英語ロジックインストール講座(12課題版)
			
英語ロジックインストール講座(12課題版)

結論から

この講座で学ぶと、
あなたは英語らしい英語を使えるようになります。

あなたが英語を使う時、自分の英語を「英語っぽいな」と感じますか?
それとも「なんか違う…」と違和感を感じますか?
いったい「英語らしさ」とは何でしょうか?

この講座で学べば、どう話せばいいか、どう書けばいいかについて頼れる地図を手に入れることができます。「英語ロジック」を手に入れると、今までどう表現しようか悩んでいたことに明確に判断が下せるようになるので、悩まなくなります。英文を作るあなたの視点を、180度変えてくれます。

分かったつもりゼロへ!
1つずつ丁寧に教えることにこだわります。

この講座がこれまでと違う点があります。教材で学んだ直後、理解度は一人一人異なります。理解したつもりで実は正しく理解できていなかったり、理解が不十分ままということもあります。私達もこの点に悩んできました。「教材で教えていることが、添削課題で実践されていない」という問題です。

そこで、この講座では、教材で学んだことが確実に理解できているかセルフチェックしてもらうために、提出課題と同時にチャレンジしていく書き込み式のワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」が付いています。

このワークブックを埋めていけば、正しい考え方を身につけつつ、提出すべき課題を完成させられるという仕組みです。

ワークブックの中で、教材で学んだ事を1つ1つ丁寧に復習しながら、英作文課題を提出していくことで、確実に学ぶべきことを身に着けていただきます。この講座の主旨はこれにつきます。

「英語ロジック」って何?

迷わないための「明確なルール」を学んでください。

「英語ロジック」を学べば、私たち日本人の英語のクセを全部直すことができます。
主語を選ぶとき、動詞を選ぶとき、前置詞を選ぶとき、何を使うのか判断の根拠となる英語ロジックをインストールすることであなたも自然な英語を組み立てることができるようになります。

これまでの添削課題をもとに、日本人が書く典型的な文の形をモデル化しました。そのうえで、本来それらの文章はどのような書き方をすれば自然になったのか、を分析しました。

結果、日本人らしい癖が残らないような24種類の英文の組み立て方、つまり「英語ロジック」を洗い出すことに成功し、さらにそれを教材で教えるだけではなく、課題にチャレンジして提出する前に、1つ1つ「正しいロジック」を追って英文を書けるように丁寧にガイドする書き込み式ワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」を開発しました。

この講座で学べる
「自然な英語にするための24のルール」

この講座では、私たちが発見した
英語を自然な響きにする「24の英語ロジック」を教えたあと、ワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」で実践していただきます。

  • 1
    英語を自然にするための
    最重要テーマ「正しい主語の選び方」

    なぜ、無生物主語をうまく使えないのでしょう?
    IやYouなどの決まりきった主語だけしか使えていないという悩みはありませんか?

    英語を使うとき「I, you, he, she, it」など、人や生き物を主語にするのは自然とできるのに「the car, this song, my phone」などの生きていない物、つまり「無生物」を主語にする発想が日本人の英語学習者にはあまりないようです。

    でも実は、英語ネイティブは無生物主語をよく使います。

    無生物主語をもっとうまく使えるようになれば、あなたも英語ネイティブのような自然な英語がアウトプットできるようになります。では、IやYouなどの人物主語を適度に押さえ、無生物主語を上手に使うにはどうするか?というと、ずばりポイントは、無生物主語を使うべきシチュエーションを自分自身で判断できるようになるロジックを身につけることです!

    無生物主語をいつ使うのか、そのひとつに、「その無生物が果たすべき役割」について述べるというシチュエーションがあります。どういうことかというと、例えば、「車が動かない」と英語で表現するとします。あなたは、このように英語にしていませんか?

    I can’t start my car!

    この文でも場合によっては違和感のない英語表現になることもあるのですが、英語ネイティブとしてまず使う表現は、これです。

    My car won’t start!

    「車のエンジンは動くべきもの」で、この時「車はスタートすべき」という状況がありますね。そして”I can’t start my car!”と “My car won’t start!”という二つの英文の違いは主語の違いだけのように見えますが、実は大きなニュアンスの違いがあるんです。

    どんな違いがあるのか、そして主語の選択の際に決めてとなるポイントはどこか、知りたくないですか?

    先ほど触れた、「その無生物が果たすべき役割」について述べたいとき、頻繁にその無生物を主語にして文章を組み立てることを検討することができ、これは無生物主語を使う決め手となるポイントのひとつです。

    この変換ロジックをひとつ学ぶだけでも、あなたの英語はグッとネイティブ英語に近づきます。主語が変われば文全体が影響を受けます。つまり正しい主語選びがネイティブに近づく最も重要なポイントです。

  • 2
    相手から好感をもたれる英語術。
    日本語との伝え方の根本的な違いを学んでください。

    原因や背景など細かいことから話してしまって、要点が後回しになっている英文をよく見かけます。

    「あれ?そんなことが言いたかったんじゃないんだけど……」というような返事が返って来て、要点がうまく伝わらなかったなぁと感じる経験、あなたにもありませんか?
    ここで、過去にあった実体験をお話ししてみたいと思います。ある時、私が注文したものについて、重大な問題が起きたというメールを日本の会社から受け取りました。英語で書いてあったメールなのですが、それはこう始まっていました...

    Because of the recent typhoon and the resulting blackout, we have been experiencing shipping delays ~

    英語ネイティブの感覚として、正直な印象をお話しすると、…「だから何なの?!」です。というのも、私が知りたかったのは、荷物が時間通りに届くかどうかだけです。つまり、そのことから文を始めるべき!というのが英語ネイティブの発想なんです。これは日本語と英語との発想の違いから生まれてしまうことで、英語ネイティブではないあなたに罪はありません。でも、この発想の違いを知っているだけで、ネイティブのように英語がアウトプットできるようになるんです!相手が知りたいであろう内容(この例であれば荷物の到着の遅延するという情報そのもの)をまず先に伝えること、原因はその後から!のほうがネイティブスピーカーに受け入れられやすい英文に仕上げることができるんですよ!

    英語と日本語は大きく文法が違う言語である、ということを最初は誰もが認識して、常に難しいな、ややこしいなと意識していることですが、不思議と英語を学んでいくにしたがって、そのことを忘れていってしまうのかもしれません。

    このテキストでそれぞれの言語が持つ特性を再確認しながら、文法や単語以上に伝え方に大きな違いが出る「日本語と英語の伝え方の根本的な違い」を学びましょう!あなたの英語は伝え方の筋道が根本的に変わるので、学ぶ前と学ぶ後で、英語が見違えるほどに大変身します!

  • 3
    あなたの英語を「正しい」かつ「自然」な
    英語に生まれ変わらせる視点。

    無意識に“there is” “there are”と切り出している英語をかなり見かけます。あなたは英文を作っていて、つい無意識に “there is…”と切り出してしまうことはありませんか?実はこれは日本人学習者が頻繁にやってしまう「不自然な表現あるある」の一つでもあるのですが、一体どこに原因があるのでしょう?

    There is a cat on the street.

    間違ってないですよね?きちんとした英文法のルールにのっとって書かれた、正しい英文です。でも実はこれ、使ってはいけないわけではないのですが、多用してしまったり、不要なところで使うと大きな違和感を生み出してしまうんです!

    日本語が「主語を頻繁に省略する言語」であることは、あなたもご存知のはず。日本語では「何が、誰が」という表現が文の後ろに置かれることも非常に多くあります。例えば「窓から虫が入った」「机の上に3つミカンがある」など。

    それに対して英語は、何か行動を起こしている生き物や、その文章の焦点となる主語を前に出す言語です。先ほどの文であれば「虫」と「みかん」を文章の主役と捉えることができます。

    どんな風に自然な英語にすることができるのか、は講座の中でもちろんお伝えするのですが、まずはどうして日本人の英語学習者がこの罠にハマってしまいがちなのか、考えてみましょう。

    @日本語の構造

    これは先程も上げた通り、何かの存在や構造、状況を述べようとするときに「ある」「いる」という表現をとてもよく使います。そのために英語に置き換える際に「ある」「いる」の代表的な訳として認知されている “there is/there are”を引っ張って来てしまうのでしょう。

    A教科書英語の影響

    あなたが初めて学校で英語に触れたころ、シンプルな英文をいくつも練習したと思います。例えばたくさんの名詞に触れようとするとき、真っ先に登場するのが “There is a pen.” “There are children.”というような “there is/there are”構造の英文です。もちろん同時に “I am”や “This is”の形も習いますが(This is a pen.とかね)、それらと同じように思考の中に根強く残っているのだと思います。

    この2つの影響から逃げるには、じゃあどうするの?ときっとあなたは思われますよね!解決策は、状況を客観的に描写する視点から、「主語を強調」「アクションを強調」する視点へと切り替えていくことです!

    主語と動詞を積極的に前に出して文章を組み立てることによって、あなたの英語が「正しい」かつ!「自然」な英語に生まれ変わります。

    あなたなら以下の英文をより自然で読みやすい英文にしようとする時、どんな風にリライトしますか?

    There are many challenges that we have to face in our project.

    このテキストを読み込めば、スラスラとリライトができるようになりますよ!

  • 4
    相手が読み続けられる英語に。
    ちょっとしたコツを掴んで単調な文の繰り返しを避ける方法。

    単調なスタイルの文を繰り返しになるのはなぜでしょう?

    I attended the morning meeting. I answered emails. I called the client. I met with the client.

