短期間で何とかする必要がある方へ

英会話はコレだけでOKです。

結論からお伝えします。

 

英会話を話すのに、何千単語も、何万単語も覚える必要は全くありません。1000単語すらいりません。たった507個の基本単語、どうしても外せない25個の構文、それに18テーマの疑問文を重点に学ぶ必修文法。それだけあれば十分。あとは、49個のフォニックス。正しい発声に欠かせないネイティブも学ぶ発声ルールです。

 

英会話を話すのに、何年も英語を学習するなんてばかげています。英語学習は7年かければ黒帯レベル、ほぼ習得できるレベルに到達します。話すだけなら5カ月で充分です。

 

でもその「たったそれだけ」をきっちり理解して実践できるレベルまで磨きこんでいる人はほとんどいません。皆さん共通しているのは「知ったつもりになっているだけ」という状態です。

 

最低限のことだけ学べばOKです。

最低限の会話をするには最低限のことだけ学べばいいのに、多くの方が知識レベルだけでも「ネイティブレベル」になってから話す練習をしようと考えることです。これではいつまでたっても話せません。

 

フルーツフルイングリッシュは後述するトランスクライブ英会話を始めたおかげで英会話を成立させるために何が重要かようやく分かってきました。これだけやれば十分だという水準を初めて「見える化」できました。

 

今まで、当てずっぽうで講師の裁量に任されていた英会話レッスンもこれまで2年かけて蓄えて来た「会話データ」を使った統計の力で変えていきます。全て理論づくめの英語指導が英会話でもいよいよ開始されます。あなたも最速で英会話をできるようになりたいならこの講座です!

【衝撃の統計】英会話の質を分けるのは知識量ではありませんでした

これまであなたは何単語覚えて来たでしょうか?

1000単語?

2000単語?

それとも1万単語?

 

日本人がもっとも英語力を有しているとされるのが大学受験直後。平均して5000単語を覚えているそうです。英検1級合格者は1万単語程度を覚えているとされています。もっとも覚えているというだけで「運用できる」という意味ではありません。

 

20分の英会話で使う単語数は?

2022年に入ってからフルーツフルイングリッシュでは3000レッスンほどトランスクライブ英会話を指導してきました。レッスン中の会話を全部AIが書き起こして事後で添削するサービスです。データを全て残しているのでだれが何秒、何単語話したかもぜーんぶわかります。このAIがかなり優れもので聖徳太子のように同時に話す10人の会話を「声」だけで聞き分けてミリ秒単位で記録します。話せずにつまったり、発言の合間の空白の時間を除くと、1レッスン中に話している正味時間は5分ほどです。

 

たったの123単語でした

20分の英会話で、生徒が使った平均単語数は519ワードでした。重複をのぞくとたったの123単語でした。

 

3000レッスンの平均値です。

 

「え?少な!」と思いましたか?

 

123単語は少ないのか?

決してそんなことはありません。頻繁に使う単語とは実はこの程度なのです。

 

ネイティブも実はそれほどの単語数を使っていない証拠をお見せしましょう。詳しく読まなくても大丈夫ですが、同じ5分間で、ネイティブが話した原稿をご用意しました。ある講座を紹介する英文です。今回の事を知らせず、担当する講座を自分の言葉で紹介するようにお願いして作ってもらったものです。

 

Hello, I’m Nick. I will be teaching this course and I want to introduce the lesson content and how it will help you to strengthen your English abilities.

Learning a foreign language is not easy. It requires passion, curiosity and persistence. Right now, you are actively using English language skills to understand me in this video. Think about that. That’s amazing. While using English in society or study, you will run into problems that you don’t understand. That’s okay, because every language learner makes mistakes. Even native English speakers like myself make mistakes! The most important part in any language adventure is communication and understanding. This course will target small, common mistakes that can have a big impact on shared understanding.

In this course, I will use visuals and real world examples to reinforce your English output. I will guide you, talk with you, and learn your English language, skills, strengths, and weaknesses. Then, we will work together to eliminate any weaknesses. First, we will look at common mistakes Japanese speakers of English make. One common mistake is forgetting to use a subject in your sentences. This happens a lot when English learners are trying to speak quickly. It’s a common mistake, but we can fix it with practice. Even if you are advanced in your English studies and find early sections of this course easy, don’t worry. I will cater to your level to make sure you too grow as an English language user.

This course covers 40 different common English language errors. Together, we will explore different rules, strategies, and methods that will help you reduce mistakes and sound more like a native English speaker. As I said, this course is tailored for each individual student. All students may start at the same topic, but some will advance more quickly than others. Some students may even have issues with English that are not in the prescribed curriculum. For those students, I will work hard to provide methods and systems to help overcome those difficulties.

