い(6回)】
受講料金 52,470円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 314,820円
【分割払い(12回)】
受講料金 27,720円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 332,640円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
1年<週2プラン>NEENEENEENEENEENEE受講料金 346,500円<税込>
<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。
【一括払い】
受講料金 346,500円<税込> x1回払い
【分割払い(2回)】
受講料金 176,715円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 353,430円
【分割払い(3回)】
受講料金 118,965円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 356,895円
【分割払い(4回)】
受講料金 90,090円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 360,360円
【分割払い(6回)】
受講料金 61,215円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 367,290円
【分割払い(12回)】
受講料金 32,340円<税込> x12回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと
※お支払い総額: 388,080円
※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。
- 定員
- なし
- お申し込み期間
-
募集中
- 受講期間
-
【教材配信スケジュール】
開講日以降、受講生の方にはレベル判定レッスンを受けていただき、レベルを決定します。レベルが決定した後、教材を配布します。
【レッスンスケジュール】
各レベルに所属するネイティブ講師が対応可能なレッスン枠からご希望の枠を毎回予約してレッスンを受けてください。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
【必要なもの】
オンラインレッスン、コンサルティングはZoomもしくはSkypeでご利用頂けます。
※ライブスクリプティング機能を利用するには、ZOOMでの受講が必要です。
お支払い方法
以下のお支払い方法がご利用いただけます。
出身国:Canada
レッスン可能時間
火〜日 8:00〜9:00、20:00〜22:00