    突然ですが、この文章を読んでみてどう感じますか?訳してみると、「朝のミーティングに参加した。メールを返した。顧客と電話した。顧客と会った。」日本語でも単調な文の繰り返しですね。これだと上級レベルの英語というよりは、小学生が書く文章みたいですよね。

    いくら簡潔で直接的な表現が好まれることが多い英語だとしても、もう少し変化に富んだ、読ませる文章を英語で書きたい!と思いませんか?

    はい、それが、ちょっとしたコツを掴むだけで、単調な文の繰り返しも大変身するんです!

    先ほどの文ですが、例えば、仕事で1週間のレポートを書くための文として考えてみましょう。「I called the client. I met with the client.」 これをうまく繋ぎたいですよね。文の流れをよくするために「before」や「after」で順番を示したり、「because」や「so」で理由を指したりすることもできます。

    ただし、このように1日だけではなく、1週間の出来事を伝えようとすると、列記することがもっと多くなるので、接続詞や接続副詞を使いこなすだけでは、やっぱり繰り返すことになってしまうかもしれません・・・。

    身近な文章のキャッチボールではなく、ある程度の文章をまとめて書いたり、そこそこの情報量をまとめて報告したりするときには、小手先ではないそれなりのテクニックやコツが必要です。

    そのようなテクニックやコツとして、文の繋げ方は他にいっぱいあります。例えばよりフォーマルな言い方が望ましいなら、次のような言い方でもできます。

    Having called the client, I met with them.

    こんなふうに「あまり見たことのない形!」の英文でも自信をもって書けるようなスキルを身につけることができます。この講座では、前置詞や接続詞を取り入れるベーシックな方法に留まらず、文そのものの形をアレンジしていくような、多くのテクニックとコツをたくさん学んでいただきます!

  • 5
    脱・感情のない英語表現。
    英語に気持ちを乗せる方法。

    どこかで、「状態動詞」は進行形で使われないと学んだことがあるかもしれません。

    「状態動詞」とは何?という人のために簡単におさらいすると、状態を表すものが状態動詞。「know」は知っている状態を意味しますよね。一方で「run」は走るという意味で動作動詞です。動作動詞にはingを付けて進行形にできる。あなたも学びましたよね。

    実際、その動詞が動作動詞か状態動詞かを分類する方法のひとつとして、進行形にできるかどうかを判断基準にしている人は多いのではないでしょうか。でも実は、ほとんどのネイティブスピーカーはその二種類の動詞の区別をしていませんし、英語が第二言語の人に英語を教える、という経験のない人は「はて、状態動詞とは?」というリアクションが返ってくると思います。その他の様々な文法と一緒で、非英語圏にしかない教え方のひとつなのです。

    次の有名なセリフ。ファーストフードのCMで聞いたことがあるでしょう。
    "I'm loving it!"の"love"は状態動詞ですが進行形になっています。

    ではこれは間違った英文法でしょうか?いいえ、実はとっても自然な英文なんです。一方で、"I am knowing the answer"はすごく不自然です。"know"は状態動詞なのに、loveのようには進行形にできない!え?これは一体どういうことでしょうか?

    学校教育あるあるですが、簡略化のために間違った教え方をされたということです。学校教育ではとにかく〇×で先生が英語力を判断できるように間違った教育がまかり通っています。学校教育の呪縛を破ることもこの講座の大きな目的の1つです。

    誤解を恐れずに言うと、ネイティブスピーカーも知らないし、従っていない「英語圏に存在しもしない日本独自のローカル文法ルール」を勉強しようとするのではなく、行動、状況、状態を表す動詞について英語話者がどのように考えているかというロジックを学ぶことの方がはるかに重要で理にかなっています。

  • 6
    いつも「I think」と言っていませんか?
    あなたのI thinkは本当に日本語の「思っている」ですか?

    日本語では日常会話で「〜だと思います」をよく使いますよね。
    その影響で、英語でも「I think」を使ってしまうことが多いのではないでしょうか?

    しかし、「I think」を頻繁に使うと問題が...。というのも、英語の「I think」には実は様々な意味が含まれているからです。例えば、重要な話題について自分の意見を伝えようとしているのに、「I think」を使うことで、自信がないように聞こえてしまうかもしれません。

    このような場合には、「I’d say that’s a good plan.」のような表現を使った方が良いでしょう。「I think」のいろいろな言い回しを使いこなせなければ、自分が伝えたいことが真の意味で伝わっていません!きっと。

    日本語では「〜だと思います」と言う場合でも、それを英語にしたときに、自分の意見や確信の度合いが正しく伝わるのかを考えることが何より大切です。特に日本は村社会で発達してきました。個人より和を重んじます。

    「思う」についても、「自分がそう思っている」から使っているのか、「確実なことだけれど周囲との調和を保つため(主張しすぎだと思われないため)」に使っているのか、自分の「思う」にあった表現を英語でしっかり表現できるように学びます。

    英語の「I think」が表すたくさんの意味を押さえ、「〜だと思います」「多分」「でしょう」などの表現を失礼のないように、誤解させることもないように、自分の意見や実際の確実性をしっかり伝えるように、自分の「思う」に合った表現を使えるようになりましょう!

    あなたは日本人だからこそ、あなたが使っている「I think」は本当の意味で英語の「I think」ではないはずです。「英語ロジック」を学べばきっと目からうろこの世界が広がっているはずです。

  • 7
    知っておくべきルール。
    相手を傷つけないために。

    これも私の体験談です!友人がある日私の家に来ました。

    私は料理を作るのが好きで、その日も彼のために以前出したことのある料理を作りました。
    彼は私に"Oh! This is the dish that I really like!"と言いました。

    ガーン!ムカつく、それ...これが私が受けた素直な気持ちでした。

    どうしてだか、分かりますか?
    彼の言葉は、私の他の料理は実際に好きではないということを意味していたからです!

    最初は彼が私をからかっているのかと思いましたが、どうやら違うようです。彼は単語の選び方一つで、意図せず相手を気付つけてしまうというロジックを理解していなかったのです。

    え、何そのロジック?と思ったあなた、ぜひそのロジックルールを学んで、同じような間違いを犯すのを防ぎましょう!

  • 8
    よく迷いがち。
    副詞の位置をきっちり決める方法。

    副詞の位置があいまいで、何を伝えたいのかよくわからない英文をよく見かけます。強調ポイントを間違って、相手を誤解させていませんか?副詞はとても便利ですが、正しく使わなければ危険なのをご存知ですか!?にわかに信じがたいかもしれませんね。

    では、次の文を読んで、文意を正しく捉えてみてください。
    over and overで何が繰り返し起こっているのか、正確に分かりますか?

    When I was a kid, I used to go to the beach where we would play volleyball over and over.

    ビーチに行くのを繰り返したのでしょうか?それとも、バレーボールをするのを繰り返した?実は、”over and over”の位置が問題なんです。この位置にあると、文意が曖昧になってしまいます。そして、普段の添削指導をしているとわかりますが、曖昧なままの方がとっても沢山います。それもムリはありません。

    なぜなら、厄介なのは、副詞の位置に関して文法ルールを覚えたところで、この問題は解決しないから!それは、副詞は文中のどこに置いても文法的にほぼ正しいからです。最先端のAIをもってしても、ほぼ正しく判断してくれません。ひゃ?!ですよね...伝えたい文意によって、副詞の正しい位置というものが決まります。

    伝えたいことをはっきり伝えられるために、書き手のあなたしか判断できない強調ポイントを、英語ロジックで正確に相手に伝えられるようになりましょう!

  • 9
    知っておいてください。あなたの英語が
    ネイティブを混乱させる原因、その解消法。

    どこで、いつ、だれと!?言いたいことが曖昧になっている文章も多く見かけます。
    またまた英文を見てください。次の二つの文、どちらがより自然だと思いますか?

    My mom in the kitchen is making dinner.
    My mom is making dinner in the kitchen.

    正解は「My mom is making dinner in the kitchen.」です。

    「in the kitchen」を「mom」の直後に置くと、キッチンにいるお母さん以外にもお母さんがいる、と連想させてしまうんです!そんなバカな!ですよね。でも英語ロジックではそう解釈されるのです。

    母親は常に一人に一人しかいないはずなので、「My mom in the kitchen is making dinner」だとものすごい違和感があります!ですが場所を示すのに「in the kitchen」のような副詞句を必ずしも文章の最後に置けばいいというわけではありません。

    例えば、上の文の「mom」を「friend」に変えたらどうなるか?

    My friend in the kitchen is making dinner.
    My friend is making dinner in the kitchen.

    もし二人以上の友達が家にいるなら、夕飯の用意を手伝っている一人を指す場合「in the kitchen」を前に置いて「My friend in the kitchen is making dinner」とした表現が自然です。「他の友達もいるからね」ということを伝えられるからです。

    一方、「mom」の例と同じように、「My friend is making dinner in the kitchen.」を使うこともできます!ただこの場合、他にも友達が家にいるかどうかは分からないのです。このように、副詞句(場合によっては前置詞句)の位置も自然な英語にするためにとっても大事なんですね。ネイティブがどのように前置詞句・副詞句を配置するかのロジックを学べば、こんな奇妙な間違いは防げるようになります!

    あなた方日本人は全く違和感を感じていないのに、私たちネイティブは感じる。このギャップを知ってもらうことこそ本当の英語使いになるための講座「英語ロジック」の狙いなのです。

  • 10
    絶対避けて!日本語の決まり文句を
    「ネイティブ流」にする正しい方法。

    メールの冒頭に「Thank you for your continued support」と書いてあると、少しイライラすることがあります。なんて不自然なんでしょう!これはきっと、日本の厳格な定型に従ったコミュニケーションを、そのまま英語にしてしまったということなのでしょう。

    また、そうすることで安心感を得るのも理解できます。ルールを知り、それに従うことで「できた大人」であることを示すことができるのですから。日本の社会では。

    この英文の正体はあなたも職場でおなじみの「引き続きよろしくお願いいたします。」ですよね。他にも代表的な「大変お世話になっております」や以下のような決まり文句をそのまま英語に訳してしまうと、すごく不自然に聞こえてしまいます。それは文化の違いがあるからです。

    あなたなら以下の文をどう訳しますか?