You might be thinking “I’ve been studying English years! This course isn’t for someone at my level!” In fact, I hear many of you studying with Fruitful English have incredibly high, even perfect, TOEIC scores. Rest assured, this course has real benefits for you too. This is not simply a beginner speaking course available at any old English conversation school in Japan. No, this has been crafted to target students with advanced knowledge of English, but lack the practical output skills needed to smoothly talk with native speakers. Because this course is for you, the more English knowledge you have, the more I can challenge you with in-depth exercises to help you overcome any weaknesses.

In addition to working with our class materials, I also want to make sure my course is interesting for you. During our first meeting, I want to ask you about your interests. I want to know about you. By learning what you're passionate about, I will try and make my lessons connect to your interests. For example, do you like sports? Well, let’s talk about sports during our lessons. How about international politics? Business? Animation? Games? Drama? Anything is okay. I want to make this course as fun for you as possible. I’ll also be putting myself into our lessons, sharing things I find fun and interesting in the deep, wide English-speaking world.

To finish up this introduction, I want to tell you about myself. I have experience as an English instructor, but also as a restaurant manager, office worker and researcher. I will draw on my broad professional background to help you get a sense for real professional English speaking outside of a classroom setting. This course is designed to help you reach your full English-speaking potential, and I am here to provide valuable context and examples. No language exists in a vacuum! So, let me help you become the best English-user you can be and unlock new opportunities by jumping into my course! See you soon!

 

ネイティブも単語を少ししか使っていませんでした・・・

 

重複をのぞいた単語数は298単語です(重複ありでカウントすると669単語)

 

少なくともフルーツフルイングリッシュで学んでいる方なら、5分でこのくらいの英語を話せています。ネイティブの先生と、日本人の学習者を比較してみましょう。

 

5分の会話で使った単語数の比較

日本人 ネイティブ 比較
使った単語数 519単語 669単語 1.3倍多い
重複を除いた単語数 123単語 298単語 2.4倍多い

 

話している単語数は、日本人とネイティブでそれほど大きな差がありません。単語の種類では、2.4倍ほどネイティブの方が多いです。それでも追いつけないほど多くの単語を使っているわけではありません。使っている単語も、極端に難しい単語があるわけでもありません。

 

この講座で大切にすること

このことからも、自然な英語を話すのにそれほど多くの文法や語彙が必要なわけではないことが分かります。むしろ、英会話に登場してこないような沢山のことを覚えるよりも、英会話練習のはじめのうちは、必要になってくる最低限のことを学んでいくことの方が重要です。

 

この講座では、最低限、英会話を成立させる野に必要な、507単語、英単語18テーマ、英語構文25、フォニックス49だけにフォーカスして徹底的に学んで会話ができるようにしていく講座です。初めての英会話レッスンとしてもご活用ください。今後の英会話力の確固となるベースが築けるため、今後の成長も早まります。


【5ヵ月で完成!】いよいよ誕生!英会話初心者でも安心のプログラム
Ethan先生が大事にあたためてきたコースをついに解禁!

一番難しいことは「始める」ということだと思います。最初にどこで何をすればいいのか迷う人は多いと思います。初心者から中級者の英会話学習の最初の導入になるようなものがあれば・・・。

数個のミニ講座をあわせて、初級から中級へ階段をかけあがるようにステップアップできる、英会話上達講座をご用意しました。

  • これだけで
    OK!

    ミニ講座1
    49のフォニックス
    507単語
    フォニックスと単語のベースを作って、文の意味をあまり気にせずに、知っている単語を単文の中で音読したりします。書いていることの内容を大体掴む、主に単語ベースと発音の自信を作る講座です。
  • これだけで
    OK!

    ミニ講座2
    18テーマの文法
    ゼロから始めての文法を習います。ミニ講座1で習った単語を中心にして(新しい言葉を若干入れても大丈夫)、短文を読んだり、言ったり、書いたりする講座です。
  • ミニ講座3
    基礎英会話
    リアルな英会話にチャレンジ!まずは学習したての文法を使いながら、状況をイラストで把握するところから始めましょう。さらにその状況でどんな会話ができるのか、講師と簡単なロールプレイをしながら「使える」英会話力を身につけます。
  • これだけで
    OK!

    ミニ講座4
    英語構文25
    英語構文100のように、たくさんの文法、または、単語をどんどん習う講座です。英会話のあとで、自分の能力を伸ばしたい熱意が育めるはずなので、その調子で一気にレベルアップ!
  • ミニ講座5
    応用英会話
    この講座で学習したことを一気に爆発させましょう!構文も使って、正確な発音で、文法も自信を持って、多くのトピックに対応できるよう「話題祭り」です!にスムーズなコミュニケーション・人間関係作りには柔軟な対応力。ここで一気にレベルアップ!

ミニ講座の進め方

いくつかの講座は同時並行します。

いくつかの講座は同時並行します。

英語知識ゼロの方でも安心して、計画通り進めることができます。

どんな人向けのコースですか?
\初めての英会話ならこのコース!/

英語学習が初めての方、または学校で習って以来全く英語に触れていなかった方。どこから始めていいのか見当がつかない!という方。

「将来英語を使って何かしてみたいな・・・」とぼんやり考えているけど、何をどうやったらそれが叶うのか。未知の世界に足を踏み込む時は「分からないことが分からない」状態だと思います。

その状況から、私たちのメソッドで段々と自信を持って英語でコミュニケーションが取れるようにしていきましょう。

なんでこのコースが役に立つんでしょう?
\最低限の単語で始める/

語学の勉強は先が見えない長い道のりです。多くの方が一念発起しては挫折する。そんな分野です。そんな分野だからこそ、時間のかけ方と効率の良い方法で少しでも「気楽に」学習を進めましょう。

ペラペラを目指すには、何よりも基礎が大事。このコースでは、むしろペラペラを目指してはいけません。まずはゆっくり、基礎固めです。4技能(リーディング・ライティング・スピーキング・リスニング)を鍛えていきます。

その中で最も使える単語・発音・構文を身につけます。このコース終了時には自信を持って次へのステップアップをしていただけるような基盤ができあがります。

ペラペラな人たちがコミュニケーションをどんなふうにとっているかって・・・?

小難しい単語や構文ばかりが飛び交っているわけではないんです。意外と超シンプルな単語や文型しか使っていない時だって多いんです。基礎を自動化することでできることって、とても多いんですよ。

では早速、この講座の内容を教えてください!

ミニ講座1
フォニックスと単語のベースを作ります/動画学習

このミニ講座の目標はなんですか?

フォニックスのベースを作りながら、基礎的な単語をインプットしていきます。まずは単語単位で、そして短めの文で正確な発音で自信を持って読めるように訓練します。

フォニックスって、色々な指導法があると思うのですが・・・?

42の基本の音を学習します。アルファベット順ではなく、英語で最も使われる音から習得できるような構成になっています。「SATPIN」とは、英語学習者が一番最初に身につけるべき音です。まずはここから始めましょう。

どうやってフォニックスの学習をするの?

動画の学習がメインです。それぞれ単独の音を正確に発音できるように、それらをつなげて単語にしていきます。

ここで学習する基礎単語はセクションごとに別れています。例えば、「代名詞」「動詞」「普通名詞(動物・乗り物・などなど)」のような感じですね。リスト化されているので、辞書をひくストレスなく学習を進められます。

フォニックスの学習を終える頃には400~500語を習得します。かなり多く感じるかもしれないですが、これを軸にしてこの後の文法などの学習を楽に・スムーズにしていきます。

講座の期間は?

1ヶ月です。短い動画(毎回5分以内)を40本程度観ながら学習します。毎日観ても負担にならないくらいの量ですので、大体1ヶ月を目安に学習完了を目指します。

なぜこのパートが最初なんでしょうか?

多くの学生・教師、さらには教材に共通することとして、情報が一度に入りすぎてしまっていることが挙げられます。情報過多になると、全てが中途半端になってしまうこともありますね。

例えば、文法と語彙を同時進行でマスターしようとすると、どうしても文法を十分に使いこなせないまま先に進むこともありえます。なぜかって?知らない単語に意識が向いてしまって文法に集中できないからです。

この悪循環を取り除くため、このミニ講座では「語彙」のベースをまず作り上げていきます。そのベースをもとに、文法や構文を「単語がわからない!」というストレスなく積み上げていく仕組みです。

さらには、「単語と発音」を第一に学習することで見た目だけではなく音でも単語を理解していきます。特に言語学習の一年目は、毎日のように新たな単語との出会いがあるはずです。

そんな時に発音の基礎があれば、新しい単語に出会っても「読み方が自力でわかる」力が備わっているので楽ですね!意味は調べるとしても、音がわかっているのは強みです。

この後の英語学習に自信を持ってスムーズに取り組めるかどうかは最初の導入次第です。

ミニ講座2
基礎文法の学習をします/テキスト&ワークブック学習&添削指導学習

いよいよ基礎文法の学習です。ここで学習する基礎文法は、今後の複雑な文法学習の基盤となります。

「基礎文法」って一言に言っても。どんなものがあるんでしょうか。なんでそれらが大事なんですか?