    • お疲れ様です。
    • よろしくお願いします。
    • 失礼します。
    • さすが○○さん。
    • おかげさまで。
    • 頑張ってください!
    • お互い様。
    • ありがとうございます。

    実際には、どれを訳すにしても文脈が関わってきます。ネイティブは文脈を考慮し、メッセージをパーソナライズすることを重視します。決まった表現が好きな日本人と、パーソナライズされたメッセージを好む英語ネイティブという文化の構図がここにも存在します。

    ちゃんとお礼を伝えるのは、西洋文化でも日本文化と同様に重要です。これらの重要な表現を自然に伝えるためのロジックルールを学び、日本的な表現にとらわれない、自分の言葉で表現できるようになりましょう!

  • 11
    「if I can?」「if I could?」「I will?」「I would?」
    間違えたらとっても危険!その回避法。

    「もし〜なら」に代表される条件文とか仮定法ですが、実は日本語から英語への万能翻訳ルールはありません!

    それは、英語の条件法や仮定法は、日本語では伝える必要のない多くの情報を含んでいるからです。そしてこれが大きな誤解を生む原因にもなります。というのは日本人の英語は「もし」=「if」になっていることがとっても多いから。

    例えば、パーティーでホストが食べ物を勧めてくれたとしましょう。あなたは食物アレルギーを持っているとします。そんなとき、あなたがホストに「もし食べられたらすごくいいのに!おいしいはずなのに!」と気を使って"If I can eat it, I’m sure I will love it!!"と言ったとしたら、相手は気分を害してしまいます...

    あなたは気を使ったのに、逆効果になっているんです。どうしてこんなことがおきるのでしょう?

    なぜだか分かりますか?ちなみに、先ほどの英文をネイティブの視点で和訳すると「それが仮に食べられるものであれば」という意味になり、暗に「そんなものはたべられるはずない!」と伝えていることになってしまうんです!では、代わりに何と言うべきか知っていますか?

    このように、条件文や仮定法の文は、対訳で英語にするとむしろ危険です!だからこそ、言いたい日本語の文から公式に頼って英語を作ろうとするのではなく、ネイティブスピーカーが条件文についてどう考えるかというロジックを学ぶことが重要なのです!

  • 12
    句動詞の作り方のロジックをマスターする

    英語を学んでいるからこそ、たくさんのボキャブラリーを身につけたい、身につけたら使いたい!というのが心情です。だからこそ、幅広い語彙を持った英語学習者がたくさんいらっしゃいます。

    そして、英作文に取り組むときに辞書を引き、"investigate, litigation, propagate, proliferate"のような難しい単語を使ったりしていませんか?難しい単語を使ってはいけないということではないのですが、実は、ネイティブスピーカーの多くはより短く、シンプルな単語を好むんですね。難しい単語を使うことで「勉強したての英語学習者」っぽく見えてしまうことが多いんです。

    よりシンプルで自然な英語を話す方法はたくさんありますが、なんといっても句動詞!そして、句動詞の作り方のロジックをマスターすると、あなたの英語に大いに役立ちます。例えば、"I will investigate this issue."でもちろんネイティブスピーカーに文意が伝わりますが、過度にフォーマルに聞こえてしまいます。

    この英語ロジックのルールでは、すでに知っているシンプルな単語をより上手に使って、"I will look into this issue."のような自然な文を作る方法にフォーカスしていきますよ!

  • 13
    日本人の時制ワースト1「完了時制」。本当は感情を表す手段。正しく使いこなすことで英語表現をイキイキさせられます。

    完了形!難しいですよね。ほとんど正しく使われていない時制の1つは間違いなく完了時制です。

    日本語は時制はたったの3つ。英語は12個。ここからも日本語の感覚とは違うだけに、英語の完了時制は英語学習者にとって最も謎めいた悩ましいテーマだと思います。この完了時制をネイティブスピーカーのように何も考えずに完璧に使いこなせるようになりたくないですか?それには、英語の視点で学ぶことが必要です。

    そんな視点のひとつに、現在完了形は過去に起こったことが現在の状況に強く影響を与えていることを示すために使う、というものがあります。どういうことかというと、次の例文で違いを確認してみるとわかりやすいですよ。

    I ate, so I’m not hungry now.
    I have eaten. so I’m not hungry now.

    これらはどちらも文法的には正しいですよね。でも実は、どちらかがとても不自然に聞こえてしまうんです。過去の行動とそれが現在の状況に与える影響について示したいときには過去完了形でしたよね。このポイントを押さえていると、どちらの文がネイティブっぽいか、あなたにもわかりますね。

    このように、英語の視点で考えることを学べば、あなたも自信を持って、ネイティブみたいに完了形を使えるようになりますよ!

    ちなみに日本人の英語を見て一番使われていないのは過去完了時制。ネイティブは頻繁に使う時制ですがあまり日本人の英語で見かけることはありません。過去完了時制は後半のテーマでじっくり扱います。

  • 14
    とても多い間違い。「してもらう」「させる」を英語で正しく伝える方法。

    日本語の日常会話では「〜してもらう」「〜させる」といった動詞の変化が使われます。日本語の文法用語では「使役やりもらい文」というそうです。

    英語でそれらを表す方法はたくさんあります。英語では「使役動詞」という文法用語でなじみがあるかもしれません。英語の「〜してもらう」や「〜させる」には様々な意味が含まれています。

    例えば、「I made my son wash my car」と「I let my son wash my car」の意味の違いは理解できても、「had」や「got」を使った場合はどうなるでしょうか?ここまではフルーツフルイングリッシュでもこれまで沢山の講座や添削課題で教えてきたのでご存じの方も多いでしょう。

    では、次の文はどうでしょう?

    子供に明日申込書を持たせます

    この文では「させる」形が使われていますが、最適な英訳では「make」も「let」も使われません。なぜこれは「I’ll make sure my kid takes the application form」になるか分かりますか?なぜ「I’ll make my kid」や「I’ll let me kid」には違和感があるか分かりますか?

    本章では、英語での使役形の作り方だけでなく、そこで本当に使役形を使うべきかどうかについても学びます。日本語の「〜してもらう」「〜させる」に対応する英語は「使役動詞一択」という方はこの章の英語ロジックを正しく学んで目を覚ましてください。

    使役動詞はlet,make,have,getの4種類を使い分けられるあなた。でも、本当にそこは使役動詞を使うのでいいんですか?!について、ちゃんと判断ができるようにネイティブが従っているロジックを教えます。

  • 15
    英語ネイティブが英語を使う時こだわっている事を知り、それをしっかり表現する。

    自分の家や職場のことでも、うまく話ができないのはなぜでしょうか?日本語の文では、たくさんの情報が省略されることが多いです。日本語が世界で一番習得が難しい高難易度言語に分類される理由です。

    例えば、「家に帰らないと」と言ったとき、あなたと聞き手はどこに行こうとしているのか理解しているかもしれませんが、名詞をどう表現するかには注意が必要です。まず、家は「house」と「home」のどちらで表現すべきでしょうか?次に冠詞をつけるべきか、所有格をつけるべきか。

    実際にどう言うべきでしょうか?

    I have go…

    • …to my home.
    • …to the home.
    • …to home.
    • …home.
    • …to my house.
    • …to the house.
    • …to house.
    • …house.

    実はこれらの文の半分が文法的に正しく半分は間違っています。正しいものであっても、それぞれ異なる状況で使われます。英語ネイティブは数、具体性、所有権といった細部にこだわるため、名詞を修飾する方法を学び、伝えたいことを自然に強調するためのロジックを習得することがとっても重要です。

    あなたがもし上の8パターンを瞬時に識別できないなら、この章で教えるロジックを身に着けるだけで、もう二度と迷うことはなくなりますよ。

  • 16
    正しくフォーマルな表現にする方法。

    先生から「ここではよりフォーマルな言葉を使ってもいいよ」というアドバイスを受けたことはありませんか?では、一体どうやってそれをするのでしょうか?

    実際、たくさんの方法があるのであなたも混乱しているかもしれません。文をもっとフォーマルな響きにするために、文の構造を調整するだけでよりフォーマルな響きにすることができますよ。次の二つの文を見てください。二つ目の方がずっとフォーマルです。

    The project is to be completed by Friday.
    The project should be completed by Friday.

    このようなフォーマルな構造をどのように、そしていつ使うか知りたくありませんか?日本語から、ただ単純に翻訳するだけではできませんよ!この講座でしっかり教えます。

  • 17
    同じことでもいろんな言い方があります。文の構造の決め手とは?

    例えば「もらった」「くれた」「あげた」。これを自然に伝えられますか?

    プレゼントを貰う機会は人生でたくさんありますよね。「おばあちゃんに素敵なプレゼントをもらった!」と英語で伝えたいとき、どのような文章にしますか?

    • I got a nice gift from my grandmother!
    • My grandmother gave me a nice gift!
    • A nice gift was given to me by my grandmother!
    • I was given a nice gift by my grandmother!

    文法上の構造はそれぞれですが、どれも似たような意味です。とはいえ、どれも少しずつニュアンスが違う文です。例えば「My grandmother」で始めると、お婆さんの行為にフォーカスされた文になるので、お婆さんの優しさを強調できます。一方、「I」を主語にしたら、私にフォーカスされるため、自分の喜びや楽しみを強調できます。

    「A gift was given to me」は文法的には問題ないですが、少し不自然な言い方です。というのも、なんでプレゼントをあげた人(つまり、お婆さん)のことより、そのプレゼントのことを主語にして強調するの?という印象を与えるからです。つまり、ここでは無生物主語があまり適していません。

    日本語の「あげる」、「くれる」、「もらう」は必ずしも一語一句対訳できるとも限りません。つまり、「もらう」と言いたいときに、必ず「get」を使う方がいいということではありません!機械的な対訳に頼らず、贈り物をするときや何かをしてもらうときに(つまり避けて通れないほど日常的によく使うということです!)自然な英語を書けるように、そのロジックを学びましょう。

  • 18
    「動名詞とTo不定詞」どっちを選べば?ネイティブは何を不自然と感じるのかを知れば正しく選べます。

    文章の最初に動名詞「Doing」か不定詞「To do」のどちらを置くべきか悩んだことはありませんか?こういったことで悩みだすと、時間をかけて調べても結局どっちなんだと、より悩みが深くなったり、本当に厄介ですよね…

    どちらを使っても大丈夫ですが、実際にそれがどんなニュアンスで何を伝えるかの違いを理解していないと、どちらかを選ぶのに悩んでしまうし、伝えたいニュアンスを正確に表現できないかもしれません。

    この問題も副詞(句)の位置と同じで、パソコンやスマホの文法チェックアプリも役に立ちません。なぜなら、どちらも文法的に正しいからです!動名詞と不定詞の選択は文の意味を完全に変えることはめったにありませんが、英文の自然さに大きく影響します。例えば、"To dance is a passion of mine."と言えば、非常に古臭く聞こえます。そして、これは問題のほんの一部に過ぎません…

    日本人英語学習者が悩みがちな動名詞とTo不定詞、ネイティブは何を自然と感じるのか、ネイティブの視点から見た「一生涯困らない正しい使い分けのロジック」をあなたにインストールします。

  • 19
    文章を回りくどく複雑にしない方法。

    関係代名詞「that」を使いすぎてませんか?いや私たちの見る限り皆さん、使いすぎてます!英語で名詞を修飾する文を作るのは、日本語で簡単にできるのに比べると難しいですよね?次の文を考えてみましょう。

    草を食べて育った牛の方が美味しい。

    「牛」をどのように表現しますか?たとえ動詞の「raise」の使い方が分かっていたとしても、「Raised on grass cows」のような文(名詞句)を作ってしまう英語学習者が多いです。動詞(育った)が名詞(牛)の直前にあることから、「that」や「which」を使って名詞を修飾することもできますね。英文法をしっかりと勉強しているなら、次のような文を作ることができるかもしれません。

    Cows that are raised on grass are tastier.

    ただ、このように「that」を頻繁に使うと、文が長くなったり、繰り返しが多くなる可能性があります。短くて自然な名詞の修飾ルール(つまり英語ロジック)を学ぶことで、「Cows raised on grass are tastier.」のような手短かな表現ができるようになります。

  • 20
    他の人が言ったことをうまく伝えるのがコミュニケーションの基本。これはとにかく正確に!

    私たち日本に住むネイティブが、日本人と英語で会話する時、プライベートであれ職場であれ、誰かが喋ったたこと、ウワサや上司からの言伝を伝えてもらうことが頻繁にあります。

    でも、よくわからないことがとっても多いんです。結局それ誰が言ったの!?あなた、彼?という状況がとっても多く、混乱させられることが多いです。

    原因を考えるに、日本語では、カギ括弧で囲んでも、囲まなくてもそれほど文意が変わりません。これが英語が分かりにくい原因になっているのではと考えています。

    例えば、

    • 彼は明日、行くよと言った。
    • 彼は「明日、行くよ」と言った。

    どちらもほぼ同じですよね?しかし、これを英語にすると、和文とは全く違う問題が生まれます。それは、誰が喋ったか、セリフの主語になる人のことです。英訳を「He said」で始めても、彼の言葉である「明日、行くよ」を表すために、主語をおかないといけません。

    つまり、彼の言った言葉のままだと「I will go」になります。

    彼のセリフそのままを使って表すと(直接話法)「He said, “I will go.”」と表現しますよね。さらにこれを引用句を用いずに表現すると(間接話法)次のようになります。

    He said he will go.

    セリフ内の主語「he」はどこから来るかわかりますか?日本語では主語が二回出てこないからこそ、他人の言葉を英語で伝えるために、英語ロジックに従わないと文意が成立しません。このテーマは誰もが学校で学んでいるので「そんなの知ってる」となりがちなのですが、会話でちゃんと出来ている方はほとんどいません。

    「ん?結局、誰が行くの?彼?あなた?」というような大きな勘違いをさせないように学んでいきましょう!ここは練習あるのみ。英語ロジックがちゃんと実践できるように練習を中心にして学んでいきます。

  • 21
    「もし」だけど「if」を使わないとき。

    「もしも」の話をするとき、意味がしっかり伝わっていますか?次の文を英語にしてみましょう。

    もし知ってたら、来たのに!

    次のように訳してしまいがちではないでしょうか?

    @“If I knew, I went!” しかし、このような訳では、聞き手に混乱を引き起こし、「え?実際に知っていたの?本当に来たの?」といった疑問を持たせてしまいます。仮定法をしっかり理解していれば、「AIf I had known, I would have come!」のような文を作ることができるかもしれません。

    Aの方が@よりも、元の日本語の意味をよりよく伝えていますが、「〜したのに!」という後悔のニュアンスを伝える、さらに自然な表現があって、「if」を使う必要は必ずしもありません。こんなときネイティブなら「Had I known, I would’ve come!」のように表現するはずです。

    「すれば。すると。したら。するなら。」日本語には様々な条件表現があります。英語にも様々な方法がある一方で、それらが一対一で対応しているわけではありません。ネイティブが従っているロジックを学んで「if」を使うとき、「if」を使わないとき、をしっかり判断して、適切なシチュエーションで使えるようになりましょう!

  • 22
    冠詞は間違えてもネイティブが意味をひろってくれるはウソ。やっぱり重要。大きな解釈の違いが出る「冠詞」を攻略してください。

    英語をアウトプットするとき、名詞を使う度に冠詞「a, an, the」について気にしていますか?

    きっと気にしているはずです。だってフルーツフルイングリッシュでは冠詞が最も多い間違いとしてワースト1ランキングされており、対策教材も沢山でているから。冠詞も日本語にはない感覚なので、難しいですよね。だって、単数の名詞にも、複数の名詞にも冠詞「the」を付けることがありますし、「ここで「the」を使ったらいいのかな、そもそも冠詞を使うべきなのかな・・」と悩むのは当たり前です。

    でも実は、全く気にしなくていい場合もあります。

    例えば、ある概念について話すときに、「the」を付けてもいい、あるいは、付けなくてもいいケースがあります。「お猿の尻尾はバランスに役に立つ」ということを英語で伝えたい場合に、一つの尻尾を指す「The monkey’s tail is used for balancing」と複数の尻尾を指す「Monkeys’ tails are used for balancing」はどちらも自然で同じ意味です。これは特に「このお猿の尻尾」ということではなく、尻尾の概念全体の話だからですね。

    しかし、上の例のように、複数の名詞なら「the」を付けなくていいという単純なルールではありません。例えば「公衆トイレ」についてだったら、どうなるでしょうか?冠詞をつけるのか、つけないかで、どうしてこれほど大きな意味の違いがでるのか英語ロジックを身につけてしっかり使い分けられるようにします。

    友人とショッピングをしていて、お腹が痛くなりました。でもデパートのトイレはいつも汚いことが気になっています。ショッピングは続けたいと思っているのですが、このトイレはゼッタイ嫌だ!そう思っています。

    「他のトイレに行きたい」ということを英語で友人に伝えるとき、公衆トイレ「public bathrooms」にどの冠詞を付けますか?

    Can we go somewhere else? I don’t like (???) public bathrooms.

    この場合、theをつけるのが正解です。「じゃぁ別の公衆トイレ(デパートを出てスタバなど)を探そう」となります。でも、冠詞無しだと友達には「公衆トイレは嫌なのか。じゃ、帰ろうか。」と言われる可能性があります。

    そもそもなぜ冠詞が必要なのか、その根本ロジックを分かりやすく説明します。

  • 23
    正しく手段を説明する。不自然に聞こえないための4つのルール。

    英語のネイティブが物事をどうやってするか、それがどうやって起こるかを説明するために特定の前置詞を使う理由とタイミングを学ばなければ、よくよく運が良くない限り、当てずっぽうでしか自然な文を作ることができません。では試してみましょう。

    どうやって英語を学びましたか?

    ちょっと英語ができたら、海外で頻繁に問いかけられる質問だとおもいます。答えてみてくださいね。

    何年もかけて英語を習ってきた。
    I learned English _________ years of hard work.

    毎日勉強して英語を習ってきた。
    I learned English _________ practicing every day.

    教科書を使って英語を習ってきた。
    I learned English _________ a textbook.

    また、さらに難しいのは、手段を表すのに前置詞の違いを理解することが重要である一方で、必ず前置詞を使うわけではないということです。時には関係節を使う方が自然な場合もありますし、接続詞を使ったり、分詞構文を用いたりする方が自然な場合もあります。場面にふさわしい表現を選ぶためのロジックルールを学びましょう。

  • 24
    簡単ルールでもう迷わない!複数を表す名詞の使い分けにも自信を持てます。

    英語には「集合名詞」というものがあります。動詞の活用や、集合名詞を主語としたときの文の目的語の書き方に関するルールがたくさんありますが、それらをすべて暗記する必要はありません。集合名詞を単数名詞として扱うか複数名詞として扱うかを決定するシンプルなロジックがあるからです!次の文を考えてみてください。

    The team is going home.
    The team are going home.