具体的に何をどんな順番で学習するかちょっと覗き見しましょう。

まずはbe動詞

一番重要と言っても過言ではありません。第二言語として英語を習得するみなさんにとっては、マスターするのが大変かもしれません。だからこそはじめの一歩はBe動詞です。そして、このBe動詞を使って一番最初に覚えていただきたいSVCの構文も学習します。

“a/the”(可算・不可算名詞)

これは、生徒の皆さんが最も苦戦するところ。なぜかって、全ての名詞は「可算」「不可算」に分けられるから。でも、これって日本語にはないコンセプトなんですよね。さらに冠詞も必要となると。この、日本人にとってはぼやっとしたエリアをサクッとわかりやすく指導していきます!

主語・動詞の組み合わせ

ここで、主語と動詞を正確に組み合わせる練習をします。be動詞から導入し、一般動詞も主語と組み合わせて使えるようにしていきます。

“word order series”語順の学習1(SVO)

SV・SVOの文型を使えるようにします。動詞には2種類、自動詞と他動詞がありますね。どう違うのか、確認しながら進めます。

“word order series”語順の学習2(副詞)

副詞が登場します。学習したばかりのSVOの文に副詞を加えるだけで、表情豊かな、カラフルな文に仕上がりますよ!

“word order series”語順の学習3(形容詞)

SVCの文を復習しつつ、形容詞を加えるだけでさまざまに文を変化できることを体感していきます。形容詞って、一つだけしか使ってはいけないと思っていませんか?そんなことはないんですよ。でも、自然な「並べ方」があるんです。そんなコツも学習します。

未来形・進行形

時制に幅を持たせましょう。まずは未来形と進行形から。

不定詞・動名詞

なんだか小難しく聞こえますよね・・・、でもご心配なく。未来形・進行形と紐付けて学習したらすんなり腑に落ちるはず。

場所を表す前置詞

これも永遠の課題!ですね・・・。でも大丈夫。これも、未来形・進行形と一緒に使ってしまいましょう。

助動詞

助動詞の使い方も、未来形と合わせて覚えてしまえば楽勝。

過去・過去完了・過去完了進行形

普通の会話では、現在か未来のことしか話さないのは少しおかしいですね。ですが日本人の会話を見ていて思うのは、これが非常に多いという事。過去形と過去完了、過去完了進行形について学んで、過去にあったことについて意図通りに伝えられるようになりましょう。

現在完了・現在完了進行形

今までの人生で体験したことを相手に伝えるために必要なのは現在完了形です。先に過去形と過去完了形、過去完了進行形を習ってから現在形を覚えると大分習得が楽になります。通常学校で学ぶ順序とは逆ですが、これが大変有効です。

助動詞(アドバイス系)

英語の助動詞はすごく大事です。助動詞を英語の時制と合わせてると、なんでも言えるようになります!そして、助動詞を使って疑問文を作ることが多いので、疑問文を習う前に、助動詞の基本的な使い方を教えます。

質問する・質問に答える

これが最後でいいの?と思いますよね。いいんです。なぜかって、多くの教科書で「疑問文」が軽視されすぎているから!これはしっかり単体で扱うべき大事な文構造なんです。

会話では「質問力」が大事ですよね。でも、学習者の多くが。疑問文を「ついで」のようにチラッと学習するだけで終わってしまう。その結果、会話が死んでしまう・・・、ということが起こります。

そんな残念なことにならないように、この講座では会話力につかがる大事な文法事項の一つとして、疑問文にも力を入れます。

どうやって学習を進めるの?

テキストとワークブックで自習をします。ですがインプットだけで終わることはありません。文を作るワークが盛りだくさんなので、「自分でアウトプットできる力」が身につきます。さらに課題で英作文をこなすことで、自分の理解度を確認しましょう。

添削もある?何課題ほどでしょうか?

少なくとも一つの文法のポイントで一つの課題かな?アウトプットをしっかり練習してほしいので、一つの課題で文法を使って短文を5個を作ればどうでしょうか?以下に一番簡単な例を書きました。

学習ポイント:Be動詞を使って、以下の日本語を英訳してみてください。

1: ジム(Jim)は幸せです。
2: 私はロジャー(Roger)です。
3: 彼らは賢いです。
4: 私たちは学生です。
5: ベス先生(Ms. Beth)はイギリス人です。

このような感じに進むと、課題数は文法テーマと同じです。14個です。そして、一つの課題で5つの分なので、生徒さんが書く文章は70個です。

使われる語彙は、ミニ講座1で学習したものがほとんどですが、毎回レッスンの都度新しい単語も1つか2つ追加していきます。繰り返し学習による定着も計れますし、文法に集中できる効果が期待されます。

ミニ講座3
スピーキング練習/英会話レッスン

このミニ講座の目的は?