    こちらの文はどちらも自然で文法的に正しいです。ではなぜ、一方は「is」を使い、もう一方は「are」を使っているのでしょうか?

    実は、一つの文ではチームが一つのまとまりとして行動していることを表しています。つまり、チーム全員が同じ場所にいて同じ行動をしているように聞こえるため、例えば試合が終わってみんなでフィールドを離れている状況を文の受け手は想像するでしょう。一方の文は、チームが個々のメンバーとして行動していることを示しています。つまり、それぞれが自分の家に向かっているということです。

    このように、集合名詞を扱う際には動詞を変えるだけで文の意味が大きく変わる可能性があります。正しく使い分けるために必要な重要なロジックを学びます。

段階的にガイドしてもらえるので簡単です

こんな文を書きたいな、と思ったとき日本語で思い浮かんだとおり反射的に英語にするのではなく、英語らしい英語の方はどうあるべきなのかをきっちりロジックを元にご案内します。

もし、あなたが英語で何かを伝えようとしたとき、その書き方を順番に丁寧におしえてもらえたら、すごく安心ではないですか?そしてそんな教わり方、これまでしたことがないのではないですか?

例えば、仕事がうまくいかず、こんなやけっぱちな気持ちを表したいとき・・・
「ぶっちゃけ、もう、どうでもよくなってます」これを英語にしてください。

「ぶっちゃけ、もうどうでもよくなってます」

多くの方が書けません。

TOEICで高得点をとっていても、書けないものです

たった8単語。中学校で学ぶ初歩の単語だけで表現できるこんな文が、なぜこれほどまでに難しいのでしょうか?
先ほどの文はこの8単語で表現できます。単語リストを与えられたらなんとか英文にできる人が多いのが実情です。

  • anymore
  • I
  • care
  • be
  • to
  • really
  • honest
  • don't

では、順番に進めていきましょう

この文章は2つの文から成り立っています。ここまで分かればさらに書きやすくなります。

「ぶっちゃけ、もうどうでもよくなってます」

,
.

,
.

前半の文章に honest, be, to
後半に care, don't, anymore, I が入ることが分かっていればどうでしょうか?さらに簡単なはずです。

「ぶっちゃけ、もうどうでもよくなってます」

,
.

,
.

ヒントがあれば出来た方は多いのではないでしょうか?ガイドがあれば理解しやすい、ということが分かっていただけたと思います。

ただし、「英語ロジック」のワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」では、答えが明らかに分かるようなガイドの仕方はしません。それは後で説明するとして、先に進みます。

先ほどの例文。1単語だけ隠していました。本当は「really」を入れなければ本来の意味になりません。reallyの位置は分かりますか?

To be honest,I don't care anymore.

To be honest,I don't care anymore.

なんとなくで選んでいませんか?
選ぶ基準はありますか?

副詞の位置は、実は意味が大きく変わるポイントです。「ぶっちゃけ、もうどうでもよくなってます」という気持ちを表すなら、どちらが適切な位置でしょうか?

こんな時に判断基準があったらもう迷わないと思いませんか?何より重要なのは、「そもそも副詞の位置が変わると、意味が変わる」というロジックを知っているかどうかです。

ロジックを知らなければ学びようがありません。「英語ロジック」では、多くの日本人英語学習者が「そんなことがそれほど重要だったの?」ということについても学びます。

 

学ぶべきことさえが分かれば、簡単に対策ができます。

もう少し見ていきましょう。とっても重要なことですから。

多くの日本人は英語で主語を選ぶ段階で間違いを犯しています。主語を1つ選ぶと、その文すべてがその主語に影響されます。つまり、主語を選び間違えることは、すなわち、正しい英語が使えていない可能性があるということです。

英語を使う瞬間の
思考回路を明確にし、正しく直す

友人とふらっと立ち寄った文房具屋さん。「このペンきれいに書けるね」と試し書きをしていたあなた。さて、友人にどう伝えますか?

「I can ...」と伝えようとしたら、頭の中で「ちょっとまったー!それは違う!」という声が聞こえるようにします。
そして声は続きます。

「ペンなどの無生物主語は、その無生物が当然与えられた役割を果たす動作をする時、そのもの自体を主語にする方が英語では自然だよ!」という声が聞こえてくるようにします。あなたの中に住むもう一人の英語脳。そんなパートナーがいたら嬉しくないですか?

こんな存在が、この講座であなたが身につける「英語ロジック」です。

あなたはその時、This pen writes beautifully. と書くことができます。正しく、自然な英文です。
これができるよになったら、最新のiPhoneで写真がめちゃきれいに取れることだって同じロジック(考え方)で伝えられるはずです。

「iPhone16って写真きれいに撮れるんだよ!」
The new iPhone 16 takes beautiful pictures. が自然な英語と分かるはずです。

つまり、あなたの表現は各段にパワーアップするのです。こういうことを伝える場合は数限りなくありますから。

I can take beautiful pictures with the iPhone 16. と言うのとはまるで違いますね。
さっきと伝えている意味が全く違います。

iPhoneの美しいカメラの良さを伝えたいのに、「私、iPhone16できれいない写真をとれます」という、場違いな主張に聞こえるでしょう。いきなりどうした!?写真がキレイに撮れるのは、あなたの腕前のせいではないだろう!と思われてしまうのです。

もし、正しい英語で思考できる回路が
あなたの中に身についたらどれだけ素敵でしょうか?

この講座が目指すのはそこ。あなたの頭の中に、どんな時でも自然な英語が出てくる「英語ロジック」を作り上げることです。あなたが英語を書く、話す時、普通に行われているプロセスをすべてイチから見直します。

どうやって?あなたの英語を書くその時々の
思考回路を全部まず書き起こします

この講座ではテキスト教材があります。

日本人らしい思考をできるだけ日本人らしくしないための工夫ポイント、気を付けるポイントが網羅されています。

ですが、それとは別に、あなたの英語の思考回路を明確にするために、各課題に1冊の自習ワーク「英語ロジック変換ワーク」にチャレンジしていただきます。ここまで丁寧に課題に取り組んでもらうのは、フルーツフルイングリッシュの講座の中でも初めての試みです。

あなたには「最強の英語ロジック変換ワーク」の中で短い文を英語で書いてもらいます。
その時、いきなり英語を書くのではなく、1つ1つ英単語を選んだ判断の根拠を書いていただきます。

例えば、先ほどの例をあげると、

「このペンきれいに書けるね」

日本語を英訳する点では、フルーツフルイングリッシュの普通の添削課題と同じです。
ですがこの「英語ロジック変換ワーク」では、1単語選ぶ都度、あなたが普段は問いかけられないような質問が投げかけられます。

Q.主語は何にすべきだと思いますか?選んだ主語について、
どうしてその主語が適切だと思ったのか理由を説明して下さい。

この質問に適切に答えられないということは、これまでなんとなく英語を扱ってきたということです。
これまで勘で判断してきたのかもしれません。ですが勘では応用力は期待できません。

この課題には、3つの主語が候補として考えられそうです。あなたの考え方はどれに近いですか?どれが正解か明確に根拠を説明できますか?説明できるならこの講座はあなたには不要です。できないなら、必要です。

「このペンきれいに書けるね」

あなたが選んだ主語:

あなたが選んだ主語:

その理由を書いてください:

無生物主語は、そのものが当然果たすべき動作の場合、主語になるのが妥当だから。

あなたが選んだ主語:

あなたが選んだ主語:

その理由を書いてください:

その場で書いているのは私であり、動作主体の私が主語になるのがふさわしいから。

あなたが選んだ主語:

あなたが選んだ主語:

その理由を書いてください:

私は友人に話しているのであって、私が書いた体験をもとに友人の立場で書き心地の良さをつたえているからあなたもこのペンだときれいに書けるよ、という意味で、Youを選ぶべきだから。

どの考え方が正しいのでしょうか?
まず自分で考え、正しい考え方に寄せていくという演習はとても有効です。

もちろん複数の正しい言い方がある場合、ワーブックでは複数の可能性について吟味していきます。主語、動詞、冠詞、接続詞、副詞、時制、前置詞、、などなど、次に続けるべき英単語はどれになるべきなのか?「英語ロジック」を学んでいくことができます。

主語を選んだら・・・

This pen / I / You の中から

次に来るのは?

can write / write[s]

主語を選んだら次に来る動詞は何でしょうか?助動詞は必要?必要だとしたら、could、would、can、どれがぴったりそうですか?

あなたには今、単語1つ1つを選ぶ明確な根拠はありそうですか?それともその時の感覚に頼っていますか?
感覚に頼る勉強法って不安ではないですか?いつも同じ決断を下せるでしょうか?不安ではありませんか?