ミニ講座2で学習済みの文法・語彙を使ってスピーキングの練習をします。この英会話レッスンは、ミニ講座2の文法学習と同時進行します。習った文法を即時にアウトプットすることで学習効果がアップすることが期待できます。

先生って誰なんでしょう?

ネイティブ講師とのレッスンになります。正しい発音でアウトプットできているかも確かめられますし、何よりも「ネイティブに伝わった」という達成感は次への原動力になります。担当するネイティブ講師は日本語を理解しますので、困ったら日本語を混ぜながらレッスンをしますので安心してくださいね。

どうやって学習を進めるの?

1対1の30分の会話レッスンを週2回ご受講いただき、学習してきた「疑問文」「答え」をベースにレッスンをします。

各レッスンでは、イラストを使います。先生が質問をしたらあなたはそれに対して答えます。さらにレッスンの最後には語彙を入れ替えて発話できるように違ったシチュエーションの絵も提示されます。

Instructor: Where are these people?
あなた: They are in a bakery?
Instructor: Good! What are they doing?
あなた: They are making bread.
Instructor: Great! On the left, there is a woman. What is she doing?
あなた: She is making bread.
Instructor: Okay. How about the guy on the right? Do you know what he is doing?
あなた: Um… He is putting something on the bread.

この会話は録音されているので、改めて自分の発音のチェックをすること・フィードバックをもらうこともできます。

くり返しますが、この初めての英会話はミニ講座2を受けながら、同時に受けます。ミニ講座2では基本文法を習うので、学んだことをここで活かしてもらいます!

さらにもう一つ。このミニ講座3では「ロールプレイ英会話」で実践練習もします!
イラストに関連する状況で、日常にありそうな会話を練習していきます。
ここでも習った文法を実践していきますよ。

例えば「現在進行形」を使ってこんな会話。

Instructor: Hi, can I help you?
あなた: Hi, I’m preparing for our party tonight. Do you have sandwiches?
Instructor: Sure, we have ham, egg, and shrimp sandwiches. Which one would you like?
あなた: Hmm…. Everything sounds good. I’ll take two each.
Instructor: Ok, here you go.
あなた: Thanks.
ミニ講座4
重要な構文を覚える/テキスト学習&添削学習

このミニ講座の目標はなんですか?

自分の考えを表現するために重要な構文を覚えましょう。

どうやって構文を覚えるんですか?

テキストとワークブックで20~25の構文を学習します。毎回の学習は、文の構成をまずは理解し、ボキャブラリーを増やしつつ文を作る練習をしていきます。さらに1行英作文課題を提出して理解度をチェックしましょう。

課題はあえて録音して提出していただきます。発話の機会を増やし、講師のフィードバックがもらえる学習システムシステムです。

どうやって学習を進めるの?

ミニ講座2の文法のように、テキストとワークブック(自習アプリ)を使いながら、英語で最も使われている構文を学んで、アウトプットで練習します。使い方についてしっかり理解できるかを確認するため、構文を使って質問に答えて頂く英作文課題をご用意しています。さらに、日本語の文を英訳するチャレンジも行っていただきます!

ミニ講座5
いよいよ仕上げの英会話レッスン

これまでに学習してきたことの総まとめ!
語彙・文法・構文全てを会話のレッスンでアウトプットしましょう。

全てアウトプットって?どういうこと?

会話レッスンですね。テーマを決めて講師が質問をします。あなたは、今までに学習してきたことを使って答えてください。答えられる範囲の質問をしますのでご安心ください。レッスンは理想的には週2回が望ましいです。週の前半でレッスン→そこでの反省を踏まえて後半で復習を兼ねてもう一回レッスン。

このレッスンは仕上げのセクションになります。これまでに学習してきた構文や語彙はすらすら使いこなしているはず!そうなると、新しい語彙の導入はここで行うのが理想的ですね。レッスンを受けながら語彙力を強化していきましょう。

この英会話レッスンはミニ講座4と同時進行します。構文を習ったらすぐ使う!この繰り返しで自信を持って使える英語を身につけます。

では、実際どんな会話になるのでしょうか。

構文と設定を与えますので、それに基づいて回答してみてください。

構文: feel like ~ ing (「~したい気がする、~したい気分だ」)
例えば、この構文を使うレッスンはこんな感じになります。
設定: Write a sentence including the following information.
・It’s a snowy day.
・When it snows, you enjoy (feel like) staying inside and watching TV shows.
会話例: Every time it snows, I feel like relaxing in my warm house and watching TV shows all day.

 

コミュニケーションの達人になるために!「話題祭り」

Small Talkが苦手なんです・・・と言うお声はレベルを問わずよく聞きます。習った構文を使い、様々な話題に対応できるように会話練習しましょう。ここでもまずはロールプレイで練習です。例えばこのような感じ。

 

状況1:コンビニで「お昼何にする?」と会話している友人二人を演じましょう

先生: What do you feel like for lunch?
あなた: Well… I feel like having something spicy. Do they have anything good?
先生: Let’s see. Here, they have “kimchi natto fried rice”.
あなた: Wow. I’ve never heard of that. I’ll give it a shot!

 

状況2:長い会議の後「疲れた〜」と話している同僚二人を演じましょう

先生: That was the longest meeting ever!
あなた: Yeah, tell me about it.
先生: I feel like taking a long bath and relaxing.
あなた: Me, too. Let’s call it a day and go home.

 

いかがでしょう?様々な場面で、多様な雑談ができるようにレッスン中に次々とショートスキットを通してたくさんの話題を扱う「話題祭り」を楽しんでください。この会話レッスンを重ねていくうち、会話の「守備範囲」が広くなって自信がつくはずです。

 

イーサン先生が
講座を直接ご紹介します!

ではイーサン先生から、この講座を企画した理由と
この講座に書ける想いを話してもらいましょう!

英語原文
日本語訳

Hi! My name is Ethan. I am a native instructor at Fruitful English.

Do you know why speaking English is so hard for Japanese people? It’s because they don’t know phonics, or they don’t know enough about phonics. Phonics is important to read, speak, listen, and write English. Phonics helps with spelling and pronunciation. Learning it will improve your confidence when using English. Let’s look at an example.

Here, I have a simple word. This word is three letters, and each letter has a sound. The letters sound like this, C-O-T. And when you first learn phonics, you will read words like this C-O-T, C-O-T. But, the true use of phonics, is learning how to “blend” sounds. This means that you smoothly join the sounds together to form the proper pronunciation of the word. So, this word, actually sounds like this. C-O-T, CO-T, COT. COT. And the beautiful thing about phonics is that these rules and sounds can be applied to most words in English, short or long.

Here, look at this word. It’s five letters. It’s a bit longer. Try to read it first.

Many of you may have read this as “クワック“. Which is close, but it is katakana English. If you learn phonics and proper blending, you’ll learn that this QUA combination is blended smoothly. So, we pronounce this word “Quack”.

Learning these pronunciation methods is essential if you want to become a confident speaker and stop using Katakana English.

Now, this course is made so that beginners can start learning English. However, it’s not just for beginners. If you have some English knowledge, but you are not a confident speaker, don’t like your pronunciation, or want to polish your English fundamentals, this course will benefit you as well.

This course is setup in a way that will efficiently teach someone how to become a good speaker using a limited amount of vocabulary and grammar. In this course, you learn 507 vocabulary words in the phonics course. To some people, that might not be a lot, but that will become your basic vocabulary list. You will then learn how to combine those vocabulary words with grammar and syntax to communicate your points and do it well.

One of the biggest mistakes I see from students is trying too much all at once. Everyone wants to start using long, complicated sentences as soon as they start learning English. But the truth is, you don’t need to use overly complex sentences. Simple and clear sentences are more effective than long and hard-to-understand sentences. Phonics, 507 words, basic grammar, and 25 syntaxes are enough to make you a good speaker with the confidence to speak your opinions.

Hi! My name is Ethan. I am a native instructor at Fruitful English.

こんにちは。ネイティブ講師のイーサンです。

Do you know why speaking English is so hard for Japanese people? It’s because they don’t know phonics, or they don’t know enough about phonics. Phonics is important to read, speak, listen, and write English. Phonics helps with spelling and pronunciation. Learning it will improve your confidence when using English. Let’s look at an example.

日本人英語学習者の皆さんにとって、なぜ「スピーキング」の壁が高いかご存知ですか?答えは、フォニックスのことを知らないから。または十分に理解できていないから。フォニックスは、読む・話す・聞く・書く全てのスキルにおいての重要な基盤となります。さらにはスペルや発音にまで影響があります。フォニックスを習得することによって英語の運用能力がぐんと上がることは間違いありません。一つ例を見てみましょう。

Here, I have a simple word. This word is three letters, and each letter has a sound. The letters sound like this, C-O-T. And when you first learn phonics, you will read words like this C-O-T, C-O-T. But, the true use of phonics, is learning how to “blend” sounds. This means that you smoothly join the sounds together to form the proper pronunciation of the word. So, this word, actually sounds like this. C-O-T, CO-T, COT. COT. And the beautiful thing about phonics is that these rules and sounds can be applied to most words in English, short or long.