正しいロジックさえ分かってしまえば、あとは似たような状況でも適切に対処できます。学ぶべきロジックはそれほど多くないので安心してください。でも、知ってない人が多いです。だから勘に頼ることはかなり少なくなるでしょう。

この講座のワークにちゃんと取り組めば、あなたは膨大な回数の練習を根拠付きで実践し理解することになるので、どんな状況でもある程度困らないようになっているでしょう。

講座に含まれている
あなたの英語を変える最強ツールたち

ザ・テキスト「英語ロジック」

「最強の英語ロジック変換ワーク」

最新独自AI「ザ・ナビゲーター」

専用英作文課題

マンツーマン添削添削

ザ・テキスト「英語ロジック」と「最強の英語ロジック変換ワーク」についてはすでに触れましたので、まだご紹介していない2つの要素についてご説明しましょう。

ザ・ナビゲーター

ザ・ナビゲーターは、
フルーツフルイングリッシュがこの講座専用に開発するAIです。

「最強の英語ロジック変換ワーク」の考え方をもとに、AIを教師に見立てていろんな文の英訳過程をAIがガイドしながら、より最適な英文を組みたてる練習をします。

一単語、一単語を入力するごとに、AIは、あなたが「ザ・テキストブック」の考えに準じた「正しいロジックに基づいて英語をかけているか」フィードバックしながら、一緒により自然な英語表現を探していくインタラクティブ(双方向)のワークです。

講座専用の英作文課題

「最強の英語ロジック変換ワーク」で作り上げた英文を添削してもらいます

1冊の「最強の英語ロジック変換ワーク」には2つ英作文課題が収録されています。

1つめは自習用課題です。ワークブックに書き込んでいけば答えが明確になる課題です。あなたの中に英語ロジックをインストールするために、ネイティブが英文を組み立てる際にどのように考えているか、1つづつ考え方をなぞることができます。

ですが、これをそのまま提出したのでは応用力がつきません。そのため、ワークブックで学んだ事をフルに活用して完成させられるヒント無しの課題をご用意しています。あなたに提出して頂くのは、次に説明する2つめの課題です。

2つめの課題が提出用です。ある程度長い、自分だけで組み立てた英文を、ネイティブの視点で何度も何度もリライトを繰り返して、よりよい英文に仕上げていく練習の場をご用意しました。

1課題最大5回までリライトを行ってもらえます。ネイティブ講師は直接、答えを与えるような修正はしません。どこが間違っているのかヒントを与えますので、あなたはそのヒントをもとに最大5回のリライトの間にヒントをつかんで、ネイティブが書くような英語らしいロジックを備えた英文にすることがゴールです。

でも安心してください。テキスト教材と「最強の英語ロジック変換ワーク」の1つめの課題をきちんと取り組んでいれば、ちゃんと自分でもできるように作られています。(※英作文課題は、初回提出、リライト含めて、提出の都度英作文チケットが必要です。)

開発講師陣について

ネイティブの思考回路をマネする講座「英語ロジックインストール講座」はフルーツフルイングリッシュの中でも、特に日本語と英語両方に理解の深い講師4名が開発に参加しています。

多くのフルーツフルイングリッシュの講座開発を主に手掛けてきたジェームス先生(アメリカ人講師、日本語・英語バイリンガル、日本語能力検定試験N1取得)、ロベルト先生(イタリア人講師、日本語・英語・イタリア語トリリンガル、日本語能力検定試験N1取得)、スティーブン先生(アメリカ人講師、日本語・英語バイリンガル、日本語能力検定試験N1取得)、みほこ先生(日本語・英語バイリンガル、NY在住30年)が、これまでの集大成のこの講座開発に従事しています。

PROFILE

James先生

James先生プロフィール

メリーランド大学ビジネス学科卒業。アメリカの幼稚園で5歳以下の園児と長く過ごし、その後の銀行勤務では主にカスタマーサポートを担当。様々な人種・年 齢層の顧客とうまくコミュニケーションを図る中で培った一見フランクそうな英会話の中でも相手によって話し方、言葉の選択を変える英語力スキルを指導しま す。ジェームス先生から、アメリカのカスタマーサービスでも通用する英語コミュニケーションスキルを学んでください。日本語能力も日本人レベル。日本語能力試験N1保持者。

出身
アメリカ
学歴
University of Maryland
Major: Business
職歴
アメリカでの保育園勤務ののち、銀行に入社。その後英会話講師として来日。小中学校で英語を教えるALT講師として活躍する傍ら専門的な翻訳なども担当。
趣味
Hockey, Guitar
先生から一言

Hello! My name is James and I was born near Washington, DC in the USA. I came to Japan 8 years ago as an Eikaiwa teacher. After that I become an ALT at an Elementary School, and currently I am a translator living with my beautiful wife and new son.

I will never forgot the feeling when I first came to Japan. It was a whole another world. It took a long time to learn the different sounds, grammar and nuances of Japanese people. I think it might be the same for people trying to learn English right now. Language is for expressing yourself and to have others understand your feelings as well. If you could do that with world's language that is English, wouldn't that be great?

If you can write a language, you can speak that language. I want to help you do that. My motto is Have More Fun. So, I want you to be able to learn how to express yourself with natural English.

If you join this course, seeing yourself become able to express yourself more and more with English will definitely be a lot of fun.Let's have fun while you achieve your English goals!

皆さんこんにちは!私はジェームスといいます。

アメリカ合衆国のワシントンDCの近くの出身です。日本には約8年前に英会話の先生として来日しました。 それ以降英会話の先生から小中学校で英語を教えるALT、翻訳の仕事など様々な仕事に携わってきました。現在は奥さんとまだ小さい子供と暮らしています。

私が初めて日本に来て、日本語の世界に飛び込んだ時の気持ちは今でも忘れません。響く音も違えば、文法も違い、日本人と間 違いがなく意思疎通できるようになるまで、とてもとても苦労しました。現在英語を勉強している皆さんも日々私が感じていた同じような壁にぶつかっていることと思います。

言語は伝えたい相手に伝えたい内容を届けるためにあります。それが世界共通語になりつつある英語で自由自在にできるなんて、とてもワクワクしませんか?自由自在に書くことができれば、それを口頭で伝えることだって簡単です。ぜひ私にそのお手伝いをさせてください!

モットーは”Have more fun”。皆さんの伝えたい”気持ち”が、”自然な英語表現”で伝えられるようにしっかりと、でも楽しくサポートします。講座が進むにつれて、自分の表現 の引き出しがどんどん増えていくことにますます英語が楽しくなると思います!楽しみながら、一緒に英語脳を手に入れましょう!

(この日本語文はJames先生自身によるものです)

PROFILE

Stephen先生

Stephen先生プロフィール

大器晩成: Mastering a skill is not a sprint; it’s a marathon! I think this is especially true for language learners.

出身
USA
学歴
Rogers State University – BS Business Administration
職歴
After graduating college I worked as a personal tutor helping local college students with a variety of subjects, including essay writing skills, presentation skills, math, finance, and statistics. After moving to Japan, I gained experience in the 英会話 industry and taught English to a wide range of students, including both complete beginners as well as businessmen with 900+ TOEIC scores. I also have experience with providing essay and email corrections in English.
趣味
Reading fiction and history books both English and Japanese and brewing hand-drip coffee with my Hario V60
先生から一言

Hello! I have been teaching ever since I finished college. Early on, I focused on teaching local college students skills to help them succeed in their business classes, but I soon fell in love with language learning. Only a few years after I started studying Japanese, I moved to Japan and started teaching English as a second language. I have been using Japanese at work for several years now, but I still try to make time to study it every day. Learning a language is like “running a marathon.” Since it takes so long, it’s easy to get tired and want to quit. It happens to everyone at some point, but if you feel yourself getting tired, it’s a good idea to think about how far you have come. “Hey, I know that word! I learned it the other day!” “Wow, I would not have understood this movie last year, but I understand it now!” “Yes! That phone call went perfectly! They understood exactly what I said.” “I’m so glad I was able to meet locals and have real conversations with them in English this vacation!” Take time to recognize these moments when they happen, and remember how you felt! The good feelings you get when you remember these successes will help you stay excited about practicing English!

補足情報

アメリカ出身のStephen先生は、日本語スキルが大変高く、英語でも日本語でも英語を教えたことのある教職経験豊かな先生です。わからないことがあっても遠慮なくどんどん質問できる、とても優しい先生です!

PROFILE

Roberto先生

Roberto先生プロフィール

アメリカ人の祖母を持ち幼少期から英語に慣れ親しんでおり、日本語、イタリア語全てを流暢に操るトライリンガル。日本の大学で言語コミュニケーション学部を卒業後、3言語の通訳・翻訳家として活躍中であり、アメリカ政府機関で翻訳・通訳経験もあります。日本人と遜色ないほどに日本語を使いこなし、英語レベルもネイティブのお墨付きです。日本人に対して英語・イタリア語指導経験も豊富で、日本人が苦手とするところをしっかりと理解しています。

座右の銘は “Carpe diem”

出身
Italy
学歴
Tokyo International University
Major: Communication and Linguistics
職歴
Interpreter/translator (Eng-Jpn-Ita), Interpreter/translator for U.S. governmental organization, Duty manager for an international social club with 4,000 members
趣味
Japanese culture (Budo, calligraphy ), Movies, Surfing
先生から一言

Hello, my name is Roberto, I am currently based in Italy but I lived in Japan for 12 years. I love nature as I live by the sea with my Japanese wife, my 9 year old bilingual boy and our German shepherd dog. Other than nature I have a passion for literature, movies and Japanese traditional culture such as Budo and calligraphy. ... I enjoy watching soccer as well !