とてもシンプルな単語の例を出しますよ。たった3文字でできた単語です。一つ一つの音がわかったら、それを繋げて知らない単語を読むことができるんですね。(読み方は動画参照)これは短い単語ですが、単語の長さが変わってもフォニックスのルールは変わりません。つまり、どんな長さの単語でも読めるようになるのです。

Here, look at this word. It’s five letters. It’s a bit longer. Try to read it first.

それでは次!5文字の単語を読んでみましょう。

Many of you may have read this as “クワック“. Which is close, but it is katakana English. If you learn phonics and proper blending, you’ll learn that this QUA combination is blended smoothly. So, we pronounce this word “Quack”.

カタカナ読みだと“クワック“ですね。かなり近いです!でも、カタカナ読みですよね。英語らしく、正しくフォニックスを使って読むとこうなります。(音声は動画参照)

Learning these pronunciation methods is essential if you want to become a confident speaker and stop using Katakana English.

このように、文字と音を繋げることはとても大事。これができると、カタカナ英語を卒業。自信を持って発話ができるようになります。

Now, this course is made so that beginners can start learning English. However, it’s not just for beginners. If you have some English knowledge, but you are not a confident speaker, don’t like your pronunciation, or want to polish your English fundamentals, this course will benefit you as well.

この講座は、主に英語初級者向けに開発されました。しかし、初級者だけではなく、知識は中上級でも発話に自信が持てないでいる全ての学習者の皆さんにご受講いただきたいと思います。

This course is setup in a way that will efficiently teach someone how to become a good speaker using a limited amount of vocabulary and grammar. In this course, you learn 507 vocabulary words in the phonics course. To some people, that might not be a lot, but that will become your basic vocabulary list. You will then learn how to combine those vocabulary words with grammar and syntax to communicate your points and do it well.

講座を通して学習するのは、効率と効果を最大限に引き出すように考えられた507の単語と厳選された文法、そしてフォニックス。507語と聞いて、「それだけ?」と感じる方もいるかもしれません。それだけなんです。この厳選された語彙や文型、文法を使ってコミュニケーションの基盤を作り上げます。

One of the biggest mistakes I see from students is trying too much all at once. Everyone wants to start using long, complicated sentences as soon as they start learning English. But the truth is, you don’t need to use overly complex sentences. Simple and clear sentences are more effective than long and hard-to-understand sentences. Phonics, 507 words, basic grammar, and 25 syntaxes are enough to make you a good speaker with the confidence to speak your opinions.

多くの学習者の皆さんが、「欲張りすぎて失敗する」ことがあるようです。例えば、一文が長すぎたり。でも、シンプルに端的に伝える方がよほど伝わるのです。長々と文を作ってもややこしいだけですからね!507の単語、基礎文法。25の構文とフォニックス。これだけで自信を持って意見を堂々と言える英語力が身につきます!私たちにお任せください。

Skypeを使用したレッスンの流れ

Skypeを使用したレッスンの流れ
  1. この講座にお申し込みください。
  2. Skypeをご準備ください(スマホ、タブレット、PCでご利用いただけます。ダウンロードするか AppStore、Google Play などで無料で入手できます。)
  3. 講座ページから、ご希望の日時、ご希望の講師を選んでレッスンを予約してください。
  4. レッスン前日、および30分前にメールでリマインダーが届きますので、Skypeで待機してください。
  5. レッスンスタート!
  6. レッスン終了後に、講師からあなたへのメッセージをメールで届けます!英文で届くメッセージも、大切な学習教材です。あわせて次回レッスンのカリキュラムなどもお伝えします(英文で送りますが、日本人講師の場合は日本語を使う場合がございます)。
  7. Bに戻って繰り返します。

講座担当者プロフィール

PROFILE

Ethan先生

Ethan先生プロフィール

日本に住んで4年。その間、公立の英語の教師として勤めていた。分かりやすく英語を指導することが得意で、楽しくて効果が上がるレッスンを作っており、同僚の教師や生徒にも人気があったそうです。
英語の指導方法を改善することが好きで、生徒の実力を引き出して能力を磨くことが得意な講師です。英会話スクールでの勤務経験もあり、レッスン講師の管理・育成を担当していた。日本語で会話、読み書きもできるため、バイリンガルネイティブ講師として指導に当たります。

出身
アメリカ
学歴
アメリカのアリゾナ州立大学を日本語を中心にしたアジア言語で卒業。数年後ピッツバーグ州立大学院に進学してTESOLを専攻・卒業。
職歴
日本の公立学校でALTとして4年間で英語を指導。
趣味
空手、サイクリング、筋レーニング、PCゲーム、プログラミング、バレーボールなど
先生から一言

Hello, my name is Ethan. I’m from the United States of America. I have lived in Japan for four years now and I plan to live here for the rest of my life. I enjoy the Japanese language, culture, history, and sports, and I want to learn about them as much as I can.

I studied Japanese as my major in university and I studied English teaching methods in my graduate classes. I enjoy using my knowledge to create fun and effective lessons that will draw out my student’s English ability. I want to create an English course that will help you use your full English knowledge when writing and speaking.

I’m looking forward to working together to achieve great things.

よくあるご質問

レッスンの時間帯はどのようになるでしょうか?

現時点で毎週必ず対応可能な時間帯は以下となっておりますが、今回は人数も限定されておりますので、個別のご要望があれば、週末等を含めできる限り対応できるよう調整してまいります。

Ethan先生 平日9:00-18:00 (火曜日以外)と日曜日12:00-21:00
※ただし、週によって予定が変動する場合があります。実際の予約可能時間は、予約カレンダーでご確認いただけます。

英会話初心者でも
5ヶ月でこのレベルになります!

目的意識を持たずに英会話を習っていると何年かかってもここまでのレベルには到達できません。

このコースで効率的にここまでのレベルにたった5ヶ月で到達しましょう!
5ヵ月間のレッスンを通して、あなたはこのレベルの英会話ができるようになります。

ネイティブが感じた会話の感想

日本語訳
英語原文

会話の中で使われている英語はシンプルですが、とてもスムーズなコミュニケーションになっています。

単語数自体は少なくても、正確で適切な文法と構文を使うことによって多くを伝えることができるのです。

ネイティブスピーカーが日常で使う語彙の量には届きませんが、コミュニケーションを図る上では十分です。

何より、会話で大事なのは「質問力」。会話の内容だけでなく、理解できなかった部分をクリアにするための質問力も大事ですね。

実用的で効果的なアウトプット力、そして自信を持ってコミュニケーションが取れるようになる(分からなくても会話を続けられるスキルを獲得する)のが最大の狙いです。

目的意識を持たずに英会話を習っていると何年かかってもここまでのレベルには到達できません。

このコースで効率的にここまでのレベルにたった5ヶ月で到達しましょう!

The language used is simple. Simple, but clear and effective.

The number of different words used here is not a lot, because you can truly say a lot of things with just a little bit of grammar and vocabulary.

It’s not perfect. It’s not at a native speaking-level, but even with this limited vocabulary and grammar, the student is able to properly have a conversation.

On top of that, they are also comfortable enough to ask questions, not only about the topic, but also about words that they don’t know.

It’s practical, functional, and most importantly, the speaker is confident because they are using grammar and vocabulary that they know and are comfortable with.

※動画に出演している女性はNami先生ですが、「ミニマム英会話」で学ぶ構文、単語だけを使って、身につけられる英語力と会話力を再現してもらいました。

サービス説明

商品名
ミニマム英会話
内容
    ミニ講座1
     ・フォニックス指導専用動画 39本
    ミニ講座2
     ・テキスト70ページ
     ・添削課題14課題(1課題に4〜5文の英作文)
    ミニ講座3
     ・各30分のネイティブとの英会話レッスン 合計14回
    ミニ講座4
     ・テキスト50ページ
     ・添削課題25課題(1課題に4〜5文の英作文)
    ミニ講座5
     ・各30分のネイティブとの英会話レッスン 合計25回

    ※廉価版は、ミニ講座5の英会話レッスンがノンネイティブ講師とのレッスンとなります。
    ※ネイティブ講師は日本語を扱えますので日本語を交えてのレッスンが可能です。
    ※英会話レッスンの正味会話時間は20分強です。残りの時間は受講者にフィードバック用のメールを書いたりレッスンデータのアップロード処理などの事後処理を行います。
料金
ミニマム英会話
MC5
初回開講価格
受講料金 260,700円

231,000円<税込>


<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 260,700円 x1回払い →  231,000円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。

ミニマム英会話 (廉価版※)
MC6
初回パイロット募集価格
受講料金 189,200円

166,100円<税込>


<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【一括払い】
受講料金 189,200円 x1回払い →  166,100円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。

※廉価版はミニ講座5のレッスン講師がノンネイティブ講師になります。

※この講座は上記料金だけで受講いただけます。英作文チケット等は使いません。

定員
募集枠:先着10名様

※定員になり次第締め切ります。

お申し込み期間
2023/02/26(日)まで
受講期間
2023年2月27日(月)〜2023年7月31日(月)までの5カ月間
必要なもの

この講座ではSkypeを使います。あらかじめご利用いただける状態にしておいてください。詳細は、別途開講案内等でもご案内いたします。

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

お申し込みはこちらから

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※廉価版はミニ講座5のレッスン講師がノンネイティブ講師になります。

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