ネイティブの英語に親しみ、英語のセンスを身に着けることが上達の近道!しかし、そうは言っても、日本語と英語は全く異なる言語です。そこで、お勧めは日本の映画を英語の字幕付きで読んだり、日本に関するニュースを英語で読むこと。

日本に関するトピックであれば、皆さんもすでに知っていることなので、比較的簡単に内容を理解・推測することができ、文化の違いなどをあまり気にせず、感覚として英語でどう表現するか伝わってくると思います。

また、文法だけではなく、文章の構造もぜひ意識してほしい部分です。ほんの少し言葉を入れ替えるだけで、ずっとネイティブっぽい英語になることもあります。パズルを楽しむように英語のセンスを磨いてください。

(この日本語文はRoberto先生自身によるものです)

補足情報

通算15年に及び、民間やアメリカ政府機関などで、政府機関関係者などのための翻訳及び通訳を行ってきました。ビジネス一般、観光業界、スポーツニュースなど幅広い分野に対応できる英語力を持っており、フルーツフルイングリッシュのネイティブ講師もネイティブと遜色ないレベルであると認める講師です。そのため、十分に英語指導を行える人材として準ネイティブとして採用いたしました。

PROFILE

Mihoko先生

Mihoko先生プロフィール

1995年よりニューヨークで暮らしています。日本の大学で英語を勉強していましたが語学研修と称して訪れた海外で語学力の無さを痛感し語学留学を決意。縁あってそのままニューヨークで生活することとなりました。現在は語学と平行に勉強していたフラワーデザイナーとして活躍する傍ら、翻訳や通訳のお仕事もしています。

座右の銘は「どんな困難や問題にも必ず解決方法がある」。

出身
日本
学歴
Major:神奈川大学外国語学部英語英文学科
職歴
フラワーデザイナー(フリーランス)
翻訳、通訳(フリーランス)
趣味
水泳、気功、ガーデニング、音楽を聴くことと演奏すること、ジャズクラブ巡り、家族や友達と美味しいものを食べること
先生から一言

語学を通じてたくさんの人たちに出会い、貴重な体験もいろいろしてきました。私の場合は自分の好きなことを突き詰めるに当たって必然的に英語を学んできましたが、同時に楽しく英語に向き合えているからこそ充実しているといえるかもしれません。

日本を離れてからすでに人生の半分以上が過ぎてしまいました!日毎に日本の素晴らしさを実感するようになっています。チャンスがあれば、それを知らない人たちにこの素晴らしさを伝えることができるといいな、、、と思っています。そして、FEで励まれている皆さんのお役にも立てると良いなと願っています。

何事も学習するには楽しく続けることが秘訣だと思います。自分にとってどうすれば楽しくなるか?を見つけることが大事かもしれませんよね。そのお手伝いができれば嬉しい限りです!

講師からの推薦

Rina先生
日本人講師

私が非常に期待をしている講座

この講座は英語上級者を目指す方のために開発された英語攻略講座です。上級者レベルにもなると、もう文法力、語彙力もかなりつき、それほど難しい英文でなければほぼミスのない英文を書けるはずです。

でも、いざ添削になると、「文法的には合っているけれど、ネイティブに言わせれば不自然」というようなフィードバックが返ってくること、ありませんか?これは、言ってみれば、あなたの英語はまだ日本人英語にとどまっているということです。

この日本人英語から脱出するというのは簡単なことではありません。日本人英語を使っていても、文法語彙が正しければ通じてしまうので、人に直されることもほとんどありません。

「正しい日本人英語で終わってしまっているのでは・・・」と自覚している人が私の生徒の中にも多いんです。理想は、ここからさらにネイティブらしい表現を学んでほしいと考えています。

日本人英語をネイティブ英語に変換するコツをこの講座では惜しみなく伝授します。

テキスト教材で学んだ後、課題を提出する前に「最強の英語ロジック変換ワーク」でネイティブが英文を組み立てる際の考え方を書き込みながら課題に取り組めます。自分では思いつかなかったような、英文の組み立て方を知り、どんなときにどんな英文にすればいいのか、たっぷり吸収することができます。受講後は、まさに脱日本人英語攻略の永久保存版テキストと、成長したあなたが手元に残りますよ!

Mihoko先生
日本人講師

実力を引き出すキッカケが手に入れられます

普段、課題を拝見しながら思うこと…

どうしても1回に1往復のやり取りになるためお伝えしきれないことがたくさんありますそしてそれは、あなたも同じだと思うんです。

1往復のやり取りで聞きたいことを100%聞いたり、自分の実力を100%発揮した状態で添削してもらうのはかな〜り難しいですよね。

  • 本当はもっと英語表現が浮かんだけど選んで提出した表現に修正が入り迷ったもう一方だったら、正解だったのに!
  • 本来、表現の仕方はいろいろあるんだから課題でも複数の表現方法を試したいのに!
  • 聞きたいことや確かめたいことがたくさんあって1回の添削では全部聞いたり確かめたりするのは不十分!

英語を上達させるチャンスは、書いた英文があなたの手元から離れて、添削されて戻って来た時ではなく、あなたが英文を書いているそのさなかに起きています。

そのさなか、いろんな疑問が起きている時に、あなたを成長させる講座、それが「英語ロジック」です。なかなか上級者への壁が乗り越えられない会員さまのために開発されました。

基礎力はあるのに、いつまで経ってもネイティブレベルに到達しない〜というあなたの実力を引き出すキッカケが手に入れられます。

ザ・テキスト「英語ロジック」では、理論をきっちり学んだうえで、課題にチャレンジできます。課題にチャレンジする際にも、その英文1つ1つに、どんな表現の可能性が考えられるのか、「最強の英語ロジック変換ワーク」に書き込みながらあなたの考え方が正しいか確認しつつ、さらに、他の考え方はなかったかを学ぶことができます。

最新独自AI「ザ・ナビゲーター」はAIを相手に、どのように英文を組み立てていくか、壁打ちをしながら理想の英語表現を探せるパートナーのようなツールです。いろんな練習の中で、ちょっとしたキッカケをもらうことであなたは大きな意識改革ができます。

そうすると、基礎力がつくので、あっという間に英語が上達しますよ!

James先生
アメリカ人講師

パーフェクトまでの過程を楽しむ。そんな講座。

「日本人は真面目ですねぇ」とよく耳にしますが、はい、完全同意です。課題を拝見していても完璧を目指す人の多い事!!そして評価5を目指す人の多い事!!悪いこと、ではありません。

でも良い課題を出すために
「間違いながら良くしていく」というプロセスを軽視していませんか?
そうかも?と思ったあなたは最後まで読んで!

一生懸命調べながら書いてドキドキしながら提出して
「間違いなんてないよ!」
「ネイティブみたいな英語だね!」
というコメントと共に大満足の結果が返って来たらそりゃあ嬉しいです!

でも、講師と一往復のやりとりです。講師はあなたのその前の課題の内容をきちんと加味していますか?継続的な講座であれば把握していることでしょう。(少なくとも私は添削の度にその前の課題を確認してその人の伸ばすべきところは何か、よくあるミスは何かを確認します。)

でも講座ではない英語添削であれば講師はその時に出された英語だけを見ることになります。あなたがどんなに同じ構文ばかり使っていてもいつも同じ単語を使っていても講師はそれに気付くことはできません。

一度添削を受けて使い方が正しいと分かっている文法、使い慣れている単語を使えば満点は取りやすくなります。

でも!考えてみてください。ではその課題を作成する中で得られた学びはなんですか?

新しい語彙を手に入れた?これまで知らなかった文法を使えるようになった?過去の遺産に頼って英語を使っているだけなのでは?

だからプロセスに価値を見い出してほしい!

語学力というものは基本的にはその場に留まるものではなく縦に横に、上に下に広がっていくものです。(反復練習も大事ですけどね!)だから失敗なく上達することはあり得ないのです。でもやはり最終評価を良いものにしたい!そう思ってしまう気持ちも分かります。

だからこんな講座が誕生しました!

アドバイスやヒントを貰って自分自身で書いてみる。自分なりの根拠をちゃんと明確化する。そしてそれを繰り返す。この講座の全ての構成要素が、プロセス重視の作りになっています。その場で何度も失敗して自分の考え方を変えることができます。

最初はパーフェクトじゃなくてもやり取りの中でパーフェクトまでいけるんです!だから普段失敗を恐れて使えない新しい単語も新しい言い回しもどんどん取り入れられるんです!パーフェクトまでの過程を楽しむこんな講座があなたの実力を本当に伸ばすのだと思います。

もう一度繰り返させてください。

いつも、課題をとりくんでいますよね?新しい語彙を手に入れた?これまで知らなかった文法を使えるようになった?過去に学んだ英語を使っているだけではないですか?

同じ時間を使うなら、たくさん失敗しながら、新しい発見が連続する方に時間を使ってみませんか?それができるのが「英語ロジック」です。

Yuko先生
日本人講師

添削であなたの実力以上の英文にしてもらったってボロがでます。再現性がなければ・・・

大学院留学時代の writing 地獄の記憶がフラッシュバックしました。一番の難関は writing。文系でしたので、毎日朝から晩まで調べる、読む、考える、書くの繰り返し。英語ネイティブでない私にとって一番の難関はwriting でした。

大学まで日本だった私の書く英語はやっぱり「日本人の英語」。ネイティブの学生と比べるとあきらかに劣っています。当たり前です。赤ペンだらけ!

時間に余裕があるときはネイティブの友達に見てもらいました。時間のない時はそのまま先生に提出します。入る入る、赤ペンが!

「語彙力が足りないから説明的な文章になっている。回りくどい。」
「日本人っぽい英語になっていて不自然。」
「同じ様な構成の文ばかり。」
「語彙や文体のレベルが低い。」

友達も先生もイジワルな人たちではありません。私のことを思ってのご指導です。

二種類の添削
赤ペンをいれてくれる人には二種類います。

  1. 1.バサーっと自分で書き直してしまう人
  2. 2.指摘だけして私に書き直させる人

1.は私にとって一番楽ちん。私の実力以上の英文になりますが、「私の書いた文章」とは言えないかもしれません。友達がいなかったら自分ではできないから。でも、正しく、かつレベルの高い文章を学べます。

2.は大変ですが1.で学んだフレーズや語彙、文体を参考にしながら、なんとかして自分の力で文章を推敲するので、私の英語力はアップします。

1は通常添削・2は・・・

1.は通常添削と同じような感じです。間違えたところはわかりますが、自分の力でリライトしないので、「なるほど!」で終わります。

2.はまさに新講座「英語ロジック」で行うこと!教材やネイティブ講師からヒントをもらって「自分でどう考えたか」理由を残したうえで、英文を書きます。その考え方があっていたかどうかを振りかえって検証します。人間の講師に出す課題は、なんどもなんどもヒントだけ与えられてリライトします。それも何度も。

ここをこうしたらもっと英語らしい英語になる、という指導なら受けてみたくありませんか?あなたの中で英語の回路を作る講座です。

I.Makoto先生
日本人講師

まあ、絶対上達しますわな

先日、もう何年かずっと添削をさせていただいているお客さまから日記添削を通してメッセージをいただきました

「これが1000回目の提出となります。ありがとうございます。」
という嬉しいメッセージだったのですがThank you.にびっくりしまして。え?私に感謝してくださるの?と思った瞬間、あ!ということは私ってこの方に1000回添削したんだ!とこれまた感慨深さ倍増でした。でもやはり感謝されるべきは1000回提出されたお客さまですね。

こうしてあるひと方の英作文をたくさん添削させていただくとその方の弱点やクセがとてもよくわかります。

例えば:
「あ〜ここまたof使っちゃってるな〜」
「時制があっちこっち飛んじゃってる」
「自動詞と他動詞、きっちり理解できていないな」
「品詞があああ。。。」
「for 〜ingじゃなくてto doなんです涙」
などなどキリがありません。

もちろんそのつど修正はさせていただくのですがその時は「ああそうか」と思っていただけてもなかなか定着しません。クセって自分じゃなおせないです。

ご本人が一番ストレスを感じられていることは間違いないのですが、添削する側としても大変まどろっこしく痒いところに手が届かない。定着するまでガッツリ一緒に練習したいなと思うところであります

そしてもうひとつ。添削をする際にはお客さまの英文を尊重します。

ですので、
「う〜ちょっと苦しい英語だな」
「カッチカチに硬い・・・」
「え?主語そっち?」
というような場合でも大きくリライトするのではなくできるだけそのままできちんとしたエラーのない英文にするために修正します。

解説には
「ここは仮主語構文が自然です」
「もう少しカジュアルな表現にも挑戦しましょう」
「主語はこちらにした方がよいですね」
などとコメントを残しますが
そんなこと言われてもねえ。。。
知らないことは知らないよねえ。。。

ですよね。。。そうなのです。自分が知らないことを知れといわれても困ります。

そこでこの講座の登場です。全ての課題は、英文を組み立てる時の考え方の幅を広げるように作られています。主語は何通り考えられるか?どれを選ぶのか?なぜこの主語を選んだのか?その根拠は?こんなふうにワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」で理詰めで考えながら学んでいくと、自然とネイティブっぽい考え方がインプットされます。

これは素晴らしい!

Y.Naoko先生
日本人講師

「正しい英語」はもう書けるあなた。次に目指すのは、その先にある「ネイティブに自然に響く英語」です。

日々の添削、頑張っていらっしゃることと思います。コツコツ書き続け、ちゃんと復習も怠りなくやっていれば英作文の力は着実について行きます。ある程度までは、、、

でも、あるレベルまで到達すると、具体的に言えば「文法的な間違いはしない」ところまで来ると、人によって伸び悩む時期が来ます。これはどうしてかというと、日本語的な発想では辿りつけない、英語的発想が必要になるからです。

英文添削の新しい形をご提案します。フルーツフルイングリッシュでは、この壁を超えるべく、これまでもネイティブのような英文を書けるようになるための講座を開発してきました。

今回はさらに上のレベルを目指す方に向けた講座をリリースします!英語ロジックを身に着ける講座です。「英語ロジック」では、ガイド「最強の英語ロジック変換ワーク」を頼りに、自分で何度も同じ英文をリライトして書き直す必要がなくなるまで徹底的に自分の英文を練りあげます。そして添削に出すという流れです。

いつものように、いきなり書き始めるのではなく、どう考えれ場いいのかを学びながら、英語の組み立て方を学んでいくことができます。そのため、「最強の英語ロジック変換ワーク」では、どう考えたらよいのか、たくさんのヒントを与えます。

そのヒントを頼りに、ワークブック「最強の英語ロジック変換ワーク」に書き込み、何度も、何度もリライトを繰り返すうちに、あなたはネイティブらしい発想や英文の構成を身につけることができる、という仕組み。

  • 幾つか考えられる表現からベストな表現はどれ?
  • 似ているこちらの表現は使えないの?
  • それはどういう理由で?

いつも迷うこと、聞きたいこと、たくさんあるのではないですか。解消のチャンスですね!自分が「理解できた!」という実感が得られやすく、モチベーションも維持できます!この講座で学ぶ内容は必ず実践で役に立ちます。

ネイティブだって、書いて、書いて、書きまくって習得してきたスキルです。何もせずにできるようになるわけではなく、そのトレーニングをした人ができるようになるのですね。その考え方を惜しみなくお届けします。

上級の壁を越えたい!洗練された英語を使えるようになりたい!方、挑戦をお待ちしています!

サービス説明

商品名
英語ロジックインストール講座(12課題版)
内容
  • テキスト「英語ロジック」<全6冊>
    • テキスト教材 全6冊(各50ページ、合計300ページ)
    • PDFでの配布です。
  • 最強の英語ロジック変換ワーク<各課題1冊、合計12冊>
    • 英作文課題を自分でチャレンジするためのワークブック兼ガイド。
    • 英作文する際のネイティブの考え方を教え、書き込みながらトレースして学べる作りになっています。
    • 1冊5〜10ページ程度
    • PDFでの配布です
  • AI「ザ・ナビゲーター」

    英語を組み立てるパートナーAI。お題を出すので(フルーツフルイングリッシュの通常課題などを利用することも可能)、英文の組み立て方を一緒に考えてくれるAIです。1単語ずつ、次に続ける単語はなにか理由付けしつつ一緒に考えていくことができるので、いろんな英文の組み立て方を学ぶことができます。

    • ご利用期限はありません。
  • 英作文課題<全12課題>
    • 100ワード程度の日本語を英訳するスタンダード課題12課題出題します。
    • 各課題につき、最大で5回までリライト指導を受けられます。
    • リライトが必要な場合の再提出は任意です。
    • 提出の都度、別途英作文チケットが必要です。
  • 質問し放題
    • 月額3,080円(税込)x 6ヶ月分、18,480円相当額を無料付与
    • 添削結果について疑問がある個所を無制限で質問できます。
    • 当講座の課題にのみ有効です。
    • いただいた質問は、講師が他の受講生の学習に役立つと判断した場合、動画教材等に利用させていただく場合がございます。
料金
LGC
LGC
LGC
LGC
LGC
初回開講価格
受講料金 154,000円

138,600円<税込>


<お支払い回数> 以下から選んでいただけます。

【期間限定オファー】分割払い金利手数料ゼロキャンペーン中です。
分割払い時の金利手数料は現在、フルーツフルイングリッシュが負担しています。

【一括払い】
受講料金 154,000円 x1回払い →  138,600円<税込> x1回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時のみ

【分割払い(2回)】
受講料金 77,000円 x2回払い →  69,300円<税込> x2回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

【分割払い(3回)】
受講料金 51,332円 x3回払い →  46,200円<税込> x3回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

【分割払い(4回)】
受講料金 38,500円 x4回払い →  34,650円<税込> x4回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

【分割払い(6回)】
受講料金 25,666円 x6回払い →  23,100円<税込> x6回払い
※お支払いタイミング:初回ご注文時と、その後31日ごと

※分割払いの場合、お支払いの停止はできません。

  • この講座で出題される「英作文課題(100ワード程度)」の1回あたりの必要チケット枚数は2枚です。
  • 講座で出題される自由作文を既定分量より多めに作文された場合はこの枚数以上のチケットが必要となります。
  • ダイヤモンドメンバーシップ割引他、すべての割引制度の対象外商品です。(ただし「講座割引券」、「よろず割引券」のみ適用頂けます。ただしお持ちの方に限る。)
定員

募集枠:先着15名様

お申し込み期間

募集を終了しました。

受講期間

2024年12月19日(木)より開講(テキスト教材配付)
2024年12月26日(木)より第一回課題を配信
いたします。

その後、毎月1冊(全6冊)のテキスト配信と、隔週で添削課題&ワークブックを配信いたします。

【課題配信スケジュール】

第1回 12/26(木)
第2回 1/9(木)
第3回 1/23(木)
第4回 2/6(木)

1週休み

第5回 2/27(木)
第6回 3/13(木)
第7回 3/27(木)
第8回 4/10(木)

1週休み

第9回 5/1(木)
第10回 5/15(木)
第11回 5/29(木)
第12回 6/12(木)


※途中2ヵ月ごとに1週間、お休み期間(提出などが遅れたお客様のキャッチアップ用)を合計2回設けます。お休み期間に提出された添削課題は通常通り返却されます。
※このスケジュールは予定であり、その時々の課題の提出状況などにより見直す場合がございます。
※開講後の配信スケジュールはマイページ(講座特設ページ)内でご案内します。
※教材はPDF(電子媒体)での配布です。すべてオンラインでご利用頂けますので、海外にお住まいの方でもお気軽にご参加ください。
※各課題の締め切りは課題配信日から2週間が目安ですが、締め切りを超えても提出していただけます。
※各配信日当日にeメールでお知らせいたします。
※毎回課題締切当日もしくは前日に提出が集中します。その場合には添削結果のお届けが通常よりお時間を頂く場合がございます。配信日1週間以内のご利用を推奨いたします。

必要なもの

特にございません

お支払い方法

以下のお支払い方法がご利用いただけます。

  • 銀行振込
  • コンビニ
  • VISA
  • MasterCard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

お申し込み方法

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